しむちゃんのつれづれ日記
文字サイズは「中」が最適なようです。

2004年05月30日(日) そろそろか

とうとう琢磨の表彰台が見えてきました。

予選では、そこそこ良かった琢磨のポジションも、今回のドイツGPは
予選第2位。2列だからフロントローです。ポールシッターのミハエルの
横です。目の前には誰もいません。

スタートが得意な琢磨にとっては、ベストなポジションです。
世界が認めたロケットスタートです。期待が持てます。

明日は朝が早いから寝ながら見ますので、最後まで見ることができないかも。
ま、結果はいつでも見れるから、それはそれでいいけど。

期待ができるだけに、今日の決勝は見ていたいもんです。
もう1時間早めに放送してくれたら良かったんだけど。

※暑くて眠れなかったので最後まで見ていました。
 12周を残して、またもやエンジンブローです。
 ファストコーナーで前を行くバリチェロを抜こうとした時に接触して、
 フロントウイングを破損。その破片がエンジンへの吸気口を塞いで、
 オーバーヒートを起こしたことが原因のようです。またしても残念な結果です。
 フェラーリが1,2位。琢磨の代わりに、バトンが3位でした。
 もちょっと経験が必要か。

はい。今日は晴れときどき曇り。(東京地方)



2004年05月29日(土) 客先対応、そして死亡事件

昨日は工場で重要客先の出荷前立会と資材来社による価格検討依頼があり、
その対応に追われていました。出荷前立会があるので、それをいい機会に
資材が値下げの交渉に来たというのが本当のところでしょうか。

この重要客先との取引は、間に代理店が入っているから、実際は客先と
代理店との話し合いでしょうが、同じ商品を供給会社が変わったことで
価格が上がったことを受け入れてしまった資材が、上層部から指摘を
受けて、否応無しに供給会社である我々の会社を訪問して、直接交渉を
しにきたという具合。

代理店というのは価格コントロールできる裁量がありますが、仕入れ
価格が高騰すれば、彼らのマージンも自ずと制限されてしまいますから、
その高騰がマージンの吸収を上回るものであれば、価格を引き上げざるを
えません。実際は、ウチの会社が申し出た価格をそのまま客先に転嫁して
購入に至ったわけですから、代理店としてはいかんともしがたい状態。

まぁ、モロモロ話をしましたが、こちらの実力が伴っていない現状では
目の前にエサをぶら下げられても、それに食いつくわけにはいきません。
なにせ販売量よりも利益が出るかどうかが上から求められていますから。

さて、会社の帰りに久しぶりに馴染みの飲み屋へ行きましたが、そこの
女の子がちょっと席を立ってしばらくして戻ってきたかと思うと、
何やら悲しい顔をしていたから、何故かと尋ねると、知り合いの友人が
イラクで銃殺にあったと連絡があったと。

朝方乗ったタクシーで流れていたラジオのニュースで、邦人2名が連行、
といったことを聞いていましたから、その件かと尋ねると、そうだと言う。

その知り合いというのはマスコミ業界の人だから、情報は早い。
ただ、いくら情報が早いからとはいえ、その情報は誰からかもたらされた
わけだから、その情報源が正しいかどうかを確認するか、現場確認を
しない限り、それが本当だとすることはできません。聞いているこちらが
判断するには、政府情報を聞くしかありません。

昨日は「朝まで生テレビ」放送日だったから、その話題も出てくるかなと
期待していましたが、あまりにホット過ぎる情報だったからか、話題にも
なりませんでした。そういうわけで、ネットに出ている情報だけ。

翌日の今日は、朝からその話題でしたが、どれを見ても死亡と言っています。
橋田さんと小川さんは叔父と甥の関係。橋田さんは前回の朝生に出演して
自己責任を主張した人。今回もそれに該当するとすれば、自己責任で死亡
したことになります。これが即死でなくて、捕捉されて見せしめのような
形を取っていたとしたら、またしても自己責任問題が浮上してきたでしょう。

今回は殺害という最悪のケースであり、イラクの国内情勢に対する見方が
日本国内において少しは変わってくると思います。今までは、危険だけども
死人が出ていないから・・・という甘い考えはなくなるという観点で。

今回の事件に対する日本政府の対応はどうなるのでしょうか。
自衛隊の海外派遣をした責任を感じるのでしょうか。
単に自己責任という言葉で済ませてしまうのか。さてさて。

