MOTOYANの日々題
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2008年03月24日(月) 球春到来

さくらの開花が発表された地域が出始めると、野球シーズンの開幕です。春のセンバツ、日本プロ野球、メジャーリーグそして高校野球の地区大会といっせいに始まりました。新聞のスポーツ面がにぎわっています。今年は、ボストンとオークランドが日本で開幕戦を行うので来日していますが、日本への遠征手当が一人 400万とか、円高も関係なく豪華なことです。県外出張手当1日2,000円と比べると今さらながら「メジャーリーガーになればよかった」と思います。
屋上の芝生を張り替えました。「姫高麗」の成長は早くてすっかりグリーンになりました。


2008年03月08日(土) 悲喜交々の春

国公立大学入試の合否が出て、受験生とその関係者は「悲喜交々」です。ほとんどの大学が、インターネットで合格者の受験番号を知らせるサービスを行っているので昔のように電報やレタックスは必要がなくなりました。「サクラサク・・・」を待つこともなく混み合ってなかなかつながらない大学のホームページを何度も更新して発表から10分後くらいにやっと確認できる状況です。電報の時代は、早くておそらく数時間後に届いていたことでしょう。この10分が長く感じられるほど時間に追われ、時間を追いかけている現代ですからストレスも多いです。
時計は電波時計で1秒も狂わないので以前のぜんまい仕掛けや一世を風靡した「クウォーツ」の時計もその狂いを修正するのに手間がかかります。「○○時間」という30分程度の遅れは当たり前という世の中ではありません。自分のペースを時計にあわさなければならないという当たり前のことなのですが、それゆえにゆったりと時を過ごすということが大切だと思います。趣味・旅行・スポーツなどこれからその季節です。
桜の開花が4月1日という予想で今年も桜の入学式が期待できそうです。


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