武ニュースDiary


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目次前の記事新しい日記


2012年04月22日(日) 爽健美茶CM

香港なので、いつ見られるかと思っていたら、
予想外に早くアップされてましたね。You Tube。
さわやかで、いいんじゃないでしょうか。
最新のアルマーニのように、体も絞られてるし。
映画、待ってます。
(こんな感じの映画も見てみたい)

   


昨日は「捜査官X」の初日で、新宿ピカデリーの初回へ。
大勢のファンのみなさんとお目にかかれました。

ツイッターなどで見ると、これまた予想外に評判がいいのね。
ピーター監督が知ったら嬉しいでしょうね。
私は3回目の今回が(日本語字幕は2回目)一番、良かったかな。
でも、1本の映画としてイメージ結びにくい作品ですよね。
いい悪いじゃなく。


   BBS   ネタバレDiary   20:50


2012年04月20日(金) 新CM、意外!●追記

きのう、夜中にかろうじて見せていただいた、
Dolphinさんが教えてくださっていたところの新しいCMは、
爽健美茶、だったんですね!!
(だって、あれ、あの人が宣伝してなかったっけ……?)
いや、日本のCMとは、最高にめでたいです。
(しかし、なぜ、今……とかいろいろ考えてしまうのは武迷のサガですかね?)

台湾りんご日報

レインボーママさんのところで頭條日報の記事もご紹介。
これは制作過程が良く出てますね。m(_ _)m

記事はどれも内容は同じですが、イジマカオルさん、北村さんはいつもの強い味方として、
美術監督に張叔平もって、どれだけ力が入っているの?

すこし元気出ました。みなさん、お知らせありがとう!

●追記 10:15

日本ではなく、香港で発売の分の宣伝だとか。教えていただきました。
(でも人選がなんか不思議)


   BBS   ネタバレDiary   7:20


2012年04月14日(土) あれやこれや(地上波、リターナー2、ビオテルム、試写会)

ツイッター上で大騒ぎ。好きだった人、案外多いんですねえ。
「K−20 怪人二十面相・伝」、なぜか今頃地上波放映。
ようやく、ですね。なんでこんなに遅くなったのかわからないけど、
でもうれしい。
5月4日金曜ロードショーだそうです。



「K−20」といえば、プロデューサーの阿倍秀司さん。
著書『じゃ、やってみれば』が絶賛発売中です。
この中で、「リターナー2」を製作する計画が本当にあったことが書いてありました。
金城武さんもやりたいと、企画していたけれど、うまく進まなかったようです。
実現していたら、新しいことをやりたがる金城さんには珍しい、
シリーズ物になっていたのにね。
あ、「K−20」も本当は続編の考えがあったんですよね。
テレビ放映大好評で、企画に再び火がついて……なんてのは、
夢物語ですね、やっぱり。
(金城ファンには夢物語だらけですけど)



台湾から「受け取るがよい」とメールに添付されて画像が来ましたのでおすそわけ。

こんな感じでビオテルム武がいます。

  


ズームすると、

  


画面をクリックすると元画像に飛びます。
じっくりとご堪能ください♪

そういえば、先月22日〜25日に台北に行きました。
ようやく101のアルマーニを訪れ、最新の写真を見てきました。
大きい! ネットで何度も見た写真ですが、実際に見ると、
迫力が何倍も違います。素晴らしいです。
ファンでありすぎると、逆にどうも臆病になるので、店の外にある大きなのを見るだけでいいつもりでしたが、
同行の娘が店員に、中で写真を見てもいいですかと聞いてくれて、
店内鑑賞となりました。
しかし、これが唯一の台湾での金城武との出会いです。

今回の楽しみはやっぱり食べることだったかな。
夜市で大好きな胡椒餅とトマト飴、それに臭豆腐が食べられて、幸せ……
存亡の危機にある師大夜市の行列のできるお店のパイナップルパンという
B級グルメ(?)も楽しかったです。
(何がA級かと言われると困りますが、日本でのイメージですね)



モカさんが誘ってくださって、10日、中野ZERO大ホールでの試写会に行きました。
こーいう催し参加はどのくらいぶりかしら……
ということで、同じ思いの武ファンのみなさまと何人もお会いできました。
なんと満員でした。
初日にまたお目にかかりましょう。


   BBS   ネタバレDiary   1:00


2012年04月03日(火) ピーター・チャンの手帳

香港国際映画祭の「焦点人物」としてピーター・チャン監督がとりあげられ、
作品上映と共に、ピーター・チャン展が開催中だそうです。
その展示の1つにピーター・チャンの手帳が(モレスキンのだそうです)あり、
それを撮影した人があって、微博にアップされていました。


   


金城武

彼は質問の多い懐疑主義者だ。
私の映画は、どれも人間性に対する懐疑を語っているが、
彼は常にその私の懐疑を疑ってくるのである。
彼と仕事をすると、現場はクエスチョンマークで埋め尽くされ、
たくさんのことが奥の奥まで探り出される。
「如果・愛」から「投名状」まで、特に「武侠」がそうだが、
すべて、彼が絶えず探り続けたことで、
ついには芝居の内面の暗部までが掘り起こされたのだった。


ついでにこれはあの陸三士さんがアップしたレスリー・チャンについてのメモ。

     


彼はとても正確で、とてもプロフェッショナルな俳優である。
動き方、タイミング、表情など全てが精確で、
どんな台詞も非の打ちどころがなかった。
彼は私に、精確さは俳優の長所ではないんだと言った。
私はそれは言えるが、監督の条件では絶対ある、と言った。
彼はとてもいい監督になっただろうとずっと思っている。
ただ、残念なことに、そうなるまでの時間が彼にはなかった。


   BBS   ネタバレDiary   0:30


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