幸福論 はるか

2006年01月28日(土)  貴方に逢って孤独を知った
今日もまた
独り
独り
独り
付き合って欲しいと
言ってくれる人は
他に何人も
何人も
いるのだけれど

あたしが欲しい
彼の気持ちの
全部を手に入れることは
結局できない
高すぎる彼の体温に
抱き締められても
暖まらない部分や
埋まらない部分が
際立ってしまって
なんだか寂しくなる


もうイイの
何もなくても
全部なくなっても

あたしは何時だって独りで
失うものなんか
本当はないのかもしれないけど

2006年01月18日(水)  其の理由を
急に寂しくなったり
思いがけず涙を零したり
最近なんだかモヤモヤして
情緒不安定な感じです

前にふーたクンちに泊まった
中学生の子と
未だに連絡をとっている彼が
彼女のことを大事だと
そう言うことに
傷つく

痛い
痛い
何処が痛むのか
よく分からないけど
チクチクヒリヒリ
治りかけの傷から
かさぶたを剥がした後のように
其処は微かに
だけど確かに
痛んでいるんだ


ふーたクンの前で泣いて
我儘を言った
そんな自分を
恥ずかしく思った
彼とした約束の結末を
見届けるまで
彼と一緒にいられるのだろうか

其の答えは
まだ分からないけど
一緒にいられたら
いーなーとは思う

一度壊してしまったモノを
完璧に直すことなんて
できないことは分かってるから
今度は違う形で
新しいモノを作っていきたい

ふーたクンと二人で・・

 
 マイ追加  

モドル メール