武ニュースDiary

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2007年10月31日(水) |
「時報周刊」(投名状)●「君子雑誌」 |
台湾の「時報周刊」最新号に武の記事が。 写真もありますが、すべて既出です。 内容は目新しいことではないんですが、週刊誌だということと、 「なんでこんなに働くんだ!?」みたいな話があるので。
金城武刺客を演じる
金城武はデビューしてかなりの時間が経つが、以前から作品数は多くない。 だが、CMの収入だけで驚異的な高額を稼いでいる。 しかし、昨年の「如果・愛」以降、いつもと一転して次々と映画に出続けている。 切れ間なしなものだから、CMの量が大きく減ってしまった。 幸い映画の出演料が3000万元近くと抜きん出て高いので、 年収は依然としてトップであるのだが。
彼は最近2年間に4本の映画に休まずで続けている。 昨年の夏には、まずトニー・レオンとの共演で「傷城」を撮り、 年末には再びピーター・チャン監督と歴史映画「投名状」で組んだ。 これだけでも十分忙しいのに、年初め、ピンチヒッターで 大監督ジョン・ウーの招請に応じ、「赤壁」の諸葛亮役を演じることになった。 ところがなんと、合間をぬって日本映画「死神の精度」を撮影、 新しい「アジアの鉄人」になったと言ってよい。
一貫してミステリアスな印象のある金城武は、 これまで通常1年に1本の映画に出演してきた。 そして高ギャラで多くのCMに出演することで 露出度と高い人気とを維持してきたのである。 CMは彼の主要な収入源となっていた。 中華全域と日本マーケットを手にした金城武のCMの出演料は3000万台湾元、 映画の出演料も1000万香港ドル(約3000万台湾元)と言われており、 CMにちょっと出るだけで十分な収入になるのである。
一昨年ピーター・チャン監督のミュージカル大作「如果・愛」出演を終え、 映画のための一連のプロモーション活動を行なった後、 金城武はまるで芝居熱にとりつかれたかのようだ。
近年、中国語映画及び日本映画市場が活発で、 金城武ももはや1年1作に安穏としてはいない。 長年の習慣に反して、休むことなく出演しており、勤勉な映画公務員と化している。
昨年、金城武が2億台湾元を投じて天母に不動産を買ったのが、 今年7000万元も値上がりしてかなりの儲けとなっていると伝えられた。 しかるに彼は仕事で大陸と日本に長期間滞在することが多く、 ほとんど台北に帰るひまがない。 大好きなゲーム機が身近に控えていようとも、我が家恋しさを、 母親の手作り料理の懐かしさを、思わずスタッフにもらしてしまう。
4大ミステリー「刺馬」が原案
「投名状」は清朝4大ミステリーの1つである「刺馬」を基にしている。 ストーリーは、江蘇の長官、龐青雲が、就任式の際、暗殺されるところから始まり、 3人の義兄弟が動乱の時代、運命を狂わせて行く歴史物語へと展開する。
作品タイトルは「水滸伝」の「死逼梁山」の中で、 宋の中央軍総指揮官である林沖が高大尉に梁山に追いやられた話から来ている。 当時の梁山泊の盗賊の頭である白衣秀士王倫はこう言った。 「もし、本当に仲間になろうというのであれば、投名状を1つ持ってくるように」 朱貴はこう説明する。 「好漢が仲間に入るには、すべからく投名状を納めねばならない。 これは下山して人を1人殺し、その頭を献納させるもので、 そうすれば疑いを解く。これを投名状と呼ぶ」 「投名状」はすなわち忠誠の証であり、その意味は、 ある組織に加わる前、その組織が認める行為によって 忠誠心を示すことなのだ。 (以下略) (時報周刊 2007.10.29号)
●「君子雑誌」(同じく「投名状」関連) 21:55
レインボーママさんからお知らせいただきました。 Esqurie香港版「君子雑誌」11月号が武とアンディの表紙&記事です。 またまた、つい最近までと打って変わった瀟洒な姿! ほんとにビックリさせられます~ 記事が楽しみです。
雑誌のサイトは→ 
Derrickのサイトで大きな表紙写真をアップしてくれています♪→
BBS ネタバレDiary 1:15
出所がわからないのですが、 (後記:時報資迅だそうです) Derrickのサイトでファンがニュースを紹介してくれています。
今年の金馬奨では大陸の映画人が多数ノミネートされたため、 これらの人々から、いかにして滞りなく来台の返事をもらうか、 金馬奨執行委員会は頭を悩ませている。 その上、金城武、アンディ・ラウ、ジェット・リー、カリーナ・ラウ、 ジェイ・チョウなど大スターたちは、授賞式当日は全員出席できず、 放映担当の衛視も音を上げている。
金馬奨授賞式は12月8日、ビッグエッグで挙行される。 放映局である衛視は「投名状」のテレビ放映権を購入しているため、 主演のジェット・リー、金城武、アンディ・ラウを呼び、 金馬奨に華を添えることを考えていたが、 当日3人には大陸でのプロモーションがある。 おまけに今回の放映局が、金城武の所属事務所オーナーである 葛福鴻傘下の東風ではないので、これまで金馬奨のために 無理をして出席してきた金城武を呼ぶのは、さらに不可能となった。
