MOTOYANの日々題
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歩きスマホをしとる人 今日から略して「あホ」と呼んだんねん!!
神戸新交通(ポートライナー)の歩きスマホ禁止啓発標語らしい。 最近、スマホを題材にした川柳など多く、やんわりと皮肉るものから過激なものまであり、歩きスマホは歩きたばこ同様に迷惑行為とされている。
車の運転中でもスマホをいじっている運転者も多く、二つのことをうまくやりこなしている?と驚く次第だ。
スマホで命を救われた人も多いと思う。急病で倒れてすぐにスマホで救急車を呼んで助かったなど・・・。 しかし、スマホに熱中したあまりに転落や交通事故にあった例も多い。
スマホは命を左右する道具である。あホにならないように気をつけましょう。
2016年05月18日(水) |
燃費数値には興味なし |
フォルクスワーゲンに始まった「車の燃費に関する諸問題」は、三菱自動車が日産に支援を仰いで(事実上の吸収合併)話題も尽きないが、先ほどのニュースでスズキが、通常と異なる方法でデータを出していた、という。 インチキしていたかどうかは、まだわからないが、国土交通省が定めている方法とは違うやり方ができることがおかしなことであり、自主申告的なデータだったということがわかった。
2年ごとの車検とか車に関しては統一性があるものと思っていたが、カタログに示す燃費の数値が自主申告とは不思議でならない。 毎日のように新車が出るわけではないので、発売前に統一した検査をして数値が出されていると多くのユーザーが思い込んでいたのではないか。
そもそも車選びで燃費の良さだけで選ぶことはないし、カタログ上の数値の6〜7割が実燃費という感覚があるし、実際に運転状況でかなり変化するので信用はしていない。
この20年、ジムニー・スイフトと「スズキ」を愛用してきた。それぞれに面白い車だったので燃費詐称があったとしてもガソリン代を返せとはいわない。
そろそろ最後の車を物色する頃となった。「いつかは、クラウンに」には興味はない。坂道でもしっかり走る。だるいCVTでなく、たった1cmで料金の変わるフェリー代を考えると4m未満、ゴルフバッグが横向きに積める、できればのったことがない外車、乗るたびにうきうきするような赤いボディ、・・・。 いろいろと思いを巡らせて楽しい。これらをそこそこ満足させてくれそうな車がスズキから発売された。インドの工場で作り、長さ3m98cm、1000ccターボエンジン、6速AT。「バレーノXT」
グリーンジャンボを買いに行って当たったら、即買いだ!
演出家の蜷川幸雄さんが80歳の人生を閉じた。俳優業ではないので彼のことをよく知っているわけでもないが、ワイドショーなどでは、大きく取りあげられている。
演出家のテリー伊藤さんは「僕は人生で5年くらい怒っているが、蜷川さんは50年も怒っていた人生だった」とコメントした。 帰省していた娘が、 「お父さんは?」と聞いた。「30分」と答えた。 「それくらいだね。ところで昨日90歳の誕生日を迎えた、おばあちゃんが怒っているところを見たことがないけど、お父さんはある?」 「いや、ない」と答えた。 「だろうね。遺伝だからね。私もバトンを受け継がなければね」
喜怒哀楽を表現できないのか、感情的に鈍いのかよくわからないけど、蜷川さんとは全く異なる遺伝子が受け継がれていることは確かだ。
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