梅雨の中休みで久しぶりに芝生の手入れをしました。雨で芝や雑草はとても元気よく伸び放題で、芝刈りができずにいました。
電動の芝刈り機でやるのですが、そこそこ力も使うし、足腰も使います。時間にして１時間あまりです。大量の汗と足腰のきつさを感じます。

「農作業は、最高のダイエット」という記事を見出しだけみました。言われてみると農作業に携わっている人達は、太った人は余り見かけません。生活の中に自然と運動が入っているからでしょう。

農作業に携わってない人は、運動を生活の中に意図的に取り入れなければなりません。スポーツジムへ通う、ジョギング・ウォーキングなどです。

先週、大阪で歩き回り、日曜にはゴルフ、そして芝刈りとここ数日、運動？を行う機会が続いたので今日は久しぶりにプールに出かけたくなり、水中ウォーキング、遊泳を１時間ほどやりました。

運動をすると気分がよくなるので、プールに併設されたレストランで夕食をとることにしました。運んで来てもらったお膳の御飯茶碗が空っぽでした。泳ぐことはダイエット目的でもあるので、おかずだけで十分かと思いきや「ごはんは、バイキングです。カウンターでご自由にどうぞ！」と言われました。

ごはんのバイキング？と思いながらカウンターに行くと、白ごはん・たけのこの炊き込みごはん・五目すしごはんから選べるものでした。

しっかり、おかわりをしてしまい、家に帰って体重計に乗るとしっかり700g増えていました。

ここ数日、ギリシャのニュースで「デフォルト」という単語を耳にします。「債務不履行」という意味でＩＭＦからの借金返済の約束を守れない状態にあることです。

ＩＴ用語でもデフォルトという言葉が使われていて、初期値、既定値ということでユーザーが、パソコンやスマホなどに何も操作や設定をしていない状態のことです。

15年前にパソコンを初めて購入して、何もわからず、聞ける人もいなくて職場の同僚に向けて送った初メールの題名と送信者名が「既定」となっていたという笑い話がありました。

当時は、Windows98が出たころでパソコンをやっている人は、ごく少数であり、暗中模索で研究しながら、研鑽を積んでいたので、やっている仲間で教え合い、学び合いが行われていました。

今回、ギリシャのおかげでデフォルトの別の意味を認識できてよかった？です。
「約束を破るつもりはないけれど、無い袖は振れない」状態ではないでしょうか。

ガロの「地球はメリーゴーランド」でコンサートは始まった。

これまでの生涯で恥ずかしながら、一度もライブに行ったことがなかった。
嫌いなわけではなく、縁がなかったということです。今回、ある案内チラシが目にとまり、応募したら４割引で購入できる権利を頂いた。さっそく購入して今日を待っていた。

観客は、同年代以上で若い人はほとんどいないシルバーコンサートだった。曲に合わせた手拍子も、疲れからか、五十肩の影響なのか曲の途中で途絶えるし、スタンディングもなしの静かな中で進行した。

東京の大学で過ごした４年間にラジオやカセットテープで何度も聞いた、一世を風靡した３人の懐かしい曲の連続で眠気も起こらない２時間でした。歌詞もしっかり覚えているもので、先ほどのことを忘れてしまう脳とは別の脳があるようです。

最後に３人の大ヒット曲「学生街の喫茶店」「木綿のハンカチーフ」「22歳の別れ」で40年前を懐かしみながら気持ちよく会場を後にしました。

北海道の輪厚で日本女子アマゴルフ選手権が、行われている。
全国から予選を突破したアマチュアの女子ゴルファーが、２日間のストロークプレーで32名残り、その後マッチプレーで優勝を決める方式だ。

勝ち残れば、１日２試合、36ホールをラウンドする。５日目の決勝戦は36ホールのマッチプレーだから、優勝するには、５日で８ラウンドをまわらなければならない。

144ホールを緊張しながらラウンドするには、精神力もさることながら強靭な体力が必要と思われる。出場選手のプロフィールをみると年齢はほとんど20歳以下で中・高校生の大会のようであり、ミドルエイジのアマチュアはだれもいない。
もっとも、プロテストをクリアしてプロになっているからかもしれないが、プロ予備軍の多いことと力のあることは間違いない。