また、昨日ノミネートのリストが発表されたが、 「色、戒」以外は、重要な賞は全部大陸のスターに占められてしまい、 衛視は「このノミネートは確かに〝プロフェッショナル〟だが、 〝商売気〟が足りなすぎる」と、思わずぐちが出てしまう。
トニー・レオンは「色、戒」で主演男優賞にノミネートされており、 カリーナ・ラウとレッド・カーペットに登場というわけには行かないのだろうか? 衛視の営業部長ビビアンは、笑ってこう答えた。 「カリーナ・ラウは、フェイ・ウォンのイベントに出るって 本人が言っていませんでした?」 金馬奨授賞式当日はカリーナ・ラウの誕生日で、 この日はフェイ・ウォンのチャリティイベントへの出席を早くから承諾している。 またジェイ・チョウは香港のコンサートがあり、欠席が確定。
ビビアンは「再来週にならないと出席者はわかりません。 司会者も、リン・チーリンとエリック・ツァンで決まったわけではない。 でも、人脈を活用して授賞式がうまく行くよう努力します」と述べた。 (2007.10.28)
また、邱復生は金馬奨の理事長(というんでしょうか)を辞任したそうです。
BBS ネタバレDiary 13:45
あたふたと毎日過ごすうち、ここのカウンタがキリ番を、と告知した 300万にどんどん近づき、焦っておりました。 わが部屋、机周りは相当ひどいことになっており、 記念に差し上げられる何があるのやら、すぐには把握できない散らかり方。 珍しいと言える物は、あらかた、これまでに差し上げてしまったし、 うーん、どうしよう、ということで、 今回は、私個人が好きなポスターをと考えました。
金城武の出演したCMは、動画にしろ、平面広告にしろ、 今見直しても本当に傑作ぞろい。 作品として、そしてCM俳優・キャラクターとして、彼の右に出る者は ないのではないかと思えるぐらい、素晴らしいと、今更ながら感心しています。
1つ1つ、的確な演技と、異なるイメージ、異なる雰囲気を絶妙にかもし出して、 彼自身だけでなく、ちゃーんと商品が心に残るものになっているんです。
好きなCMといえば、たくさんあります。 エリクソン、白蘭氏、ギャラン、心路、JAA……
その中でも、ポスターとしては、JAAの台湾新発売のもの、エリクソンシリーズなど、 CMでないけれど、ポスターということでは、「ターンレフト ターンライト」のときの 台湾VOGUEの付録になったジジとのもの、I'm 創刊号付録のモノクロ写真、 まだまだありますが、ポスターって、写真撮るのも、スキャンするのも難しいんですよね……
今回は、キリ番に、エリクソンT18の中でも、癒し系と言いますか、 すごく好きなポスターをもらっていただければと思います。
前後賞に心路のポスター。これは動画も大好きなCMです。 もう1つは、本当は「LOVERS」の第一ポスター、つまり、森の中を駆ける 金と小妹の図柄のなんですが(紙もつやつやして本当にきれいです)、 なんと、今見つからない。 そこで、ポスターではないですが、これも大好きなビオテルムのカタログにしました。
*1人1回までです。また、めったにしないキリ番なので、このDiaryページで 過去に、100万、200万で、キリ番を当てた方は、すみませんが殿堂入りということで、 今回はお休みでお願いします。 (また他の企画をいたしますので)
*ヒットした方は、カウンタの数字を保存し、メールでお送り下さい。 その際、ファンになった時期と、好きな作品(映画など)もお知らせ下さい。
*国外にもお送りします。
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これと、これに似た前向きバージョンのポスターが、見ていると心が落ち着いてきて、 一番好きです。この画像は雑誌広告から。ほとんど同じ。 少し大きい画像もどうぞ → Click! ご注意! 新品ではありません。どころか、実際に使われたもののようで、 少し傷みがありますが、張って眺めるのには大丈夫です。
2999999

これはチラシ。ポスターは上の細かい文字がありません。 これも、見ていてほっとするポスターです。 これも少しだけ大きくなります。
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BBS ネタバレDiary 23:00
2007年10月25日(木) |
開きました!●「投名状」記事もう1つ |
お知らせありがとう。 「死神の精度」公式サイトオープンです。 チラシ、まだもらいに行く時間がないのですが(画像だけ見せていただいた)、 今は、チラシと同じ内容だけのようです。 これから、少しずつ充実していくのが楽しみですね。
もう一度、公式サイト
●「投名状」の記事、もう1本 21:00
同じような内容ではありますが、台湾の新聞。 しかし、写真、記事とも、今回武オンリーのものばかり集中して出ているのは どういうことでしょうか?
