FayeBlue 目次☆過去☆未来
上司からうつされた風邪がもろに体にきてます。 上司からうつされたって響き怪しい・・・・。 あれだけ近くに寄らないでって言っておいたのに 彼、熱くなるとつば飛ばして話まくるから 結局よく話を聞いてる私がうつった。 月曜日あたりから体ダルイし、 鼻水出るし、喉痛いし。 そして今日金曜日は喉がいかれて声 ハスキー。 保険会社の人と英語で話すとき 普段それでなくても声低くて聞き取りにくい私の声 さらにハスキーさがかかって今日は一段と聞き取りにくいらしい。 それでまぁちょっくショックだったのが 外人のクライアントさんと電話でお話してる時 ずっと私の事と MR. って思われていた事。 そんなに私の今日の声低かったですか? 最後に私は女なんですけどぉ・・・って言ったら オォー、アイム・ソー・ソーリーって 笑いこらえながら謝ってたけど それってどういう意味?だったのでしょう。 __________________________________ なんと私今日気がついたんですが 先週末に日焼けした肩のあたりと首筋のあたりの 肌がむけてきてます。 肌むけるのっていつぶりなのでしょ? ちょっと嬉しくなって、 会社のおばさんに 『見てみて、肌がむけてきたよォ!』って 肌見せて一人ではしゃいでました。 『ほぉらぁねぇ、言ったとおりでしょう。ちゃんとむけてきたじゃない。』 っておばさん、ニコニコしながら言ってくれたけど、 後々思ったんだけど、見た目がきたないこの脱皮。 実は相当迷惑だったんでは?!
こういう存在にあたる人が前彼、ボビー。 私はあなたを失いたくはない でも一緒にずっといられか、 一緒になれるかと言ったらなれる自信もない 友達という関係なんか作れない きっとお互い嫉妬心が強くて でもプライドも高いから素直じゃなく だから男か女の関係のみ 似ている二人だから居心地もいい 似ている二人だから一緒にいれない 似ている二人だから素直になれない 似ている二人だから分かりあえる どちらかが答えを出せば終わりにもなり始まりにもなる でも今の私はそんな事を考えたり悩んだり そういうのが嫌で そういうのを考えたくなくて 知らない振りしたり無知したりしている 自然にまかせようとしている 浮気したのはあなたなんだから あなたをもどかしい気持ちにしてもしょうがないなんて思う MEANな私がいて あなたにはっきりしたこと言えなくてごめんなさいと思う私がいる Let him goと言う私。 Don’t even think about it. Just enjoy yourselfと言う私。 会えばもっとすっきりするものかと思ったけど 結局会っても会わなくても 自分が何したいのか、何が欲しいのかわからなければ 変わらないんだと感じる ただ確かなのはこんな私はそんなあなたを 失いたくはないと思っていることだけ。
ダイジェストで書くつもりだったけど なんか結構丁寧に書いているのに気がついた、私。 月曜日の朝5時に起きて準備をして 私は寝間着だったけどボビーはシャワーを浴びたり 荷物ちょっと整理したり。 その間無言。 部屋をでる時にボビーが『そこにお金置いておいたから何か買いなよ。』 よく見ると机の上にお金が置いてある。 なんかポイント分かってないなぁって感じた。 『いらないよ、お金なんて。』と言って私は返した。 それでも彼はまだ言う。 『僕は君に何かを買ってあげたかったんだ。』 いまさら遅いよ・・・と心で呟きながら 『いいから、いいから、心配しないで。』とお金を返す。 空港に着くまでの間15分くらいも特に会話なし。 昨日の夜の事尾にひいてる感じ。 『I have a great time』って言う彼。 『Me,too』と私。 Fakeな関係。 最後に空港でKissして別れた。 彼に会えば自分の気持ちもクリアになるかと思ったけど 結局分からない。 家に着いて彼のいない部屋で一人でいたら 自然と涙が出てきた。 でもこの涙の意味してることは自分でも確かでもない。 ただ一緒にいた時間は楽しかった。 色々できて楽しかった。