アメリカの女子プロツアーが、アメリカ人が勝てなくなり、人気がなくなっている。日本の男子・女子プロツアーも上位進出者は、カタカナ表記のイ・フォン・テレサなど外国人の独壇場の感がある。スポーツの世界だから国境はないのは当然かもしれないが、「日本人、がんばれ！」

明日の決勝は、勝さんが勝つか？王さんが王者となるか？
名誉だけの、優勝賞金のない、熾烈な戦いが行われる。

１年に一度の職場健康診断が行われた。

数年前から、胃がんの検査が別の日程で行われるので幾分、気は楽だが、前日からの食事制限（９時以降、食べるな！というだけ）があり、朝食を抜いて出勤となる。時間がなくて朝食をとれない日もあるのに「抜いてこい」と言われるといつも以上に空腹感を覚える。

結果が数値で表れるので、昨年との比較、基準値との比較などでこれからの１年間の過ごし方が変わる可能性もある。変えなければならないのに変えられていない現実を目の当たりにしなければならない、複雑な一日だった。

血液検査の結果は、これから出るが、体重・血圧・腹囲は昨年とほとんど変わらずに限りなく不健康に近い数値だった。来年こそは・・・、といつも思うのですが。

検査の最後に医師による、問診と診察があるが、今年もいつも通り「もう少し運動をして体重を落としてください」とは言えないような、大きな先生でした。しかも今年は女医さんであり、検査の最後におもてなしを受けたような気分で終わりました。

空家を取り壊し、更地にして、月極めや時間貸しの駐車場として、有効活用するケースが増えてきている。

全国に展開する業者は、インターネットで設置場所と空き情報をリアルタイムに検索できるサービスを行っている。

駐車違反の取り締まりが、民間に委託されてから、さほど他の通行に影響のない場所でもエリア内なら頻繁に行われている。

数年前に郵便局に用があり、駐車場がいっぱいだったし、用事は１分で終わりそうだったので近くに駐車していると、用を済ませて戻ると黄色の紙が貼ってあった。
窓口で前のお客さんが要を得ず、長くて駐車のことを気にしながらであったが、その時間は、５分足らずの時間だった。
車の前後には、タクシーが止まり、ドライバーが休息をとっている状況下のことで、1.5万円の反則金はもったいなかった。

そんなことでわずかな時間だけの駐車用にコインパーキング使うことが多い。長時間でも、その場所の相場で最大料金が決められていて、１時間100円、24時間最大500円というように駐車違反を考えると格安に利用できる。

近所に道路を挟んで向い合せに設置されているが、片方は最大300円、もう一方は、最大500円の設定である。300円の方は、いつも満車、500円の方は、止まっているのを見たことがないです。500円でも繁華街に比べると安いのですが、200円の差は、大きいですね。300円に下げるか、400円にするのか、毎日楽しみにしながらみています。

大阪から帰ってみると、相変わらずの雨で今年の梅雨は、例年以上に梅雨らしい梅雨です。しかも土砂降りがあり、災害が起きそうな感じです。

梅田の阪急デパート、もちろん初めて入ったのですが、そこで職場にお土産を少々購入して来ました。チョコレート菓子です。

包装紙を破る段階で「東京・銀座」の文字に気づきました。なんと大阪で東京のお菓子を買ってしまったのです。デパートだから全国の有名？菓子が並んでいるのでした。

「恥ずかしながら、大阪で東京のお菓子を買ってきました」とことわりを入れて配りました。

ところが、ある方が「これは東京のお店が、大阪の阪急うめだ店で限定販売している上品なお菓子でとても美味しいですよ。さすがにお目が高い」と言ってくれました。

よくよく見ると、そのようなことが書いてありました。私は初めて見たお菓子だったのに、そこまでのうんちくを語れる方にあらためて感服しました。

この歳のなっても、世の中知らないことが多いものです。

昨日から大阪にいます。昼過ぎに青森・北海道への研修帰りの史佳（娘）と会いました。

20歳になったので「世界のビール博物館」というショップでドイツのビールを飲みながら話していると、青森に同行したゼミの先生から連絡があり「金井克子さんが、大阪に来るけどライブを見に行きますか？」という内容らしい。

