Dead
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2002年03月31日(日) |
DEAD301 サイケデリック |
俺の頭はサイケデリック たまに何が何かわからなくなる時がある 俺は誰だろう 俺は何でここにいるのか くだらねえ疑問でいっぱいになった時 答えが見つからないとかそんな低次元なものでなくて 俺の頭の中は宇宙になる そうなった俺の発想は 自分でも驚くほどすごい それは 起きてるときでも 寝てるときでも
2002年03月30日(土) |
DEAD300 なけなしの心 |
なけなしの心だけど 俺の気持ち 届いていたら 手をあげて返事して下さい 俺はもう ここまで歩いたよ お前は?
2002年03月29日(金) |
DEAD299 音の形 |
言葉は減るもんじゃないから 言いたい事は腐るほど言えるけど 言っちゃいけない言葉や ここぞという時に言う言葉は なぜか人の前では言えないよな 喉でつっかかると言うかね 言おうと思えば言えるんだけれども 言えないんだね
言葉というのは口から出るいろんな形のただの音 でもその形によっては 飛んでいってしまいそうなくらい軽い形と 世界が動かせるくらいの重い形があるんだ この差はなんだ?
2002年03月28日(木) |
DEAD298 無意識=当たり前 |
どっちの足から靴下履くとか どっちの足から1歩踏み出すとか そんなこと覚えてるはずもないけど よくよく考えたら無意識に行ってることは事実だ 当たり前のようにする行為だからだ その「当たり前」 考えなおす必要がありそうだぞ
2002年03月27日(水) |
DEAD297 俺はすごい |
俺なんかよりすごい奴は この世にいっぱいいるだろうが 俺もすごいってところを 見せてやるよ
2002年03月26日(火) |
DEAD296 才能 |
俺は極端に栄養がかたよりすぎている人間だ
2002年03月25日(月) |
DEAD295 だんだん |
不思議なもんで 自分の体の中に他人が入ってくるのがわかる 俺の体を組み立てる一部になってるんだな
2002年03月23日(土) |
DEAD294 箸が使えない子供たちへ |
大丈夫 俺も使えないよ
2002年03月22日(金) |
DEAD293 穴掘り |
過去をさぐるって行為は ちっちぇえ奴のする事だ なぜ過去を見ようとする なぜ今を見ようとしない 過去ばっかりにこだわるから 自分を見失うんだ その人の生きてきた過去は 今すべてその人にあるのだから 今 今を見るだけでいい
2002年03月21日(木) |
DEAD292 タバコ |
百害あって一利なし 一利はありますよ タバコのおかげで人生変わった人なんかがいたら 一利どころじゃ済まんよ
2002年03月20日(水) |
DEAD291 広い空? |
広い空って表現はおかしい 空ってのは無限なんだ 広いどころじゃないんだ すごいな
2002年03月19日(火) |
DEAD290 ウサギさん |
ウサギはなぜ「1羽、2羽」って数えるか知ってる? んなもん知るかい 世の中すべてを人間中心に考えてるから こんなわけのわからん疑問が生まれるんだ ウサギ自身はどう数えられようが関係ないのさ いい迷惑だ
2002年03月18日(月) |
DEAD289 見えない相手 |
相手は見えないのに会話できる 活字遊びで心を満たす バーチャルとリアルが入り混じった妙な世界 俺はバーチャルの中にリアルを入れないけどね
2002年03月17日(日) |
DEAD288 かえして |
あの日の感性 カエシテクダサイ
2002年03月16日(土) |
DEAD287 歯の浮く話 |
愛は永遠だとか 愛は形に変わるとか そういうウンチクはいらないよ 説明してる時点で何もわかってない事に気付かなきゃ
2002年03月15日(金) |
DEAD286 影で見守ってくれている人達へ |
影で見守んなよ
2002年03月14日(木) |
DEAD285 闇の中にたったひとつの光 |
たくさんの憂鬱がいっぱいの中で 幸せがあるからいいや
2002年03月13日(水) |
DEAD284 生と死 |
泣いて生まれてきた俺だけど 死ぬときは笑って死にたい
2002年03月12日(火) |
DEAD283 がんばれ |
嘘をついて余計に辛くさせるほうが残酷だから はっきりいうけど これからはお前が思っている異常に辛い日々だと思う 気持ちは捨てなくていい 捨てることなんて出来ないからね 捨てたとしてもそれは自分に嘘をついてるだけであって 余計に辛いよ だからその気持ちがある限りは辛いと思うんだ 俺は何もしてやれんけど 一緒にいるとか 話を聞くくらいの耳は持ってるから いつでも待ってるよ がんばれ
2002年03月11日(月) |
DEAD282 本当の痛み |
その人の本当の痛みを知るには その時その人がその痛みを味わってる時に 自分が同じ痛みにならなければ 痛みなんてわからない 過去にその痛みを経験していたとしても 痛みなんてものは忘れるものだから その時の痛みで その人の今の痛みを量ることはできないんだ だから その人がいくら辛くても その痛みを味わう事なんて出来ないから その人の痛みなんてわかりっこないんだ 辛いけどこれが現実 同情しかできない 見てるだけしか出来ない無力な俺だ ごめん
2002年03月10日(日) |
DEAD281 友達の悲しみ |
悲劇は突然くるもの 予知はあったけど 気付かなかっただけ 気付かないふりしてたかもしれない お前はよくがんばったよ 辛いけど がんばるって行為は お前にしか出来ない事だから 言えることは がんばれとしか言えない だから がんばってほしい
2002年03月09日(土) |
DEAD280 楽しみ方 |
楽しみ方っていうのを覚えると その楽しみが終わる頃 すごい寂しさに包まれるね
2002年03月08日(金) |
DEAD279 言葉の壁 |
生物学的に俺は「ヒト」に部類するんだけど 世界には俺以外にもいっぱいヒトがいて 話し方も肌の色も感性も全くちがうのに わかりあえるっていうのがすごいな
2002年03月07日(木) |
DEAD278 雲射抜け |
だいたい気持ちなんて量れるもんじゃないし もし数字にあらわせたとしても どんどんどんどん変化していくものだから 正確な気持ちなんてわからないんだ そんな気持ちのでかさのどうこうなんて どうでもいいから 雲射抜け、俺の声
2002年03月06日(水) |
DEAD277 飛んだ |
雲の上を飛んだ
2002年03月05日(火) |
DEAD276 冒険 |
何も知らないところに 何も知らないで出発しようとしている 冒険だ
2002年03月04日(月) |
DEAD275 あたたかい |
この広い空の下で たった一人のあなたに出会えた僕は とてもあたたかくて とても幸せです
2002年03月03日(日) |
DEAD274 記念日 |
所詮はたかが言葉と言葉でつながる関係 俺はそんな「たかが言葉と言葉」でもいい 心と心でつながっていたい
2002年03月02日(土) |
DEAD273 厳しさ |
「厳しい」って言葉は 自分に対してだけ使える言葉
2002年03月01日(金) |
DEAD272 人生の説明書 |
人生にマニュアルなんていらない 自分さえ見失わなければ 「平均」というか「一般」というか 「常識」というか「普通」というレールには 乗らなくてもいいってことだよ
koushin
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