ただただ薄っぺらい一言が
たった１秒でさえのその言葉が
俺の心にしみこみます
まるで綿のように吸収します
言葉なんて所詮は心を伝える為の道具
本当は言葉でなんて心は表せないと思いますが
今の俺には
そのたった一言が
心にしみて
その言葉を少しでも漏らさないように
全部吸収して
心に録音して置きたいです
大袈裟だけど
言葉は人を変える
大きな大きな力があり
小さな小さな意味をもっています

何気ない毎日の中に
想い出がポロポロころがってる
見て見ぬふりしてりゃいいものを
想い出を脳から掘り出して
一生懸命鮮明に想い出そうとするんだな
気がつけば頭の中は想い出でいっぱい
その辺にころがってる想い出は
片付けない限りずっと待ってるよ
片付けてもらうのを待ってるんだよ
ずっとずっと
俺を

自信家であり
楽天家であり
自己嫌悪被害妄想マシーンであり
多少なりアンチアウトドアであり
音楽家であり
単細胞であり
繊細であり
あがり症のわりに目立ちたがり屋であり
ロマンチストであり
ナルシストであり
コンプレックスの塊でもあり
すごい奴と思い込んでる普通の男であり
多面性のあるやさしさを持つ男であり
涙腺が弱いのか強いのかわからない男であり
天才的であり
不天才的であり
好奇心旺盛のわりに内心ビビり症であり
合法であり
非合法であり
義理堅い男であり
つまらねー男であり
精神年齢はガキであり
聞き上手であり
聞かれ上手であり
男前な部分もあり
不細工な部分もある

これが俺の知ってる一部の俺

「なるようになる」
その精神は
ひねくれている俺であって
努力している俺じゃない
勝手に夢を描いて
勝手に嬉しがって
勝手に空しい気持ちになる
ただの自慰だ
とてつもなくくだらない精神

裏は
裏側から見ると
表だ
で、
それをひっくり返せば
また表だ
自分の見えてる面が表
その反対側が裏
あくまで見えてる面が表であって
見えてるの面はどちら側かわからない
ややこしいな
ようするに物事に裏表は
所詮は裏表であって
裏にでも表にでもなるって事だ

人生ってやってない事の方が
多いよな
出来る限りやって死にたいよな
１つにとらわれるなって事だ
いろんなものを見よう

この人生が終わる前
人生を振り返ってみて
　ああ　いい人生だったな
って言いたい
今のままじゃきっと後悔するのはわかってる
　あの時もっといろんな事をしたかった
なんて言いたくない
今を積み重ねて
生きる喜びと
ちっぽけでいいから幸せを集め
その為の努力と不幸をかさね
具のつまった人生にしような
そして
　ああ　いい人生だったな
って言ってやれ

人の主張は
ただ不快感から
逃げたり守ったりすることで
快感を求めてるだけだ

我自信ノ塊
ナラビニ
自己嫌悪ト
自信喪失
ソシテ
壮大ナ自信

みんな裏ではラッキーって思ってるのさ
裏を見るのはいいけど
見すぎるとダメ人間になるのさ

ハッピーエンドなんて洒落た言葉
本当の意味は幸せでもなんでもない
幸せで終わってどうする
ハッピーでもバッドでも
なんでもいいから
終わらさないでくれ
もっともっと俺は幸せでいたい
バッドはバッドで
幸せに繋いでいきたい
エンドじゃないんだ俺は
幕を下げてはダメなんだ

占いなんて信じるのはアホらしいけど
なんで頼ってしまうんだろう
とりあえず何でもいいから
気休めになるものがほしいのか
そういう時にかぎって
占いまで俺を裏切るんだ
そんなもんに頼る俺が嫌で嫌で

終わらないものなどない
そう言うけど
この痛々しい想いはいつ終わるのだろう
終わらし方は俺にしかわからないだろうし
終わらす事は俺にしか出来ない
で、まだ俺は終わらす術を知らない
知りたい
知りたい
嫌いだ
痛々しい想いは

ステージに立った
何十人の人の前に立った
忘れけてたものが溢れ出てきた
俺はこの瞬間の為に生きてるのかもしれない
気持ちよかったなあ

緊張はいい意味でもあるが
悪い意味でもある
緊張すると苦しい
心臓が痛くなる
緊張がなくなった時
すごい開放感に包まれる
でも恋は別だからね
くさいけど恋には緊張感がいる
今は恋の話じゃないよ