金城武の映画「投名状」での〝薙頭(ちとう、剃髪)〟姿が公開された。 彼は汚い盗賊から、頭を剃り、弁髪を結った清軍の出で立ちへと変身、 さらに戦場での〝血走った目〟は、 これまでの上品なイメージをかなぐり捨てたものだ。 この剃髪姿は、しかし特殊メイクにより仕上げられたもので、 ちょっと見たぐらいでは全然わからないほど本物そっくりである。
いい男が汚い盗賊となる
ピーター・チャンの4000万米ドル大作「投名状」は、 12月28日、台湾香港で同時公開される。 金城武は作中、清代の英雄的人物「姜午陽」に扮し、 アンディ・ラウ、ジェット・リーと盗賊の義兄弟の契りを結ぶが、 後に長兄のジェット・リーに感化され、清軍に身を投じて太平軍に対する。 映画のため、彼はヒゲを蓄え、満人の剃髪して弁髪にした姿になっただけでなく、 多くのシーンで刀を手に人を殺め、顔を血で染めた残虐な様子を見せており、 過去の上品でかっこいいイメージとは大きく趣を変えている。
鬢(びん)を剃り上げ、メイクで丸坊主に
当初、アンディ・ラウ、ジェット・リーの2人がともに坊主頭となり、 清の時代に合わせていたのに対し、金城武は広告の契約があったため、 本当に剃ってしまうことができなかった。 ところが今、剃髪姿が登場、一体全体、広告主が譲歩したのだろうか? これについて、マネジャーの張漢菁は、次のように話している。 実は金城武自身は剃髪に積極的だったのだが、契約の関係で不可能だった。 結局〝折衷案〟として、頭の両側だけを剃り、 他の部分は特殊メイクを施すことになった。 このため、彼は毎回演技に入る前には、いつも数時間かけてメイクをせねばならず、 アンディやジェット・リーより大変な思いをしたのである。
3人のいい男が手を結び演技を競う
剃髪の一件による二重のややこしさだけではなかった。 最初から、金城武は「姜午陽」役は非常に難しいと考え、 絶対に引き受けようとしなかったのである。 その後、ピーター・チャンがそれでも〝三顧の礼〟よろしく説得を続けて、 ようやく承知させたのだったが、 その演技もピーター・チャンを大変満足させるもので、 映画のラストシーンのメイン部分はすべて彼に担当させたほどである。 映画の中で、彼はアンディのために長兄ジェット・リーに怒りの反旗を翻す。 3大男優の競演において、金城武は全く遜色ない。
彼は現在、依然としてジョン・ウーの「赤壁」の撮影中であるが、 映画公開前に台湾でプロモーションを行うことが確定している。 その時には、3大中華スターが顔を揃えることになり、 マスコミの焦点になることは間違いないだろう。 (自由時報 2007.10.25)
BBS ネタバレDiary 16:15
2007年10月24日(水) |
次々と仕事を終了のようです●更新●「死神」情報 |
●「投名状」のアフレコ完成
昨日、製作会社が明かしたところによると、 主演の金城武が数日前、自分の役のアフレコを終了し、 映画のアフレコはすべて終わったという。 派手なプロモーション活動には慣れない金城武だが、 この映画の全アジアにわたる宣伝計画に参加することを承諾しているという。 (今日早報 2007.10,24)
そして、昨日のニュースと内容は同じですが、別の写真を付した記事 → ここに
●更新(16:00) ↑リンク、別の所に張り替えました。こちらの方が枚数が多いし、大きくてきれいです。
また、ほとんど同じ内容ですが、千龍網の記事では以下の部分が加えられています。
さらに珍しいのは、ずっと流れる美しい髪だった金城武が 〝坊主頭の美男子〟として登場することだ。 金城武本人は〝剃髪〟OKだったのだが、 イメージを非常に大切にする所属事務所にとっては、これは大きな挑戦であり、 〝特殊メイク〟でその効果を出すよう提案した。 だが、〝坊主頭〟が本物であろうとなかろうと、 彼の清代の扮装姿は変わらず英気にあふれ、 ファンを失望させることは決してないだろう。
●「赤壁」、武出演部分は終了?
昨日、撮影現場取材の話が大陸新聞にでており、 武以外のスターがそろっていた、とありましたが、 今日の現代快報によれば、出演部分は終了しているのでおらず、 いたのは吹き替えだけだった、と書いています。 早くに撮影に入った分、終わりも早かったのでしょうか。
●「死神の精度」情報 18:35
お知らせ次々頂いています。 丸の内プラゼールにチラシ登場! 今日はもうなくなってしまったそうですが。
公式サイトも先ほど一時更新されたそうです。 今の時点では、元に戻っていますが、要注目!