日曜日はまたドッグビーチに。 チャッピーをずっと一人にさせていたから 週末はチャッピーに時間をあげるのだ。 気がついたら昨日一日でかなり日焼けをしていた。 肩と顔には日焼け止めをぬっておいたので 赤くはならなかったんだけど、胸の上にあたる肩(首筋?)が 超真っ赤か。Sun Burnを起こしてる。 かゆい、かゆい。>*△*< 肩も背中もかゆい。 ってなわけで今年は日焼けします。 日本じゃぁ美白だってのにねぇ。 ドッグビーチでも私はひたすら日焼けをEnjoyしてました。 ボビーは相変わらず最後の海を楽しみたいらしく 一人で海に入って波と遊んでいます。 WVに帰る前に君に何かを買ってあげたいと言っていたあなた Huntington Beachの出店を歩いて物色してた私。 でも結局やっぱりあなたは口先だけ。 一通り回っただけじゃぁ、私は何もみつける事はできなかったし 時間が必要なのに彼は『ここもう1回見て回ったじゃん。』 その言葉に私は『もういいよ。いらないや。』 すると彼『なんで?僕は君に何かをあげたいのに、君は拒否するの?』 そういえばあなたはこういう人だった いかにも私が断ってるような風に言うのね その気があるなら自分で買ってくれてるよね 僕はそういうタイプではないんだって言ってたね そんなの言い訳 結局いつも口先だけなんだ 気持ちはどこかに置き忘れているんだ この日の夜敢えて私は浮気した女の話をまた持ち上げた 来た日の夜に話してくれたけど、私が知りたかった事とかは聞けず ボビーはもちろん『なんでまた聞くの?』と怒る。 最後の夜になんで嫌な気分にならなくちゃ・・・ってのがあったんだと思う 『過去の事だろ・・・。』と言われた でも私はまだ忘れてない 来る前にFakeな関係は嫌だからと私は彼に言った 何がFakeなのかそもそも関係さえもないのに 私は変な事を言っていた 私が言いたかった事はナーナーで流すのが嫌だったんだ。 月曜日の朝5時には家を出る 日曜日の夜は最悪だった その状況を持ち出したのは私 まだまだ葛藤してる 過去の事と分かったいてもどこかで許せないでいる 一緒にいたいのに一緒にいたくない 自分が何が欲しいのかさえも見えなくなる
土曜日。今週末はメモリアルウィークで月曜日もお休み。 うちの会社が休日になるなんてまじ珍しい。 今日はサンディエゴに行く予定だったんだけど 結局またSix Flagに行きたいというボビーの提案で行ってきた。 前回よりも早く家をでて今回はXが運行していると願い。 いつもより早く出たけど、もっと早く来てる人は沢山いて 前回チケット買うのに1時間以上かかったことから 私が車を駐車場に置いている間にボビーはチケット売り場にならんで チケットを購入しておこうと決め、パーキング入り口に入る前に ボビーをドロップオフ。 私はその後車を駐車場に置き、今回はどこに止めたかをちゃんとチェック。 ラッキーな事にゲートへのバスが来てそれでゲートへ。 以外に空いていたらしくゲートに着くとボビーはすでにチケットを手にしてた。 『今日はX運行してるよ!』と嬉しそうに話すボビー。 10時開店で10時半過ぎ。 私らはまっすぐXの乗り場へ急いだ。 が、しかしだぁ、もうすでに4時間待ちのサイン。 でも今日は2度目他のを乗れなくても前回ほとんど乗ったので 4時間でも待つぞ!!と二人で決意。 しっかし長かったよ。 結局5時間待ちで乗れたんだ。 普段は2個コースターが動いているのに今日は1個だけ。 3分間の乗り物だけど、乗り継ぎとかにかなり時間がかかる。 でも5時間待ったかいあります。 今までにない乗り物だよ。マジ楽しい。 自分も回って、コースターも回って。 超楽しかった。