日々ニャオニャオ。
DiaryINDEX|past|will
いよいよ近づいてきたバレンタインデー。 贈る贈らないに関わらず、私の関心事は滅多に食べられない 美味いもんが日本へやってくる!という事にある。 世界各国から珠玉の一品が!宝石箱の様なボンボンショコラが! あ〜もうたまりません。という訳で早速伊勢丹の催し物広場へ。 地下(常設)でも催事場でもジャンポール絵版は行列。 テレビで見たチョコで出来た服や坂ロ憲二の手形チョコがあった。ここだったのね。 人手は大混雑には程遠くまだ余裕のある感じ。北海道展に負けてるぞ。 色々試食。でもちょっと遠慮がち。一人で行くと強気になれないわ。 ひとまずゴディバのフレッシュ苺にチョコをコーティングしたのを購入。 食べたいなと思っていたのだがフレッシュ苺をやってるのがゴデバしか 無かったのよ・・・。去年高野で見かけたので行ってみよ。チョコも美味いかしら? ロッ手のブースで実演試食、できたてを食べれる。 しかし実演広場(?)がガラスで囲まれたりしてない 吹きっさらしのホコリまみれ(に見える。) 練り練りされツヤツヤの出来立てチョコは美味かったけど 空気中のホコリを練りこんでいやしないかい!? 3方向しか囲んでない実演ブースも意味無いんだろうけど(油がはねたり 煙が出たりしないから)でも気分的にちょっとね。 日本語が堪能なフランス人ショコラティエに注目。フランスで産まれた 和風ショコラ。きなこ、抹茶など。やわらかくて美味かった〜。 あとちょっと見かけが良ければなぁって顔の話。
2004年01月28日(水) |
LotR 二つの搭 SEE☆映画☆ |
またしても立ち見でした。 上映前に到着したら、中央通路で座っていた客が どかされていたのでダメなんだ〜と思って脇に座ることにする。 本編上映前になって斜め前に人が立ってしまい画面の半分が見えず。 座る気配も無かったのでその人の前に移動しました。 立ち見=立って見るかもしれないけど座って欲しかったな。 後から来て立つなら前から居た人の邪魔にならないか気遣いが欲しいところです。 それとも私も移動後立てば良かったかしら?そしたら 自分のした事が解る筈。しかしそんな嫌味なことは出来ません。 こんなに混むならもうちょっと大きな映画館でかけてくれればいいのに。 しかも東劇は銀座からかなり歩くから好きではありません。 東劇でかかってる映画ってちょっと肩身が狭いイメージもあるし。 いかんな。愚痴っぽいな。
映画は集中して観ることが出来なかった。二つの搭SEE観たばかりって いうのもあると思うけど変なところで大うけしている人がいたのよ。 あちこちで笑いすぎ。ゴラムとスメアゴルの一人漫談でも笑う。 笑うシーンかなぁ?私は可哀想だなと感じるのでここで笑うなんて 酷い・・・とか気になって疲れてもた。 そう、気分が乗らなかったのは単にお疲れだったのかも知れません。 ファラ宮良かったよ〜。どうやら顔も好きみたい。兄弟の目配せもステキ。 2は全体的に暗いのでメリ&ピピがじゃれてるシーンは癒される。 やっぱ先行上映行こうっと。でもって前売りは使えないのかしら。
ドイツパン食べ比べ。 銀座三越ジョアンにプレッツェルがあったので 買ってみました。小さめ固め。味はプレッツェル味(笑)←表現できない こないだ東京駅地下で買った方がおいしかったな。
2004年01月25日(日) |
ぽっぽっなんとか☆らうめん☆ |
中野新橋のぽっぽっ亭?という店に行きました。 カップラーメンにもなってるらしいから有名店なのかな。 でも何て読んだらいいかわからない店名。ポッポテイ? 2個目の「ぽ」の後の小さい「つ」はどう読めば・・・。
普通のラーメンに極太麺を選んでみました。味玉のせ。 麺が太いので味が濃い。たまねぎが入っていて ちょっと甘いんだけどそれが美味しかった。 麺が太くて弾力もあるのでボリュームが凄い。腹いっぱい。 店内にテレビがあって丁度ドラマ、ホテルの再放送?をやっていた。 店主が横目で見ながら湯切りしてる。 結構面白くて私も見入ってしまった。外国人のお客さんとの 絡みのシーンで字幕出てるんだもん。見ちゃうよ(^。^; 行列の出来る店だと結構殺気立ったりしてるもんだけど ここは田舎の中華屋みたいな雰囲気で好印象でした。
2004年01月24日(土) |
うっかり555トークショー |
ぼんやりしていた仮面らいだスーパーライブ 誰も行かないわよね、と思っていたら 遠方から友人が見に来る事が解り慌ててチケ取りました。 10日位前。まだ余ってんの?という驚きの方が大きかったけど やはりぎりぎりだったらしい、2階席の最後列でした。
すっかりイベントのノリみたいのを忘れていて、まず 会場に子供がいるのを見てあっ、そうかと思う。 そして友人知人に会い過ぎた。お互い来るわけないと 思っていたりして。てへっ。来ちゃったよ。
まずは着ぐるみショー。らいだも嫌いじゃないんだけど やっぱりうるとらを求めてしまう。応援し足りない(笑) キゃスタッフのお姉さんくらいやってくれないと。 (もっともっと大きな声で、せーのっ ってやつ。) 第二部はトークショー。一堂に会しすぎて誰を見ていいやら(^−^; 司会のおねえさんが馬と犬の関係について、怪しい仲だから こんなところでこれ以上つっこんで聞いちゃいけないわっと 慌てていたのが印象的でした。大変楽しそうだ。 中華と馬がそれぞれ歌を披露してくれたんだけど 馬は駆け出しのアイドルみたいでした。恥じらい付き。