「金井克子ってだれ？」

「♪他人の関係♪というヒット曲のある歌手じゃない」

「わかった！懇親会のカラオケで一青窈さんの♪他人の関係♪を歌ったから、私が金井さんのファンだと思ったんだ」

「その先生、お幾つ？」

「50歳くらい」

他人の関係は、昔、大ヒットして歌詞まで覚えているほどの歌であり、一青窈がカバーして、ドラマ「昼顔」のテーマ曲になって懐かしいと思っていました。

テレビも観ない、最近の歌も聴かない大学の先生に熱心に学問を教えてもらってありがたいことです。しかも金井克子さんのライブを紹介していただいて。その先生がライブに行くのかは不明です。

カバー曲だけのアルバムや昔懐かしい曲を今時の歌手が歌ってくれるとカラオケですぐに歌えるのでうれしくなります。

久しぶりに天気がよくて、汗が出るほど蒸し暑い土曜日でした。

今まで第２土曜だけが休日だったのですが、県教育委員会の決定で公立の小中学校が第２土曜日を授業日としたことへの配慮で第２をはずして柔軟に月一度の土曜休日を振り分けました。今月は今日がその休みでした。

月一度、土曜日に授業して何が変わるのか不明ですが、学力向上への動機づけでしょうか？

いつも通り目覚めて、全米オープンを観戦し、だらだらと過ごしているとお昼になりました。夏の甲子園予選の組み合わせが、決定したので高野連のホームページにアップしました。すでに朝から2,000人ほどがまだかまだかとHPに訪れていました。

アップしてから5時間ほど経ちますが、すでに5,800人が訪れています。関心の高さがうかがえます。インターネットがない時代は、抽選会があってもその結果を知るのは、夕方のローカルニュースが次の日の朝刊でした。

これほどに情報が早く入ってくるので、情報提供してくれる方へ、大きな感謝の気持ちを捧げてもいいですね。

そんなホームページへの侵入やクレームは、善意を踏みにじる行為です。ページが閉じられると不便だということ心に留めておきましょう。

野球でランナーが満塁で、打者がフォアボールならば、一つの進塁が与えられ３塁ランナーは、ホームインできます。この状態を一般的には「押し出し」といいます。

たぶん、ごくわずかな範囲だけでしか通用しないかもしれませんが、「ところてん突出し」と呼んでいます（わたしだけ？あまり自信はありません）

ところてんを長方形の筒に入れて柄のついた棒で押すと筒の先についている網目の針金によって細長い四角の形に切れて、食べやすくなる調理器具もしくはその操作をところてん突出しと呼びます。

ところてんは、とても柔らかく、力もいらずに筒をすり抜けてきます。何の苦労もなく、1点をもらえる「押し出し」をよく表現していると思います。

今日、おすそ分けで「ところてん」を頂きました。ノンカロリーで多くの食物繊維を含み、夏の暑いときや健康診断前には最適の食べ物です。若いころは生臭いのではとか栄養がないのでなどとあまり積極的に口にしなかったようですが。

四角のかたまりだったので手に取って包丁でさいころのように切ってみました。こんにゃくとはちがい、まあ柔らかいこと、これなら「ところてん突出し」で簡単に切れるはずだと思いました。

柔らかく、冷たくて最高においしかったです。頂いた三分の一を食べたのであと２回食べられそうです。今回はポン酢で、次回はめんつゆでいただきます。

ここまで書いて思い出しました。若いころ、あまり食べなかった理由は、酢が苦手だったからです。

BSの世界遺産の番組でイスタンブールが取り上げられていました。

1978年に庄野真代さんが「飛んでイスタンブール」の歌で日本中にその名を広めて、次の年に久保田早紀さんの「異邦人」の大ヒットで「エキゾチック」という言葉を意識し始めました。旧国鉄の最後のCMソング郷ひろみの「エキゾチックジャパン」は別物です。

