武ニュースDiary
* このサイトはリンクフリーです。ご連絡はいりません。(下さっても結構です。^_^)
* 引用は、引用であるとわかる書き方なら、必ずしも引用元(ココ)を表示しなくても構いません。
* 携帯からのアドレスは、http://www.enpitu.ne.jp/m/v?id=23473 です。
* 下の検索窓(目次ページにもあり)からキーワードでDiaryの全記事が検索できます。
* バナーは世己さんから頂きました。
* Se inter ni estus samideanoj, kontaktu al mi. Mi elkore atendas vin, antauxdankon!
目次|前の記事|新しい日記
2008年09月28日(日) |
「死神の精度」評(LOVE HK FILM) |
「レッドクリフ」も「怪人二十面相・伝」も公開が近付き、 雑誌情報、テレビ情報、そして金城さん登場プレミアや試写会の情報が 次々と出てきて、うれしいんだけど、緊張のしっぱなし。 舞台挨拶行きたい! が「夢」と言っていられるうちはいいけれど、 これが「欲」となると、苦しい……。
近頃は仕事のせいで、やむをえず、波に乗り切れず、 このまま、煩悩も収まる方向に行けば、楽に楽しめるのかも、 と思ったりします。 ともあれ、怒涛の情報に果敢に取り組み、素早く緻密なお知らせをしてくださる 他のサイトの皆様にほぼおんぶ状態です。 情報は、どうぞそちらへ。(と、離脱/脱落宣言しておいて)
情報追跡にくたびれたときは、こちらにも立ち寄っていただき、 違う話題で息抜きをしてください。
「死神の精度」の作品評が、LOVE HK FILM という老舗のサイトに アップされています。
Kaneshiro's natural, innate screen charm makes the film more than the unnecessary been-there-done-that movie it could have been, and turns it into, well, an enjoyable been-there-done-that movie.
というように、いやあ、金城武絶賛。 最後までお読みください。 評者のKOZOは、クールな評をする人なので、この評価はうれしいです。 他の武出演香港映画評も載っていて、そちらも面白いです。
新BBS 旧BBS(9月30日まで) ネタバレDiary 20:20
2008年09月25日(木) |
ゲストルームお引越し |
ゲストルームにてお知らせしていますが、今使用中の掲示板サービスが 9月30日をもって終了になるとのことで、 引っ越しをいたしました。 よろしくお願いいたします。
新BBS 旧BBS(9月30日まで) ネタバレDiary 0:25
私こと、久しぶりの職場の異動で結構緊張した日を送っているせいか、 時間的には前より楽になったにもかかわらず、夜の9時、10時から眠くなります。 無意識に疲れているのかも。
考えることもそちらに向いてしまっており、 というわけで、怒涛の情報追跡もままならず、 他のサイトにお世話になりっぱなしです(日々感謝)。 例の深夜の「レッドクリフ」特番も、見るつもりでいたのに、 夜中前に猛烈に眠くなり、すっかり忘れて寝てしまうていたらく。 翌日気がつき、愕然としましたわ。 でも、おかげさまでよそで見せていただき、(期待していたとはいえ)本当に感謝でした。
金城孔明、実は、かなり気に入っています。 「三国志」なんか、その昔、子供向けダイジェストで読んだはるかな記憶しかないので、 孔明、と言ったら、金城版ですっかり刷り込まれてしまいそうです。 周瑜とのかけあいが面白い、というのが1つの評判で、もちろん面白いんですが、 私は魯粛とのコンビがお気に入り。
映画も見たことだし、先入観が入るのを恐れなくてもいいので、 北方三国志、吉川三国志、その他三国志関係エッセイなど読みました。 といっても、三顧の礼から赤壁まで、という、いかにもな、情けない読み方ですが、 これで、演義版、正史版の人物像をおよそ頭に入れると、次にはこの本がめっぽう面白いです。
『泣き虫弱虫諸葛孔明』
陳舜臣の長編『諸葛孔明』を買おうかどうか、書店でかなり長いこと立ち読みをしたあげく 保留し、次に手に取ったこの小説のほうに惹かれて買いましたが、 はちゃめちゃな登場人物たちがとても愉快。 孔明なんか、全然聖人君子じゃない、常人には測りがたい変わり者になってます。 でも、金城さんがもしこれを読んだら、案外面白がってやってみたいと思うんじゃないかなあ。 長いけど(で、完結してないけど)、おすすめです。
で、他の映像の三国志を見ているわけではないんですが、 いろんな版の写真を見たり、ネットでの評価を見たりする限り、 ウー版三国志の諸葛亮は、相当斬新というか、今までのイメージを破るものらしいですね。 これを金城武がこのように鮮やかに演じたからには、これ以後作られる三国志は、 この孔明像を無視しては始まらないだろうなあと思っておりました。
果たして、今度テレビドラマとして撮影が始まる三国志の孔明役には 二枚目ルー・イー(陸毅)が、キャスティングされ、 しかもヒゲなし扮装で登場するらしい。 彼に決まったことについての記事に、こんな文章があり、やっぱりね、と1人うなずいたのでした。
人々が「赤壁」の金城武版諸葛亮の、清らかな気高さ、上品な身のこなしを目の当たりにした後で、 テレビドラマ版新「三国志」が、年寄りじみた諸葛亮を持ってこられるわけがない。 (楚天金報 2008.9.22)
でも、金城孔明は、ただ二枚目なんじゃないですよ。 若々しさがありつつも、枯れたようなところもあり、年齢不詳っぽい、 独特な雰囲気をもつ、美しくかっこいい諸葛孔明です。 今回、試写会は一切応募せず(東京国際映画祭は別)、初日をゆったりと待っております。 日本語字幕(吹き替えも一度は見たい)がとても楽しみ。 初めは「何、これ……」と絶句した孔ピーがなぜか、日に日にかわいく見えてくるこのごろです。
旧BBS ネタバレDiary 23:00
中国のVOGUE MEN'S最新号に記事といい写真が載っているという情報を聞き込み、 Derrickの金城武NET討論区に行ってみると、果たして写真を掲載してくれていました。
いい写真ですね〜 これ、撮影もスタイリングもいつものスタッフじゃないようなんですが、 文章を書いているのが日本人名。 ということは、日本のVOGUEにも同じのが載るのでしょうか?
