徒然花茶
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'05.7月より徒然花茶(雑記)をblogに移行しました。
ブログで伊原西鶴作品の超訳版口語訳を始めました。 西鶴といえば『好色一代男』が有名ですが(もちろん他にもいろいろあるけど)、手にしたのは、何を血迷ったのか、あれ……。
まずはそのタイトルから、長年のこと禁断の書だと思い込んでいた、 『男色大鑑(なんしょくおおかがみ)』にチャレーンジ!
男女の恋物語を描いたものさえ、新しい試みとされた時代のことだから、 現代のジュブナイルと比べても、微笑ましくなってしまうかも。
ご用とお急ぎでない方は覗いてみて下さいな♪
blog:迷夢的西鶴
■更新情報
3月23日/快楽読書倶楽部 ・迷夢書架> 「体の贈り物」レベッカ・ブラウン 「双子幻綺行-洛陽城推理譚」森福 都 ・一言覚書> 「この貧しき地上に」篠田真由美 「カルテ」かわいゆみこ
3月25日 ブログ『迷夢的西鶴』開始。
2005年03月23日(水) |
「あなたがつぶやく最期の言葉」占い |
「あなたがつぶやく最期の言葉」
なる占いを見つけたのでやってみる。
結果は……。
<総合運> 従順であると思うと反抗的、現実的な反面、夢想家だったりと、 あなたの心の中には相反する価値観が同居しているようです。 基本的に素直な性格なので、それ故、ついつい言い過ぎた発言をしてしまうことも。 よくないですね。 そんなあなたがつぶやく最期の言葉は『お前らみんな死んじまえ!』です。
何年ぶりのことでしょうか。旧友主催の高校の同窓会に招かれ、 久しぶりに顔を合わせた友と酒を交わし、楽しい時間を過ごしていたのですが、 そんな中、事は起こります。何気ない友の言葉にかっとなり、 酒が廻っていた事も手伝い、売り言葉に買い言葉。 『お前らみんな死んじまえ!』 あなたがそう叫んだ瞬間、あなたは意識不明に。 なんとそのまま帰らぬ人へ。 残されたものにひとつの教訓与える最期となることでしょう。
うーむ、なんて男らしいお言葉! わたしゃ極妻か?!
往生際悪く、試しに質問項目の「季節」だけを変えてやってみた。 どー考えても自分とは似ても似つかぬ結果だった。 やはり誤魔化しはいけませぬ。 でも、どっちにしてもキーワードに「酒」がでるところが、なんだか…(笑)。
でも、ま、そんな人生もいいかもしれない(笑)。
------------------------------------------------ 更新情報/快楽読書倶楽部 ・迷夢書架> 「体の贈り物」レベッカ・ブラウン 「双子幻綺行-洛陽城推理譚」森福 都 ・一言覚書> 「この貧しき地上に」篠田真由美 「カルテ」かわいゆみこ
実を言うと、モスバーガーの結構なファンさ。 もちろん匠味シリーズは制覇していたりする。 お気に入りは「匠味 アボカド山葵(わさび)」
モスバーガー…それは食べにくさNO.1を誇るバーガーショップ。 ソースは落ちるしレタスは落ちるし噛み切れないトマトも落ちる。 ライスバーガーは飯粒までバラけて落ちる…嗚呼。 中でも匠味の落ち方は群を抜く。食べ方がヘタなのか? ついでにお値段も高めだけど、でも、うまいよね!