はい。今日は晴れ。(東京地方)



2004年05月26日(水) 割りきり

今日は割りきって、定常的な業務には手を出さず、明日集中して
やることにしました。午前中に工場で打合せがあったからという
こともありましたけどね。

やらねばならないことが目の前にあるけど、それに手を出せない
ストレスが溜まっているのも事実。このストレスを発散させるためには
他の仕事を止めてでも、目の前で止まっている仕事をやるしかない。
バランスの問題ではなく、何を諦めるかの問題。

他の人から見ると「大変だねぇ」とぐらいしか思えないだろうけど、
自分にとっては大問題。解決できなければ「知恵がないからだ」としか
評価しない人もいますが、質の問題ではなくて量の問題だから、
その量をさばくのに時間をかける余力もありません。

夜に文章を考えると、後ろ向きなことしか思い浮かばないから、
どうもいけませんね。精神的にもよろしくないから、平日は日記を
書くことを止めてみようかな。とりあえず日記を始めた時点で心に決めた
3年間毎日日記は、どうやらクリアしたみたいなんで。

さて、どうしようかねぇ。

はい。今日は曇りときどき晴れ。(東京地方)



2004年05月25日(火) 寝たい

通常業務がさばけなくて困っています。
アシスタントの女性が昨日から休みに入ったので、やってもらっていた分を
全部自分でやらなくてはなりません。いてくれていたから回っていた仕事も
いなくなると一気にレッドゾーンを振り切ってしまいました。

まったくもってジャジャ漏れです。
カバーをしてくれる人もおらず、でも仕事は待ってくれません。

1日や2日の徹夜ならまだがんばってなんとかなりそうですが、目の前に
あるのは、そんな程度じゃ済まないボリューム。どう考えても手を抜くしか
ありません。怒られようがどうしようが、まともにやっていたんじゃいくら
時間があっても足りません。

ただ、グチを言っているだけでは結果的に会社に迷惑をかけるだけなので、
明日課長が出張から帰ってきたら何らかの手を打つべしと訴えるつもり。

この状況は課長も承知していることなので、何も考えていないとは思いませんが、
苦しい本人が訴えなければ、それなりに回っていると勘違いされても困るので、
とにかく訴えるしかない。すぐに解決できることではありませんが、とにかく
自分ひとりではどうにもならない状況なので、周りを巻き込んで吸収して
もらうことを考えます。(うまい具合に吸収できる職場ではないのは承知の上)

とにかく寝る時間が欲しいです。

はい。今日は曇りときどき晴れ。(東京地方)



2004年05月24日(月) 大変になる予感

今日からアシスタントの女性が入院することになり、依存していた業務を
頼むことができなくなりました。ぎりぎりの人員で業務を回していたから
ひとりでもいなくなると大変なことになります。多分。

月末月初は特に忙しい時期だから、彼女の入院がどれだけ大変なことに
なるのか、明日から実感することになるでしょう。すでに今日の時点でも
仕事が回らなくて、3時を回って業務日報を書いていたりします。

仕事の任せ過ぎかなぁ、なんて気にしたり。

とにかく眠たい毎日です。

はい。今日は曇り一時雨。(東京地方)



2004年05月23日(日) モナコGP

今日はモナコGPです。

予選でBARホンダは、予選2位のラルフがエンジン交換の
レギュレーション違反(今年から)で10番手下がることに
なったため、バトンが繰り上がりの2位。佐藤琢磨は7番手。
ようやくホンダがトップを狙える位置に付けました。

ホンダは一時期、会社の経営不振でF1から撤退していましたから
そのエンジン開発もしていなかったわけで、ノウハウも技術蓄積も
失っていました。だから復活の時には1からの出直しでした。

今年に入って、フェラーリのライバルはBARホンダだと言わせて
います。ミハエルが言う通りです。強いホンダが戻ってきました。

しかし、序盤で佐藤琢磨のマシンが白煙を上げてストップ。
琢磨はライコネンやミハエルの前で4番手を走行していましたので、
琢磨の後ろに連なる後続車が、白煙で遮られた視界のために
避けきれなくなって、前を行くスロー走行車に乗り上げて
クラッシュする車(ザウバーのフィジケラ)もありで、
序盤から混乱模様。佐藤琢磨は残念。

