ネットで作ったチラシは
プリンターでは
いまいちだったんだけど
そのデータを持って
コンビニでカラーコピー出来る
らしいのでお願いして
やって貰ったら
画面で見るよりも
発色が暗いトーンだった
メインに使った
大島の画像が
どうしても濃い色なので
あまり目立ないかもなー
ってコトで
文字色や画像以外の所を
改めて色調整し直した
それと同時進行で
ギャザーパンツと
同じ生地を使っての
ロングワンピースが完成
前開きのはおりにもなり
ボタンが一杯なので
久々の渾身
なんか
その二着の組み合わせが
殊の外気に入ってしまい
もう少し
同じバージョンで
縫ってみたいかもだ
よおしっ
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以前少し調べてた
無料でのチラシ作成を
昨日の起きぬけに
改めて試してみた
まず
検索でトップのサイトは
テンプレートが
いまいちパッとせず
テキスト変更の方法も
あちこち見ても
良く判らずにギブ
続いて
評判の良さげなサイト
カフェのオープンチラシの
画像を全部変更したら
もうそれだけで
かなりいい感じになった
画像に被る文字の
フォントや色や
行間や文字幅まで
わたしでも簡単に
変更することが出来て
なんかカンドー
チラシのタイトルは
いちばん簡単な
着物リメイク教室
だいぶ前に
ソフトで作ってから
いったい何年振りだろう
改めてのリアリティ
よおし
イメージや妄想
ダケじゃなくて
きちんと現実化する
その流れを作る為にも
やってみよう
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桑の実の収穫に
勤しんでいる
昨年は
二枝だけだった実付きが
ほとんど丸裸に
剪定した後
ぐんぐん伸びた枝の
あらゆる所へ
続々色づいて行く
手が届かない所も
剪定した長い枝で
チョンとつつくと
簡単にポロリ落ちて
それを器に
ダイレクトキャッチ
朝食はまず
それらを洗って
つやつやと輝くように
黒っぽく熟した
自然の恵みを
味わう所から
また昼食には
母が間引いて
植え直した
シソを採って刻み
麺に添え
つーんと伸びた
にんにくの芽を
夕飯の炒め物に
楽しい
そして美味しい
こんな日々
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自分用の
ギャザーパンツの後
さらに簡単に
改良しての販売用に着手
なんかー
こんなに簡単に
出来るって
もっと早く考え付いてたら
めちゃくちゃ楽
だったんだけどなあ
本当なら
もっと沢山
パンツ縫いたかったけど
型紙使うのがめんどいのと
着物地での股ぐりは
強度が心配なので
あんまし積極的でなかった
それでも
以前販売したパンツを
愛用している
というお客さんから
改めてリクエストを
貰ったりもしてて
今度考案のは
股ぐりが下気味で
シルエットもゆったりなので
以前のよりは
着物地に合っている
のではないかと
期待を込めて
種明かししたら
あっけなさすぎ
究極に簡単なパンツ
これをテコにして
リメイク教室
始めてみるかなー
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フキなんかは
生えていないのか
母が言うので
それならばと昨日
伴っての行軍
目的地は
以前の自宅から近い
お気に入りの場所
これまでに何度も
いろいろお世話になった
水辺の緑地だ
行くと直ぐに
フキの葉があって
早速根ごと採って
移植しようとの計画
一緒にユキノシタも
根っこまで付いて来た
そこから
生えている植物を
確認しつつそぞろ歩き
今では新居にもある
三つ葉の群生
既にかなり伸びた
甘草なんかを眺め
一旦奥まで行って
戻る時に
母が急に気付いた
セリが生えているっ
それからはもう
夢中になって
根ごといくつも採った
さらには
一時樹勢が落ちて
もうダメだと思っていた
古い梅の木から
いくつも実が落ちており
それを漬けようとなって
枝からも夢中で採った
いいねえ
これは秘密の場所だ
と母は大喜び
そうでしょうとも
だからこそ機会があれば
ただそぞろ歩きにだって
やって来て居た
さらに
行き帰りの道々では
桜の木に実があるのを発見
木によって違えど
めっちゃ美味しいのもあって
さくらんぼの食べ放題
子供の頃を思い出す
と言いつつ
次々口にしては
嬉しそうな母に
連れて来て
本当に良かったなと
改めて
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昨日は城崎温泉へ
前回は確か
もっとゆっくりのハズが
わたしの姿がないからと
とっとと脱衣所へ
だったので
二時間掛けてのんびりする
コトを強調した
浴場はかつてない位に
空いており
最後は誰も居なくなり
貸し切り状態で
ぶくぶくの泡風呂から
ジェットやら打たせ湯に
時々休憩を挟んで
足が悪いせいか
二階の露天風呂には
いつも行こうとしない母を
上がる時は後ろから
下がる時は前になって
ゆっくり伴った
きらきらと光る太陽
涼しい風と青空が
本当に気持ち良く
頑張ってボロボロになった
引っ越しのあれこれが
