実際にお会いした事などある訳がないのですが、 この人は本物なんだな〜とテレビで拝見するといつも思います。
で、前も出版されている本を購入したのですが、 今回はオーラに関するものと、子育てに関するものをチョイスしました。
「子供は親を選んで生まれてくる」 「性別も自分で選んで生まれてくる」 など、書かれてあります。
子供を産み育てることは、「ボランティアである」とも。 ここまでくれば、嘘でも真実でも、ハッキリ言ってどっちでも良い。
子育てしてみて始めて気付いたのは、 「小さな子供がいる=ハンデを背負う」ってこと。 そんな生活のなかで、江原さんの言葉は、何よりの救いになります。 実際救ってくれてるわけじゃなく、気持ちの持ち方を変えてくれるんです。
まだ読み始めたばかりなので、これからもっともっと江原ワールドへ引き込まれるのでしょうが、1/5を読んだだけでも、子供を叱る時の心構えが変わりました。
「子供を叱る時は、抱きかかえてお尻をたたく」 「抱く事によって、自分のオーラで包む」のだと。
早速昨日から包みながら叱るようにしています。 不思議と、良く聞いてくれるのです。
最近、10分足らずの通勤の電車でエッセイを読んでいます。 乙姫を預けているベビーセンターのおばちゃんから借りた、 島田洋七さんの「佐賀のがばいばあちゃん」と「笑顔で生きんしゃい!」 久々に面白い本でした。
面白いと言えば、昔さくらももこのエッセイ・ももの缶詰などは大爆笑したえれど、そういう部類とは少し違います。 ジーンと感動して涙が出そうになったり、思わず噴出してしまったり、車中で読むには不向きなエッセイです。
最近発行されたものではないので、巷ではそれなりに話題になったらしいのだけど、私自身はここ数年本とは無縁な生活だったので、今話題の本が何なのかさえ、正直知りません。読んでたって、乙姫に取り上げられるんだから、読めるわけが無い。。。勿論、本屋にだって入れたもんじゃない。。。
で、どんな内容かというと、舞台は戦後間もない佐賀の田舎。小学生の洋七少年が広島のお母さんと離れ、佐賀のおばあちゃんの家で過ごす中での数々のエピソードが書かれている。がばい(すごい)ばあちゃんってタイトルだけあって、内容はおばあちゃんの凄さがビッシリ書かれている。 そして、幸せの意味を改めて考えさせられる内容もビッシリ。
こんなおばあちゃんの事を、多くの人に知ってもらいたいと思う島田さんの思いが良く分かりました。がばいの意味すら分からずに読み始めたけれど、とにかく、本当に凄いおばあちゃんです。
機会があれば、是非読んでいただきたい。 両巻とも最後におささんの写真が載っています。 「佐賀のがばいばあちゃん」には「楽しく生きる方法語録」も載っています。
絶対お勧め!!!
毎年元旦に目標を決めることは無い。 なんとな〜く思いつくのが2日か3日。
今年は、2日だった。 まぁ、去年の年末からなんとなく思っていたことだけれど。
SEの肩書きをつけてくれた社長の期待に少しでも答えられればって思いと、 いい加減中途半端なプログラマーから脱却したい思いが強まり、 初級程度の国家資格をとろうかと思っています。 一つ取れれば、資格マニアも夢じゃない!?
社長はこの仕事は経験の多さだと豪語してますが、 ほかの会社で潰しの利かない職人仕事じゃ 大黒柱としては不安なものでね・・・
あなたはどんな一年にしたいですか?
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