もし5時間も待たなくてもいいのならまた乗りたかったよ。 その後私らは前回乗れなかった物達を乗りまくった。 DÉJÀ VUは今回も乗れなかったけど。 2回でほぼ全部乗ったと思う。 ついでにウォーターライドも。 たまたま私達の前に4人のヒスパニック系の子供たちがいた。 ウォーターライドを待ってる間に何だか仲良くなっちゃって 彼らと6人で話したりしてた。 彼らの次に私らは乗って、前を行く彼らにイェーイとか叫び合ってた。 何だか子供に戻った感じで心から楽しんだよ。 意外にもこのウォーターライドのドロップが急で予想以上に楽しめた。 まぁ、びしょびしょにもなったけどね。 今日はやけに優しいんだね もう帰らなければならない時間が近ずいてきてるから? 時折耳にするあなたのため息 今はただただ楽しもうよと私は心で叫ぶ どうしようかっと話して何をするか二人で決めた あなただけではない 私だけでもない だから何だかいつもより2倍も楽しく感じる 夜はまたサンタモニカに行った ホントの彼はサンタモニカが気に入ったらしい。 疲れてるのに二人でお酒飲んでピザにチキン。 外で食事しながらお酒飲んで話して。 家に帰って来てからもお酒を飲んだね。 日本酒があったからボビーに飲ませたら気に入ってた。 パティオで食事している時にお酒に酔った勢いで あなたの痛いところを私はつく いい感じでいたのに敢えて壊した私 なんでこんな事するんだろう・・・ 違う時に言えばいいのにチャンスもないし 言う勇気もない私のわがまま 『変わろうとしてるし、変わってきてるよ。』とあなた 『まだまだ、全然変わってないよ。人なんて変われないって。』と私 嫌な女でしょう ダイジェスト7へ続く
この日の夜はユニバーサルシティーウォークへ行く事に。 マップを以前ネットから仕入れていたけどそれをどこかでなくし、 手元の地図で調べてると 『行き方ちゃんと分かってるの?』と言われる。 地図上は簡単だし、確認のために見てるのに 手伝おうともなんともしないボビーに言われピキッとなる私。 まぁ、大丈夫だろうと地図をボビーに預けフリーウェイへ。 降り口とかはなんせ大きなアミューズメントパーク、 ちゃんと大きな文字で看板にでてるはずだと 看板と道の確認をボビーに頼むと、 大して見てない上に全くもって地図の見方も分かってない。 降り口は分かったけどその後どこで曲がるのか やっぱり分からないので看板に注意してようと言ったのに ぎりぎりまで何もしてくれない。 そう言えばこういう所が頼りにならないだっけ・・・ 口ではかっこいい事言ってるけど 実際の行動が頼りにならないんだよね・・・・ 理屈や言い訳を言っては逃げるのがあなただったっけ。 知らない所に行くのは嫌だったよく言ってたっけ・・・ そういえばこうこう所にイライラしてたんだっけ・・・ まぁ何とか入り口に。 駐車場入り口でシティーウォークのパーキングもこっち? どっちの方に行けばいいのかなぁ?とおじさんに聞いたのも私。 まぁラッキーなことにこのおじさん$8しか払ってない私らに Preferred Parking($13)の所に止めるよう指示してくれた。 きっとおじさん私を気に入ってくれたんだぁ と一人で喜ぶ私を横目で見るボビー。 この日はレイカーズの試合がBig Screenで放映されてた上に 週末って事で沢山の人がいたよ。 とにかく一周してみようということに ボビーはVansのお店にご興味深々。 中に入るとハーフパイプがあって子供達がスケボーで滑っていた。 その中の小さな男の子がかなりうまくて ボビーもハーフパイプで滑りたいと スケボーを持ってない事を残念がっていた。 夕飯をカフェ トゥトゥ タンゴでとることに。 その日は生演奏のバンドの人達がいて ギターでの演奏を前にディナー。 ご飯もお酒もミュージックも最高だった。 一緒の時間を楽しく過ごせる人が側にいると 週末もこんな風に過ごせるんだっけ・・・・ 誰か側にいると色々なところにも行けるんだね・・・・ ダイジェスト6へ続く・・・・
