徒然花茶
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'05.7月より徒然花茶(雑記)をblogに移行しました。
2005年05月27日(金) |
今度は『ベルウィックサーガ』♪ |
またまたゲームです(汗っ)。
昨日、ティアリングサーガ シリーズの『ベルウィックサーガ』発売。 仕事があったので今日になって始めたのだけど、む…難しい! ファイヤーエムブレムやティアリングサーガと同じ気分で始めたら(ティアサガはFE・トラキアまでの開発者と同じ)、全然システムが違うっ。 まず枡目だった「一歩」が六角形になって、行動範囲や攻撃範囲が分かりにくいし、膨大なアイテムで目がテン。 闘技場もないから、ティアサガで大いに楽しんだ闘技場での武器の盗みもできないしっ。←このシステムのお陰で、うちの軍はマスターソードなど、すごい武器が潤沢だった。
シリーズというには、全体的にかなり変わっているみたいなので、別物と心した方がいいかも。 大幅なシステム変更にはティアサガが著作権問題で裁判沙汰になったことが影響しているのかな(無罪判決だった)。
難しければ難しいほど燃える性格なので、それはそれで楽しいけどさ♪♪ 次回作(が、あるとして)まで2、3年空いても、当分楽しめそ。←私はやり込むタイプ。
ただ、グラフィックは「ロード・オブ・ザ・リング」ばりにかっこいいのに、マップがちゃちいのが残念! 見にくいぞっ斬り!!
いーかげんにしないと、家族はもとより(諦めているようだが)、HPに来てくださるお客様にも見捨てられるかもしれない…という恐怖をモノともせず、目前の快楽に浸っています……それもスリル??
■更新情報 ・迷夢的西鶴 >『男色大鑑』2巻-1「網笠は重ての恨み」、2巻-1「嬲ころする袖の雪」をUP。 今回は、稚児若衆リンカン未遂事件と、嫉妬は身を滅ぼす事件です。
2005年05月21日(土) |
ファイヤーエムブレム・蒼炎の軌跡/その2 |
再びゲームの話題でごめん。
ゲーム仲間から「漆黒の騎士、倒せた?」というメールが来た。 どうやら彼女は撤退を選んだらしい。 私? もちろん2度とも倒しましたともさ!! …つまり2回ロードしたってわけね。(^^;
以下はその後の電話での会話ダイジェスト←長いけど。
「だってアイク、死んだもん。やり直したけど」 「スキル、発動しなかったの?」 「したけど、死んだ」 「妹のミストを3マス以内に置くとバリバリ発動するから、3ターンで倒せるよ」 「えーっ、あんた、鬼!!」 「漆黒の騎士はミストは襲わないからへーき。増援は襲ってくるけど、祈りのスキル持ってるから何とかなったよ」 「だってミスト、回復の杖しか使えないじゃない」 「クラスチェンジしてたら剣は持てるじゃない」 「あれっ、そうだっけ?」 「クラスチェンジしてないとか?」 「したけど…忘れてた」 「…まあ、剣を持たせても力がないからあんまり役には立たないから」(←慰めているつもり。) 「ミストちゃんのレベル高かったの?」 「あの子が仲間になったとき、天使の衣でHPを底上げして、竜の盾で守備をあげて、杖を無駄に使いまくって、レベル21まで我慢してクラスチェンジさせた」 「うー。10で強制的にクラスチェンジさせちゃった」 「私も1回めのロードでは15くらいだったけど、何とかなったよ。死んだらやり直せばいいやって、半分賭けみたいだったけど」 「アイクのレベルはマックス?」 「17だった。漆黒さん倒して18」 「うちのアイク、漆黒の騎士との対決のためにわざわざマックスにしたのに死んだ。やっぱりミストとの支援効果かな?」 「天空が発動すればアイクのヒットポイントは勝手に回復するから、ミストには傷薬と特効薬持たせておいて、自分の回復を優先させるのがコツっていえばコツかな」 「天空ってなに?」 「えええっ???」