BBS ネタバレDiary 8:00
2007年10月23日(火) |
「投名状」プロモでファンと交流●「赤壁」公開日(台湾) |
……と、大陸紙が伝えています。 久しぶりに武関係の記事です。

映画会社の話によると、めったに内地でプロモーション活動をしない金城武が、 今回、「投名状」の全アジアをめぐる宣伝計画に参加し、 各地のファンと親しく交流するという。 この控えめでミステリアスな金城武としては、きわめて珍しいことで、 各地の〝武迷会〟は敏速に動き始め、 「投名状」のファンとの交流会の全国規模の抽選活動の準備に入っているとのことだ。
以前、「投名状」のジェット・リー、金城武、アンディ・ラウ、シュー・ジンレイは 〝イメージが壊れるのもいとわず、演技に打ち込んだ〟と、報道されたことがあるが、 これに対し、金城武はこう語っている。 「そういう言い方は全然違います。戦場における男の力強い美しさもやっぱり感動的です。 それに、ぼくはヒゲをはやしているのは映画の前半だけで、 実は全体的な外形はあまり変わっていない。 もし、何が一番変わったかと言えば、それはやっぱり中身でしょうね」
公開された最新の公式スチールからも、 今回の金城武の造型が以前とは確実に異なっているのは明らかだが、 それでも依然としてハッと眼を引く。 これらの写真から判断すると、金城武は今回、 今までにない荒々しい演技を見せているに違いない。
彼は「姜午陽(ジャン・ウーヤン)」役を引き受けるとすぐ、 この課題を務め上げるべく努力を開始した。 所属事務所は彼がのびやかな美しい髪を剃るのに難色を示したが、 彼自身はそれでも〝頭を丸めて決心を示〟し、 どう人物を創り上げるかからすべて出発することを決めた。 幸い、彼の清時代の扮装姿は依然として英気十分であったので、 事務所もようやく胸をなでおろしたのである。
少し前、金城武は北京で「投名状」のアフレコの直しにたずさわったが、 その優れた演技にピーター・チャンは非常に満足した。 チャン監督は本紙に対し、こう明かす。
「金城武を『姜午陽』役に選んだときには、まさに〝三顧の礼〟だったよ。 というのは、彼はこの役は自分とは距離がありすぎるとずっと言っていたからだ。 以前の彼の役は憂いがあって内向的なものが多かったけれど、 これは〝英雄〟風の人物だ。 だから、ぼくは何度も何度も彼と話をし、最終的に彼はオーケーしてくれたし、 彼が創り上げたこの人物は大成功だった。 自らの内にある気高い一面を全面的に発揮させたんだ。 さらに、一貫した純真さと正直な面を捨てなかった。 彼の演技は『午陽(真昼の太陽)』という名前にぴったりだ」 (広州日報 2007.10.23)
●「赤壁」台湾公開日 23:50
にゃおさんが、7月11日と教えてくださっています。 1の方ね。 台湾での配給元であるフォックスのサイトでは7月10日となっていますが、 11日が金曜日だし、それが最新情報でしょうね。 ちなみに2は、フォックスでは12月12日公開と、もう書いてある。 どちらも、大変行きにくい時期だなあ……。 まあ、三国志の字幕なんかとても読みきれないだろうし、 日本公開もまもなくだし、大人しく待つことになるかも。
BBS ネタバレDiary 9:45
2007年10月22日(月) |
「死神の精度」公開日 |
レインボーママさんからお知らせ。 3月22日と出ているそうです。
ここの一番下!
ところで、「赤壁」のクランクアップはやっぱり11月末と新浪娯楽で言ってますね。 ずいぶん延びましたねえ。とにかく無事に終了できますように。
BBS ネタバレDiary 16:20
2007年10月20日(土) |
「傷だらけの男たち」DVD |
第20回東京国際映画祭提携の中国映画週間で、 久しぶりに「傷だらけの男たち」を見ました。 客席も程よく埋まっていましたよ。
上映前、スクリーンでDVD発売のCMがありました。 2月下旬だそうです。
BBS ネタバレDiary 19:30
2007年10月18日(木) |
第3予告編●死神ポスター、東京にも |
公式サイトはまだのようですが……(投名状) お知らせいただいたサイトで、3分半の動画が出ています。→ こちら ドキドキします。
●これもお知らせいただいたのですが、「死神の精度」のポスターが、 いよいよ丸の内プラゼールに登場だとか。 忙しい……いろいろありすぎて、はあ、胸がいっぱいです。
BBS ネタバレDiary 8:15
2007年10月17日(水) |
「看電影」2007年19期 |
大陸の映画雑誌「看電影」10月5日発売の号が届きました。

まじめな映画雑誌なので、 私ごときミーハーが喜ぶようなことはあまり書いていません。 (それにしてもすごい分量の文章!)
