弱Sonファイブ
はい、こんばんは。 加護でございます。 なんかakiraちんが 東北に来ているというウワサの 浜崎あゆみを ナンパしに行くそうですね! いやー、 このオッサンアホや。 ... でも加護は 根性でナンパできる方に1票です。 できると思うあなた、 彼の日記の投票ボタン、 押してあげてね♪ akiraちんの日記 ... さて、この前ね、 行ってきましたよ ビデオ鑑賞室。 ええ、 ビデオ鑑賞室っていうのは、 5本程度借りた エロビデオを持って 1畳くらいの個室に入り、 オナニーするところです。 まあ相場は 1時間1000円くらいかな。 ... え、なんでそんなところに 行ったのかって? そんなん わかんねえよ... (T-T) んで、最初に ツタヤのエロビデオコーナーみたいなとこで 借りたいビデオを借りて 受付します。 金を支払って、 カゴに ビデオカセットを入れてもらって 個室に移動です。 そのとき 「これサービスです」 て受付の人に言われて オナニーグッズをもらいました。 なんかあの、 紙コップに ピンクのスポンジが ふんわり 詰め込んであって 中に切込みが入ってあるヤツです。 うわー、なんじゃこりゃ!? って思って めっちゃ興味持ちました。 で、個室に移動して さっそく開封してみます。 ... おお、すげえ。 ここにチンチンつっこむのか ってしみじみ思いました。 なんとなく指とか つっこんでみました。 ... こ、 これは... 手マンだ... なんかしっとりしてます。 ので、 におってみます。 ... フローラル... さ、 さらに、 なめてみます。 ... んなワケ ねえだろ... ふとカゴの中を見ると、 コンドームあります。 ... リアルです。 ... なんとなくつけてみます。 で、 挿入(?)。 ! 気持ちいい!!! めちゃめちゃシマリええがな、 すっげえって思いました。 確かに加護さん、 今まで何人かの女の子に 息子がお世話になりましたが、 今、 モーレツに オナニーグッズに 恋しそうです... ちゅうかね、 これホンマにヤバいですよ。 禁断のグッズですよ。 ある意味 テロ兵器ですよ! だってこれがもし エロ本といっしょに コンビニとかに置かれますと、 女滅びますよ... シマリのわるい 女から順番に... ウソでんがな... ... なんていううちに 至高の快楽を得て、 気を良くしたおいらは、 家に 持って帰りました。 そして昨日、 仕事から帰って 使ってみようと思って 取り出してみたら... おばあちゃんマンコに なっていました... 一応好奇心に駆られて チンコ入れてみましたが、 やはりカサカサでした... あきらめきれなくて、 水でもどしてみましたが、 シイタケみたいにはいかなくて、 やはりカサカサでした... 投票ボタン押してくれよ...
いよいよワールドカップ熱も 最高潮に達しつつあり、 うちの部署でも ワールドカップ戦争が 始まりました。 おはようございます。 加護でございます。 ブラジル、フランス、 日本、カメルーン、 毎日が仕事より ワールドカップで まわっていると言っても 過言ではないうちの部署で 事務のねえちゃんだけが 恋の病で奮闘中。 彼女の口ぐせはこうだ。 こんな日記見てる ヒマがあったら仕事しろ。
はい、こんばんは。 加護でございます。 あなたは最近 笑っていますか? いやー、 加護さんは今日、 腹筋がちぎれるくらい 笑いましたね。 何を思ったのか、 ジュンが生まれて初めて パーマかけたんですけどね。 すんげえ 失敗してやんの! ジュン、 おれはメンズサロンに行って デザインパーマやってくれ って言うたんや って言い張るんですけど、 実際問題、 ただのアイパー なんですよね。 しかも彼、 めちゃめちゃ パ−マのかかりやすい 髪質らしくて サイドの部分とか ツッパリのトサカみたいに なってます。 お前今から 会社に ブッコミに行くんかい って感じです。 しかも会社に行ったら行ったで インパクトありすぎて 誰も髪型について ふれてくれなかったうえ、 髪型がヘンすぎて 彼女に会うの 拒否されたらしく かなりショック受けてました。 おいら、 そんなにヘンじゃないよ って言ったんですけど、 どうしてもガマンできなくて 口のハシだけ ニヤッとしてしまいました。 そしたらジュン、 お前今笑った、 ぜったい ニヤッとした! ってつっかかってきます。 いや、 笑ってない笑ってないって 言うんですけど、 お前、ぜったい オレの髪型 おかしいって 思ってるやろ な、な、な!? って何回も何回も うるさく聞いてくるもんで おかしくておかしくて 腹筋がこきざみに ピクピクしてしまって アブトロニックなんか 目じゃなかったです。 が、 ここで笑ったら 男がすたるので、 最後の最後まで 大丈夫、ヘンじゃない って何回も何回も 言いつづけました。 ... そう、 もうやってしまったことなんです。 よく考えたら この件に関して、 決して彼が悪いわけでは ないんです。 だから もうこのことについては きれいさっぱり 忘れることにします。 そうしましょう。 ... あなたも忘れてください。 では、 おやすみなさい。 アイパーアンケートは こちら
はい、こんばんは。 加護でございます。 今日の朝は すごく目覚めがよかったので はりきって会社に行ったら ほとんど人いてません。 ... なんか加護さん 会社に行く時間 まちがえたみたいです。 始業時間まで えらくヒマだったので 事務のねえちゃんが来たら ぜったいセクハラしてやろうとか 思ってました。 でも誰もこなかったので、 仕事してました。 さて、 サタデーナイトのつづきです。 ジュンとクラブ・アトムに入ったのは、 夜の12時すぎだったんですけど、 土曜の夜とは思えないほど 中はガラガラでした。 おっπにつられて入ったのは どうやら失敗だったようです。 でもまあとにかく おっπを探しに行ってあげないと ジュンの生霊が出てきそうなので、 探しついでに ガラガラなアトムの 4階と5階を 行ったり来たりしてました。 しかしどんなに探しても あの子の おっπが見つからなくて、 あれは幻覚だったということで ふたりの話を強引にまとめました。 その後は4階で ダラダラと モスコミュール飲んでました。 