エキゾチックの意味は「異国情緒、異国的」らしいのですが、ヨーロッパとかではなく、中東アジア・東南アジアをいうような感覚です。


石油・モスク・市場・ラクダ・夕日・砂漠など日本では日常体験できない、風景や文化があり、とてもエキゾチックな場所です。行ってみたいところの一つです。カタール航空とかエミレーツ航空など石油マネーによって優雅に営業している、便利で快適な航空会社もあります。願い叶うことなら「もう少し治安が安定してくれると」いいのですが。

そして番組の最後で「サバサンド」が出てきました。サバを焼いてトマトや玉ネギなどの野菜を一緒にパンにはさんで食べるハンバーガーのような、トルコの名物料理です。

来週の健康診断後にノルウェー産の丸々と太った塩サバを焼いてバケットにはさんで食べることにしました。サバサンドをマイブームにしてみましょうか？

選挙権年齢を20歳以上から18歳以上に引き下げる、改正公職選挙法が、参議院本会議で全会一致で可決、成立した。

18歳以上にという点は、様々な意見があると思うし、学校現場にいるとホントに18歳（高校３年生）でいいの？という気にもなりますが、今後「指導」が繰り返し導入されることでしょう。

それよりも参議院で「全会一致」という可決が、すごいと思う。長い間、この問題に関しては審議を尽くしたわけではないというのに誰もどの党も反対しない。
つまり、みんなが「必要だ」という法案には全会一致という決定ができることは、日本の国会も捨てたものではない。

逆に数の力で押し切れない法案は、危ない部分が少なからずあるということに違いない。十分な審議を尽くしてほしい。

太平洋戦争の末期に米軍の無差別な空襲を受けたが、あす18日に鹿児島も70年目を迎えるということで慰霊祭が行われる。その頃を知っているのは、すでに80歳を過ぎた人たちで口々に「二度とあんな悲惨な戦争は、起きてはならない。なんだかこの頃、歴史が繰り返されるような気がしてならない」と言っていた。もう10年もしないうちに慰霊祭に出席できる人はいなくなる。

今こそ、若者たちは彼らの強く、深い思いを受け継ぐことが選挙権よりも重要なことだと思う。

サッカーのＷ杯2次予選が始まり、FIFAランキング54位の日本と154位のシンガポールのホーム戦でした。ランキングで比べると日本が勝って当たり前、何点取れるかが注目という試合でしたが、結果はノーゴールの引き分けでした。

以前から言われている「決定力不足」がまた現れたゲームでした。負けなかったからよかったとしましょう。

ランキングですが、国際マッチを参考にポイントがつけられて、1月ごとに変更されます。現在最下位が209位です。日本の最高順位は、今の計算方法では13位です。10年ほど前です。それが今では54位となっています。この辺の国は力の差がないといえるでしょうが、154位ともドローとなれば、その時の調子や運不運にゲームは支配されるということでしょう。

ボール支配率、シュート数は遙かに上回っているのに点が入れないのは、決定力不足なのでしょう。

夜が明けて、女子のＷ杯エクアドル戦があり、１−０で勝ち決勝トーナメント進出を決めました。女子にも決定力不足が乗り移っているのではないでしょうか？

「ゴール枠に入れるようにしっかり狙ってシュート！」
サッカーは相手より得点を多く入れたら勝利という単純なゲームだから、細かい戦術より得点を増やし、失点を減らすことを考えましょう。

でも、どちらも負けていないから、よくがんばりました。

梅雨の盛り、連日の雨で野外のイベントは中止や延期となることが多いでしょう。
これに対して屋内でのショーや競技は、天気に関係なく行われます。

先週末は、日本で唯一のアイスショー「プリンスアイスワールド」が鹿児島で行われました。
荒川静香や織田信成、安藤美姫など豪華なゲストを迎えてのショーでした。
鹿児島からスケート場が消えて１０年になり、見ることもやることもなくなりました。
満員のファンで盛り上がったそうです。