拾い読みして、これは戦争映画だと監督は言ってますが、人間悲劇、の感を強くしました。 スタッフも各分野のエキスパートぞろい。 長いインタビューが掲載されていますが、 全体に、映画を見てから読んだ方がいいかもしれないです。 武の写真も少なく、でも、現場でジェット・リーとじゃれあってる子供のような笑顔とか、 キャプションはないけれど、夜のシーン、しかも逆光の横顔で写真も小さいが、 これは絶対武、という美しいのがあって、ちょっとうれしい。 (香港のDeriickのサイトにスキャンした画像を載せてくれています)

公式サイトのクリップから、男達の涙編(勝手に命名) 3.30MB
三男の涙 もうちょっと大きくするなら → こちら
BBS ネタバレDiary 22:50
2007年10月15日(月) |
「傷だらけの男たち」@中国映画祭●「投名状」英語サイトオープン |
東京国際映画祭の中国映画週間で 「傷だらけの男たち」が上映されるのはご存知と思いますが、 まだまだ席に空きがあるとファンサイトでお知らせしてくださっています。 で、こちらでも、鑑賞の呼びかけを。
キネカ大森では今週でおしまいなので、東京周辺の方には、 良い条件のスクリーンで見るラスト・チャンスかも。
もう1つ、おすすめしたい理由は、21日(日)まで、 2階の展示室で行われている写真展が素晴らしいからです。
鈴木理策:熊野、雪、桜
木村伊兵衛賞をとった「熊野」プラス「桜」、そして新作「雪」が展示されていますが、 作品そのもの、そして展示の仕方が素晴らしくて、普段写真展は見ない人でも、 これを見逃すのは惜しすぎる……というような、 1つの体験のできる写真展です。
少し早めに行って写真展を見て、映画鑑賞でもいいし、 逆でもいいかもしれない。この上ない、ぜいたくな一日になるでしょう。 おすすめします。
映画チケット購入は → こちら
●「投名状」英語サイトオープン 18:50
お知らせいただきました。m(_ _)m 内容は繁体字サイトと同調しているようです。 どちらにも、予告編のページに、[「第3予告」と「メイキング」が現れました。 (まだComing soon状態ですが)楽しみです。 英語サイト
BBS ネタバレDiary 9:00
2007年10月11日(木) |
「投名状」の話題いくつか |
10月11日になりました。 金城武さん、34歳のお誕生日おめでとうございます。 そして、ありがとう。
●「投名状」の公開が近づき、少しずつ出始めた宣伝の動きの1つとして、 原稿募集が出ていました。 「投名状」というのは、水滸伝に出てくる言葉で、義兄弟の契りを結ぶときに、 誓いの証として他人の首を持参することを指しているそうです。 締め切りは公開の前だから、映画の「投名状」についてでなく、 この投名状についてだと思うんですが、 理解するところを800字いないで書け、というのがお題。 でも、これだけで、何をどう書いたらいいのかわかるのかしら?
面白いのは、4人の審査員のうちの2人が、ピーター・チャンとシュー・ジンレイだということ。 そして、結構な賞金が出るようです。 ニュースこちら
●10日の華商彩信手機報には、 秋から冬に公開される中国映画の成績をうらなう記事が出ております。 それによれば、予想興行収入は、 アンディ・ラウの「兄弟之生死同盟」(10月18日公開)が1500万元、 「色、戒」(10月26日公開)が5000万元、 フォン・シャオガン「集結号」(12月20日公開)9000万元などとなっています。 「投名状」の説明は以下の通り。
[売り] 古典のリメイク。 ジェット・リー+アンディ・ラウ+金城武の豪華キャスト。 2007年投資額最大の中国映画。
ピーター・チャンは、中国語映画界で最も〝不思議な〟監督だという言い方がある。 大多数の監督は、作品の形式は色々変わるが、 個人の風格そのものが大きく変わることはめったにない。 ところがピーター・チャンは違う。 その映画の風格は、まるで永遠にとらえどころがないかのようだ。
[〝馬力〟分析] この前の作品「如果・愛」は年末年始シーズンに公開され、 成績はあまりよくなかった。 この「投名状」は明らかに、彼が立ち直っての野心作である。 だが、この映画について言えば、 ジェット・リー、金城武、アンディ・ラウといった黄金の顔合わせの方に 注目は集まっている。 この一番の中国語大作は、最高のシーズンを独占してもいるので、 興行成績については問題ないだろう。予想は1.3億元。