ナンバー９
俺にとって重要な数字
忘れる事もなく
思い出す事もなく
嫌味なく俺の中に住んでいる
空気みたいな存在で居やがるのさ
居る？
いやもう居ないな・・・
そういえば最近
ナンバー９の様子がおかしいんだ
どこかに行ってしまったのか
隠れているのか
それとも消えちまったのか

消えた時にはもう探しにいく必要はない
最初は家出でもしたんだろうと思ってたけど
きっともう帰ってこないのさ
ナンバー９は

スケジュールいっぱいって
忙しくてしかたないけど
いいね
暇よりは１００倍いい

他人になることは出来ない
だから他人になろうとするな
そして他人にならないでいようとするな

理屈だ
俺は物事を理屈で解釈しようとしている
普段意識して理屈しているわけじゃないけど
こうしてよく物事を考えると
理屈っぽくなってしまう
当たり前か・・・
というより物事をよく考えるなよ
物事は頭で考えるんじゃない
行動で示すんだ
お前に出来るもんならやってみろ

がんばって
がんばって
がんばったら
報われる
天才なんて言葉や
奇跡という言葉なんて
信じるな
全ては日々の積み重ねと
努力だ
だから
がんばって
がんばって
もっともっと
がんばって
努力しまくれ
必死で汗水たらして
笑われようが
失敗しようが
がんばりとおせよお前

俺の意思の弱さは半端じゃない
まあ明日からやればいいかって
いつもいつも同じ事を繰り返し
進み続ける時間とは裏腹に
俺は何も進歩してないじゃないか！
俺ってこんなもんか？
こんなもんで終わらしたくないから
頑張るんだろ？
頑張るって言ったじゃないか
男ならやって見せろよ
最近のお前
くだらない時間を過ごしすぎだぜ？
後悔するのはわかってたら
前へ進めよ馬鹿野郎

万全の状態になったことある？
いわゆる１００％ってやつに。
俺はまだそれになったことがない。
俺は友達の前では馬鹿みたいに振舞って
いつも幸せそうにしているけど
本当の俺はもっと違うんだ
つまらないといってるわけじゃないんだ
ただいつもどこかに悩みがグルグル
まわっている
俺には一生消えないコンプレックスだって
かかえている
それがある限り
俺には万全の状態なんて到底こないのだろうか
そもそも万全の状態なやつなんているのか？
というよりコンプレックスや悩みを
万全の中に入れてしまうことがおかしいのだろうか
・・・違う
おかしいのは１００％という上限をつけてしまうこと
幸せに上限なんてつけてしまったら
それ以上の幸せは見えないってことになる
だらだら書いてみたが
結局万全の状態ってのはないみたいだ
あるのは最高の幸せ
幸せならなんでもいいや

自慢話ほど
苦痛な話はない

「いつか」という言葉は
いったいどのぐらい先の話だろう
すぐそこにあるわけでもないし
すごく遠くにあったら寂しいし
結局何も起こらなかった場合が
一番寂しい
でも
「いつか」って言った限りは
絶対に叶えたい
その「いつか」の為に
俺が出来る事
それは今日をがんばる事

人は誰かに
「大丈夫？」
って聞かれたら
もっと不安になる
だから
「大丈夫？」
って聞かないで
俺は聞かれなくても
「大丈夫」

何か新しい事をはじめよう
そうすれば今まで見えなかったものが
見えるから
俺はありきたりな事言ってるかもしれんが
結構それって大事
同じ所にずっといるのは
何も変わらない、ということだ
ただ新しい「何か」を
探すのは難しい
深く考えなくても
意識さえしてれば
自然と現われるよ
新しい事

そんなに何回も悩むから
どんどん大袈裟に悩みがでっかくなるんだ
悩むのを禁止したら
悩みなんて「ない」も同然だぜ
必要ない悩みは解決させるより
ほうっておいたほうがいい
「悩み」を歩かすな
歩かしたら止まらなくなるぞ

うすうすはわかっていたのだが
今日やっと目が覚めたよ
まわりくどい方法とりやがって
俺をそんなに惑わしたいか
知ってた
知ってたけど
それはないだろ？
俺の頑張りも
俺の思いも
お前にとっちゃ
ゴミみたいなもんなんだな
そろそろ愛想も尽きてきたよ
思い出アリガトウ
疲れた
そして
もう２度と…

些細な抵抗

なんだかんだいって
後ろを見ながら歩いてる
後ろを見ながら歩いてて
まともに前に進めるわけないだろ
後ろが気になるのは痛い程わかるさ
でも後ろを気にしてちゃ
前を見ることが集中できない
集中しなきゃ前へ進めないぞ？
ビビっちゃダメだ
慣れれば勝手に足が動いてるさ

koushin