すると茶パツで おっπの見えそうな服を着てる ねえちゃん2人組が 女性専用席に座りました。 「おっ!」 ふたり、顔を見合わせて 言いました。 「パ〜イ♪」 と。 しかし彼女たちが座っているのは 女性専用席。 筋を通す男として有名な 加護さんとしては ズカズカと女性専用席に 入ることだけは したくありません。 ... そのとき天からおいらに ナンパの神様が 舞い降りてきました。 ! わけはなく、 ゼンゼンちがうものが 舞い降りてきました。 OKAMAの神 ... こちらから見て向かいの女の子が トイレかなんかに立った瞬間、 おいらもおっ立ちます。 で、女性専用席に ズカズカ入っていって ふつうに向かいのイスに座ってから おっπを見ながら 言ってやりました。 「あーら、 スナックよう子にようこそ。 さ、何にする?」 と。 そして視線を上にずらして カッて女の子の目を見ると、 ... めちゃめちゃビビってます... たぶん、ちがう意味で... それでもおいらは 無言で彼女をみつめながら... 鼻をヒクヒク させつづけました... ... ヒクッ。 ... ヒクッ。 ヒクヒクヒクヒク ヒクヒクヒクヒク ヒクヒクヒクヒク ヒクヒクヒクヒク!! 「ブハハハハ、マジウケる! 何よあんた」 って言われました。 「ジェニファー田中ロペスよ」 「何?」 「ジェニファー田中ロペスよ って言うのが聞こえないのブス!」 「おめえに言われたくねえよ!」 「...」 「ちょ、ちょ、ちょっと あんた何やってんのよ!」 「特性カクテルだわよ!」 「何指で混ぜてんだよ!」 「小指で混ぜてんのよ!」 「何、 指で混ぜてんのかって 聞いてんだよ!」 「小指があるから ヤクザじゃないわよ」 「こいつ、頭おかしい」 「ごめんなさい」 ジュンがやってきます。 「ごめんねー、 コイツいっつもこうなんよ」 「ちょっとこのバカどうにかしてよ」 「どうにもなんないわよペチャパイ」 するとおっぱい女、 「もういい、帰る」 と言って 止めるツレの言うことも聞かずに ホントに帰りやがりました。 ジュンが 「おい、追いかけようぜ」 と言って行きかけますが、 おいらはずっと 小指をかみながら 彼女をにらみつづけていました。 ... ジュンが言います。 「惜しかったな」 ジンライムって こんなに苦かったっけって 思いながら答えます。 「お前が割り込んでなかったら 完璧に口説けたね」 ... 「とにかく5階に行こうや」 「乳首ビンビンやったにちがいないわ」 「わかったわかった、行こうや」 「いや、 ゼッタイヌレヌレだったね!」 ... そのころ弟は ヒマにまかせて 捨ててあったチャリで 渋谷中を走り回ってたそうです... ... つづくかも。
はい、こんばんは。 加護でございます。 ... 弟を迎えに行ったつづきです。 そのあとちょこちょこ 弟の買い物に付き合って、 不二家でメシ食いました。 その後、 そう、 その後です。 これから社会人を迎える弟に 人生勉強の一環として 兄としてささやかに キャバクラおごって あげようとしたとき、 「兄やん、オレ女の子を 金でどうこうすんのって キライやねん、 親切にしてくれるのは うれしいけど行かない」 って言われました。 ... それを聞いたときおいらは、 かつての自分を思い出しました。 そしたらなんか 自分がどうしようもなく 遠いところに来た気がして、 少し泣けました。 しばらくして 「うん、わかった」 って答えました。 「とりあえずこっちに行こう」 って言いました。 ... 「よし着いた、入ろうか」 ... 「兄やん」 「ん?」 「スーパーSEXYパブ って書いたるで!?」 って言うので、 「あのな、女の子のことも 勉強のうちなんや。 女の子のことは 女の子のプロの人に 教えてもろたらええねん。 人生勉強やと思うて行こうや」 って言うと、 「わかった、 じゃあ別の店がいい」 と言うので、 客引きのお兄さんに ええ店ありますかって聞いてたら ! 弟いません。 本日二度目! 兄の威厳、 ZERO!! クソー、どうして兄の親心が わからへんかなあって 思いながら ちょっとヘタれてました。 ちょうどそのとき ジュンから着電です。 「おう、何しとる?」 「渋谷にいとる」 「おれもよ! 合流しようぜ」 「おう!」 と言う具合にグッドタイミングで ジュンと合流しました。 弟のことなんか ケッケッケッのプーです。 「ジュン、何やってたんよ?」 って聞くと同時に、 「こんばんはー」 って近くのギャル2人組が言います。 「... またパーティ行ってきたん?」 って聞くと、 「おう、加護に貢物や」 って言います。 うーん、 こういう展開はイヤだなあ、 それにおいら、 今は好きな子がいてるから なおさらイヤやなあ って思いましたが、 とにかく付き合いました。 ふたりともティーンネイジャーで なんかエイジアっていう クラブに行きたいそうです。 ああ、エイジアなら知ってるわ って言うと、 女2人とも あんまりうれしくなさそうです。 しかも2人組、 途中コンビニに寄ると言って なかなか出てこないし、 会話がかみ合わないし、 こりゃどういうことだ? って思いました。 で、パーティのときの様子を聞くと、 どうやらジュンが また強引に かっさらってきたようなので、 原因はそれか、 と思いました。 もしくは 加護さんのFACEが 原因か... そんでエイジアの入り口で 行列に並ぼうとしたとき 2人が突然、 「彼氏がスゲーおこってて、 109前に迎えに来たから 帰る」 って言い出しました。 しょうがないので見送ったあと 「おいジュン、 貢物が逃げていったぞ」 って言うと、 ジュンは苦笑いしてましたね。 ... やっぱこいつは、 憎めないヤツです。 まあせっかくここまで来たやから というので とりあえずクラブに行こうって 話になりました。 んでエイジアに入ろうとしたとき、 ジュンが 「あ、あの子アトムに 入るみたいだぞ」 って言いながら アトムの方に行ってます。 おいらも思わず行ってます。 ああ、 あの子のおっπが タップンタップン 揺れてたから という理由だけで クラブを選んでいるようでは 今ごろトランスの神様も 草葉の陰で 泣いてるよね。 まあ、 とにもかくにも 土曜の夜は始まりました...