水曜日この日ボビーはちょっくら遠出をした。 メルローズまでバスで行って来た。 そこまで行くバスの一つが自動車と接触事故を起こし その様子をエキサイティングに語ってくれた。 メルローズでもスケボーをして楽しんでいたらしい。 夜は夕飯を作って二人でステーキ食べた。 家でのんびりビール飲みながらまた早めの就寝。 木曜日ボビーはベニスビーチへ行った。 そこでもまたビーチで泳ぎ、自転車をレンタルして 海沿いをドライブしてたらしい。 その自転車を海で泳いでる時に浮浪者の人が盗もうとしてたらしく ボビーは慌てて海から上がり、注意したそう。 注意というより、脅しに近かったのでしょう。 でもその自転車なんせレンタル、盗まれたりしたら 大変な事になってたにちがいありません。 夜はリトル東京に行った。 ダウンタウンに来るのはかなり久しぶり。 夜だったのでお店も閉まってたけど 日本人がたくさんいるのでボビーはアメリカじゃないみたいと 自分が他の所にいる感覚に陥った。 日本食食べて、その後グリフィス天文台へ。 あいにくにも高台からはきりが出ていてあんまりきれいに夜景が 見れない状態だったけど、街のキラキラした光に二人で感動。 ちょっとでもロマンチックになるのかと思いきや 私ら二人はパンチ(ジョークで)とかして周りの雰囲気さえも壊していた。 キスしようよというあなたの言葉を なんとなく素直に受け入れられなくて 無視しようとおチャラケたりしてしまう私がいる 金曜日この日彼はまたもサンタモニカに行ったらしい。 前回はプロムナード周辺を探索。 今回はメインストリートを中心の歩き スケボーのお店に立ち寄ったりしてたらしい。 『海に行ってSandを持ってきた。』と言って見せられた砂は 湿ってる。 これじゃぁお土産にならないよ・・・・。 ジップロックいっぱいに湿ったSandを持って ニコニコしながら話すあなたの無邪気さに 呆れながらもかわいいなと感じる スケボーのお店でT−シャツを買ったと言って 喜んでいるあなたを愛しく感じる ダイジェスト5へ続・・・・・
月曜日から金曜日まで私はいつも通り会社に出勤。 会社に行っている間ボビーは一人でバスを使って 市内観光とかビーチに行って泳いでいたらしい。 月曜日はさすがに私が疲れてて、夜の観光等はなし。 夕飯を家で作って、二人でテレビとか見ながら早い就寝。 この日ボビーはサンタモニカで一人でビーチで泳いでいたらしい。 火曜日この日ボビーはUCLAに進入。 スケボー仲間を見つけ、UCLAでスケボーを楽しむ。 その中に日本人の人がうんと小さいスケボーを持っていて それを巧みに乗りこなしていたとかなりエキサイティング。 この日の夜はHollywoodを観光しようという事に。 夕飯を作るのが面倒だったので、外食。 お酒をまた飲んで、ちょっくらいい気分でHollywoodへ。 そこでまたやっちまった。 駐車場なんて見つかるわけがなく、でもなんとかウロウロして 見つけようとしていた私達。 ちょっと裏道にはいるとなんと車一台分のスペースがあいてるではありませんか。 ってなわけで、レッドラインには気をつけて車を路駐することに チャイニーズシアター、ハリウッドハイランド等を観光。 ハリウッドハイランドでは何かをやっていたのか 芸能人らしき人もチラホラ。 まぁ、ハリウッドを観光してさぁ、家に帰ろうと 車に戻ったらフロントガラスにへんなものが・・・・・。 駐車場代をケチったつけがきた。 それはパーキングチケット。 ものの30分くらいだったのに。 なんでなんで?と思ってあたりを見ると 看板の一番下の所(黒くスプレーされてて見えずらかった)に Permit を持ってる車のみ駐車OKってのが書いてあるでないの。 確かにアパートが立ち並ぶ所だったし、Residential Areaになるけど 暗いうえに、スプレーで隠れてるって。 