●大陸の著名な映画雑誌「看電影」最新号が「投名状」特集で、 表紙も3人の扮装写真。ポスターもついているとか。 香港王で予約受付中でした。
BBS ネタバレDiary 1:45
2007年10月09日(火) |
誕生日お祝い企画&… |
ゆっくり考えるひまなく、明後日は我らが金城武氏の誕生日。 企画ないとはいて、やっぱり応援のメッセージを送りたく、 ネタバレDiaryに、俳優としての彼、彼の作品について語るコーナーを 設けました。 よろしければ、コメントをお残しください。
それと、近々ここのカウントが300万に行きそうなので、 キリ番企画を久々にやろうと思っています。
BBS ネタバレDiary 23:30
2007年10月06日(土) |
広州アニメ展での監督、もう1つ●孔明(追記あり) |
昨日のと重複が少ない記事をもう1つ。
国慶節期間中、本格的国産大作映画は姿を現わさず、 少なからぬ人々が12月13日に公開の「投名状」に期待を寄せている。 一昨日、監督のピーター・チャンがマンガ版「投名状」宣伝のため広州に現れた。 ピーター・チャンは記者に対し、撮影中は「実に力が入った」と率直に告白、 「年をとったから」と解釈してみせた。
金城武を〝捨てる〟
もし、ピーター・チャンに、力が入ったとはどういうことかと問う者があれば、 彼はまず、「ラヴソング」と「如果・愛(ウィンター・ソング)」を見てくれと言うだろう。 彼は、「如果・愛」はすなわち、〝力を入れた〟「ラヴソング」だと考えている。 「若い頃は世の中のことはわかっていると思っていて、あまり怒りもなかった。 ところがかえって中年になってから、物事を突き詰めるようになってきた。 「如果・愛」の撮影中は、もう前ほど〝穏やか〟ではなくなっていた」 「投名状」は、その「如果・愛」よりも、もっと怒りをこめて作った作品だ。
ストーリーを見ると、「投名状」の心理ドラマは本来〝残酷〟なものなのだ ――兄弟が妻を取り合って敵同士になる。 ピーター・チャンはこうした〝怒り〟の感情は、 すべて金城武の役に加えていった。 「金城武が演ずる張文祥は一本気な人間で、 兄弟間に訪れる様々な変化を黙って見つめていくんだ」
チャンは、この役は「演ずるのが非常に難しい」と認める。 金城武にはじっと静かに怒りを押し殺すことを要求し、 最後の30分になってようやくそれが爆発し始める。
「この映画の最も難度の高い芝居は、全て金城武によって演じられる」
金城武の美しさは「投名状」では「捨て」られているが、 それは彼の役目が〝残忍さを競う〟ことにあり、 〝かっこよさを発揮する〟ことではないからだ。
ジェット・リーを〝捨てる〟
リアリティのために、ピーター・チャンはジェット・リーの武術家としての腕を捨てた。 「達人ではない、残忍であればいい」 ピーター・チャンはアクション指導のチン・シウトンをほとんど怒り狂わせるところだったが、 結局ジェット・リーがに仲介役を頼んだのである。
「ぼくはアクション映画を撮ったことがない。 チン・シウトンにしてみれば、何にもわからないアメリカ人のようなものなんだ。 チン・シウトンのアクションは最高に美しい。 人が空を飛び回るのが好きで、ワイヤーを多用する。 彼のあだなは〝香港ワイヤー狂〟だ。 だが、ぼくが撮るとなったら、彼にはワイヤーを捨ててもらい、 アクション全体をリアルなものにする。 幸い、ジェット・リーもチン・シウトンのアクションを少し変えてみたいと思っていたので、 ぼくらの橋渡しを引き受けてもらった」
自分自身を〝捨て〟そうになる
ピーター・チャンは、出演者の多い大作がもともと好きでないと認める。 「骨が折れるし、それも全部人間のことで」 「投名状」は、ピーター・チャンの映画の中でも、登場人物が一番多い。 「毎日必要なエキストラは700人から800人、多いときは1500人にもなった。 ぼくら香港人には、1000人を越える人間を どうコントロールしたらいいかなんてわからないが、 内地の執行監督は非常に経験豊富で、掛け声は軍隊式、 1時間以内に1500人を食事に行かせてまた戻ってこさせることができるんだ」
