幸福論

はるか

2004年08月31日(火) 　あたしの存在理由

マサヒロの二面性。 かわいぃトコも かっこいぃトコも 全部が大好きなんだよ でもなんか 今日変なこと考えた マサヒロにとって あたしの存在理由って なんだろう・・ なんでマサヒロは あたしのことが 好きなんだろう 7月の終わりに別れたとき 原因を作ったのは 「要らない」って言ったあたしで マサヒロはいっぱい傷ついて もうあたしと一緒にいるのが 嫌になっちゃったんだろう あたしがマサヒロのことを 好きだと想えなくなったら マサヒロはあたしの元から いなくなっちゃうのかな マサヒロは マサヒロのことを好きなあたし のことが好きなんじゃないのかな ・・なんでこんなこと思うんだろう 7月の終わりのことが 今になってフラッシュバック なんだか急に怖くなった ずっとずっと マサヒロのことだけ好きでいるから もうあたしの側から 離れたりしないで・・

2004年08月30日(月) 　理由なんて要らないと思ってたけど

昨日書いてた話し。 それ読んだマサヒロに謝られた。 なんかね、嬉しかったんだぁ。 すごい単純で悪いけど。。 なんかイロイロ聞かれて 「俺もそゆのができたらイイな」 って言ってくれたのが このうえなく嬉しくて なんだか世界に認められた気がした。 ホントに。 なんつーか 脳内ワールドとかそんな話ししても わかってくれる人なんかほんの少しで ほとんどの人はやっぱり "おかしい"って思うんだろうなって そう思ってたから・・ 昨日はマサヒロも同じだって そゆ風に感じたけど やっぱり違かった。 マサヒロでよかった。 マサヒロのことを なんで好きになったのか 今ならなんとなくわかる。 改めて マサヒロのことが 本当に好きなんだと 思い知らされた。 したら ガマンできなくなっちゃった。。 マサヒロに会いたい・・

2004年08月29日(日) 　脳内ワールド

井上先生んちに行ってきた。 やっぱりあたしと似てるんだろうな。 ってかあたしが井上先生に似てるのかも。 中学のときからずっと目標にして生きてきたから。 あたしにも先生にも共通するのは 頭ん中に"脳内ワールド"があるってこと。 誰かと一緒にいる時でも 自分だけの世界に飛んでるときもあるし 1人でいてボーっとしてるのも楽しい。 一般的に言えば妄想癖？？ 自分だけの世界に飛んでしまえば 好きな場所に行けて 好きなことができる。 過去のことを思い返しても 自分の見たいことだけが見れるし 過去を勝手に変えてしまえば もう1度違った過去を体験できる。 だから未来が無限に広がっているように 自分が実際に通った道は一つでも 過去にだって莫大な数があるんだ。 だからあたしや先生は 過去を振り返ることが好き。 そして話が合うから 先生と一緒にいるのは楽しい。 だけど あたしや先生にとっては普通のことでも 他の人には理解しがたいことなのだと思う。 帰ってからマサヒロと電話して 改めてそう思っちゃった。 あたしがそゆ話をしたらマサヒロは 「俺にはわかんない。もう切る？？」って言った。 別に理解してくれなんて言わないよ。 ただあたしにそゆ世界観があることを わかっておいてほしかっただけだよ。 受話器のムコウにいるマサヒロの態度は あたしのことを"おかしい"と言っていた。 それが嫌で、だから怒った。 結局マサヒロも 自分には理解しがたい性質を持った人に 違和感を持ち、"おかしい"という言葉に変換し それを理由に自分の中から排除しようとする 一般的な人間だったみたい それはあたしにも当てはまることだし それでもマサヒロのことが好きだけど あたしにそゆ部分があるってことを 受け止めてくれないのは ちょっと悲しかったかな。 しかしそれもまた 変えられぬ事実であり 世の常である以上 仕方のないことである

2004年08月28日(土) 　落ちた瞬間

恋に落ちた瞬間 いつだったかはわからないけど あたしがマサヒロのことを好きだって そう想うようになったのは 熱がジワジワと伝わるようなものじゃなくて 本当に突発的なものだった気がする。 気付いたら好きになっていた。 この言葉が本当にしっくりくるような 恋に落ちた瞬間があったんだ。 ゆっくりと落ちていくのは気持ちいい。 そして発作のように落ちる中にも 苦しさと共に得る快感があるのだ。 また、ゆるやかな気持ちよさには 心地よい幸福感が伴うのに対し、 突発的な快楽は刺激と共に存在する。 だからあたしは マサヒロから抜け出せなくなったんだ。 恋愛という依存物質に寄りかかって 自分のラクな方向に流れていく。 流動的に生きていくことが どんなにラクで簡単なことか。。 自分でわかっているから。 いっそのこと マサヒロの幸せを形成するパーツとして 全てを捧げて生きていけたらイイのに。 あたしにはまだそれはできない・・