そして帰りにガックンが通うという餃子を食べに行きました。 私は2度目だったんだけど前より美味しく感じた。 基本の餃子、そして扇焼き、ユーリンチー。安くて美味くてサイコーです! 中野から徒歩15分くらい、梅林餃子という店。 また行こうっと。
2004年01月22日(木) |
謎が深まった指輪ジャパンプレミア |
様子だけ見に増上寺へ。 ちょっと残業になってしまい 急いで駆けつけたけど丁度終わって人がどーっと出てくる ところだった。がっくし。 脇から舞台をチラ見して寂しく帰った。 奉納する指輪がどんだけでかいか楽しみにしていたのですが テレビで見たらそんなに大きくなかったね。鍋くらい? 浮き輪くらいかと想像していた。それはでかすぎ? ところでイベントは増上寺だったけど その後の試写会ってどこで行われたんだろう。 舞台挨拶に行ってんじゃん! 謎だ。。。いつ募集してたんだ。応募できなかったじゃんよ。
2004年01月21日(水) |
これまでのおさらい。LotR SEE☆映画☆ |
王の帰還の公開が近づいてきてどきどきな私。 復習を兼ねて映画指輪物語旅の仲間のスペシャルなんとかエディション。 あえてレディースデー狙わなくてもいいのに貧乏性だもんで。 本編上映ぎりぎりに着いたら立ち見! 後ろも両脇もびっしり!中央通路に座って観ました。 お尻痛かったわん。 家でいつでも見れるんだけどやっぱり劇場で見たいじゃん。 家だと途中で寝ちゃったりするし・・・(^。^;
二つの搭のSEEを観て、原作も読破した後なので 旅の仲間での複線が良く解ったし新たな発見などもありました。 風呂度とサムが森でエルフの行進を見る場面は特に ラストへの複線になっているしやっぱり劇場公開版よりも こちらの方が本物という気がします。 裂け谷でボロ宮(フジミヤのぼろいのではない。)とアラゴルんが 初めて会話を交わすシーンのボロ宮の「同じ目的か」という 科白の重みも感じられた。 何度観てもいいね・・・。いとしさが湧き上がるよ。
周りの観客達もほぼ100%リピーター(マニア?)と言っていいと思うんだけど 泣いてるんだよー。おんおん泣いてるんだよ。凄いね、 好きで好きでたまらないんだろうね。 来週は二つの搭SEE。スクリーンでファラ宮を堪能するのだ!
2004年01月19日(月) |
諦めが悪いので・・・ |
指輪ファンの集いチケ5万超えてもた。 ttp://www.sanspo.com/geino/top/gt200401/gt2004011501.html この記事もちょっとどうかと思う。 明らかにイベント自体のすり替えが行われているのに 初めから画策していたかのような言い様ってさぁ。 騙されちゃいかんよ。しどい、しどいよ!ヘラル度!
2004年01月15日(木) |
指輪日本プレミア・キルビル風。 |
イライジャと会える!ファンの集い=ジャパンプレミア という事が発覚。厳密には違うのかもしれないけど ジャパンプレミアへの一般客の招待は無かったので 同じものと考えていいと思う。ショックでかいよ。 確かに「イライジャのイベント」に応募して、外れたけど 「ジャパンプレミア」には応募すらさせてもらえないのか。 後からくっつけるなんて、しどい、しどい旦那だよぉ。 イライジャイベ=秘密なので場所も当選者以外告知なし、と いうことになってるけどジャパンプレミアの日時と場所が 公開されてるんだから秘密にした意味無くね? 当選者以外行くなって言われても人集まるに決まってんじゃん。 納得いかない。 オークションでチケ探した。4万!Σ(@。@; しどい、しどい旦那だよぉ。 金にものを言わせて入手する気力は今の私には無い。 ホントがっかり。いくらイライジャのスケジュールが 合わなかったとはいえイベンター、恨む。(BGM:恨み節)
ラストサムライ。
よかったよ・・・。
日本の風景におかしなところが無かったので 普通に見てしまい、ハリウッド製作なんだよな、と いちいち確認してしまった。 背景に余計な装飾とか変なライティングとかも無いのも好印象。 それでいいの。内容と合ってるの。 トムクルーズがとにかく「見る」。 家政婦は見た!ばりに見る。見て見て見る。 そして小雪は隠す(笑)トムクルーズは チラリズムまで理解している。 御目付役の最後が「斬られ」ないところとか 遊びもあって、普通に見てもマニアックに見てもよい。 小雪は美しかった。予告で見た印象とまた違ってよかった。 侍魂や武士道を除くストーリーは出来すぎなんだけど そこがハリウッドだから出来た技なのかも。 見終わった後にしばし浸れる。総じて素晴らしかったです。
引き続き貴志ゆうすけ。 殺人の完全犯罪をもくろむ犯人の視点から描くお話。 映画は見てないのですが蜷川監督ということで 機会があったら見てみたい。(たぶんテレビ放送) やっぱり女の子の描写がちょっと・・・(^−^; あややの役のヒロインもそうだけど、妹がドリーム入りまくり。 「お兄ちゃん、あの人とえっちしたでしょ。」 言わね〜〜〜!!!しかも妹は母の再婚相手の連れ子で 血が繋がっていなかった。ってあ〜た、夢見すぎ!! ジョゼとのギャップに撃沈。
あけましておめでとうございます。 今年の抱負は
平穏無事に過ごす。
これに限る。 肉体的にも精神的にも穏やかな年になりますように。
|