幸福論

はるか

2003年02月20日(木) 　君を待つ日々

イロイロあった。 ホントにイロイロあった。 彼にとってあたしの存在は今、 「わからない」らしいです。笑 つか笑えねぇ・・・。 家のこと、勉強、人間関係 いろんなことが大変で あたしのほうまで気が回らない。 そう言ってた。 いつか考えられるようになれればいいなぁ って思ってたらしいけど。。。 すごくすごく愛しく思った。 やっぱしあたしますけんが好き・・・。 他に考えられる人なんかいなくて、 ただ、ますけんだけ。。。 こんなんダメなのかな。 1人に固執しすぎちゃいけないのかな。 今も好きだよ？ 大変なら頼ればイイ。 いつだって支えててあげたかった。 付き合う前からずっとそう思ってた。 だけど頼るのはいつもあたしのほうで 支えられてるのだっていつもあたしだった。 あたしは彼のためになにをしてあげられただろう？ 大好き。 ちっぽけな気持ちかもしれない。 だけどずっとずっと守りたかったもの。 もう一緒にいてなんて言わない。 あたしのことをちゃんと見てなんて言わない。 考えられるようになったらでイイから。 それまではずっとずっと待つから。 ずっとずっと好きでいるから。 どうゆう結果になってもイイ。 あたしはまだますけんの事を好きでいたい。 ますけんが、大好き。。。

2003年02月19日(水) 　恋愛ジャンキー

もう無理だ。 そんな風に何回思っただろう？？ あたしはそれでも此処に立っているし 死のうとも思わない。 ってか一時の感情に流されて 死ねるようなそんなココロ持ってない。 そこまでバカではないのですよ。 残念ながら。 逆に云ってしまえば 其処までの気持ちだっただけ。 彼なんかもっと気持ち無かったんだから 其処まで一途に等成れる筈が無い。 強がって強がって強がって あたしは何時もそうやって生きていく。 何も無い所から恋なんて始まらない。 何時までも一人の人に捉われて 次の恋愛出来ないなんて損じゃない？？ そう思って好きになれる人居ないか探してみれば 目に留まるのは一人しか居ない。 結局あたしは彼が好きなんだ。 そう気付いた。 何時か自然に忘れられる時が来るよね？ だから未だ好きで居て良いよね？？ 其れ位は許して欲しい。 人の気持ちが判る君になら こんなあたしの気持ちも判るでしょ？ ちっぽけじゃない人間なんて居ないんだよ？

2003年02月14日(金) 　ずっと伝えられなかった想い

バレンタイン。いろんな人にマフィンをあげた。 友だちとか先輩とか男の子とか。。。 そしていろんな人にチョコとかクッキーとかもらった。 放課後になった。彼にメールした。 昨日ちゃんとメールしといたから。 「明日渡したいものあるんだけど時間ある？」って。 だけど部活始まっちゃって時間がヤバくなった。 そろそろ帰るって返事来たし。 もう今日は渡せないんじゃないかって思った。 でもグリコが「今行ってきて良いよ」って言ってくれて 教室まで渡しに行った。 ホントに緊張して、悲しくて、 階段の横んトコでしばらく立ち止まってた。 で、勇気出して行こうと思ったら 彼が廊下歩いてきたんだ。 ヒサビサに話した。なんかお互い敬語で・・・。 なんだかそれが2人の距離のような気がした。 彼が階段下りてって見えなくなった後 あたしは学校で初めて泣いた。 涙が止まらなかったんだ。。。 チョコレートケーキとマフラーと手紙が入った紙袋を渡す時に ヒサビサに触れた彼の手はあったかくて懐かしかった。 何でこんな事になっちゃったんだろう。 今さらながらにそう思う。 好きな気持ちは消えてくれないのに。 「まだ好きだし」って言った彼を もう1度信じてみようと思ったのに 結局彼は離れてった。あたしの気持ちはなんだろう？ ただ好きで、一緒にいたくて、 生きてくための唯一の希望の光を 自分から遠ざけちゃったんだ。不器用。。。 「ある程度さっぱりしてたい」 そういった彼の目にはもうあたしは映ってなかったんだろう。 とにかく今日で本当に全部が終わった。 終わった。 終わった。 ・・・終わったはずなのにあたしの中の彼は消えない。 なんで手紙に全部書いたのに普通にメール送ってくんの？ 「おいしかったよ」って言われたってどうしてイイか分からない。 もう戻れない。好きなのに。こんな好きなのに。。。 あたしの心がどれだけボロボロかなんてきっと見えてないんだ。 今目の前で泣いたって気付いてなんかもらえない。 ますけんが好き。本当に大好き。 こんなにもその人のことしか見えなくなる恋を初めてした。 「バイバイ」なんてホントは言いたくなかった。 全てを消したくなんかない。 また何もない自分になるのは嫌だよ・・・。 それでも捨てなきゃいけない時はあるんだ。 いつも夢見てたハッピーエンドには続きがあることを知った。 今日の続きに明日があるわけじゃない。 いつ何が起こるかなんて誰にも分からない。 だからもう後悔したくないんだ。 ずっと好きでいたことも、彼に逢ったことも。 逢わなければよかったなんて思わない。 彼の存在は確実にあたしの中の「なにか」を変えた。 今のあたしは彼がいた事で成ってるんだ。 あたしに全てを与えてくれた人。 彼じゃなきゃこんな好きにはなれなかった。 なんて恋をしたんだろう・・・。

　

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