2004年08月27日(金) 　愛とは不確かなものである

この世で一番不確かなものは愛である。 それ故に愛情を求める行為は美しい。 あたしはいつだって確かなものがほしかった。 今までに付き合ってきた人たちにも いつも確実性を求めてきた。 だけど 愛情と確実性は 同時には手に入らない。 だからきっと 愛されてるって 実感がわかなかったんだ。 不安な気持ちに 押し潰されそうだったんだ。 やっぱりあたしが生きていく上で 一番重点をおいてしまうものは 恋愛でしかありえなくて マサヒロの愛を求めようとする あたしのこの行為は 極めて不確かな未来へと繋がっていく。 それが生きるということなのだろう。 もう 確かなものがほしいなんて思わない。 不確かなものでイイから マサヒロの愛だけがほしいよ。

2004年08月26日(木) 　葛藤

昨日言ってた医大に内定が決まったらしい。 それはマサヒロにとってすごく喜ばしぃことで あたしも喜んで祝福してあげなきゃいけないことだ。 そう思った。 頭では分かってることだけど 心はついてかないんだ・・ こんな彼女でごめんね。 せっかく就職決まったのに ちゃんと「おめでとう」言えなくて 不安になってばっかいるあたしで。 ホントにごめんなさい。。 あたしね、 好きな人に合い鍵もらうのが夢だったんだぁ。 すっごいくだらないことなのかもしれないけど。 マサヒロが仕事を終えてお家に帰ったら ごはんの用意がしてあって お風呂もちゃんと沸かしてあるの。 マサヒロはびっくりした顔をして 「いつ来たの？？」って聞くんだぁ。 ちっぽけなことなのかもしれないけど マサヒロが就職して、あたしが大学生になれば そんな幸せも手に入るんだと思ってた。 夏休みとか冬休みとか長期休業になったら 少しの間だけでもプチ同棲みたいなこと できるかもしれないって思ってた。 夢のみすぎだったみたい・・ マサヒロは実家に住むことになるから もぅマサヒロんちには泊まりに行けないんだよ ホントはそれが悲しかっただけなの ホテルじゃなくてマサヒロんちがよかったの でもそんなの無理じゃん。。 こんなじゃダメだ・・ 寂しかったらどうなるかわかんない 今までだって前科がなかったワケじゃない 気をしっかり持っても無理なものは無理 ねぇ・・あたしが"信じてる"って言葉、嫌いなの知ってた？？ だけどいろんなこと考えたうえで それでもやっぱりあたしはマサヒロが好きで それ以外に結論はでなくて 自分を信用するしかないんだって思った マサヒロの就職が決まったことが悪いんじゃなくて 自分を信じてあげれないあたしが悪いんだよ ホントにごめんね。。 ちゃんと前を向いて地に足つけて生きてこうと思った ・・残念ながら関大にはもぅ行く気しないけど

2004年08月25日(水) 　お友達とお話

今マサヒロは頑張って就活中。 実家の方の医大に友達と行ってるんだ。 けどムコウ電波なくて電話繋がらなくて悲しぃ。。 でもでもっ！！今日はなんと・・ マサヒロのお友達と話しちゃいました★ いつも話しにでてきてた人で通称のぶチャン。 すっごいかっこいぃ声してるんだよぅ♪゛ ちょっきし胸キュンvv笑 なんにしろ1番はマサヒロだけどねっ＞＜ でもね、マサヒロのお友達と話せるのは嬉しぃ。 あたしちゃんと彼女だって認められてるんだぁ って思えるからねっ★ ・・実際マサヒロが彼女だって お友達に言ってるかどぉかは別としてね。 あたしはマサヒロがすっごく大好きで いろんな人に大阪に彼氏いるって言ったから やっぱり同じように友達に言ってくれたりしたら すっごくすっごく嬉しくなっちゃうな♪゛ あー・・やっぱ大阪行ったとき プリクラ撮ればよかったなぁ。。 だってだって一緒にラブラブしてるほぉが 幸せだぁ！！って思っちゃったんだもん・・。 はぅ・・マサヒロに会いたいなぁ。 でもね、子供の頃の写真、1枚もらったから 今はそれでガマンするんだもんっ＞＜ マサヒロってばすっごいかわいぃんだよぅ★ 大好きだぁっ！！

2004年08月24日(火) 　マサヒロとの今

この前やっと、マサヒロに会った。 会う直前まで不安で不安で堪らなかったけど やっぱりあたしはマサヒロが好きだって 本当に心の底から・・そう想った。 1週間前の昨日 一緒にユニバーサル行って、 同じベッドで眠った。 今思うと全部が夢のようで 幸せな2日間だった。 好きな人と 抱き合うことは なんであんなにも 幸せなことなんだろう 本当は もっともっと ずっとずっと 一緒にいたかったよ 帰りの新幹線の中 マサヒロにはずっと寝てたって そう言ったけど 本当は涙を堪えるのに 必死になってたんだ 早く大学生になりたい もっと一緒にいられる時間が欲しい 前よりずっと 今よりもっと あたしはマサヒロを好きになる

　

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