はい、こんにちは。 加護でございます。 髪の毛が不精にのびてたので さんぱつに行ってきました。 今回は、「夏」を表現するには どういうパーマがいいかなー なんて話を 美容院のマスターと相談して、 結局アフロに決まりかけましたが、 ピンパーマの逆巻き数を 増やしてもらうことで まあいいやってことにしました。 パーマかけた直後に 鏡を見ると、 音程のとれない 松山千春 みたいな感じになってて、 この先おいらの髪型は どうなるのだろうかと 少し不安に思いましたが、 仕上がったら まあいい感じでした。 なんか 昨日今日の晴れた空と 自分が少しはマッチした気が しましたね。 さて昨日は、 久しぶりに上京してきた弟が 東京案内してよって言うので、 渋谷を案内してあげました。 109とか デビイ伊藤のお店とか ジャッキーチェンのお店とか ミーハーなやつを 案内したあと、 HMVに行きました。 そこで プラプラしながら 「元ちとせ、ええなあ?」 って振り向いて弟に聞くと、 ... いません。 やべえって思って HMV中を 40分ほど探しましたが、 いないものはいない。 ... ま、いっかあ、 何かあったらケイタイに 連絡よこすやろうって思って、 しばらく彼を 渋谷にいて待つことにしました。 待ってる間ヒマなので、 誰か遊んでくれる人 いないかなー と思って センター街を プラプラしてますと、 イラン系のおっさんに ヤバイもん 売りつけられそうになるし、 もう人、人、人で、 しんどくなってきたので、 センター街の入り口に引き返して ボケーとしてました。 するとなんだか なつかしい人と 偶然会って、 「最近声かけしてるの?」 みたいな話をしました。 すると彼、 やりたいことがあるから 予備校に通っていて 今はその勉強一筋です って言ってました。 クソ、なんかかっこいいやんけ って思いながら 「おれはやっぱり 声かけ一筋かな」 とか答えました。 ああ、 またつまらんミエを 張ってしまった... と思いましたが、 なんか流れ的に マ−クシティで彼の友達が 声かけやってますから 合流しましょうって 話になりました。 で、3人で あの子はかわいいだろ? でももうひとりは ヤバめですよ とか話していて、 近くを通りかかった 一人歩きの子を見て、 あ、あれってタヌキ顔では!? って彼に言われたので、 ああ、そうやなあと思い、 さっそうと追いかけました。 で、声をかけようとしましたが、 緊張して 声がかけられない... という体たらくぶりでした。 しょうがないので正直に 「ダメだったよ」 って彼らに白状してから ひとりで行動することに しました。 とにかくタイプっぽい 女の子と話しようとすると、 緊張してしまう。 いつの間にか加護さん、 声かけのできない体に なっておりました。 ... スランプに陥った野球選手は まずは素振りするって 言いますので、 とにかく弱そうな女の子に 道を聞くことから始めました。 「あのー、マークシティで 友達と待ち合わせてんねんけど どこかわかりますー」 って言います。 「え、マークシティは ここですけど...」 って言われます。 「ハハハ、恥ずかしい。 ありがとう」 って言って終わりです。 よし、次はできるぞ って思えてきて、 とにかく一人歩きの子を探して ウロウロしてました。 人の流れなんか まったくもってムシです。 今から思うと かなり 挙動不審でした。 んで、ビミョーに ちょっとチンタラしていて タヌキ顔と言えなくもない 子がいたので、 さわやかにあいさつします。 「おっつーん!!」 (「つ」にアクセントを置く感じで) 「わあ、びっくりした」 って言われました。 「わ、ごめん、 後姿が友達に似てたもんで。 何て言うの、 そのペチコートが特に...」 「ペチコートって何よ!?」 うーん、何だろう? ... 「シミーズだっけ?」 「スカートです」 「なんでスカートの下に ズボンはいてるの?」 「そういうファッション なんです」 「下北系っていうんでしょ?」 「うーん、そうとも言うね」 なんて話をしながら まあ軽くお茶でも ということになり、 センター街にある スタバに行くことにしました。 で、 「今年は勝負水着が キモなんだって?」 「なんでそんなこと 知ってんのよ」 「おいら雑誌の編集 やってるから」 とか歩きながら話していて ふと思いました。 マークシティの出口、 どこかわからへん... 「あー、 ホームページ製作と編集...」 とか言いながら だんだんあせってきました。 おいらはなんで マークシティの出口 わからへんねんやろ? って思ってるうちに つっこまれます。 「もしかして迷った?」 ... 「い、いやそんなことないよ」 って言うと、 「そこのスタバでいいでしょ?」 って言われたので そのとおりにしておきました。 「男の人がカプチーノって変」 とか言われながら コーシーすすってますと着電。 弟からです。 なんだかモアイ像の前に いるとのことなので 迎えに行きます。 彼女に 「ゆっくりしていって」 と言い残して駆け足で 弟を迎えに行きます。 あれ、なんかおれ、 ちょっと忙しい人みたいで かっこええやん って思い、 走りながら自分で自分に ウットリしました。 で、 走りながら思い出しました。 メルアドどころか、 名前すら 聞くの忘れてたよ... 追伸: でもなぜか迎えに行くときは すんなりマークシティの出口が 見つかりました... なんで?
