幸福論 はるか

2006年05月25日(木)  信用を失うことは容易い
自分が一番
よく分かっているのに
裏切られる痛みも
信じられない苦しみも
それなのに何故
それを
自分の愛する人に
自ら負わせてしまうのか

男の人は
やっぱり
どうしたって
信用なんてできなくて
彼を傷つけることで
自分を守ってしまうよ
大事にするって
そう言ってくれたのに
それがすごく
すごくすごく
嬉しかったのに・・

彼を傷つけた
きっと
あたしに対する不信感を
拭うことは容易ではない
だけど
頑張ろうと思う
大事にしたいと思う
大好きだから
大切にします


不安を取り除く為なら
なんだってするよ
ずっと傍にいるよ
君が一生守ってくれると
そう言うのなら
あたしは
君の事を
一生支えるよ
一緒に歩んでいこうと
そう
強く思います

2006年05月08日(月)  家出宣言
実家に帰ったは良いけど
結局
未だ家には
いられないみたい
実家にいるのが
酷く息苦しく
存在理由なんて
まさに皆無

10日
バイトが終わったら
もしくは
11日の夜に
家を出て
千葉にむかいます
「俺のとこ来るか」
そう言ってくれて
ありがとう
すごく
すごく
嬉しかった


自分を愛してくれる
家族には
申し訳ないけど

あたしが
自分の居場所を
見出だせるのは
彼の隣でしか
ないんだよ
この空間にいるのが
苦痛でしょうがない
消えたいとか
思い始めたら止まらなくて

ごめんなさい
未だ
心配をかけ続けるみたい

2006年05月06日(土)  幸福なんです
今まで好きになった人の中でも
だんとつに好きになった人に
今までで1番好きと言われて
本当に幸せだって想った

いつも傍にいてくれて
本当に
本当に
ありがとう
夜中に飛んできてくれたりとか
すごく嬉しいよ
あたしの全部を
受け入れてくれるとか
そんなの分からないけど

この瞬間
一緒にいたい
そう思うのは
君だけだよ
いつも
フラフラしていて
不安に思わせたり
してしまったり
するかもだけど
君だけを
想い続けるって
そう誓うよ

この先も
ずっとずっと
一緒にいようね


君のことが
大好きだよ

2006年05月02日(火)  君を懐
ふうチャンに
別れを告げる
そんなことになるなんて
全く思ってなかった
彼の涙は
あたしの心に
深く
重く
響いた

大好きだったよ
ずっとずっと
ふうチャンでよかったよ
本当に
好きだった気持ちや
楽しかった思い出まで
捨てたりとか
したくはないから
自分勝手かもしれないけど
ちっぽけなあたしの
ちっぽけな生涯に
貴方とのことを
刻んでおきたい
一生忘れないでいるよ
必要としてくれて
支えてくれて
本当にありがとう


さようなら
愛しい人

 
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