各チームの履くタイヤはルノー、BARホンダ、マクラーレンはミシュラン、
フェラーリはブリジストンです。ブリジストンは固いタイヤ、ミシュランは
柔らかいタイヤ。ということは、序盤はミシュラン有利。走るほどに
ブリジストン有利。このあたりがチーム戦略に左右されます。

戦い方には、タイヤ選択(固い柔らかい)、ピット数、燃料の量が
チームとしての戦略で考えられること。あとは車の出来具合と
運転手の能力ですから、全ての噛み合わせが勝てるかどうかを左右します。

しばらくは興味も薄れていたF1ですが、今年から面白くなってきそう。
やはり日本メーカの活躍を見るのは楽しいです。

結果はどうなることやら。

※トゥルーリが優勝、パニスが2位でした。

はい。今日は曇りときどき雨。(東京地方)



2004年05月22日(土) 拉致家族の帰還

題名で「帰還」と書きましたが、戻ってくるというよりも、
訪れるといた方が正しいですかね。拉致された被害者の子供たちにとっては。

さて、被害者、そしてそのご家族には申し訳ないのですが、被害者家族会は、
今回の小泉首相の北朝鮮訪問を「最悪だ」と斬ってしまったのは残念な発言です。
あるいは「行かない方が良かった」「裏切られた」という発言にも落胆しました。
「子供の遣い以下」「こんないいチャンスを逃すとは」などとも。

ある大学教授は、「今回訪朝は得たものより失ったものの方が大きかった」と
発言しました。一方では、一部のマスコミでは「合格点」とも言っています。

まぁ、家族会としては全員の生存が確認できている家族の全員帰国、そして
生存が確認できていない被害者の全員の安否確認を求めていますから、
部分的な解決と食料品・医療品支援と交換したと取るのも無理はありません。

まともだと思っていない国を相手にしているわけですから、
まともに交渉しただけでは、あるいはこちらの要求だけを持込んだとしても、
まともに応えるとは思えませんし、今までもそうではありませんでした。

ゼロか百かを考えれば、恐らく永久にゼロでしょう。
今回帰って来れた一部の家族も、帰って来れなかったと思われます。

また、曽我さんの夫であるジェンキンスさんの問題も、アメリカの方針である
脱走兵の召還を要求することが変わらないことをジェンキンスさんも日本政府も
分かっているからこそ、日本へ戻れないことになっているので、なんとしても
日本へ呼び寄せることをしなかったのは賢明だったと思います。

非常に微妙な問題だけに、コメントは最小限に差し控えたいと思いますが、
自分の目から見た今回の小泉首相の訪朝は、一定の進展を見た、ということに
なると思っています。

イラクの日本人拉致といい、北朝鮮の拉致といい、国家と国民の関係を
考えさせられる事件だと思います。それから、いかに日本の常識が海外では
通用しないかを考えさせられることになりました。

人の気持ちが、そして声が大きくなれば、国も動かざるを得ないことは
誰の目にも明らかですが、動いたから結果を伴うとは限らないのが国家間交渉の
難しいところ。一国の首相が動いても結果は同じことです。

今日は自分の誕生日だったわけですが、今日のこの動きは、自分にとっては、
ちょっと明るい話題だったと感じており、この日で良かったと思っています。

あなたはどう思いますか?

はい。今日は雨のち曇り。(東京地方)



2004年05月21日(金) 生活改善しなきゃ

やることあり過ぎ。
昨日の分を午前中にこなすのが精一杯。
昼から課長のお小言もあったし。

ちょっと気晴らしに、八重洲にあったJR東海が品川へ引越ししたので、
書類の届けものもあったし、見に行くことにしました。

最初はちょっと迷いましたが、行ってみればなるほど分からんでもない。
受付を済ませて待ち合い席に座って前を見ると、目の前に自動改札が
あるではないですか。後から担当者が来て聞いてみると、それは
社員の出入り口だと。磁気カードを感知するところに社員証を当てると。

さすがにJRの演出です。
JRらしさをこういったところで見せているんですね。
電話をかけても、待ち受けの音楽はTOKIOのあのCMの曲。
分かりやすいというか。

会社に帰ってからは、延々と仕事が続きました。
結局今日も山手線の最終と中央線の最終に乗って、三鷹駅からタクシーに
乗って帰りました。当然自腹です。残業代で賄います。