はい、こんばんは。 加護でございます。 今日会社で その辺の机にあった ケイタイのにおい かいでたら、 事務のねえちゃんに 「加護さんって オッサンぽいよ」 って言われました。 クッソー、 3ヵ月後には 給湯室で チンコくわえさせながら、 「めちゃめちゃイケてる 加護お兄さまのおチンポ しゃぶらせてもらって 身に余る光栄です」 と言ってもらおう。 さて今日は、 質問メールの紹介です。 どんな質問かといいますと、 パンツの脱がせ方 教えてください。 女の子が自分から 積極的に脱ぎたくなる方法。 こうすれば女の子は 自分から脱ぐ。 こうすれば自分から 体を開く等々 とのことです。 ... いやー、 今日のあなたは、 ラッキーですね! ではお答えします。 ヨガを 習いなさい。 ヨガには いろいろなポーズが ありまして、 よく動物になぞらえて 表現します。 まずは初級、 「ゾウ」のポーズです。 やり方は 1.ゆっくりと呼吸します。 2.そっと立ち上がります。 3.「ここはアフリカだ」 と念じます。 4.おへその前に手をもってきます。 5.チャックを全開にします。 6.チンポを出して、 「ゾウー、ゾウー」と つぶやきましょう。 ... つづいて中級です。 初級からのつづきです。 「アフリカの咆哮」のポーズです。 やり方は、 1.乙葉のグラビアを用意します。 2.やぶりすてます。 3.「いったいなぜ...」 とつぶやきます。 4.やぶいたグラビアを チンポにこすりつけます。 5.「乙葉ー!乙葉ー!」と 叫びます。 6.4から5を4回くりかえします。 ... 最後に上級です。 中級からのつづきです。 「闘いの前夜」のポーズです。 やり方は、 1.「おれはやるぞー!」と 叫びます。 2.勇気を出します。 3.そのまま玄関のドアを 開けます。 4.自由への第一歩を ふみだします。 5.10歩進むごとに 服を一枚ずつ 脱いでいきましょう! あなたの サクセスストーリーの はじまりです!! あー、 フロ入って寝よ。
あのね、 心と体って、 一心同体のようでいて ぜんぜんちがうものなのかも しれませんね。 ROCKが ROLLして、 床も シーツも トレーナーも 小さな布切れも すべては グッチャングッチャンに ちらかっていて、 テレビでは レアルマドリードの優勝を 小さく告げていて、 あのあと時間は ただ とうとうと 流れていました。 ... その流れの中には、 彼女は、 るみちゃんは、 いませんでした。 ... そう感じた自分がいました。 彼女は 外側にいました。 自分の外側に いました。 そういう子なんだと 思いました。 いつの間にか 気づかないうちに 作り上げてきた おいらの心の箱庭の 外側にいる子なんだと。 ... さあ、 おいらはこれから 箱庭の外側と どうやってつながりを もっていけば いいのだろうか。 彼女は たぶんおいらを 近くに感じて くれるでしょう。 そんな気がする。 でもゼッタイに この人じゃなきゃダメ っていう確信は 持ってない気がします。 自分もそう。 つまり この気持ちを つなげていくということは、 止まることのない ルーレットに 身を任せつづける ようなものだと 加護は思います。 そして このルーレットが止まるとき、 ひとつのタマは どの穴に 転がり落ちるのだろうか。 わからないね。 でも これだけはわかる。 ルーレットは回り始めた。
そのとき 新しい風車は、 かすかなそよ風すら 全身で受け止め、 まわってまわってと 願う女の子の気持ちを 叶えるかのように カラカラと音を立てて 回りだしました... なんつーか キスっていうのんは、 一回やっちゃうと 止まんなくなるもんでして、 その瞬間から 完全にスイッチ入りましたね。 ああ、 そりゃあもう るみちゃんの唇を むさぼったさ。 むさぼればむさぼるほど、 リレー競争のときに タスキを次の人に 渡すときのような、 とんがった波のような感情が 頭の中を何度も突き抜けて、 るみちゃんを このまま圧力をかけて 地面に押しつぶしてしまいたい 衝動に駆られ、 瞳は瞳で またてんで勝手に 彼女の伏せたマツゲ、 潤んだ瞳、 瞳の奥の 鈍くて尖った光を追いかけ、 その手は彼女の意識に 台風をふかせようとするかのように 髪の毛を むちゃくちゃにかきまわし、 かきまわし、 休まるところを知らず、 足は足を押さえつけ、 彼女が逃げるとか逃げないとか 関係なく その一挙一動を先回りして 何一つ彼女に自由には させないでおこうとするし、 その足先はしびれ、 しびれ? あ、あ、あ、 うおお、 なんか部屋中が めちゃめちゃ明るいぞ、 プリズムプリズムー、 七色の光ー、 るみちゃん そんなとこなめたら、 うおっ、 めっちゃ気持ちいい、 すごいすごい、 ここ笑うトコちゃうやろ、 笑いがとまらん、 テレビでサッカーやってる、 シーズンインユアライト、 るみちゃん、 るみちゃん、 ぐわあ、 なんじゃこりゃ、 ナイト... ナイト何だっけ? ナイトメアが ぎょうさんおる、 うおおすごいぞ、 ぐるぐる回ってる、 回る回るー、 マジすごい、 これ、幻覚ちゃうん? え、幻覚やってこれ、 うっひょー、 るみちゃん、 背中いたいないか? 愉快すぎるー! ここ笑うとこちゃう、 なんで床がこんな グチャグチャに なってんの、 レアルマドリード! あかん、 すごい、 すごすぎる、 マジックマッシュルームが すごいのか、 るみちゃんがすごいのか ようわからへんわ、 るみちゃん、 ベットで ゆっくり抱き合おう♪ てな具合で、 ソファーで、 ベットで、 るみちゃんを むさぼりまくってしまい、 我に返ると、 朝の5時半。 思い返すと、 5時間以上 ラリってましたYO(*^^*) いやー、 こんなすごい経験を ふたりでしたということを おいらは忘れません。 とても感動的でした。 すばらしい。 そして... 結局、 セックスしていない...