ピーター・チャンは、この映画によって、 大作や特撮やアクションへの恐れを克服したいと望んだ。 だが、実際、大変苦しい撮影であった。 肉弾戦の本当の〝残酷さ〟を映し出そうとして、 1週間の予定だった最初の撮影が、4週間たっても終わらない。 製作会社はもう少しで監督を替えそうになるし、 彼自身も、別の者に代わった方がいのだろうかと悩んだ。
「オスカーを興行成績アップに利用するのは、おかしな考え方だ」
「投名状」の初号は既に完成し、上映時間は2時間10分、 現在出演者達は北京でアフレコの最中、 並行してタイで音楽や声のミキシングを行なっていると、 ピーター・チャンは明らかにした。 また、いずれ、2時間30分のディレクターズ・カット版DVDをリリースする。 これは上映版に比べ、戦場での脇役やチョイ役のシーンを増やすもので、 例えば、壕の中で身を縮め命令を待つ大勢の兵隊の様子などである。
また、漫画版には、長編劇画、4コマ漫画、漫画小説があり、 12月13日の映画公開の1週間前に出版される。 小説版は映画の脚本担当であり作家の須蘭が執筆、映画でカットされたシーンや、 須蘭自身が書き加えた部分が含まれる。
「投名状」は、8月、オスカー参戦を高らかに発表、その後また高らかに撤退を宣告した。 オスカーエントリーについて、ピーター・チャンは、 取りやめたからといって興行成績にはあまり影響はないと考えている。 「オスカーエントリーで興行成績をあげようというのは、おかしな考え方で、 ここ数年、中国で生まれたものであり、非常に中国的だ」 (金羊網 2007.10.5)
●「赤壁」撮影
大陸のCNET Newsに、「赤壁」撮影中のトニー・レオンが、 「色・戒」撮影の心身の〝後遺症〟で、 苦しい思いをしているらしいことが書かれています。 まだまだ続く撮影を、無事乗り切ってくださるよう祈りつつ、 孔明さんの写真もありましたので…… → こちら
●追記 23:30
大陸の法制晩報の記者によると、 「赤壁」は今月末、易水湖でクランクアップするとか。 易水湖のロケ地にあるレストランの店主、康氏の話では、 国慶節休暇(10月1~8日)には「赤壁」の撮影隊も休みに入ったのだそうです。 トニー・レオン、金城武、林志玲ら主演俳優達は10月2日に全員発ち、 ここ数日姿を見ず、復帰は10日前後だろうとのことです。
BBS ネタバレDiary 17:20
2007年10月05日(金) |
広州のアニメ展でのピーター監督●CREA12月号●死神ポスター |
昨日、ピーター・チャン監督が広州のアニメ展に現れて、 漫画版の宣伝と映画についての話をしたことが、各紙に出ていました。 Dolphinさんが振ってくださってたのを眠い目で見て、やってみましたが、 途中で睡魔に降参。 1日遅れで最後までたどりついたのが、これです。
昨日午後、広州の第1回広州香港マカオアニメ展を訪れた ピーター・チャン監督は、マンガ版「投名状」のイベントに出席した後、 取材を受け、マスコミに対し、12月13日公開の「投名状」について明らかにした。
映画の長さや言語について初めてマスコミに明かしたほか、 大がかりなシーンの特徴と、主演者達の演技について解説したもの。 それによると、今回の大シーンの特徴は、すなわち「リアルさ」であるという。 また、俳優を、〝逆〟の使い方をしたとのことだ。
友人のフォン・シャオガンの「集結号」と同じ年末年始シーズンの 上映になることについては、このような競争が友情には影響することはない、 「フォン・シャオガンとは、お互いのプレミア上映を見る約束をしている」 と言っている。
ピーター・チャン、秘密を漏らす その1:言語――香港人も北京語版を
この映画の長さは約2時間10分、 また従来の香港の監督の作品とは異なり、広東語版はない。 理由は、主演のジェット・リー、金城武、シュー・ジンレイが いずれも広東語を話さないからで、 アンディ・ラウが〝多数に従い〟北京語を話すことになった。 「今回は、香港人にさえ広東語版を提供しないことにしたんです、 広東の観客は了解してください」
その2:シーン――〝ワイヤー狂〟チン・シウトンを激怒させる
かねてより中国大作映画は観客のブーイングの的であり、 ストーリーだけでなく、大がかりなシーンもいつも批判の対象となっている。 文芸映画に優れたピーター・チャンは、 大シーンを手の内に収めることができるのだろうか?