毎日こんなことをやっていたんじゃ、お金のために仕事をしているつもりが
仕事のためにお金を費やしているという、まるで趣味でやっているよう。
やっぱこういう生活はおかしいから、直していかなくてはなりません。

生活改善しなきゃ。

はい。今日は雨のち曇り。(東京地方)



2004年05月20日(木) 風邪で休み

今日は風邪を引いて会社を休み、1日中寝ていました。

職場のみんなが次々に風邪で休んでいましたが、ついに自分の番が
来てしまいました。そんなもんかねぇ。

5月の風邪は記憶している限り生まれて初めて。

明日起きれないと困るから、夜はいつもの通りにまた寝よう。

はい。今日は雨。(東京地方)



2004年05月19日(水) 鈴木亜美

最近、復活した鈴木亜美がテレビ番組に出てきますが、
なんだか大人っぽくなった、というか、化粧が濃くなった。

ほとんどスッピンの童顔が良かったんだけど。
でも、あれだけマスコミや業界から叩かれたから、精神的に
ひねくれたかと思いきや、以前とあまり変わらぬ鈴木亜美が
見れてホッとしたというか。

素顔は童顔だけど、素振りが大人というのは中森明菜と
重なるところ。チャラチャラしているよりどれだけいいことか。
鈴木亜美の場合はぶりっ子ができないところが違う点かな。

本人は以前と変わっていないと言いますが、強くなったんだろうな。

はい。今日は曇りのち雨。(東京地方)



2004年05月18日(火) 内部の問題

商品の出荷状況を確認するために工場へ出向いて、工程会議なるものに
参加してきました。限定的な関係者だけだったけど。

営業譲渡されたばかりの製品だから、工場内の運用とか作業員のしつけとか
熟練度とか、まだまだ未熟な段階ですが、客先はそんなことなどお構いなし。
ありがたいことに、注文はたくさん舞い込んでくるから、それらをこなす
設備や人員も備えていなければなりませんが、うまくバランスしていない
ことが、今日の会議で理解できました。

そのアンバランスがあることをウチの課長に報告しましたところ、
そんなの営業が口を出す問題じゃないと。工場の中でやるべき人間が
やるべきことをすればいいだけのことで、工場の運営のことまで
営業が口を出すな、という意味らしいです。

じゃあ、現状がうまく解決方向に向かっているのかというと、そうでない。
やるべき人がやるべきことをやっていないからバランスが悪いままなんだ、
と言うと、課長はやるべき人間がいるんだから、任せればいいんだ、と
言います。

営業だからといって工場が機能していないことを見逃せと言うのかと
噛み付きましたが、課長は取りあいません。工場が機能していないと
いうことは、営業は客先に約束できることが何もないということです。
少なくとも、納期が守れないということですから。

議論は噛み合いませんでしたから、途中で会話を止めました。
課長の言わんとすることは建前としては分かりますが、目の前の問題を
解決するためには、あまりに時間が足りません。つまり何も変わらない
ということです。これじゃあ、営業としての仕事も滞ります。

とりあえずはリスク回避としてのマージンを取らざるをえないことが
分かっただけでもヨシとするか。(良くないけど)

どんな会社でも、いろんな問題を抱えています。

はい。今日は曇り。(東京地方)



2004年05月17日(月) 後回しにするツケ

事の大小はあるけれども、
毎日なにかしら仕事が生まれては消化していく。
その繰り返しです。

同じような仕事はほとんどありません。
新しいことが次から次へと生まれてくる。
知っていようが、知っていなかろうが、そんなの関係ありません。
その解決の仕方もさることながら、解決する事が求められます。

考える時間が増えれば増えるほど、普段の事務処理をする時間が
なくなってしまて、つい疎かになる。事務処理が溜まるからイヤになる。
かといってやらないわけにはいかない。

できるだけ平日は問題解決と販売活動に時間を費やしたいから、
事務処理はアシスタントに任せることになりますが、ここで
ミスを犯したとしても、それをチェックすることをやっていないから、
後からその悪さ加減が出てきてしまい、それを解決するのに
また時間がかかってしまう。まったくもって、やり方の問題です。