はい、こんばんは。 加護でございます。 さて、本題は ここからなんですよ。 肉じゃがを食ったあと るみちゃんがお昼に 道端の人に 無理やり買わされたという マジックマッシュルームを 見せてもらいました。 これは 2002年6月6日からは 持っていると罰せられる 麻薬っぽいキノコだそうです。 とりあえず 「開けてみるか?」 と言って小さな袋の封を 開けてみました。 すると乾燥したキノコが 2、3本ほど入ってます。 におってみます。 ふたりでハモります。 くっさー! と。 とりあえずおいら、 小さいカスみたいなやつを 食ってみます。 「なんかうまくねえよ...」 るみちゃんも食います。 「にがーい」 ... うーん、 こりゃ、どうするべって ことになりました。 するとるみちゃん、 なんかお店の人が おみそ汁に入れて食べてもいいよ みたいなことを言ってた、 と言うので、 よしそれだってことで 即決定しました。 るみちゃん、 中身をおみそ汁の茶碗にあけて 水でもどしてくれます。 えー、こんなときでも ちゃんと水でもどすのって るみちゃんか キャシー塚本くらいやでー と思いましたが、まあいいや。 そんでるみちゃんに さっき作ってもらった おみそ汁にぶち込んでもらって ファイヤーオン! グツグツグツグツ... おみそ汁が 煮立ってくるにしたがって... えもいわれぬにおいと... 世にもきたない煮汁が 湧いてきて... さっきまでの ほんわか晩御飯ムードが 徐々に、 徐々に、 悪魔の 宗教儀式っぽく なってきました... そのときるみちゃんの目が キラーンって赤く光って、 体からは エロエロエッサエーム、 エロエロエッサエーム、 って雰囲気が出てました... ウソ... そしてふたりして 一気に食います。 いや、 キシャーって感じじゃなくて、 ふつうにですよ。 味はちょっとにがいしめじ って感じでしたね。 そんで5分くらい待ちます。 ... 「るみちゃん、どう?」 「なんともない、加護ちゃんは?」 「ぜんぜん」 「...」 「...」 「だまされたんかいなあ」 「そうかもなあー」 「えー、袋の裏に 電話番号かいてあるから 電話してみよう」 と言ってるみちゃん、 マジックマッシュルームを 買ったところに クレームの電話かけてくれます。 「あのー、今おみそ汁に入れて 食べてみたんですけど ぜんぜん効かないんですよー」 今から思えばね、 もうこのころから るみちゃんも なんかおかしかったと 思われますが... でも相手の人は ちゃんと答えてくれてます。 通常は空腹時にやりますが、 食後だと30分から1時間ほどで 効いてきます、と。 そのアドバイスどおり、 ふたりでしばらく待ちます。 「あー、効かねえなあ」 って言ってると、 じゃあ効いてくるまで、 お題目を決めて絵を書こうって るみちゃんが言ってくれたので、 ふたりで絵を書きはじめました。 負けたら一気ねー ってことになりましたが、 なんかこの状態で酒飲んだら スッゲーヤバくなるそうです。 でもそのときはチョコレートを 食べればいいって 店の人が言ってたそうなので じゃあいいやってことで やりはじめました。 「じゃあ最初 加護ちゃんお題目決めてー」 って言われたので 「では僭越ながら、 キン肉マンでお願いします」 てな感じでやり始めました。 ... ... で、完成です。 ぐおお、 似てねぇー!! ふたりとも どのくらい似てないか みなさんに見ていただこうかと 思いましたが、 かなりこっ恥ずかしいので 見たいというキトクな人は メールでお願いします。 当然ふたりとも一気。 んで次は、 少年アシベのアシベです。 結果は、 ... ... どうみてもおいらの負け。 なんか 生まれたての サル みたいな顔になりました。 るみちゃんはスゲー 上手でした。 おいらグイッと一気。 よし、第3戦です。 お題は、 どらえもんのスネ夫です。 結果は、 ... ... ドローです。 るみちゃんは 「こら、うちの勝ちやで。 加護ちゃんの、 スネ夫っていうより ただのおかんやん」 って言い張ったので、 スネ夫との人物関係を 明らかにするために ジャイアンを書きました。 そしたら ガッツ石松 みたいになってしまい ますます窮地に陥った瞬間、 るみちゃんがふらふらしてました。 そんで 「加護ちゃん、 なんかうちもうあかんー」 って言って パターってソファーに 倒れこみました。 「おいるみちゃん 大丈夫かー」 って言いながら るみちゃんを起こそうとしました。 が、なんかおいらも 体のバランスがうまく保てずに るみちゃんに おおいかぶさるような形で 倒れこんでしまいました。 るみちゃん、 「加護ちゃん、 なんか天井の星が クルクル回ってて めっちゃきれいやー」 って言いながら おいらの首に 手を回してきました。 「何言ってんだよコノヤロー」 って言いながらも ついついるみちゃんの おっきい目を見つめてしまって、 とうとう、 こらえきれずに、 キスしてしまいました... おかんあかんおかん...