ピーター・チャンは、自分の切り札は〝リアルさの追求〟だと言い、 本物に近い効果を追求するあまり、 著名なアクション指導のチン・シウトンをあやうく激怒させるところだったが、 最終的にはジェット・リーが仲裁役となってくれたと話した。
「私はアクション映画を撮ったことがない。 チン・シウトンにしてみれば、右も左もわからぬアメリカ人のようなものだ。 チン・シウトンのアクションほどきれいなものはない。 人が空を飛びまわるのが好きで、ワイヤーを多用する。 彼のあだ名は『香港のワイヤー狂』と言うんだ。 だが私が手がけるからには、彼にワイヤーを捨てさせ、 全ての動きをリアルなものにする。 金城武が後になって「これはチン・シウトンのパニック映画だ」と言ったが、 まさにその通り。 その後、幸いジェット・リーがぼくらの橋渡し役になってくれたので、 やっと少しずつ形がついていった」
空中飛行を用いず、誇張を排する。 ピーター・チャンは、「投名状」のアクションシーンと大シーンは 「達人の闘いではなく、人間に可能なことだけをやり、 できるだけ残酷さ、凶悪さを出した」
この映画には大がかりなシーンが多く、ピーター・チャンはこう語る。 「毎日エキストラが7、800人は必要で、多いときは1500人もいた」 ここは全面的に内地の執行監督の采配に任せた。 「ぼくら香港人には、どうしたら1500人をコントロールできるかなんてわからない。 だが、ぼくの執行監督は経験が豊富で、かけ声は全て軍隊式、 1500人を1時間以内に食事させ、また呼び戻すことができる」
その3:出演者――〝逆〟の使い方
この映画の4大スターで、アクションが一番多いのは〝誠実な恋人〟アンディ・ラウ、 感情表現シーンの一番多いのが〝カンフー皇帝〟ジェット・リー、 性格が一番残忍なのは〝天使の顔〟を持つ金城武、 そして〝知識人〟イメージが強いシュー・ジンレイは、妓女上がりの女を演ずる。
このような〝逆〟のキャスティングは、決して目を引くためではなく、 「わくわく感がほしいからだ」という。
「アンディ・ラウのような頭のよい人間に、武人をやらせるのは、 ジェット・リーの恋愛演技と同じように挑戦的だと この業界の人間なら、すぐわかる。 彼はあまりにあけっぴろげで豪快にやったものだから、 北京語の吹き替えに予定していた声優が使えなくなってしまった。 声優はいかにも〝アンディ・ラウ〟風だからね。 だから今は、アンディ・ラウに自分で北京語のアフレコをさせるかもしれない」
また金城武の〝残忍さ〟は、監督が「如果・愛」のとき見出したものだ。 金城武とジョウ・シュンが記者会見に出席するシーンで、 ピーター・チャンは「彼は絶対残忍な役ができる」と思った。
シュー・ジンレイの起用については、自分が決めたと話す。 「シュー・ジンレイは化粧して記者見に行ったが、綺麗じゃなかったんだよ。 彼女が一番綺麗なのは、すっぴんで、全然化粧してないときなんだ。 だから、今回ぼくは徹底的に彼女に素顔でやってもらった。最高だった!」
その4:新作――文芸映画に復帰。タイトルは「等待」
今年の年末年始シーズンに参戦する中国映画は2本のみ。 ピーター・チャンの「投名状」と、 12月20日に公開するフォン・シャオガンの「集結号」である。 「どちらも悲劇的なところが似ていると聞いているが、問題はない。 年末年始は興業シーズンとしては最大で、興行成績も高いから、 ぼくらが半分ずつもらえば、それで上々だ。 もし、一方が7割でもう一方が3割だったらどうなるかって? それも悪くないさ」 また、こう語った。 「じつは、フォン・シャオガンと、お互いのプレミアに行って 激励し盛り上げあおうと約束しているんだ」
「投名状」は漫画版と同時に、同名の小説も発行するとのことだ。 執筆は脚本担当の須蘭。 また、監督は、次回作は「等待」で文芸映画であると明かした。 (南方都市報 2007.10.4) 「死神の精度」のチラシやポスター、画像で見せていただきました。 うん、楽しみ。 着々と気持ちが盛り上がります♪
●CREA12月号 23:00
お知らせいただきました。 映画特集号です。噂の大作撮影現場ルポとして武が載るらしい。 大作と言うからには「赤壁」でしょうね。 いろんな作品が同時並行して、露出していくのって、 初めての経験です。 あまり1つに思い入れが強くなりすぎなくていいかも。 こちら
●「死神の精度」ポスター
これもお知らせいただいたもの。 京都で早くも出たポスターの画像を見せていただいてたりしましたが、 ネットに正式に出ました。 やっぱり張っておきたい……

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上映館、質のいいところなので嬉しいです。 便もいいし♪
BBS ネタバレDiary 19:30
2007年10月02日(火) |
「投名状」サイト更新 |
いつからだったのでしょう? 教えていただいたのですが、 トップが新しものになり、新しい動画、写真もたくさん出ていました!
私は簡体字の方に入っていたので気づかなかったのですが、 文字が違うだけじゃないんですね。 今は英語サイトは開かないようですが、 繁体字サイトは全然作りが違う! で、今回更新されているのはこちらのほうでした。
写真はPHOTOのページで、右下の劇照点選にマウスを当てると、 ずらーっとナンバーが出て、写真が選べます。 本当に物語を感じる、すごい写真ばかりです。
CLIPには、3つの動画が出ていました。 私のPCでは、なめらかに動かないし、音も変なんですけど、 うーん、こわい。
新作はできるだけ、写真や動画は見ないようにしているんですけど、 今回は話自体が歴史上のことで、周知の(あちらでは)ものだということもあり、 結構見ています。 でも、本当は、自分の心臓が本編に耐えられるかどうか、 おっかなびっくり探っている、というのが正直なところかも。
もう、台湾に行ってまで見るのやめようかな、とか、 でも日本公開いつかはっきりしてないしとか、気持ちがちぢに揺れます。 しかし、力のこもった見ごたえのある作品であろうことは、十二分にうかがえますし、 武の、絶対今までにない姿が見られるのも相当期待してよさそうな気がします。
投名状サイト
BBS ネタバレDiary 2:00
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