事務処理の改善は永遠の課題です。
特に他人に仕事を任す場合は。
下手に任せると、後から余計な手間がかかってしまう。

今年の課題のひとつにアシスタントの教育があるから、
自分がこなすだけでなく、いかにアシスタントがうまく仕事を
こなしていくかが自分の評価になってきます。

自分の事で手が一杯とは言ってられません。
何をやるにしても手間を惜しんだ分だけ後から手間がかかるのならば、
最初のウチから手間をかけるべきだよね。

ウダウダ言わずに、とにかくやってみるとするか。
やらずに後回しにすることが一番の悪だから。

はい。今日は曇り。(東京地方)



2004年05月16日(日) 残念

今日は夕方から成田有里恵さんのライブでした。
久しぶりでもあったので、ちょいと江古田へ足を運ぼうとは思いましたが、
来週の下準備もあったので、残念ながら今回も諦めました。

計画的に予定を進めるのことが苦手な自分ですから、覚えているうちに
済ませてしまわないと、時間が経ってしまっては忘れてしまいます。
仕事に追われている平日ではできないこともあるからね。

次回のライブの時には、仕事が落ちついて、純粋に楽しむことができる
状況になっているようにしていたいと思います。

はい。今日は曇りときどき雨。(東京地方)



2004年05月15日(土) まるで死人

1日中寝ていました。
悪いところがあるわけでもないのに死んだように。

1週間分の睡眠不足を補うには、あまりに短期間でしたが、
こういう寝方をしないと来週1週間がもたないという
まったくもってまともな生活をしていないスタイルは
早く抜け出したいと思うこの頃です。

それにしても一向に進まない仕事が残っているのに
手を付けられないのは気がかりではあります。

次々と宿題が増えてきて、こなすのに手が一杯であるのに
シックスシグマに着手しなければならない今年の上期は
一体どうなるのだろうか。

などと疑問を覚えつつ、宿命だと諦めているところ。

いやぁ、シックスシグマって何なんでしょう?(笑)

はい。今日は晴れのち曇り。(東京地方)



2004年05月14日(金) ウツか

テレビを見ていて思いました。
自分はもしかしたらウツではないかと。

頭が重い
身体の至るところが痛い

ウツではこのような症状も出てくるそうです。
心だけの病と思いきや、それだけではないようです。

とはいえ、食欲旺盛、人との接触は億劫でない、自己否定はしない。
医者に診てもらうことのほどではなさそうです。

まぁ、夜に考えることは後ろ向きなことが多いから、
昼間でもこのように考えるとしたら危ないかもしれません。

というか、昼間は余計なことを考えるヒマもありませんから、
ウツにはなりようがないんですけどね。

色々と考える前に寝るとしようか。

はい。今日は曇りときどき晴れ。(東京地方)



2004年05月13日(木) ギブアップ

疲れた疲れたと毎日申し上げていますが、本当に疲れました。

今週は残念ながら外出や出張もなく、どこかで時間を潰すような空き時間が
できなかったから、朝は普通に出て、帰りは遅くに帰ってきての繰り返し。
社内会議や打合せの時も眠くて眠くて目蓋が閉じそうな瞬間がしばしば。

で、今週もあと明日1日だけになりましたが、午後から代理店との打合せが
みっちり入っています。会議の途中で逝ってしまわないようにしなければ
なりませんが、対策も何も考えていないので、恐らく落ちてしまうことは
必至です。そうなったら仕方がない。周りの人には諦めてもらおう。

今からギブアップ宣言です。

はい。今日は曇りのちときどき雨。(東京地方)



2004年05月12日(水) 緊張の糸

毎日毎日、仕事が片付かずに参っています。
今日も多くの仕事が片付かずに帰ってきました。

仕事っていうのは期限があるから、いつまでも自分のペースで
やっていくわけにはいきません。しかし、自分のペースを大幅に
超えてやっても一向に片付かないのは、やはり仕事の配分が
おかしいとしか思えません。

といったことを3年半前にも言っていたような。
異動して最初のウチは、いつもこんな状態なんですかね。
自分の場合。

平日は緊張の糸がピンと張っているからいいものの、
土日はその緊張が緩むから体調を崩すといった日々がかつてありましたが、
今は土日も大丈夫です。恐らく緩んでいないのでしょうね。
それでも続いているのが自分でも驚きというか。

ひとつ気になることがあるから、仕事だけに気を張っているわけでは
ないことが効を奏しているのかもしれません。

まぁ、そんなこんなで何とか毎日を過ごしています。

はい。今日は曇りときどき晴れ。(東京地方)



