なんか被害が日に日に大きくなる、新潟中部地震。交通が遮断されて、迂回ルートでバスや鉄道が走るようになった。ポケットPCにパーム用の路線図を入れているが、迂回ルートに会わせて「緊急アップ迂回ルート路線図」が掲載された。フリーソフトなんだけど、作者の対応がスゴイ。さっそくダウンロードして入れた。
10月5日にジオシティのホームページが変わるのを忘れていた。カウンターがゼロになったので変だとは思っていたが、移動するのを全く忘れていた。あわてて手続をして移動したがパソコンにデータが完全に保存してなかった。あわててバックアップをさがす。1年以上前のものはあったが最新データはなし。70%くらいは復旧したが消えてしまった画像もある。会社にもバックアップをとったものがあるはずなので明日会社のパソコンの中を見てみよう。移動しますというメールはもらっていたが全く忘れていた。
テキストファイルについてはポケットPCが素晴らしい。まっ、同じ会社のOSだから、テキストファイルがそのままメモリのある限りそのまま転送できる。初めのWindowsCEは遅くて有名だつたが、テキストファイルについては◎だった。
ザウルスは良くも悪くも昔の電子手帳の形式を引きずっていて、文字制限があるのと独自形式のファイルになってしまうのが欠点。新製品が出るたびに文字制限は大きくなつてはいたが、長い文章は分割されて転送された。分割されるのはまだ良くて、昔のザウルスは入らないものはバサッとカットされた。多分リナックスザウルスに変えたのも、この変の根本的な解決のためかなっ。
パームは最も制限ありかな。文字数の制限はあるし、ユーザーが作ったDOC形式でなければテキストファイルが転送ができない。バソコン上でDOC形式に変換してから転送ということになる。それと画面の解像度が低い。だからクリエのハイレゾ化は意味がある。それとOSが階層化できない構造になっていて、テキストファイルの整理がフォルダーごとにできない。