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2004年12月16日(木) 命のゆくえ

分けあって入院中。大したことないのでご心配なく。
今日退院予定日決まりました。
20日。あ〜やっとお風呂に入れます!!!

もちろん産婦人科に一時入院してるのですが、
出産したわけでもないので4人部屋に入っています。
入院した日は個室が満室だったって事もあるのですが、
お産はまだ先。無駄なお金は使えませんからね、大部屋で十分。
しかも私1人なので実質個室と変わらず、気ままで良いわ〜と思っていました。

しかし、昨夜初めて別の患者さんが入ってきました。
看護師さんは入ってくるなりカーテンをサーっと閉め、なにやら様子がおかしい。
お母さんらしき女性と二十歳にならない位の若い女性。
お腹は大きくないのでつわりかな?と思っていたら、何度もトイレに駆け込みます。
吐きづわりでケトンでも出たか?と気になりつつ
斜め前のベッドでシッカリ夕食をいただきました。

今まで1人だったから気にしたことも無かったけど、
気分悪そうにしてる人が側にいると思うと音立てないように・・・と
やたら気を使ってしまう自分がいることに気付きました。

私だって患者なのにね(汗)

ナースコールで「睡眠薬はまだ?」となんとも行儀の悪い喋り方。
今時の若い子(こう思う時点で私はオバサン)は口の利き方も知らないのか!?
と思うと同時に”睡眠薬って胎児に影響ないのか?”と疑問が。

あ〜、つわりじゃないんだ・・・
おばちゃんテッキリつわりだと思い込んでたよ〜

でも、全て私の想像だからな、とDVDで見る映画も音量最小限でツマラヌ夜を過ごしたのでした。

一夜明け、彼女は朝食も摂らぬまま8時過ぎに病室を後にしました。
看護師に聞けない私はお喋り好きの掃除の叔母ちゃんに尋ね、「堕胎」の事実を確認したのです。

彼女は私のお腹の中にいるチビの心音を40分、しかも朝晩2回も聞いている筈。
どう思ったのだろう・・・
どんな理由があるにしても、お互い気持ちの良いものではない。

昨夜から今朝に掛けて異様に蹴り上げ動き回るチビは何か感じてたのだろうか・・・


入院生活については後日UPします。



2004年12月03日(金) 身内宣伝

我が道をただひたすら突き進む6つ離れた実兄。
ロッカー歴20年にして、ようやく花咲き始めています。

今年の10月にツアーで神戸にやって来ました。
兄のライブを観るのは初めてでしたが、CDで聴くより良かったです。

インディーズですがカラオケにも入ってるし、着唄もDL出来ます。

こんどの行く年来る年の後に放送される「オンエアバトル〜熱唱編」に
出るらしく(9月にも出たらしい)、私は九州の実家で両親と見ようと思っています。

もし覚えていて年越し蕎麦でも啜ってる頃なら観てやって下さい。

http://www.rockahula.net/


















はまちゃん