福岡でのコブクロ、名古屋でのサザン、のライブに行ってきたという二人に職場で会いました。
全国のあちこちでいろいろと行われているようです。

さて、韓国で感染が急拡大した中東呼吸器症候群（ＭＥＲＳ）コロナウイルスですが、
アフリカで流行した流行したＳＡＲＳとは、感染力などでどれほど違いがあるのかわかりません。
致死率４割とか言われていますが、大丈夫なのでしょうか？意外とのんびりと構えているようですね。
まさか、隣国への配慮ということはないでしょうね。
そんな中、ソウルで「東方神起」のコンサートが行われ、日本からも多くのファンが出かけたようです。
インタビューでは、「マスクがあるから自分は感染しない」と言いながら飛行機に搭乗して行きました。
ＷＨＯも「学校を閉鎖するまでのことはない」と言っています。
そんな簡単な病気ではないような気がします。

ヨーロッパには、６月に結婚すると幸せになれると言い伝えがあり、ジュンブライトと言われています。式を挙げて、ハネムーンへと続くのです。

夜、部屋に２匹の「ハネアリ」が入り込んで飛び回っていました、夕食時でご飯の上に落ちできそうだったので退治しました。

シロアリは、１年に１回この梅雨の時期に繁殖が行われるそうで体に羽が生えて飛べるようになり、育った家・家族から独立していくそうです。「シロアリのハネムーン」と呼ばれています。街灯の周りに無数のハネアリが集まっている光景を目にします。

シロアリは、厄介者で家に住みついて木材を食べてしまい、最悪な場合は家を壊してしまいます。家だけでなく林や山の木にも生息しています。

今のところ家を蝕まれている様子はないのですが、問題はこの２匹のハネアリがどこから入ってきたかということです。窓はすべて閉まっています。今朝、カーテンにセミよりも大きな蛾がへばりついていました。雨が降るから家に入ってくる気持ちは理解できますが、「目覚めの蛾」には驚きです。これもどこからでしょう。

可能性は、ただ一つです。玄関を開けて出入りするときに一緒に入ってきたのでしょう。加齢で動作も遅くなり、目も見えにくくなると玄関から入る虫たちに気づかなくなるのです。そのうちに、ご飯茶碗にアリがたかっていても食品にゴキブリが混入していても気づかなくなるのでしょうね。知らぬが仏です。

プロ野球セパ交流戦も終盤を迎え、パリーグの勝利が決定しました。
数年前までは、ジャイアンツ中心のテレビ中継でパリーグの選手をみる機会はありませんでしたが、BSやCSで全試合が中継されるようになって選んでみるようになりました。

今夜は、日ハムとDeNAのゲームを延長そして終了までしっかりみました。ジャイアンツから突然移籍してのデビュー戦となった「やのけんじ」を追うことが、楽しみの一つでした。

打撃力はあるものの走れない・守れないということで代打の切り札的存在でスタメンでは起用されていなかったジャイアンツ時代、人気は高く、移籍を惜しむファンもいました。

パリーグには指名打者制度があるので打撃専門で生きる道が広がると思います。今日の結果は６打数３安打、しかも２塁打３本と決勝点まで絡む活躍でした。明日からも使ってもらえそうな感じです。

しかし、日ハムの指名打者は、あの二刀流の大谷君の指定席なのです。人気・集客などの営業面から考えるとすんなりとレギュラー席獲得とはいかないようです。

日ハムのメンバーは若くてイケメン揃いで、かなりの力を持っています。栗山野球は、選手起用、采配をみても楽しいです。観戦者が思う采配と一致し、選手はしっかり決めます。だから、毎日札幌の多くの野球ファンが、札幌ドームに通ってくれるのでしょう。

