バビロンまで何マイル?
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2007年12月31日(月) 若いモンもなかなかやるじゃない。

と、若手が出ている前哨戦の「Dynamite!」をみて思っていたわけですが、9時と同時に「絶対に笑ってはいけない病院24時」を見ているわけで。温水が水吹き出させて大変なことになってますが、私は「勝手にアウトボタン」が力いっぱいツボったw
K-1は記者発表で大ブーイングくらった秋山が懲りずにぬるぬるしてくるかどうかだけが関心事で、それは2ちゃんの実況にいればわかるからいいやと。

まあ一昨日の納会はまた例によって日本酒に手を出し、撃沈したまま本能に従って、ずぶぬれのまま家に帰ってきたんだけど風邪一つ引かなかったのはインフルワクチンを打ったからだろうか。…もちろん思いっきり二日酔いはしましたが(苦笑)。

とはいえ、今年は1/3しか働いてないからな…
再来年くらいまでかけて立場を取り戻していかないと。そこでコケる訳にはいかない。
スクールにも行くし、パソも買い換えたいし、何より大学に行きたい(通信制だけど…もう3校までは絞ってあって、後はやりたいことをやるかルサンチマンを乗り越えるか悩んでいる途中)んであれですよ、「夢を見るのもお金がかかる」とまあ、そう言うわけですよ。

今年はどこにも行かない(実家にも…でも友達と初詣や芝居に行ったりはする)つもりで、二日酔いが醒めてきた頃から本読み放題。幸せだなあ。
今は村上龍「半島を出よ」を読んでます。ハードカバーは手を出す気なかったけど、文庫ならまあちょうどいい感じだ。

とにかく放っておくと空回りしてしまう自分なので、良い子は真似しないように…とまとめたところで、良いお年を。



<<きょうのひとこと>>
 6000円が3600円になりますた  ○3点


2007年12月18日(火) 反省の色って何色ですか?

いつものように布団から無理やり這い出てほうほうの体で会社に来てみれば、毎日うなったり踊ったりしながらやっとの思いで書き上げた書類や、柄にもなく「統計的手法」だのを使って小じゃれた風体に仕立てた試験結果の入ったディスクが壊れたと来ている。
てめえらがそのつもりならこっちだって仕事しねえぞこの野郎、と啖呵を切ったりお願いしますよ旦那、勘弁してくださいよと下手に出てみても結局はディスクが復旧しなければ日々の作業にこれ差し支える訳で、しかも自席のコンピュータに書類を保存するなといったのはお前らじゃねえか。情シス。
しかし自分は最近極度の人見知りを発症しており、実際に情シスの人間が目の前にいたら声音を変えて「お疲れ様ですぅ。毎日大変ですよね」などどへらへらおべんちゃらを言うことが自分でも分かっているので、机に置いてあるのほほんとした桃色豚のぬいぐるみとか、昼食のタンメンに入っていた生煮えというよりほとんど生のキャベツの芯とかに怒りをぶつけるより他はない。
しかし桃色豚にも生キャベツにも罪はないことが分かっているので、昼食後仕方がないので自席のコンピュータの前に座り、このような駄文を書いていた。
午後は禁を破って、もとい、ついうっかり保存していた「とある試料についての検討報告書」などを起動させ、実にゆっくりと作成しながら時々電網新聞など覗いていたわけであるが、その時点で既にかかる事態は復旧している。

要はいきなり出鼻をくじかれて調子が出ないってね、まったく参っちゃったよな。ぽこぺん。
今日は隣のかかりちょ、向かいのかちょ共に不在と来ている。その上昨夜風呂に入りながら読んでいた町田康「テースト・オブ・苦虫」が非常に面白く、読んでいるうちにメタル好きにも関わらずおパンクのノリが移ってしまったので忘れないうちに書いてみようという魂胆。ヤクザ映画を見た後、上目遣いで肩で風切って歩いてみたり、ハリウッドSF超大作を見た後、ついふごーふごーと息を荒くしてみたりするのと同じ。
普段は「じぇーぽっぷ?別に良いんじゃないのフフン」と総理大臣の如く鼻で笑っているものの所詮は自分も庶民、別のところが影響されやすいだけである。
それにしてもこのタイトル、秀逸ですな。町田康っていいね。町蔵は知らんけど。へらへら。

「誰かが俺の悪口を言っている」というのはある種の病気に見られる典型的な症状だが、たまに本当に言っている奴がいるから会社というところは油断がならない。
と、ある種の病気を専門に見立ててくれる医者に言ったとしても「じゃあお薬出しときますね、お大事に」などと軽くあしらわれるのが落ちであり、いや違うんです本当なんです、といえば言うほど薬の量は増え、挙句の果てには社会活動を暫く控えなさい、とかしまいには最上階の窓が開かない病室に入ってまた微妙な人間関係を構築しなくてはならない羽目に陥ったりする。
世の中じゃもて囃されていた「りたりん」という薬、飲めばたちまち爽快な気分になってもっともっと欲しくなるってんで、それが必要だという患者及び患者の振りした売人、などがあまりにも増えてしまい、鬱の適応をはずされた。電子掲示板等では困った人々が右往左往し、まだ出してくれる医者の情報などを交換したりしている。まあ自分は飲んでないから関係ないけどね。


<<今日のひとこと>>
 難しいね、うん。  ○5点


2007年12月10日(月) だらだら

自分はなぜこんなところにブックマークをつけているのだろうか。

でも難しそうだなぁ…今やってる仕事よりずっと^^;;

そろそろこのMacも限界を感じつつある今日この頃。
でもなー、むやみにチューンアップしちゃったし、新しいバージョンのブラウザとFlash入れられれば文句ないんですけどね。OS9軽いし。
Mac Miniのちょっといいやつ買って、ハブでつないだら両方使えるかなぁと思ってもいたり。こいつのHDDすかすかだしなー。
ケース買って外に出してしまうのも一つの手なんだが。

来年、ちょっとどーんと出費する気配(パソ買い換えも隅の方に置きつつ)なので、もう少し待てば良いんだけど。


仕事は…あまりやってません^^;; どうにも休みがちです。
ただ休んじゃうポイントが分かってきて、どうもこれはPMS(月経前症候群)のような気配なので一度婦人科に行こうと思っているのですが、抗精神薬が追加されると面倒なので、できればクックル先生に何とかして欲しいと言ってみたりしたこともあるんですが、せんせはそーいうのに無頓着な人で。

「おめー生理を馬鹿にすんじゃねーぞ! そんなこと言うなら半年ぐらい経験してみやがれ!」
 (川原泉「銀のロマンティック…わはは」)

そーだそーだ、男だって一生のうちに半年くらいでいいから経験して見ろってんだ。
代わりに「きんたまを強打した痛み」を1回経験してみても良いからさ。


<<今日のひとこと>>
 こんなにまとまりがないのは初めてですねorz  ●1点


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