その匠味シリーズの新作が発表された。
その名も、匠味十段!!
http://www.mos.co.jp/spotlight/050316/takumi_ju.html
…目いっぱい食べにくそっ↑。
でもっ、なーんで我が町の緑モスでは取り扱ってないの?! アボカド山葵はあるのにな。
どうやら横浜まで出なきゃなるまいが、一度は行ってみるつもりです。 同行者…いるかしら…? 一人でもいいか。
2005年03月13日(日) |
なんなんだ、このラインナップは?! |
更新情報/快楽読書倶楽部 ・迷夢書架> 「損料屋喜八郎始末控え」山本一力 ・一言覚書> 「戦場のローレライ 1-4」福井晴敏 「ヒロシです。」ヒロシ 「パペットマペットの4コマショートコント大作戦」パペットマペット
今回は記念すべき初体験…初めて買ったお笑いネタ本なぞも入れてみた。 結構、はまりそっ(笑)。
2005年03月12日(土) |
林家こぶ平・いっ平兄弟会 |
『こぶ平・いっ平兄弟会』に行って来ました。 色々なところで最近のこぶ平さんはすごい、と聞いていたけど、評判通り。
「もうすぐこの名前ともお別れです」と、入門した頃の思い出をしみじみ語るこぶ平さんの言葉に一抹の寂しさが見え隠れ。 それでも前に進むしかないわけで。
この枕(前振り)から演目「悋気の独楽」への入りがとてもスムーズ。 ヘタな方だと、いつ演目に入るのだろうと身構えてしまったりするのだけど、いつの間にかその古典落語の世界に案内されていたって感じで、気持ちよかったです。
明日は九代目林家正蔵襲名のパレードとお練りだとか。 正直なところ、こぶ平さんはとても不器用な方なのだと思うのですが、落語に対する一生懸命さが伝わってきて応援したくなりました。 襲名興行も行ってみたいな。
そういえば他の出演者の方の印象が薄いのは、こぶ平さんの噺に感動しちゃったせいかなー。 あ、ミュージカル落語という、なんとも楽しくエネルギッシュな演目「ペルサイユのばら」には大笑いしたのだけど、噺家さんの名前は…林家?…忘れた…。
ごめんね、熱演してくれたベルばらの人。
『香港国際警察』を見た帰り道、今市子さんの新刊目当てで本屋さんに寄った。 『雲を殺した男』と『笑わない人魚』、ついでに『吸血鬼ハンターD』の新刊を手にいそいそとレジへ向かう途中、『ひろしです』と『パペットマペット4コマショートコント』なるモノまで懐いてきてしまった。
何を血迷ったのか……
きっと『香港国際警察』ジャッキー・チェンに感動してしまったせいに違いない!! 1人でギャク担当していた相棒の坊やも可愛かったし!!
たまに血迷うのもいいよねっ。 いいんだ、おもしろかったから!!
財布が軽くなったけどさー…うぐぐっ。
2005年03月05日(土) |
愛の「くしゃみ劇場」 |
糸井重里氏主催「ほぼ日刊イトイ新聞」に「2005 こちら花粉症情報局!」というコーナーがある。 ここの「くしゃみ劇場」というコーナーがなんだかツボにはまってしまって、1人でクスス…。 「笑えるくしゃみ、泣けるくしゃみ」、いいなあ。心強い同胞に愛すら感じてしまう。 恐怖の季節に一服のお笑いを求める方にお薦め!
■更新情報二連発! 3月5日 快楽読書倶楽部>迷夢書架>> 「フィーバードリーム」ジョージ・R・R・マーティン 「血の季節」小泉喜美子 これは両方とも再読本だけど、初版時に購入しているのだから14年も前のこと。初読と変わらないと思われる…私、ボケやねん。 一言覚書>>「孤島の姫君」今市子
2月26日 快楽読書倶楽部>迷夢書架>> 「アヒルと鴨とコインロッカー」伊坂幸太郎 「荊の城 (上・下)」サラ・ウォーターズ ・JUNE発掘隊>>「恋心」小川いら ・一言覚書>>「おぼろ探偵帖」「紅色魔術探偵団」山田章博
古本屋さんの一言――2000円以上で送料無料――につい乗ってしまって、届いた本が11冊。 えーえ、売り手の計略に乗せられていますともっ。おまけに以前処分した本も混ざっていたり…。 さらに友人知人から9冊の本が差し入れられて、積み上げられた本を見るだけで、快・感…(笑)。 しばらくは、1冊、また1冊と読了していく快楽に溺れそうです。
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