お見かけどおりにマイアイドルグラフティの後半が面倒になって頓挫したのでせめてもの慰めに現時点でのマイアイドルランキングを公開します。（よくブログなんかで載ってるやつですね。ありきたりですが…）もちろん流動的なものなのでこのランクは明日にも変わる可能性があることを注釈しておきます。

１位：佐藤寛子（ヒデヨシを見て）
２位：石原さとみ（地味ながら良い。Ｈ２で溌剌としていた）
３位：渋谷飛鳥（頭よさそう）
４位：石川亜沙美（現代の女優の中ではチャーミング）
５位：安田美沙子（やさしく美しい京都弁が嬉しい）
６位：若槻千夏（バラエティ適正の抜群な高さ）
７位：佐藤めぐみ（DokomoのＣＭですね。そしてＨ２）
８位：柳沢なな（これもDokomoですね。そしてＨ２）
９位：杏さゆり（”普通の婦人”の最大公約数）
１０位：小阪由佳（これもヒデヨシ）

改めて見てみると解りますが、１０人中５人がヒデヨシ出身者です。これはひとえに品川庄司のアイドルさばきの上手さ故の結果と言えるでしょう。その昔、とんねるずが「みなさんのおかげです」で宮沢りえや観月ありさを上手くからかってその魅力を開花させたように、現代の芸能界ではお笑いコメディアンの腕ひとつで、アイドルの価値は如何様にも変化します。ドラマ不振の今だからこそ、そして作り上げた姿より素顔を重視する風潮があるからこそ、ことアイドル方面で芸人にかかる比重は強くなるわけです。ところが、最近の芸人でアイドルさばきが上手い人はそんなにいません。アクションの王様・ナインティナインは別にするとしても、大体が「やりすぎて少々いやらしい感じ」になるか「ゆるすぎてどうしても手ぬるい感じ」の両極端に分かれがちです。そんな中で前述の品川庄司やロバートあたりはバランスが取れていて良いと思います。僕としては、こういう芸人をもっと見ていきたいですね。

愛知万博が始まりましたね。
はっきり言ってこんなことにウツツを抜かしている場合ではないのですが、それでも胸の否応ない高鳴りを隠しきれない自分がいます。思えばこの万博が開催されることが決定したのは今から８年前の初夏、ぼくはまだ高校一年生でした。あの時、嬉しさのあまり欣喜雀躍していた鈴木前知事の姿を、今でもまざまざと思い出すことできます。開催するに当たっては主として環境破壊の側面からの反対意見が多く、今日を迎えるまでは様々な紆余曲折がありましたが、始まったからには地元民としてただただ成功を祈るばかりです。ぼくもできるだけ時間を作って遊びに行きたいと思っています。

おまけ
１：ドラえもんの映画特番を見た。さらば大山ドラえもん…
２：金八先生の最終回を何となく見た。ここまで大上段に構えるとはある意味立派。これが製作陣の自己満足ではなく、今の中学生の心にしっかり伝わっていることを願いたいものです。

リスペクト
自己責任
激ウマ料理
パクる、パクリ
泣ける○○
お笑いブーム
考えさせられる
ネタ
ＯＫ牧場（ガッツ石松が使用している時のみ）
おバカ映画
ファンのために
笑いがわかっている
ホリエモン
（ここから下は主に若手芸人が使う言葉）
相方
あーざーっす！
ちょっと待ってくださいよ。
〜って言うな！
大先輩ですよ
〜とかはいらないですから。
（本音をさらけ出す、という意味での）正直
ハンパねえ
本意気
やりきった顔してる
イタイ
サムイ
体を張る
素の○○
滑る
コンビ愛
お持ち帰り（史上まれに見る汚い言葉）
おっぱい星人（馬鹿かタモリ）

因みに、好きな言葉は「けっきょく南極大冒険」です。

橋本繁久

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