MOTOYANの日々題
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北京オリンピックもあとわずかになり、日本勢は女子の活躍が目立って終わりそうです。ソフトボール、上野選手の快投が印象的でした。野球の投げ方と違って腕を腰に当ててスナップで投げるので肩や肘への負担は少ないと思いますが、2日間で打者に対して400球は、きつかったことでしょう。そして結果が金メダルで何よりでした。小さい頃から運動能力抜群で、その資質に加えて絶え間ない努力が、実を結んだのでしょう。 野球は、期待と抱負が大きかっただけに終わってみれば「はずれ」に見えますが、こんなものでしょう。継投の難しさと打撃の信頼性が問われます。3割打てば優秀な打者で、10回のうち7回はアウトになるのですから、力んだり、いい投手にかかると打てない確率が上がるわけで、いかにリラックスしてプレーできるかが重要で、今回は闘将、星野監督の意気込みからのプレッシャーが強すぎたようです。代表監督は、温和な人物の方がいいかもしれません。「思い」は同じですから。 夏の終わりに不安定な天気が続きます。また台風の季節です。空と天気予報をながめながらの毎日になります。
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