2004年05月11日(火) 飲み仲間だった

職場の課長は、昔は飲み仲間だった人。
夜になって仕事がマッタリした時に、年収の話から20代の頃の
飲んで遊んで活気のあった頃の話に向かいました。

お互いに飲み仲間だったことは覚えていましたが、どうして仲間に
なったのか、お互いがどういう飲み方をしていたのかなんていうことは
ほとんど覚えていませんでした。飲み会があるとそこにいる人といった
感じでしょうか。

要するに、お互いの飲み仲間が一緒だったから、同席する機会が多かった
というだけのことでした。お互いがお互いを誘って飲みに行くことは
ありませんでしたから。

まぁ、仲間の仲間はやっぱり仲間ということで。
それでヨシとして話は終わりました。

時計を見ると21時過ぎ。
課長は時間を見ると帰ってしまいました。

残された自分はまだまだ残って仕事があるという・・・。

はい。今日は曇りときどき晴れ。(東京地方)



2004年05月10日(月) 気分悪い

文字の暴力って、ネットの至るところで本当に激しいです。
悪意のある書き込み。

特に商売系の当事者が書き込むという一部の掲示版は激しいです。
当事者が他の当事者のことを書くなんて、けなし合い以外の何物でもない。
顔が見えないことをいいことに、書きたい放題です。

まだ2ちゃんねるの方が冷めた悪意なのでマシかもしれない。
当事者以外の書き込みが多いからね。
(まぁ、それでもターゲットになった本人は精神的に辛いけど)

悪意を持ってその人の悪口を言って、その悪評で辞めさせるようなことを
しないと自分の稼ぎグチができないなんていうのは、自分によほど魅力が
ないから、そして自信がないからに他なりません。

そんなことを誰が書いているのかは知る必要もありませんが、
書いて楽しんでいる、あるいはウサを晴らしている人の気がしれません。
精神の病んでいる人ということで済ませましょうか。

狂った輩は放っておくに限ります。
相手にするだけの精神を持っているとは思えないから。
腐っている脳みそを持っている人がいるというだけで気持ち悪いです。

そんな書き込みを見てしまった今日でした。

はい。今日は雨のち曇り。(東京地方)



2004年05月09日(日) 叩き叩かれ

民主党の菅代表が困難な場面に直面しています。
つまり辞任に追い込まれているということ。

その理由は、
1.年金未加入問題
2.3党合意問題

1はご承知の通り、菅代表が言っているように、行政上の手続きミスで
年金加入に空白期間が生じて納付がなされていなかったこと。

2は自民党が提出した年金法案に、一元化と協議会設置の修正案を求め、
この修正案を採り入れれば、自民党案を含めて賛成すると言われていること。


民主党の支援者がこれだけを見ると、1の禊(みそぎ)もさることながら、
2のことは許せる範囲を超えていると思えます。自民党に妥協したと。

菅代表は説明が下手だから、ひとつひとつの言葉に誤解を生じやすい。
それゆえに、彼の腹心が付いていないことが恐らく致命的な欠陥。
彼の代わりに説明してくれる人(例えば小泉首相には安倍幹事長)が
ついてくれないといけません。彼自身が彼の尻拭いをしようとすると、
余計に傷口が広がって行くように思えます。

ところで、菅代表は帰国後にテレビ番組の生放送に多く出演しましたが、
彼が拭いたかった誤解をどれだけ解くことができたでしょうか。
発言をしたらいちいちそれらに対する説明をしなければならないなんて、
政治家としてはいかがなもんでしょうか。(そこが彼らしいところですが)


まぁ、注目されている人っていうのは、何かと叩かれやすいですね。


はい。今日は雨ときどき曇り。(東京地方)



2004年05月08日(土) 2度寝もいいわな

昨日は終電+タクシー(もちろん自腹)で、ウチに帰って雑用をしていたら
朝の4時半を過ぎてしまったので、今朝は目覚ましをかけずに
ゆっくりしようと思って、目が覚めたら8時半過ぎ。
おおよそ4時間睡眠の習慣がついてしまったか。

そういうわけで2度寝です。
そして次に目が覚めたのが13時頃。
1日に2回寝たような感じです。
(でも2度寝の方が気持ち良かった気がします)

