立春を迎えて、暖かくなったように思われましたが、建国記念の日前後に寒波がやってくるようでまだ気は抜けないこの頃です。
市民マラソンがあちこちで開催されるようになって、参加予定の方々が練習をしている姿を目にします。「物事は形から」というランナーは、服装などの身なりで一見してわかります。しかし、「にわかランナー」風？服装やフォーム、スピードともに練習なのか、ただ通行しているのかわからない場合もあります。昨日は田舎の農道を初老の男性２名がならんで走って？いました。明るい時間なら見えますが、暗くなると見えにくく、交通事故の危険もあります。練習は、まず服装（蛍光色の部品が多いもの）から始めた方が、安全で効果も上がるでしょう。ジョギングに限らず、筋トレ・サイクリング、ボウリング、ゴルフなども同様です。
別大マラソンで自分専用のスペシャルドリンクを三度も連続で取り損ねた選手がいました。走りながらピックアップするので難しさはあるでしょうが、それも技術のうちでしょうから走る以前にボトルを取る練習をやった方がよいのでは？と思いました。しっかり立ち止まってとった方が良さそうな気もします。

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