MOTOYANの日々題
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2010年07月10日(土) 梅雨はまだまだ

梅雨入りしてから、もう1ヶ月になります。例年以上にしつこく降り続いています。雲の通り道ができていて、大隅半島は雨雲レーダーで見るといつも赤い色が表示されています。

サッカーワールドカップは、ヨーロッパ対決で幕を閉じようとしています。今までサッカーのゲームを1試合通してみたことはあまりなかったのですが、今回は一生分見てしまいました。これまでは、90分という長い時間テレビにくぎ付けということが、映画をみるのとと同じようにきつかったのです。西武ライオンズの涌井投手の「サッカーは時間が長いから見ない」というコメントがわかるような気がします。野球は3時間かかるのに・・・。ちなみに映画館で最近?見た映画は「ET」でその前は「トラ、トラ、トラ」です。ここ40年で2本しか、しっかり見ていないという人間も珍しいのではないでしょうか。テレビやビデオでは時々見ることはありますが。

野球賭博で揺れる大相撲が、NHKまで絡んで名古屋場所を迎えます。稽古は別として、2カ月に15日間、しかも取り組みは一番数秒という、暇な仕事ですから時間がありすぎるし、大きなからだで髪はちょんまげ、衣服は着物ですので街に出れば目立つし、映画やパチンコもやりにくいので内輪でのゲームが手っ取り早い時間つぶしであり、エスカレートして賭博へという構造はわかります。

梅雨空が続くと、気温が上がらないから暑くないのはいいのですが、梅雨明け後急激な気温上昇で身体が対応できるか心配です。


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