レッドラインにばかり気を取られていた私は $35のパーキングのチケットを支払わなければならないはめに。 確かにチケットにアプセットしてたけど ハリウッド最高なんて陽気に言ってたのに 5分毎に言ってる事をコロコロ変えるあなたを見るたびに 苦い思い出が蘇る そう言えばあなたってこういう人だったけ・・・・ こういう所が嫌だったんだっけ・・・・ まぁ、不幸にも私はチケットを払うことになったけど 久しぶりにハリウッドに行ってワイワイした雰囲気を楽しんだよ。 憎っくきパーキングパトローラーめ!! あれは私らを狙っていたとしか思えません。 ダイジェスト4へ続く・・・・・
日曜日はドッグビーチにHuntington Beachに一緒に行った。 彼はかなり海で遊びたかったらしく、 海にスッパで入るほど暑くもないにの 海で一人ではしゃいでいたよ。 私は砂浜に座ってそんな姿を見て、たまに横になって日焼けを。 チャッピーはビーチを思い存分走って満喫してらっしゃった。 一人で来ていた時に何度か描いた誰かとこのビーチで過ごしている自分。 一人で砂浜に座っていた自分。 他のカップルを見てはきっとうらやましそうな顔をしていたでしょう。 今こうしてあなたがいて一人て海の中で、はしゃいでるあなたを見ている自分。 そんなあなたの子供らしさがちょっと胸を動かす。 誰かがいるってこういう事だったんだっけとちょっと切ない気持ちになる。 海で十分遊んだ彼。 Huntington の方でスケボーのお店も見たいというのでHuntingtonに行った。 たまたまバンドが演奏していてそこでゆっくり音楽聴いて ノリノリのおじさんとおばさんの踊りもついでに見た。 こうして二人で偶然見つけたバンド演奏を見てたり その場に座ってただただ音楽を聞きいったり 何気ない事が二人でいるとこんなに楽しいものだと感じる こんなフツーの生活を夢みたり でもそれを否定したり 一昨日会ったばっかりの奴の言葉が頭をかする 『お前は忘れてないんだよ、別れた男を。』 その日はそこのMOMO’sってお店で夕飯。 メキシカン料理を取り扱ってて、そこのサルサがおいしかった。 そこでもまたお酒を飲んで、二人で楽しくご帰宅。 ダイジェスト3へ続く・・・・
やっぱり家にコンピューターがないとなかなか日記を書けないもので、 会社で暇をみてはちょこちょこ書いてはいるものの忙しい時とかは書けない。 ということで最近おサボりしていた日記をダイジェスト版で 書いていきたいと思います。 何と先週末17日金曜日の夜から27日まで私の前彼がLAに遊びに来てたのです。 事の始まりは1ヶ月前。 電話でいつものように何気なく話していると 『僕LAに遊びに行くよ。いつがいいかな。』と言ってきた。 今までの付き合いから立てた計画が一度も達成させた事がない前彼。 今回も行くよなんていってもそれは口だけで決して来る気なんてないもんだと 思っていたので、私も軽く 『いつでもいいよ。でも13日行こうがいいなぁ。』と答えた。 それから2週間後 『13日にLA着く予定の飛行機で$300ってのがあるんだけど、それでいい?』 と電話があった。 本気で来る気だったのかと、驚き。 13日以降と言ったにも関わらず13日に来るつもりでいた事にも驚いた。 『ホントに来るの?んじゃぁ、週末に来て欲しいなぁ。』 って事で彼は17日の金曜日に飛行機を予約。 初めて一人でWVから、しかも飛行機で出たのです。 昔フロリダに住んでいたおじさんの所に遊びに行ったり NYにいる友達を尋ねたりした事があるらしいけど、 一人でってのは今回が初めてで、かなり緊張していたみたい。 家に着いた時かなりホッした表情してた。 まぁ1時間の遅れがあったものの、無事LAXに着いて あんな別れ方して5ヶ月ぶりに会うもんだから どんな感じに私は反応して、どんな感じになるのか結構ドキドキしてた。 