MOTOYANの日々題
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梅雨本番でうっとおしい日々が続いています。雨は草木や乾いた大地に潤いを与えるので歓迎される場合も多いのですが、湿度が高くなり、少し動いただけで汗ばみ、夜は寝苦しく、朝起きると自分の汗のにおいに不快な状況でシャワーを浴びるわけですが、すぐに汗が出てきて悪循環です。あと2週間の我慢でしょう。 梅雨になると雨傘の盗難がおこりやすく、家を出るときに降ってなくて帰る頃に降り出すと心ない人間の悪事により、自分の傘がなくなっているのです。濡れて帰るか、周囲の傘を物色するかを迷うところでしょうが、善良な日本人なら悔しさを胸に濡れるしかないでしょう。 そこで盗まれない方法を思案中です。ネットで探しても盗難防止装置付きの傘は見つかりません。「開かない傘は使えない」を基本概念に傘に鍵をつけることです。傘よりも値段が高くなるとまずいし、傘の種類、特に柄の部分がさまざまでかなり苦労しています。傘泥棒には手錠で、ということでミニタイプの手錠のような物を使うと完成しそうな気がします。梅雨が明けるころまでには、全国的に販売を開始しましょうか?
6月1日に梅雨入りが発表されました。例年より3日遅いそうです。今年は空梅雨が予想されていましたが、どうなることでしょう。集中豪雨の被害が起きないことを祈りましょう。 高校総体の県予選が繰り広げられています。多くの種目で高校生が日頃の練習の成果を出して熱戦が続いています。1位のチームは、全国大会へ出場、2位のチームは地区大会へというご褒美が与えられます。今年のインターハイは九州の佐賀県を中心に行われます。佐賀といえば「はにわ」の歌にもあるように地味で目立たない県と言われていますが、すばらしい運動施設を所有し、競技人口も多く、きっとすばらしい大会が行われると思います。夏の開催ですのでクリークの多い土地ですので蚊だけが心配です。35年前に九州大会に出場したときは、一晩中悩まされました。蚊取り線香をたいているので、のどはおかしくなるし、夜中に起きてたっぷりと血を吸った蚊をつぶす作業に追われ睡眠不足になった記憶があります。木造の古い旅館だったからでしょうか?今はそんなことはないと思いますが・・・。 石川でお巡りさんの自作自演がありました。能登半島地震で疲れて仕事を休みたいという動機で自分にナイフを突き刺して、あたかも強盗事件にあったように演じたらしいですが、状況を警察が調べて争った形跡がなくや目撃者がいないことを理由に逮捕されました。ナイフを差す痛みのほうが仕事よりもつらいと思うのですが、よほど疲れていたのでしょう。
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