この交流戦で、ソフトバンク・埼玉西武・日ハムの強さをあらためて認識しました。

人が、生死をさまよっている状態を仮死状態といい、心拍や呼吸のいずれかもしくは両方が停止していて、意識もなく外見上は死んでいるように見えるが、自然にまたは適切な処置を施すことにより、蘇生する余地のあることです。

その適切な処置が、心臓マッサージと人工呼吸と言われていました。
ところが、京大の研究者たちが人工呼吸はを行わずに心臓マッサージだけで効果があり、両方を行う場合と蘇生率は変わらないと発表した。

蘇生法の実習で両方を同時に行う技術は、かなり複雑であり、特に救助者が一人の場合は困難だった。人工呼吸は、マウスツーマウス（口から口へ）が主流で「実習用の人形ならできるけど、実際はできないかも？」という不安がある。

心臓マッサージは、胸骨の上から強く圧力をかけるだけだから、人工呼吸法よりは教えやすいし、わかりやすい。

ただ、幼児や乳児には人工呼吸は、かなり有効と書かれていましたが、心臓が小さいので大人の力では、強すぎるのと指の腹部分を使わないといけないからでしょう。

沖縄で梅雨明けが宣言されると同時に梅雨前線が、北上し活発化しています。これから2週間ほどは、梅雨前線の位置を気にしながらの日々が続きます。

沖縄在住特派員からの連絡では、今年の梅雨は「から梅雨」だったらしく、雨量は少なかったそうです。沖縄では、もうすぐ夏の高校野球が開幕します。

高校生の体育系の部活動は、野球以外の種目では、５月中旬から６月上旬にかけてインターハイの予選が行われ、全国大会へ出場できなかった学校の３年生は、いわゆる引退となります。サッカーやラグビーなど正月まで大会のある種目でも、大学進学を目指す学校では、１・２年生の新チームに入れ替わります。

新キャプテンを決めて、基礎基本から始まる練習を行っています。最近、運動系の部活動に加入する生徒が減り、特に集団的スポーツは、チームが組めずに廃部や休部に追い込まれている学校も多いと聞きます。

テニス・バドミントン・ダンスの部員が増えているだけで他の競技の部員数は少子化の影響以上に激減しています。

野球もそうで「他の競技より２ヶ月も引退まで長く、受験勉強に支障がでる」という理由で入部を躊躇する高校生がいるそうです。２ヶ月も長くできるとは、考えないのでしょうか？

最近のテレビ番組で「日本のここがすばらしい」など世界に比べて、日本の優れていることを再認識させるものがあります。

食いしんぼうの立場でいうとお菓子や食材の包装と取り出し易さにかけては、世界に誇れると思います。
コンビニのおむすび、サンドウィッチなどワンタッチで取り出せます。（やり方を知っているという前提で）
特に最近で進化しているのが、都市部に限らず、地方発のお土産までも実にパッケージが工夫されて開けやすい。
以前は、そこにハサミがなく無理やり開けると、崩れたり、落としたりで散々なことになったこともありました。歯まで使ってしまうことも多かったです。

外国のパッケージは、まだ進化していない部分が多く見かけられます。開け方が書いてあるのでしょうが、読めていないこともあるかもしれません。

日本製品であれば、ほぼ開け方があります。無理にあけて、あとで気がつくこともあります。歳を重ねるほどによく読まないとなりません。

ただし、お弁当についてくる醤油パッケージだけは、何回やってもうまくいきません。切り口はありますが、出なかったり、横に飛び出したり、出過ぎたり、手についたり・・・、なんとか工夫をしてほしい唯一の日本製品です。

昨年12月に麺の中に小さなゴキブリが入っている画像が、ツイッターで流れて、商品の回収、製造中止になっていた「ペヤングソース焼きそば」がリニューアルされて販売され始めた。

２ｍｍの異物を発見できるカメラや包装を見直して、再販に踏み切ったらしい。ファンが多く初日は爆発的に売れたそうだ。500万食の製品回収、廃棄と6ヶ月の製造中止、工場改修やセンサーカメラ設置等に10億円を投資しての再開した。