でもいたってことなくフツーだった。 会ったその場でHUG。 ついでにチャッピーもかなり喜んでいた。 早速次の日の土曜日(18日)に私達はSIX FALGに遊びに行った。 超楽しかったよ。以外にも家から近いのでビックリ。 GOLIATHでは死ぬかと思った。 私はXとDÉJÀ VUを楽しみにしていたけどXは運行停止で DÉJÀ VUは4時間待ち。 逆方向から遊んでいた私ら、DÉJÀ VU の所についた時は すでに6時過ぎ。4時間まったら9時。 それで残念ながら私らは他の乗り物に乗って満足。 その後だ。 駐車場のどこに車を止めたかをすっかりチェックし忘れた私達。 遊んだ後で足も痛くて痛くての状態だったのに、 その後1時間近く駐車場をウロウロ。 確かこの辺だったよなぁ・・・と私は私で探し、 彼は彼で探そうって言ってるのに 『二人がはぐれたらどうなるの?』なんて言ってる彼に落胆。 同じ方向歩いていればわかるじゃんと言いつつ 私は勝手に歩き出した。 それで車は見つけたんだけど、次の問題は彼だ。 同じ方向を歩いてるはずの彼が全くもって見えない。 しばらく車で待ってたけど『こりゃ、だめだ。』 車を走らせぶらぶら彼探し。 夜で真っ暗だし、私も決っして目が良い方ではないのでかなり大変。 やっとの事見つけた時、私のイライラは頂点に達し、 呆れて車を止めてまってる私に向かって 彼は私を見つけて喜んで走ってくる。 コントを見てる感じだったよ。 『まぁ旅行にアクシデントは付き物だよねぇー。とにかく見つけて良かったよ』と 隣でのんきな事言ってる彼に、隣で運転中の私はイライラ。 のんきな所がきっと長所な彼。 ホントはそんなのんきさが昔はかわいいと 愛しいと感じていたのでしょう。 でも今はなんでイライラしているの? その夜はチャッピーの散歩後サンタモニカに出歩き、 夕飯を食べ、お酒も一緒に飲んで また楽しくなってお家へ帰った私達。 ダイジェスト2へ続く・・・・・
こないだの日曜日は母の日でしたね。 日本にいた時は必然的に母親の好きなカスミソウを買って 家族で外食ってのがパターンで、別にこれと言って心から感謝してたとか というのはなくて、(あったらマジ摩せたガキでしょう) ただのお祝いの日にしか感じてなかった。 まぁ年齢を重ねる事に少しずつ親の苦労なり 育ててくれてありがとうって感じるようになって でも今はアメリカでそれもあんまり伝える事もできないので、 インターネットで何かを送ることを考えてはいた、私。 私の予定では12日(日本時間)にちゃんと花束が届く予定だったが、 予定は未定。*^o^* 結局ネットで花を申し込んだのがこっちで11日。 すでに日本は母の日だったり・・・。 今の時代は何でもネットでできるのに私は感動しました。 近くのお花屋さんからお花をお届けしますって書いてあったけど あっぱりネットでの買い物に慣れてない私は 疑いを持っていたんですね。 でも何とちゃんとその約束通り、母親の家の近くのお花屋さんから 希望した時間にちゃんと届けてくれてたらしい。 まぁ遅れて届いてたけど、 玄関先にFayeさんからのお届けものですって 近所のお花屋さんメモがあったらしく 母親はかなりビックリしてたみたい。 その後お花屋に電話したらちゃんとその日に また届けに来てくれたらしい。 日本のサービスの良さにも感動だし、 ネットも結構安心してお買い物ができるのねぇって改めて思った。 今の子とかは(この言い方自体自分をオバサンにしてるけど) ネットでの買い物とかは普通にしちゃってるのかねぇ。 カード番号とかそういうのが私は未だ抵抗を感じちゃう。 以前にビデオカメラを買った時もネットで申し込めるものにも関わらず 敢えてツタツタの英語でオーダーしてたし。 でも今回このネットの買い物の便利さに御満悦なFaye。 やっぱり家にコンピューターが欲しいねぇ。 誰か心優しい方、私に恵んでくれません?