どんどん遠くに
薄まって行くようだ
城崎まで直行のバス停が
歩いて数分になったのが
新居のミラクルなんだけども
さらに今回は
母も市民になったので
割引が適用された
その幸運を
きっとこれから
訪れる度に
確認出来ることだろう
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そうそう
書いておかねば
のコトがあったっけ
引っ越し前に
自分の両親と
数年前に亡くなった
弟の墓に参りたい
と母が言い
車を頼んで回った
その他にもうひとつ
大事なミッションがあって
以前の家の前を流れる
川に散骨して欲しいと
父が言ってたってコトで
一部をそれ用に
ずっと取ってあった
ビニール袋に入れて
明記したメモを貼って
お線香やライターと一緒に
蓋がきちんと閉まる
クリアケースで
運んだワケだった
その五月六日は
風が強い日で
びゅんびゅん吹く中
線香に火を点けるのに
めっちゃ苦労して
まずは両親の墓へ参り
続いて別のお寺へ
車の中で
母が骨を取り出したので
無くさないようにと
改めてきちんと
ケースに仕舞って
次のお寺でまた
吹き荒れる風と格闘
やれやれ
ようやく済んだ
と思って車に戻り
ふと見ると
ケースの中にあったはずの
骨が無い
そんなハズはと思い
どこかに落としたかと
もう一度
お墓の周りを
あちこち見たけれど
どこにも
跡形もなかった
その時の感じ
なんだか
ただならない
独特のあの感じ
いや単純に事実は
風で飛ばされたダケ
だろうけれども
やがてふと気付いた
きっとそれは父が
自分の存在を
知らせたかったんだろうと
焼き場からの食事会場で
清めの塩を盛った皿が
音を立てて割れた
あの時と同じだ
ついているよ
傍に居るよ
と
いつの筆跡か知らないが
父が書いたメモを
母はずっと大事にして
荷造りの間も
取り出しては見ていた
なるほどな
殊更に注意していた
あの骨が失くなるなんて
これ以上鮮やかな
知らしめ方があるだろうか
やりやがったな
あの父なら
如何にも
やりそうなコトだった
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昨日は
以前の職場へ訪問
と言うのも
懇意にしている
利用者さんのひとりが
入院手術をして
その日程を聞いてたけど
母の引っ越し絡みで
到底お見舞いにも行けず
だったので
月曜日なら
って情報を入手して
出かけたものの
結局お休みで会えず
プレゼントをスタッフに
託して帰ったんだけど
新しく立ち上げた
近くの建物へも訪問
久しぶりの利用者さんから
ずうっと手を握られたり
どうせならと
会議に出たトップの
帰りを待ってお話し
一年以上が経った
反乱の結果が
本人退職ってコトで
決着するワケなんだけども
それについて
どう考えたらいいのか
の経過あれこれ
けれども
敢えてそこに
意味付けしなくてもいい
ってようやくの結論は
最近のわたしとリンクして
本当はそういうのは
絶対気持ち悪くて
納得出来ないはずだけど
ただ
淋しいんだと
胸の傷をそのまま抱えて
新たな勉強を始め
先に進もうとしている
これまでの自分を
刷新しようと努力する
他人との何かで
ぐちゃぐちゃになっても
それは全て
自分次第だから
それぞれがより一層
自分を生き切る方向へ
進むしかないんだ
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急激に
暑い日もありで
片付け＆模様替え
大量に
毛布や布団などを
入れ替えて
洗濯して
ストーブを仕舞って
扇風機を出して
そして
靴も夏物へ
入れ替えるんだけど
玄関脇の床下が
むき出しだった所へ
取っ手付きの扉を
大工さんが作ってくれてて
それを外すと
換気扇が入った
床下が広がっており
スノコを敷いて
収納容器に入れた靴が
相当数仕舞える
と気付き
とは言え
防虫していないスノコでは
ちょっと心配かな
と話したら
早速ムスコさんが
塗料を出してきて
ささっと塗ってくれた
これであとは
玄関先へ簾と
南向きの開放部も
全部日除けをして
そんで今年はきっと
庭から花火が見えるだろうし
いいねー
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お試し滞在の時から
落ち着いたら
プールに通いたい
と言っていたので
どんな感じなのか
母と一緒に見学した昨日
すると丁度
二週間のお試し利用が
お得に設定されていて
その間に入会すれば
会費一ヶ月分が無料になる
お得期間の真っ最中
そんなタイミングに
出会すなんて
母の運の強さに驚き
一通り丁寧に案内してもらい
清潔で気持ちの良さそうな
スペースを見学して来た
帰りは
円山川沿いを歩き
山々の緑や
河原の植物を眺めつつ
清々と広々とした近道に
感動していた
８７歳での
新たなチャレンジ
楽しめるといいな
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牡牛座新月なので
その象意を表すような
何かをしたいと思い
セールを設定
安売りはしないって
あんなに抵抗してたのに
自分の中の