あー、おはようございまふー。 加護でございまふー。 つづきでふー。 で、 るみちゃん家泊めたるー って言ったおいらは、 次の日の仕事帰りに 昼間観光しているるみちゃんを 迎えに行きました。 行く途中で、 あ、部屋掃除してないわ って思いました。 が、まあタダで泊まれんねんし、 多少汚くても文句言わんやろ、 それに言ったら言ったで 腹にワンパンいれて だまらせたらええわって思いながら 夜8時に目黒駅に待ち合わせねー ってメールすると、 東京こわいから、 もう待ち合わせ場所に来てるー って返事きます。 こいつ 勢いあんのかないのか わからへん... って思いました。 そんでまあ、家に連れてきまして、 部屋きたないやろ、 ううん、そんなことないよ みたいなやりとりをしまして、 お互い部屋着に着替えて メシでも食うか ってことにしました。 ちょうどご飯が炊けていたので スーパーに行って何か作ろう って言って、 何作るかー、 加護ちゃん何食べたい、 和食がいいねー、 和食いいねー、どんなのが好き、 えー、肉じゃがとかどうやろ、 うん、肉じゃがおいしいね、 そうしようー、 てな流れで、 えー、じゃがいもは新じゃが? それともメークインがええやろか? たまねぎも入れんとね、 たまねぎ3個は多いなあ、 ほんなら残りはみそ汁に入れようか、 他に具何入れようか、 とうふとかどうやろ、 肉も買わんとね、家でどんな肉入れる? 牛のこま肉かなあ、 家は豚のこま肉やなあ、 ほんならこれでええやん、 にんじんも入れよか、 ダシはどうする、砂糖、醤油にお酒... 砂糖、醤油はあるけど酒はいっつも その辺のブランデー飲みながら... えー、そんなんアカンやん、 料理酒とか... まあダシでええか、 ダシやったらすきやきの素とか ええんちゃうかな、 それはあっちのコーナーやな、 行こ行こー、 てな感じで買い物しました。 買い物が終わって、 うちら、貧乏ったれの 新婚夫婦みたいやな とか言うと、 ほら、あんた行くで みたいに言われて、 あ、 なんかええわあ... って思いました。 そんで家に帰ってきて 「加護ちゃんは座っときー」 って言われたので、 そのとおりにしときました。 でもいつも メシは自分で作るのが 当たり前になっているので、 めっちゃ落ち着きませんでした。 「はい、テレビ、テレビ見とき」 とか言われても困ってしまい、 るみちゃんのケツばっかり 見てました。 そんなこんなで料理はできあがり、 肉じゃが食います。 カプッ。 じゃがいも 半煮えやんけ! 作り直しじゃ このダボが!! って思いましたが、 はりきって全部食いました。 え、なんでかって!? 新婚夫婦は これがお約束だろ? 追伸1: 「加護69」 忙しいあなたのために ケイタイに対応しました。 「http://www.kago69.com」 からどうぞ。 うまく見えないよー って言うのがあったら kago69@anet.ne.jp宛に 文句言ってね。 追伸2: 「赤の他人の(*^3^)/淫らな妄想」 というメルマガを発行しようかなー とか考えてまふー。 よかったらアンケートしてってねー。 妄想アンケート
はい、こんばんは。 加護でございます。 あなたは レアルマドリードの 優勝決定戦見ました? いやー、すごかった。 サッカーやってた人なら わかると思いますけど 試合終了間際ですら ガンガンボールに 食らいついていくのって 執念以外の何者でもないですよね。 本当に 本当に すごかった。 ジダンの ハゲっぷりが。 さて、さかのぼること数日前 るみちゃんが 東京に遊びにきました。 るみちゃんというのは、 おいらがまだ 加護あい命 (ブサイクを呼び寄せる男) の片思い日記。 というキトクな日記を 書いていたころから 日記を読んでくれている 子です。 だからというわけでは ないんですけど、 急な上京とはいえ、 おいらはできるだけ 彼女が東京を満喫できるよう お手伝いができればいいな と思っていました。 例え彼女が 吐き気をもよおすくらい ブサイクだとしても。 で、待ち合わせ場所へ。 いくら 文字と文字のやりとりを 繰り返していても 初顔合わせは ドキドキもんです。 どの子かなーって 探してみると、 すぐにわかりました、ええ。 さすが夜の街で ナンバー1を 保ち続けているだけあります。 おねえ系スーツとギャルメイクを バッチリ決めてるうえに、 一言目にはコレです。 「加護ちゃん、 なんかまわりの人みんな 関西弁とちゃうねん。 こわいわー(T-T)」 ... あー、 貫禄ありすぎです。 そんでウダウダしゃべりながら 行きつけの飲み屋に行って、 昼間街歩いてたら 芸能プロダクションから スカウトされまくった、とか 昼間テキトウに仕事してたら 部長にリストラ されそうになった、とか いろいろ話してました。 話してる最中 同伴とアフターばっかりで もうウンザリってことが 話に出て、 そのときおいらは思いましたね。 今のふたりのシチュエーションって ある意味、 同伴かアフターやん... と。 そんなこんなで 飲んだあと まだ少し早い時間だったので ちょっと散歩でもしようや って誘いました。 そしていろいろ案内しました。 ごらん、 ここがおいらが いつもエライさん接待コンパで 使っている超高級居酒屋や、 とか、 ごらん、 ここがおいらが 湯水のように金を払い続けている お見合いパーティ会場や、 とか、 ごらん、 ここがおいらが お見合いパーティのあとほぼ必ず 女の子と来るスターバックスや、 とかです。 すると彼女、 うんうんほんまに〜 ってすごいかわいい笑顔で いちいち感想言ってくれます。 これはもしかして、 もしかすると、 加護さんのこと... かなり頭わるいと 思ってるにちがいない と感じたので、 もとの道を引き返しました。 そのあとは 夜ののぞきスポットの 日比谷公園に行きました。 そんで 日本野鳥協会よろしく! って感じで次々と カップルがいちゃついているところを ふたりでのぞきまくってきました。 そのまま勢いをつけて 芝生公園の近くを通ると ロープがしてあって 「入ってはいけません」 という看板がありました。 「うんうん、こんなトコ 入るやついないよな」 って言いながら 中に入ってやりました。 芝がふさふさしていて、 ウッヒョー、 全部ふみつぶしてやるぜー って喜んでいると、 後ろで 「あイテッ」 って声が聞こえます。 るみちゃん ポテッてコケながら 思いっきり 芝生公園の中に 入ってきてます。 かなーりびっくりしましたが、 「ほら、こっち来てみ」 ってるみちゃんの手を引いて 芝生公園の中央に連れてきて 「ここが世界一日比谷公会堂が きれいに見える場所や」 って教えてあげました。 しかし 手をつないだのはいいんですけど、 そのあとおいら、 どうにもこうにも どうしていいのかわからなくて、 芝生公園を抜けてから グルグルグルグル、 ひたすら日比谷公園内を 練り歩いてしまいました、 手をつないだまま。 そしたらさすがに疲れてきたので 道端のベンチに ふたりで並んで座りました。 そこでおいらは このチャンスを逃すまいと思い、 必死になって 高校時代にした万引きの話を るみちゃんに熱く語りました。 るみちゃんもおいらに 万引きの話をしてくれました。 でも話を聞くと おいらの方が ダンゼンやばい万引きを していることがわかり、 よっしゃ、勝ったぜ! って思いました。 ちがうだろ加護! なんでこんな ロマンチックな シチュエーションで 万引き自慢 せんなあかんねん って思いましたが、 そろそろ終電が やばくなってきたので 日比谷公園をあとにしました。 ... 彼女、せっかくはるばる 東京まで来てくれてんのに おいらは何を案内しとんねん って思い、 はげしく後悔しました。 帰るわずかな間にも 何か案内してやれないか 何か案内してやれないか ってそればっかり 考えていました。 その一心で、 おいらはふと 指をさして言いました。 ごらんるみちゃん、 あれが東京名物 ビックエコーや、 カラオケとか 歌えんねんでー。 するとるみちゃん、 へー、 東京すごすぎるわー! 見てみ、あのカウンター キャッシャーついとるで!? って答えてました。 やっぱりナンバー1は 言うことちがうわって 感心しました。 だから 関西テイストが プンプンする彼女を リスペクトする意味も込めて 「ホテル代もったいないし、 よかったら明日から おいらの家泊まったらええやん」 って言いました。 が、 このひと言が ふたりにとって 前代未聞の一夜の 前ぶれになるとは このとき1%も 考えておりませんでした。 ジダーン。