たぶん、廃棄した500万食に虫が入っていた可能性は、ゼロに近いことでしょう。でもたまたま混入した製品があったからには、再発防止は当然のことだと思う。10億以上の投資ができるほど、売れていた製品だったとも言える。

混入した製品が、視力がよく、カメラがあり、画像をツイッターにあげられる人に当たったからのことで、もし、私のように老眼で近くがよく見えなくて、異物に大きな反応を示さず、ツイッターをやっていない人に当たれば、そのままだったことでしょう。

日本食品衛生協会の専務理事さんのコメントは、「異物混入を１００％防ぐことは不可能。企業が異物混入を防ぐ努力をするのは当然だが、消費者ももう少し冷静に対応してほしい」というものだった。

女子サッカーのワールドカップがカナダで開催されます。
４年前、なでしこジャパンは優勝しました。その実績で今回もメディアでは、優勝を期待していますが、NO1はそんなに簡単なことではないと思います。

４年前は、勢いに乗ってという感じもありましたが、そのころとメンバーもそれほど変わらずに対戦するし、ヨーロッパを中心に女子サッカーのレベルがかなり高くなっています。前哨戦では９位でした。

これから１か月、スポーツのトップニュースで取り上げられるでしょうが、期待しすぎるとがっくりと来ますので、そこそこの期待で観戦しましょう。

かなり前からペットボトルのふたのようなものがついているゴルフシューズを履いている人に気づいていました。
ゴルフ用品店でシューズをみると、ついている靴が多かったので万引き防止用のタグだと思っていました。
そのタグをつけたままプレーをしているということは、もしかして・・・。

普段履きの靴を購入するために、靴屋さんに行きました。
DVDプレーヤーで説明して販売しているコーナーがあり、「２秒で履いて、１秒で脱ぐ」というキャッチコピーでした。ウォーキングシューズにそれがついていて、足を入れてボタンを回すと靴ひもの代わりに細いワイヤーが閉まって２秒で履けます。
脱ぐときは、ボタンを引っ張るとワイヤーが緩んで脱げるのです。

買って１週間ほどになりますが、快適に履けます。ところが、脱ぐときにボタンを引っ張って脱がないと次に履くときに２秒で履けないということに気づきました。

今までは脱ぐときは片足でもう一方を押さえて歩くように0.5秒で脱いでいたのです。歩いている途中で紐がとけたり、緩むことはないので、ゴルフやウォーキングには、いいと思いますが、頻繁に靴を脱着する場面では逆に不便でしょう。

もう一つの不安は、ボタンが壊れたり、ワイヤーが切れたらということです。説明書には、購入先にお持ちください。修理します。と書いてありました。

テニスの全仏オープンで錦織選手が準々決勝で敗れて、80数年ぶりのベスト４入りはならなかった。

今でも中学校のテニス部は、硬式よりもソフトテニスの方が優位なほど、「テニス」の普及は日本では新しいものだと思っていました。
イエローやグリーンのウール素材で包まれたボールを手にするだけで高級感のある高価な感じで球技の中でも一目おかれる競技だったように思います。

ところが、83年ぶりのということでそんな昔にそんな選手がいたのかと驚きでした。
調べてみると「佐藤次郎」という明治41年生まれで、グランドスラム4大会で５度のベスト４入りという輝かしい記録の持ち主でした。

そして「自分の５度のグランドスラム、ベスト４での敗退は、天皇や日本国民を失望させる耐え難い屈辱だ」という遺書を残して帰国途中のマラッカ海峡で投身自殺をしたそうで２６歳の若さだったそうだ。

「庭球の試合は人を生かす戦争だ」という持論で命がけでゲームに臨んでいたということで松岡修造さんにも劣らない「熱さ」を感じます。

錦織選手には、誰もそこまで要求していませんのでしっかり楽しんでテニスをやってください。

PTA新聞などのような狭い範囲で発行される広報誌に、職員紹介とかいう記事がある。写真とその人のプロフィールを質問形式で載せてあるものです。広報部とか新聞部などの係が考えるのでしょうが、答えにくい質問もあります。

