すばらしい日々
2005年08月16日(火)  先生、頑張って。

この日記にも書いてある事だけど
高校の時、一度だけめちゃめちゃ現代文の授業で
褒めてもらえた事があった。
ものすごく嬉しかった事をよく覚えてる。

その先生の話題が某所で出ていた。
皆に信頼されていた先生だったんだなぁと改めて思った。
新学期か新年早々の学年通信に
「親は絶対お前らより早く死ぬんだから、
その時の事を考えて今から生きとけ」
みたいな事が書いてあった時は度肝を抜かれたけど、
それも私達の事を心配してたんだろうなあって
後になって気がついた。
娘さん達も私達と同い年くらいだから
余計に生徒を自分の子供みたいに思ってたんだろうね。

今日、新聞で離職する先生が最近多いって記事を見た。
理由は色々あるんだろう。
だけど、生徒は先生の事を信頼してるし、
何だかんだ言って好きなんだ。
その逆も言える・・・と思いたい。
だから、先生たち、頑張ってください。
私は先生にはなれないけど、先生たちが大好きです。



2005年08月13日(土)  私は着ない水色のスカート

こんな恋の歌を好きだって言われたら
もう私にはどうしようもない。

知らない人にあの人をとられるのは嫌だと思ってた。
だから頑張ろうとしてた。
だけどしょうがないかなって思い始めた。
しょうがない…っていうか見守りたいっていうか。
きっと幸せなんだろうなって感じたから。

あの人がこの歌を良いっていう事に
すごくやっぱりね、って納得した。
何だか切ない。
だけどこの歌を好きだという人を
好きでよかったなぁと思った。


2005年08月06日(土)  情報が多いのってイイ事なのかな?

知りたいと思う事は悪い事じゃない。
でも知るという事は同時に怖い事でもある。
その事を良く分かってるつもりでも
私はいつでも、どうしても知りたくなる。
我慢が出来ないんだ。
知ってると安心できるような気がするから。
新しい情報のせいで、余計に不安になったとしても。

でもって、知りたいと思って色々調べている時の私は
我ながらちょっと怖いと思う。


2005年08月04日(木)  第四の師匠、よろしくお願いします

きっと悪い人じゃないんだろう。
そう思ってた。
けど違ってた。

私に対する言葉なら、ショックを受けるだけで済む。
けど、私が好きな人たちに対する言葉だから
我慢なんて出来ない。

所詮はそんな人だ。
そう思えば良いって大人は言う。
確かに所詮はそんな奴だけど
「そんな程度の奴」に私が好きな人たちを
馬鹿にされて貶められるのは、もっと悔しい。

ただ、ひどい事を言われても
軽く受け流して、笑いに持っていけたあの人を
心からすごいと思った。
この人とはずっと付き合っていきたいと思った。


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