「何のにおいかわかる?」 と君は さりげなく聞いてきました。 ああ、すごくさりげないよ って思い込みながら 「えー、わからんわ。何?」 って言います。 そしたら 「ナイショー♪」 って言われます。 「ふーん」 って言いながらそのまま ほったらかしにして 「あ、プラドー美術展いいねー」 とか言うときます。 「ここから近いよ」 って君が言うので 「ふーん」 って流しときます。 「さっきから、ふーん、ばっかり」 「ふーん」 「ホラ!」 「病気なんだ」 「何それ?」 「...」 「...」 「何だろう?」 とか言いながら なんとなくホテルに 入ります。 ... 僕は お腹がすいていたので ガツガツしてました。 彼女もそう。 男の前で 平気でご飯を いっぱい食べれる女の子は かわいいです。 ベットの上でもそう。 それにご飯を食べてる人は 無心です。 誰でもそう。 そしてお腹が いっぱいになったら 皆、しあわせそう。 ... やっと君が 言葉を話すためだけに 口を開きます。 「何のにおいかわかる?」 答えます。 「フェロモン香水」 君はほおを プウッってふくらませます。 「もう!」 うーん、かわいいです。 「おいらがグリーンティっていいね、 って言ったから?」 「そうかも。 買っちゃったー」 「ふーん」 「...」 「...」 「何よー?」 「おいらも買っちゃった」 「え、何を?」 「目をつぶってください」 「え、何何?」 「クイズです」 「え、え、?」 「さてこれは 何のにおいでしょう?」 「...」 「...」 「ディオリシモ!」 「正解です、 見事正解したあなたには 優勝商品として ディオリシモを差し上げます」 「うれしーい! ホントに探してくれてると 思わなかったよ!」 「なんで10mlにしたかわかる?」 「うーん、 また全部こぼしても 大丈夫なように、かな?」 「ブー、ちがいます。 近いうちにまた 君にもっと似合う香水を 探せるように、です」 「もう!」 「さらに優勝商品の副賞です」 「え、何何?」 本日2度目の 天国への片道切符です。
はい、こんばんは。 加護でございます。 東京に帰るとき 特急(指定席)に 乗ってたら おじいやんが 「ゴールデンウイークは どこも混んでるねー」 って話しかけながら となりに座ってきました。 「そうやねー」 とか返事してるうちに いつの間にか おじいやんの横に チャラい兄ちゃんが 立ってます。 するとおじいやん 兄ちゃんに向かって、 「兄ちゃん、 ここ兄ちゃんの席か? ごめんね、のけるわ」 って言いました。 そしたら兄ちゃん 「おっちゃん座っとき、 オレ若いし」 って言って どっかに行こうとしました。 そしたらおじいやん、 「待って、 兄ちゃんお名前は?」 って言います。 「タダシ」 って答えてます。 おじいやん、 「タダシくんありがとう」 って言ってどっか行きました。 ... 関西の男たちって カッコええなあ。 さて先日は 久しぶりに 関西の実家に帰ってきて 親戚の家でウダウダしてました。 おいらには 中学生のイトコがいてるんですけど、 彼が寄ってきて 「なあ兄ちゃん、冒険しに行こうよ」 って言います。 そう、 おいらは昔 冒険と称して 近所を練り歩き その辺に落ちてるエロ本を集めて 秘密基地に 大量に隠してたことがあるのです。 このことをイトコに話して以来、 冒険のことばっかり言うてきます。 まあ久しぶりに帰ってきたので、 しょうがねえなと思いつつ イトコとイトコの妹(小6)を連れて 「冒険」に繰り出しました。 まず、近所の空家で 開会の儀式です。 おいらがあいさつします。 「えー、では2002年度の 勇者達の祭典を行います」 と。 そしたらイトコが 「兄ちゃん、アレしよ」 って言います。 「アレか?」 って言うか言わないかのうちに おいらのカバンに入っている 花火を引き抜いてます。 あ、コイツなめたマネしやがって と思ったので、 「よし、兄ちゃんが手本見したる」 と言って 1本の花火に火をつけて、 「ファッキングフォーサッカーズ!」 と叫んでから 近所の家に投げてやりました。 そしたらイトコの妹が 「危ないからヤメや!」 って怒ります。 おいら、 「おい、やんのかやらんのか?」 ってイトコに言うと、 「昇竜拳!」 とか言いながら 火をつけた花火を 近所の家に投げ込みます。 おいら、 「まだまだガキやのう」 と言って 3本の花火に火をつけて 「ファッキング!」 「フォー!」 「サッカーズ!」 と叫びながら 3本とも近所の家に 投げ込んでやりました。 そしたらイトコ 「兄ちゃんヘタクソやなあ」 と言って 「昇竜レッパ!」 って叫びながら 3本のロケット花火に火をつけて 近所の家に投げ込みやがりました。 そしたら ものの見事に パリーンっていう音がして 近所の家の窓ガラスが割れて その家の中で なんか燃えていました。 ヤベッと思った瞬間 おいらは 「ズラかるぞ!」 って言いながら走り出してました。 そんで近くのローソンに行って おとなの遊園地を立ち読みしてから 親戚の家に帰ると、 家の前に 知らんおっさんがいてました。 おいら、 覚悟を決めて 「ただいまー」って言うと、 親戚のおばちゃんに 「なんか○○さんのダンナさんが 家にロケット花火打ち込まれたって エライ剣幕でどなりこんで きはったけどどないなっとんの?」 って言われました。 おいら 「わかった、話つけてくる」 と言いました。 そんで 「あのー、加護いいますけど」 って言うなり 「何考えてんねん、 非常識にも程があるやろ!」 から始まって 1時間14分も 説教されました。 おいら、 「はい、はい」 って聞いてから イトコを連れてきて、 「コイツはまだヤンチャ盛りで 右も左もわかってませんねんわ。 おいらがよう聞かせときますよってに」 って言うとイトコは 「兄ちゃんが逃げろって...」 ってグダグダ言うので 無言で正拳突きを 食らわせました。 そんで知らんおっさんをムシして 「男とはな...」 って説教を始めました。 そしたら知らん間に 知らんおっさんは いなくなってました。 だもんで、 あとは親戚のおばちゃんに イトコを引き渡して終わりです。 イトコの子、 ガラス代弁償ってことで 3ヶ月間小遣いヌキに なってました。 かわいそうなので 「もう、逃げろとか言うな。 男は正々堂々だ」 って教えてやりました。 するとイトコ、 おいらを鋭くにらみながら 早く東京に帰れ、 二度と来るな って言いやがりました。 ああ、 小さいときは お兄ちゃんお兄ちゃんって なついてたのに なんでこんな子に なったんだろう...