とりあえず、昨日の気だるさは取れました。

シャワー浴びて、フジサンケイクラシック(ゴルフ)を見て、
会社に行って片付けをして、帰ってきて軽く晩メシを食べて。

書き直しを言い渡されたけど、会社でできなかった人事面談表を
持ち帰って、これからサクサク書くつもり。

異動して間もなかろうが、部の年度方針は決まっているわけで、
それに則した内容になっていなければ書いても意味がないというのは
分かっているけど、その方針の中で自分がどんな役割をしていくのか、
何を求められているのかを理解していなければ、説明してくれなきゃ、
そんなの書けるわけないじゃん、と思いつつ。

まぁ、とにかく書いてみますわ。

はい。今日は曇りときどき晴れ。(東京地方)



2004年05月07日(金) 終わらん

終わらん。終わらんよ。仕事が。
やってもやっても次から次に沸いて出てくる。
しかも管理資料を何で作っていないんだと課長から責められる。

山手線の終電まで粘ってやっていましたが、それでも終わらない。
仕方がないので明日も出社です。昼からですけどね。

さて、さっさと寝るとしようか。

はい。今日は晴れときどき曇り。(東京地方)



2004年05月06日(木) 多摩川にアユ

ちょっと気になった話題。

多摩川に復活したアユは、実は利根川のアユが江戸川を下りて、
東京湾を伝って上ってきたという話。

経済成長時代に汚くなった60年代にも琵琶湖のアユを放流していた
そうですが、淡水湖育ちの琵琶湖産のアユは東京湾で死んでしまうから
それらが繁殖したのではなくて、同じく海に下りて、再び川を上る
利根川産のアユが、江戸川へ分岐して、少しまともになった東京湾へ
下りた後に、回遊した後、多摩川に舞いこんだ塊が、これまたまともに
なった多摩川を上ってきたという話。しかも、人工的に作られた堰を
改良して魚道を作ったおかげだとも。

アユを生かすのも殺すのも人間だということですね。

はい。今日は曇り。(東京地方)



2004年05月05日(水) 終わった

終わってみれば早いもので、連休らしくない連休でした。
どこか行ったわけでもなく、何かをしたわけでもなく。

ただひたすらグウタラ三昧。
気になる仕事のことも忘れて。
無計画に。やりたいことだけやる。

ある意味、毎日そうありたいと思って過ごしているわけで、
いいリフレッシュになったかも。

さて、明日からリハビリだ。

はい。今日は曇りときどき雨。(東京地方)



2004年05月04日(火) 強風の1日

今日は、座間で大凧が落下したり、成田着陸の国際線が羽田へ緊急着陸したり、
北海道付近にある発達した低気圧から延びる寒冷前線が日本全体に延び、
その通過とともに強い風が吹き荒れています。

かくいう自分ちの近所も強風で、畑の土が舞い上がり、窓を開けていたら
土ボコリが舞い込んできて、部屋の中は土ボコリだらけ。何回かモップ掛けを
して、ようやく足が黒くならないまでになりましたが、さすが武蔵野台地です。
関東ローム層の黒土を舐めてはイケマセン。

部屋の換気をするつもりが、逆に汚すことになってしまいました。
こんなことなら、雨が降っていてくれた方がどれだけいいことか。

とはいえ、もし雨が降っていたなら、まるで台風でした。
今晩はどうなるんでしょうか。

自分はとりあえず部屋でじっとしていますが・・・。
(と言っている間に雨が降ってきました。風も止みました。)

はい。今日は曇り。(東京地方)



2004年05月03日(月) 憲法記念日に憲法9条を考えるのもいいですが・・・

憲法記念日に憲法を考えることは大切なことです。
特に話題になっている憲法9条については真面目に考える必要があります。

ニュースで流れている巷の憲法9条改正に対する議論を見ていると、
「Yes or No」の二極論です。
特に、平和希望の市民は憲法9条を守れと声高に叫んでいますが、
条文の解釈論に流れていた戦後の政治を考慮していません。

憲法9条=平和憲法

という図式は、誰が決めたのでしょうか?