学生の頃はあんなに飲んべーだったのにも関わらず・・・。 最近お酒をあんまり飲んでいない私。 そんな私にちょっとした変化が起きているのです。 年のせいかもしれないなんていう噂もあるのですがね。 母親がお酒に弱くはないけど、全くもって顔にでない人で 父親はお酒に弱くはないけど、顔にすぐでる人。 そんな二人の間に生まれた私はお互いの優れた所を 女の子にも関わらず天の神は与えて下さった。 顔にもでなけりゃ、お酒も強い。 アメリカ来る前までは酔うという事を知らなく、 沢山飲んでも顔も赤くならないし、 他の人みたく楽しくもならない。 だからあの頃は皆の世話役になっていたし、 世話役にならなければ、体がもたなくなって自分が吐いていたかの どちらかだった。 アメリカに来て最初の1年は寮暮しで、 自分は日本では立派な成人でもアメリカではまだ1年足りなかった。 たまに21歳の友達に頼んで買ってもらったお酒を飲む程度。 その際あって、1年後にはめっきりお酒に弱くなっていた。 でも21歳になればやっぱり毎週末飲んでいて 結局また元に戻りつつあったんだけど LA来てそれがまた逆戻りになりつつあるんだ。 それ以上に逆戻りし過ぎて、違う所にいきつつある。 というのもお酒を飲んだ次の日が妙にダルイ。 どんなにお酒を飲んで、酔っぱらってもたとえ吐いたとしても 決して二日酔いなどなった事なかった私なのに、 最近は大して飲んでないのに、次の日体に気だるさを感じる。 週末ならいいけど、やっぱりたまに普通の日にも飲みたくなって 友達とかとちょっとだけ飲んだりしてると 次の日会社に行くのが辛い。 会社行っても、妙にやる気なくなったり眠気が一日中あったり。 最悪の時はイライラしてたり。←勝手な奴でスミマセン これってやっぱり年のせい? でもそんな言うほど歳いってないし。 二日酔いでもないし。 これは一体何なのでしょう・・・・。
アメリカの消防車(得に大きいやつ)の後の上に 人が乗れる小さな箱状のものありますよね?! それが何に使ってるのか昨日知る事ができたのです。 昨日午前中に外でミーティングがあってそれに行く途中での事。 消防署の前の道とかってCLEARとかって書いてあって そこの所で止まってはいけない事になってますよね。 よくそれでタイミング悪く思いっきり止まってしまう時とかもあるけど 昨日はたまたまその前で止まって待ってた。 そしたらたまたま消防車に出動命令がかかったらしく 大きな消防車が横の道から私の前に出てきて その時見ましたよ、私は。 後ろのハシゴ車の部分の箱にいる人がカーブで 一生懸命ハンドルを回して大きな消防車を操ってた。 それまではそのハンドルはハシゴを伸ばすものなのかと思っていた。 でも目の前を曲がる消防車を操っている彼らを見て あのボックスは大きな消防車の後輪用のハンドルだった ということが分かりました。 もしかしたら違うのかもしれないけど、 そうなのだと、自分で納得してしまいました。 横の道から出てきて前の運転手もハンドルを回して曲がろうとしてたけど それと同時に後ろの上のボックスの兄ちゃんもハンドルを回して タイミングよく後輪を操作してたよ。 確かに細い道とかで一回であの大きな車をきる事は難しいもんね。 だから後ろは後ろでタイヤを動かしているんだね。 私はそれを見て、一人で感動してたのだ。 カックィィィ *^_^* って一人で思った。
2週間半前にフィットネスに通うつもりで フリートライアルに登録してみた。 が、一回も行かずにしてその2週間のフリー期間は終わった。 これが私。 たっく自分でも情けなくなりますね。 フリーだとあんまり焦りがないのねぇ。 ダイエットの焦りは少なからずあるものの 何かと言い訳をつけては行かなかった気がする。 今は勉強に集中したいから・・・・とか。 まぁこれがメインだったんだけど、実際勉強しているかといったら 焦りばかりで、あんまりなんだよね。 最近じゃ眠気に襲われ、いつの間にかソファーで眠ってるし。 外はどんどん夏に向けて暖かくなってきてて 友達にへたにフィットネスとか行くより、 海に入ってボディーボードとかやってる方が よっぽど早く痩せれるよって言われたものの。 その海に入るにもそれなりのボディーっつうものがねぇ。 ____________________________________________________________________ 所で一気に話変わりますが、LAのバスの運転手について 皆さんはどう思いすか? 日本でのタクシーの運転手には気をつけろ!!って 当たり前だったりするけど、それがLAではバスの運転手に 当てはまるとつくずく思うのです。 こないだも会社までの通勤途中。 