10年後の私は？
若い人なら答えられるけど、晩年期にある人には、かなり難しい質問。

尊敬する人物は？
伝記に出てくるような偉人？それとも父・母？何を期待されているのか・・・。
尊敬する人は、もっと身近にいて名前を出しても誰も知らないと思う。

生まれ変わったら？
性別、職業、配偶者などいろいろ考えるけど、私は単純に「鳥」になりたい。空を自由に飛べるから

好きな芸能人は？
芸能人となると、選択域が広すぎて難しい。好きな芸人は？ならばサマーズと書けます。これもどんどん変わっていきますが。

マイブームは？
これは、秘かな楽しみだからなかなか公開できませんが、今は「アッシー君」かな。送迎サービスは、間違いなく感謝される。他人が喜ぶことこそ、究極のマイブーム。

おすすめのスポットは？
この質問は大好きです。衣食住、観光・レジャー、自分がやりたいことやったことあることを勧めると感想を聞けるので楽しいですね。

真面目に答えなくても、読者が楽しんでくれることを編集者は望んでいるのでしょうね。

南九州に梅雨入りが発表されました。
平年より２日遅れだそうです。時には忘れると良いのに毎年確実に同じ頃にやってきます。１年３６５日というのは誠によくできた暦ですね。

畑の作物も雑草も雨により、どんどん成長します。雨が降らなければ、畑やグラウンドに多量の水をまいて育てたり、乾燥を防いだりしますが、雨はあっという間にそのまいた水量をしのぐ水分を与えてくれます。長期にわたって降り続くとその水量は、相当なものです。

土地を潤すことを越えると土地を壊す災害につながります。土砂崩れ、土石流、陥没など梅雨の頃によく聞く用語です。しかし、実際は梅雨に降った雨を地面が多く吸収し、梅雨明け後に多量に降る、集中豪雨やゲリラ豪雨によって多くの土砂災害は起こります。７月から８月にかけてが危険な時期です。

これから約１ヶ月は、降る雨や川に注意、その後の１ヶ月は、山や崖や地面に注意ということです。この時期は風向きの関係で桜島の降灰がやって来ます。胚が積もって、雨で流れての繰り返しです。灰は溶けないので側溝や川に貯まっていくのでしょう。すると水の流れが悪くなり、あふれ出すのです。

雨が干害にならない程度に降って、週末は降らないでという理想的な梅雨を願っています。

今日から６月です。１日といえば、丸亀製麺「釜揚げうどん半額の日」が最初に浮かびます。ここ１年ほど１日の昼は出かけます。今日も行ってきました。

若い頃「うどん県」として有名な香川に住んでいましたので、その頃からうどんは主食に近い食べ物になっていました。
うどん屋の看板に「１００円でおなかがおきます」（讃岐の言葉で１００円あればおなかがいっぱいになります。という意味？）と書かれてあり、大・中・小そしてジャンボというようにうどん玉の量で価格が決まっていました。

うどん屋の多さもさることながら、昼食は毎日うどん、お酒のしめはうどんととにかくよく食べる香川県民でした。
そんな中で「セルフうどん」というシステムがありました。製麺所が、工場の一部を食堂にして、客が「１玉」「２玉」と注文するとうどん玉だけをどんぶりに入れてくれる。あとは客が、冷たいか熱いかのつゆを選び、かける。そしてトッピングの天ぷらを（１箇50円）を適当に選んでネギ・七味唐辛子等の薬味を入れて食べるのです。

客の回転は速いし、客も満足、店は楽という、すばらしいセルフうどんを香川以外の場所でもやればいいのになあ、と思っていました。

それから数十年、丸亀製麺は世界中に多くの店舗をもち、月に1度は半額セールを行うほどにガッチリです。

アイデアはあっても実行に移すか否かが分かれ道なのですね。残念！

ただ、もう一つ丸亀製麺にないものがあります。それは「おでん」です。
香川では、うどん屋に醤油味のおでんが置いてあります。うどんとともに忘れられない味です。特にたこの足を１本、串に刺してあるあれは絶品です。

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