要するに、憲法9条に書かれている意図がどうかではなくて、平和な日本で
あるためにはどうしたらいいかであって、そのために憲法9条に書いてある
条文のままでいいか、改正したらいいか、という議論だと思います。

少なくとも、平和を望むならば現状の憲法9条ではいけません。
事実、現条文があるにも関わらず、自衛隊が海外派兵して、灰色解釈が
まかり通っているではありませんか。(自分は今回の目的では当然イラクへ
派兵できると思っていますが)

憲法は国家を縛る法律です。
国民が誤解してもまかり通るような書き方をしてはなりません。

ただ自分としては、現状の憲法9条を書き直して全くの平和憲法にして
外敵への防御を全くできない、海外派兵できないことにするのは反対です。
だから現条文を書き直すことには反対です。

ですから、憲法9条改正には表面的には反対ですが、根本的には全く違う
ことを考えておりますから、議論としては成り立たないわけです。

平和をどう考えているかという議論については、話が長くなってしまうので
今回は差し控えますが、単純な憲法改正の議論は危険だということを
言いたいわけです。

はい。今日は曇りときどき晴れ。(東京地方)



2004年05月02日(日) まるでぐうたら

まったくもって、もったいない連休を過ごしております。
どうしたものか、この4日間はどこへも出掛けていません。
出たといっても、金曜日に会社に出掛けたぐらい。この土日もぐうたら。

残りの3日をどう過ごすかまだ決めていませんが、出掛けるにしても
遠出はしないでしょう。何かやりたい、どこかへ行きたいというわけでは
ありません。かといってどこにも出掛けないのは寂しい限り。

仕事でやり残したことがあるから、それが気がかりではあります。
残りの3日のうち、一回は会社に出掛けるかも。
連休が明けてからきついのもイヤだから。

自宅でできるものは、それなりにやっていますが、あくまでそれなり。
それ以上のことはできません。なにせツールも資料も限られているから。

何か楽しいことでもありませんかねぇ。
そういえば、最近のCMで見る松たか子はきれいになりました。
そんな程度ですかねぇ。買いたいCDもDVDもないし。

あ、ジャグジー付きの銭湯に行くのを忘れておりました。
久しぶりに行ってみるとしよう。

はい。今日は曇りときどき晴れ。(東京地方)



2004年05月01日(土) 好きなものは好き

今、好きで見ている番組で「仔犬のワルツ」という土曜日の21時から
放送されている安倍なつみ扮する盲目少女が主役の番組があります。

その中で挿入曲として、養子の芯也が作曲したとしている「グロリア」
(千住明氏の曲)というピアノ曲が好きで、これを聴くために見ている
ようなものです。

一見、少々ドロドロしたお情けドラマのようにも見えなくはありませんが、
自分はピアノ曲を紹介してくれる音楽番組のつもりで見ています。

小さい頃から今まで、クラシックという範疇のジャンルは好きではなく、
どちらかというとJ−ポップス系の軽いやつが好きです。高校から大学の
間には、ヘビメタやフュージョン、ジャズなんかも聴きました(兄貴の
影響でビートルズやクラシックも聴いていました)が、どうも馴染みません。

音楽は心で感じるものだから、どれがいいとか悪いとかはありません。
人それぞれの感じ方があるから、いろんなジャンルの音楽が存在している
わけで、ランクも善し悪しもありません。

話を戻せば、ジャンルで言うと確かにクラシックは好きではありません。
でもクラシックの全てが嫌いというわけではなく、クラシックを取り持つ
環境が嫌いなわけです。曲そのものが嫌いというわけではありません。
金持ち気取りの態度が嫌いなだけです。

とはいえ、クラシックの世界に入ると、音楽だけで生活ができている人が
どれぐらいいるかというと、ほんの一握り。交響楽団に所属している人でも、
そのトップの人しか音楽だけで生活できないと聞いていますし、関係者の
暮らしぶりを見ていても、その通りだと思います。誰もが何かしらの仕事を
音楽以外でしています。

やっている本人は、そういった厳しい環境ですが、それを取り巻く人々が、
あたかもクラシックは金持ちの特権かの如く振る舞うことが気に入らない。
クラシックを聴ける人間は金持ちだと思い込んでいるフシが見えてね。

だから、そんなイヤーな雰囲気を感じさせないところで聴けるクラシックは
単純に、曲がいいかどうかで判断できるので、普段見ているテレビ番組で
いいなぁと思える曲が流れていることそのものが好きなわけです。

野球と同じ考えですが、音楽そのものは好き。でも個々に好き嫌いはある。
それだけのことです。ジャンルの枠は関係ありません。

番組の構成として、そこに「グロリア」という楽曲が流れている。
それが好き。それだけの話でした。いやいや。

はい。今日は晴れときどき曇り。(東京地方)


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