紆余曲折の会話ののち、彼女はロード占有スキルを付け忘れたいたらしい…っていうか、クラスチェンジで勝手につくと思っていたらしい。 ま、(たぶん)解決してよかった…。
ちなみに、攻略本にはでてないらしいのだけど(私はまだ買っていない)、漆黒の騎士を倒すと、イナちゃんではなくてエキゾチックなナーシルさんが仲間になる。 でもドラゴンに変身するとカッコよくないのは同じだけどね(なんとかならんか、あのグラフィック…)。
というわけで、漆黒の騎士をアイクが倒しても撤退しても、ストーリーに大きな変化はないので(仲間になるキャラが違うだけ)、対決は賭けの気分でやりましょう(笑)。
■更新情報 ・快楽読書倶楽部>「風流冷飯伝」米村圭伍 山本一力さんの作品も書いたのですが、バグで消えてしまいました… やり直しです(涙)。 ・迷夢的西鶴 >2巻-4「東の伽羅様」2巻-5「雪中の郭公」をUP。
2005年05月05日(木) |
ファイヤーエムブレム・蒼炎の軌跡 |
攻略しましたん♪ 終章の後、もう一つ隠しマップがありそうな展開だったけど、何も起こらなかった…。
今回はFE史上、もっともロードが強い。 クラスチェンジしてからは安心してオトリに差し出せるし、敵につっ込ませられるとゆー、最強さがカワイくないかも(笑)。 ただしロードを前線においておくと全ての敵を食ってしまうので、ほかのキャラが育たないという欠点がある…。
仲間にするキャラや入手アイテムも、過去のFEを攻略していればFEの法則が生きているので、さほど困難ではないと思う。 難をいえば、闘技場のスリルがなくなってしまったこと(←闘技場で負けるとキャラが死んじゃうのでマップの始めからやり直す。難しいマップだと泣ける)。
ファイヤーエムブレムの難度としては、初期の「紋章の謎」程度。 難易度が高い「聖戦の系譜」「トラキア776」で鍛えられたファンにはちょっと物足りないけど、 もしかしたら、ロードと回復役の杖さえあれば、ほかのキャラはどうでもいいのかも?(暴言)とか思えちゃう展開は、 「紋章の謎」で遊べた水戸黄門スタイルも夢ではないかもしれない(爆!)。
ちなみに「紋章の謎」水戸黄門スタイルとは、 マルス=黄門様、オグマとナバール=助さん格さんで、ロードすること(プレイヤーによってキャラは違うだろうが)。 ついでに、回復役の杖(由美かおる役)、鍵を開けられる盗賊(うっかり八ベエ)がいれば完璧…という鬼のようなロード。 もう少しこなれたきたら、やってみようかな…(おいおい)。
そういえば、スタッフクレジットの後に個々の戦闘成績はでるけど、全体の攻略評価がなくなっていたなあ。 水戸黄門をやると成績はボロボロになるのも笑えるんだけど…(何かが違うっ)。
さあっ次は難易度を上げてやるぞーっ!!(笑)
でもって、来月にはFEのプレステ・バージョンといわれている『ティアリングサーガ』の新作が発売されるらしい。 ……くふふふふふっ♪←笑いが止まらない。
我が家でなんとなく育っている植物たち……(汗)
←その一、 切り落とした万能ネギの根っこから育ったネギ…
→その二、 挿し木で根づいた月下美人と山椒の木。
←その三、 大根の頭の切れ端から花が咲いたり…
→その四、 とどめは、両方とも去年植えたアボガド――突然変異種(としか思えない成長率)と(たぶん)普通種。
■更新情報 ・快楽読書倶楽部> 「春秋の檻―獄医立花登手控え<1>」 藤沢周平 「一日江戸人」 杉浦日向子 ・迷夢的西鶴 >『男色大鑑』2巻-3「夢路の月代」をUP。
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