何が変わったか
って言うと
やっぱり
いろいろ折れた
のが大きくて
あんなにワクワクした
夢をどう
手繰り寄せたらいいのか
判らなくなったので
今出来ること
これまでやっていないこと
をともかく
やってみようかと
意味付けするのは
自分次第なので
特にそこに
何も色を付けずに
ただ経験すること
そのものに焦点を当てる
って考えてみると
これまでの重さが
見えてくるんだなー
もっと軽やかに
行ってみよう
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前回
実家に帰った時に
弟のお嫁さんの実家へ
着物整理に付いて行った
その際に
いただいてきた
濃紺で立涌柄の生地が
なんとも感じ良く
とっても気に入って
直ぐに洗濯しておいた
どうせなら
亡くなったお母さんが
着ていただろう
その着物地を使って
何か義妹に
縫ってあげたいなー
と思い付いて
今回の帰省時に
サンプルになる
ノースリーブのチュニックを
試着して貰っていた
丈を少し短く
足捌きがいいように
ってコトでの昨日
朝から取り掛かり
夕方までには完成
突然の暑さに
ぼーっとなりながらも
布に集中する
いい時間を
久々に過ごせた
こうしてまた
直ぐに出来ることから
コツコツと
積み上げて行こうか
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実家に帰っては
片付けて
荷物を送ることを
繰り返して
その最後の分が
昨日届いた
既に
服のほとんどは
先週の土曜日までに
届いていたんだけど
次々と荷解きしては
中身を点検し
たたみ直していた母
途中で
もう嫌になった
って言う
ええそうでしょうとも
同じ季節に着る
同じようなアイテムが
山ほどあるんだから
靴下や帽子
それぞれだけで
かるーく一箱が
満杯になる程のを
繰り返しのやり取りで
諦めさせるコトの大変さ
思い出しても疲れる
あんなに抵抗して
手放せなかったあげく
我が家の空間に
広げたそれらは
如何にも多すぎて
さすがの母にも
違和感だったらしい
重い箪笥はもうないので
これから
独りでも動かせる
軽い収納を駆使して
せいぜい
活躍させ得るだけのアイテムに
淘汰して行って欲しい
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引っ越しから
帰った庭は
牡丹と芍薬で
美しく彩られていた
ただ
あらゆる所に
草がはびこっていたので
ほとんど眠らずに
着いたその朝から
早速草抜きに勤しんだ
母は
あちこちに伸びかけた
シソを間引いて
土を耕し
新たに植え直し
野菜の苗を買い
本格的に植えたりした
冬の間
こんなに剪定して
大丈夫かと
心配だった桑の木は
わさわさと葉で覆われ
残った枝の全てに
山ほど実が付いている
猫の散歩で
マーガレットを摘んでは
花瓶に挿して
これからまた
順繰りに進む季節を
楽しんで行きたい
引越し当日の午後に
最後の荷物を
実に１２個口で送った
そこから
出発する夜までに
片付けをして
暗くなってから
燃えるゴミを出して
終わりのつもりが
気付けば荷物が
どんどん増えている
移動は車だけど
コンパクトカーなので
もう増やさない
ハズだったんだけど
一旦は置いていく
と言っていたモノが
ナゾの風呂敷梱包とかで
工場で使うから
と言い張って作った
木綿布が入った
大量の袋も
使わないから要らない
と言われて
改めて燃えるゴミへ
実に２０袋も捨てた
車がやって来ると
到底全部は載せられず
どうしようかと考えた末
コンビニから
ゆうパックで送ってしまう
と言う技を思い付き
急遽大小三個をそちらで送り
毛布の入った袋は諦めさせ
ようやくの２２時過ぎ
いざ出発
となってからも
まだあったすったもんだ
いやもう思い出したくもない
ココロもカラダも
疲弊し過ぎて限界だ
最後に滞在した
１７日間は
もうマジしんどくて
これ以上同じ空間に居たら
気が狂いそうで
待ちに待った
引っ越し当日だったけど
こんなにも
大変だったなんてな
持てる力の全てを
出し切り過ぎて
なんかもう
なーんにも
残ってないようで
暫くは
使いモノにならなそうだ
実家に着いてから
今日で実に二週間
経ったワケなんだけど
市のゴミカレンダーに従い
各種分別しながら
もうどんだけ捨てたか
ゴミ袋が指定のを
購入するシステムだったら
幾ら掛かってたか
んで
懸案だった大物家具は
粗大ゴミ収集で
ニトントラック分が
一杯五千円ってのを頼み
下のムスコさんの応援で
先週大分家の前に運び出し
残りは今日の予定
一番問題だったのは
ナゾの漬け物石１２個で
許可業者に聞いたら
二万円と言われのけぞり
隣の市は無料収集と聞いて
何なら家の敷地の一部は
そっちに掛かってんだけど
どうしようもなく
試しに母が
知り合いの兼業農家さんに
要らないかと聞いたら
なんとなんと
全部貰ってくれて
有り難過ぎて
拝んでしまった
出発予定は九日なんだけど
絶対動かせないので
まだまだ気は抜けない
あと少し
頑張れーーーーー
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