いや、違う! これが次号、新生GQ JAPANなんですね。
BBS ネタバレDiary 10:10
今年も台湾金馬奨の時期がやってきました。 ソースはりんご日報でしょうか、9月8日にエントリーが締め切られました。
主演男優賞は、トニー・レオンが「赤壁」で、 また金城武は「赤壁」と「投名状」で、 さらに「投名状」のジェット・リー、アンディ・ラウもエントリー。 もし、彼らがノミネートされることになれば、かなり熾烈な争いになりそうだとのことです。
ついでに、チャウ・シンチーは今回は「ミラクル7号」の助演男優賞のみ。 シンチーが見出した11歳の徐嬌が主演女優賞にエントリー。 「赤壁」で映画初出演のリン・チーリンは、映画会社が検討のあげく、 主演女優賞はあきらめて、助演女優賞と新人賞に。 リン・チーリンは、「受賞するかどうかなんて考えたこともありません。 でも、ノミネートされるかどうかにかかわりなく、金馬奨には出席します」 と言っているそうです。
ただし、新人賞はチーリンと徐嬌のほか、興行成績も良かった「海角七号」の 62歳の新人、林宗仁、「冏男孩」の11歳の潘親御もいて、相当激しい争いになりそうとのこと。
ノミネート発表は10月30日、授賞式は12月6日に台中で行われます。
エントリーは映画会社がするので、それだけのことです。 武は「左右」でも「如果・愛」でもエントリーされたけど、ノミネートには至らず。 今回も期待は全然していません。 (私から見れば、りっぱな最佳男主角ですが) 急がなくても、堂々たる一枚看板の作品で、 文句ないノミネート&受賞をこそ(きっとあると)期待しています。
リン・チーリンは、少なくとも前編のあの出番で、ノミネートはないでしょう? という感じです。 演技どうこうというほどの見せ場もないし。 エントリー自体、私にしてみれば、大いに「?」ですが、それは勝手にできますから。 話題作りにノミネートなんて、あるのかな? そういうこと、してほしくないけど。
BBS ネタバレDiary 23:00
更新滞っております。 金城さん情報は、今はほとんど日本発ですし。
マガジンハウスのBOAO(ボアオ)11月号にインタビュー。 次号予告に見えます。
これから次々出てきますね。 何しろ映画2本ですから。
BBS ネタバレDiary 9:50
海外サイトで教えてくれていましたが、本のタイトルです。
↑紹介はここに。表紙はクリックするとかなり大きくなります。 丸ごと金城武についての本で、生い立ちからキャリアまで、 北京の芸能記者が書いたものということです。
ファンサイトでは、ファンなら誰でも知っている内容で、写真もどこかで見たことのあるものばかり、 金もうけのためにささっと作った……と評判よくないですが、 上記サイトでは、好評も。
私も、紹介をざっと読んでもそんなに期待できないと思いますが、 内容はともあれ、説明に「大陸初の金城武の写真入り本」と書かれてあるように、 金城武の、こういう単独のスター本が中国で出た、ということに注目です。 (大陸以外でも私は見たことないですが)
上のサイトでは、ネット書店による売価の違いが比較で出ていて、面白いです。
BBS ネタバレDiary 23:30
今日発売の 「グラツィア」……8ページ、写真もいいですね! 「cinema☆cinema」 ……「レッドクリフ」「怪人二十面相」がそれぞれ2ページ。よかったです。 トニーとの対談なんて、珍しい! (劉備さまの写真、違ってますよ〜) 「怪人」も新しい写真いろいろ。これによると、予告のあのシーンは スタントマンじゃないってことですね! 「チャイニーズスター」……未確認。置いてる書店が少ないみたいです。 ネット通販あり。送料無料。
BBS ネタバレDiary 20:15
|