バス停には誰も待ってないのに、 ボボボボォーと勢いよく私の隣を走り そのままバス停にはもちろん止まることなく通り過ぎ 赤から青に変わろうとしている信号を 勢いよく走り抜けて行った。 危ないなぁって感じてるのは私だけなのかしら? 会社の同僚の子はバス通いをしていて、 車がない彼女は早く車が欲しいってよく言ってる。 その訳にはやっぱりバスの運転手にあるらしい。 バス停でちゃんと待ってても、人が少ないとバスの運転手の気分次第では そのバス停でちゃんと止まらず、そのまま通り過ぎて行くらしい。 さすがアメリカって思った。 日本でこんな事したら、たちまち大問題につながるに違いない。 日系の雑誌とか読んでると日本のお客様一番精神がどうのこうのって 話題があったりして、興味深く読ませて頂いていますが、 あまりにお客様一番っていう精神もいかほどかと思うと同時に アメリカの自分さえよけりゃぁって精神もいかほどかと。 馬鹿げたアイディアって思われるかもしれないけど いつも私はアメリカと日本を2で割った国があったら・・・・ どんなにいい事だろうかと、考えてしまう。 アメリカの独立性と日本の協調性と。 別にアメリカと日本が一番いい国と言いたい訳ではないけど。 私は日本とアメリカしか知らなくて、その中で私が感じた事。 5年近くアメリカにいて日本の良さも (得に田舎の州にいたからねぇ)分かったし、 アメリカの良さも肌で感じて、私は両方の国が大好きで。 アメリカにいてアメリカが好きで、でも言葉に障害があって葛藤感じて 日本語で友達と何でも話せる自由さを恋しく思うけど やっぱりそれでもまだアメリカに居たいって気持ちだけは人一倍。 アメリカ人の偽善とか宗教とかにはウンザリだけど 日本の格式ばった上下関係とかもだめで。 だから勝手だけど、二つの国を2で割った中性の国があったら 私の欲は満たされるであろうと思ってます。
あなたはどんな時気まずさを感じたり どういった状況に動揺を感じたり、 挙動不審な行動をつい取ってしまう時って いつですか? って質問をされたらあなたは何て答えます? ちなみにFayeがこの質問をされたら 1、くしゃみした人の口から思いっきりツバが飛び出したのを 目撃し、その後本人と目があった時。 2、鼻かんだ後のティッシュを確認している自分を見られた時。 3、無臭で有名な私のオナラもやっぱり便秘の時はさすがに臭い。 思わず我慢できず、外ですかし屁をしてしまい、 その直後にそこを通りすぎた人が一瞬でも臭い顔をした時。 4、上司がオフィスに来て熱心に語ってくれてるので、上司の顔を見上げると 上司の鼻の中に鼻くそがあるのを見つけた時。 5、ローカルの道でリミットより5MPHほど加速して運転している私の隣を 同じく5MPHほど加速して走ってる他の車としばらく平行して走ってる時。 6、トイレで一日に何度も同じ人と会ってしまった時。 以上あげた事は最近私の周りでよくある事で。 皆さんも考えると色々出てくると思います。 それでまた思い出したのが、最近はやらなくなったけど 昔はよくやっていた“自分で気まずい雰囲気を作ってしまった出来事” があります。きっとこれは誰もが一度は経験してるでしょう。 “見間違え→呼び違え” 目の悪い私、昔はそんなに悪かったわけじゃないけど おっちょこちょいの私はよく人を見間違える事をよくやってた。 遠くからその人に向けて “○○ちゃぁーん!” とか名前を呼びつつ、 手なんか振りながら近ずいていったら 全く知らない人だった・・・・ なんて事がよくあったのよ。 よくその人の顔も確認せずに雰囲気でその人を友達と勝手に思い込み その上その思い込みを信じて全くもって疑う事をしない私。 自分一人でいる時はまだましだったりする。 近くまで行って違う人だったと分かったら、 そこで自分一人で演技をすればいいだけ。 あえて大きな声で『あー、行っちゃった・・・。』とか 『気がついてくれなかったかぁ・・・・(残念)』 みたいな行動をすりゃよくて。 でもこれが私以外に誰かと一緒にいて人間違いだったと分かった時。 こりゃつらい。 一緒にいる子が私の人間違いで・・・っていうのを知っててあえて 『え?!どこどこ?』なんて言ってくる奴だったりしたら そりゃぁ、恥ずかしさ倍増。 『今見間違えたでしょう?!』とあっさり笑ってくれる人なら 私も笑って流せるのですがねぇ。 最近この人間違いをしなくなった理由にコンタクトしてても あんまり見えないってのもあるし 周りをあんまり見なくなったってのあるのだ。 かっこいい人をチェックする時とかはどうやらしっかり見てるらしく 逆にしっかり見すぎててよく友達に 『Faye、人の事見る時の目マジ恐いよ。』 とか目で追いすぎだってと言われる。
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