時間だけがただ過ぎていく あたしは何も変われないまま いつまでも 同じところに立ち止まっているのかもしれない
戻れないのに 戻りたいと願ってしまうよ
どうしてかな・・・
そんなことしても、何も埋まらないのかもしれない それでも、今はただこの寂しさが紛れるのなら それでいい。
あたしはどれだけのモノを今まで失ってきたのだろう? 大切なモノほど いつもこの手から離れていったね それって 本当は大切にできてないからなのかな?
大切だからいつまでもそこにあって欲しいのに 大切だからいつまでもそばにいて欲しいのに
失うのならいっそはじめからいらないのに
ヒトリの夜には慣れたけど やっぱり誰かの温もりが欲しいよ
流されまいとしてたここ数ヶ月 けれども 流れに身を任せてみようか? あたしは今温もりを求めているんだ きっと・・・
大切なのに 必要なのに 失いたくないのに
そう思うほどに いつもそれを自分で壊してしまってるね
“いいヒト”は それ以上にもそれ以下にもならない
少なくともあたしにとってのいいヒトはね。
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