幸福論 はるか

2012年03月22日(木)  仕事に行きたくない病
彼と一緒にいるようになってから
仕事に行きたくなくなってしまった。
学費を稼ぐためって
割り切って仕事してたはずなのに。
出勤予定の日に仕事に行かないと
指名のお客さんが他の子に入って
そっちに流れちゃうんじゃないかって
不安で意地でも出勤してたのに。


彼も元々はお客さんだったのにね。
だけど
もう嫌なんだよ。
他の人に触れるのも
他の人に触れられるのも。
お客さんに愛想ふりまいて
いつも笑顔でいるのも。


今日だって
ホントは出勤なのに
行かなきゃいけないのに
店長に連絡するかすごく悩んでる。
服買いに行って
甘い物をお土産に
彼の家に行きたいと思っている。
重症だね。
どうしようどうしよう。
仕事行きたくない…。

2012年03月21日(水)  幸せになる権利なんかないのに
今週は彼が夜勤で
朝帰ってきて夕方からお仕事。
今日はあたしが休みだったから
彼の帰宅に合わせて電車でおうちへ。
「車で迎えに行くよ」って
彼はそう言ったけど
疲れて眠いのも知ってたし
「電車で行くから平気だよ」って言う。


来てもらっても寝ちゃうだけだから
申し訳ないって君は言うけど
会えるだけで
ただそれだけでいいんだよ。
君の隣で寝られるなら
そんなに嬉しいことはないじゃない。

これでも
ひかれないように
ブレーキかけてるんだから。
こんなに好き好きで
どうしたらいいのか分からないよ。



彼はたまに起きて
あたしの顔を見てふにゃってする。
それがかわいくて
あたしは彼をぎゅってする。
幸せってこうゆうことなのかな。
だけどまだ
彼氏とは別れられないまま。
彼もそれを知らないまま。
ごめんね。

2012年03月20日(火)  理想と現実
彼はまだお仕事中かな。
ちょっとだけ考えてみる。
彼の顔を思い浮べて
幸せな気持ちになる。
ああ
この人と一緒にいたいな。
ずっと。
ずっと。



お互いがお互いのことを
ちゃんと必要としてる関係がいい
彼はそう言う。
ねぇ
あたしにとって君は
生きてく上で必要な存在だよ。
君がいないと
世界は真っ暗だ。
君もそう思ってくれるかな。
お互いに大切な存在でいられるかな。



だけど
そういうことじゃないのも知ってるよ。
あたしは今のままじゃ
確実に彼を傷つける。
ごめんね。
こんなんで。
だけどまだ変わることはできないみたい。

本当は
君の隣にいる資格なんて無いんだよ。

2012年03月13日(火)  例え此れが運命じゃなくても
自分の好きなことの話を楽しそうに話してるところが好き。
可愛いって、好きって、いっぱい言ってくれるところが好き。
ちゅーしたいって可愛く言うところが好き。
女の子の趣味がベタなところが好き。



メールなんか
本当は全然返さないんだよ。
だけど君からのメールは嬉しくて
すぐに返信したくなっちゃうの。
単純だね。


大好きがいっぱいあって
困るぐらいだよ。
まさかこんなに好きになるなんてね。
あの日
あの時
君がお店に来なかったら。君についたのが他の子だったら。
あの日
あの時
君がアドレスを聞いてこなかったら。
きっと今は無かったよね。





好きになってくれて
本当にありがとう。

 
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