はい、こんばんは。 加護でございます。 先日、某SN部隊率いる りょうさんから メールいただきました。 お忙しいそうっすね! お疲れさまです! 最近はいかがですか? ほとんどストられて ないんでしょうか?(笑) ... 声かけに関して 屈指の実力を持つ 人からのメールです。 おそろしくて 返事返せません。 夜な夜なエロ画像集めて オナニーしてます なんて返事。 待てよ、 りょうさんのマネをして 夜な夜なエロ画像集めて オナニーしてますか?(笑) だといいのだろうか。 さて、今日は 横ちんさんとその友達と 遊んでました。 まあ細かいことは 横ちんさんの日記を 読んでください。 おいらがおもろいなー って思ったのは、 ゲーセンでの出来事です。 明日のジョーをフィーチャーした バーチャルボクシング があったんですけど、 なんか家族連れのあんちゃんがね、 めちゃくちゃエキサイトして やっておりました。 アッパーとか お前それ、人が死ぬやろ っていうくらい ふりまわしてましたし、 ダウンしたら ウオー!って叫びながら パワー回復ボタンを メチャメチャ連打してました。 しかしその甲斐なく あんちゃんやられました。 ゲームが終わったあんちゃん 汗ダラダラです。 そのときおいらと 目が合っちゃって、 そしたらあんちゃん 「おい兄ちゃん、やったってんか」 って言って グローブを渡してきました。 おいら 「まかしといて!」 って答えて グローブを受け取りました。 そしてそのまま れいさんに渡します。 れいさん、無言で受け取ります。 あんちゃんの友達、 「おいおい、女がやるんか」 って言ってます。 れいさんはそんなのおかまいなく 淡々とゲームを始めます。 第1ラウンド、 ... カンカンカーン! れいさんの圧勝です! ハデなアクションとか ぜんぜんないんですけど とにかく的確に 相手にパンチを当てるのが うまいんです。 それを見ていた あんちゃんの友達、 あんちゃんを呼びに行ってました。 そしたらあんちゃん ササッとゲームに寄ってきて 「ほう、このねえやんできる!」 とか言い出しました。 あんちゃんの友達は おいらに向かって 「兄ちゃん、いっつもこうやって 彼女に守ってもらってるんか?」 って言ってきました。 おいら しゃあないおっさんやなって 思いましたが、 「昼間はたいていそうですね」 って答えときました。 案の定、あんちゃんの友達、 「ほんなら今夜は兄ちゃんの アッパーカット炸裂かいのう」 って言うて来るので 笑ってごまかしておきました。 そしたらあんちゃんの友達、 まわりの人に言いふらしてます。 そしたらなんか れいさんを取り巻く まわりの雰囲気が 一気に団結して れいさんがアッパー打つたびに ウオー!とか言いますし、 そのうちの一人が 「あのねえちゃんの名前 なんて言うの?」 って言うから教えると、 そっからもうたいへんでした。 「れいちゃんがんばれー!」 「れいちゃん打てー!」 とか、 やかましいやかましい。 あんちゃんの友達の子供も なんか感極まって興奮したのか 狂ったように れいー、 殺せー、殺せー! って叫んでました。 そして迎えた正念場、 クロスカウンター炸裂! ですが れいさんダウン。 れいさん冷静に 回復ボタン連打してます。 なぜか周囲、 ハッ!ハッ!ハッ! って みんなでかけ声 出し合います。 そして回復した れいさん操るジョーは 立ちあがります。 なぜか周囲、 拍手の渦に 包まれます。 そしていよいよ最後のチャンス れいさんのジョー 満を持してパンチを繰り出しました。 が、 わずかにタイミングをはずして マットに沈みました。 なぜか周囲、 一瞬の沈黙のあと、 割れんばかりの拍手! そんな中でも れいさんはあくまでクールでした。 おいらにはそれが けっこうカッコよく見えました。 ああ、今なられいさんに 抱かれてもいい と思いました。 おわり。 宣伝: 横ちんさん 追伸: れいさんとは セックスしてませんってば。
はい、こんにちは。 加護でございます。 昨日話してた 女の子との電話。 「え、デートするとしたら どんなとこに 遊びに行きたいんやー?」 「えー、ディズニーシーかなー」 「うーん、まだまだ混んでるで!? それやったら 泊まりでUFJ とかどうや?」 「もう、加護くん」 「ん?」 「関西弁うつっちゃってたいへん」 ... うーん、 東京の女の子は一枚上手ですわ。 さて今日は、 会社がお休みなので 家に一日引きこもって メルマガとかシコシコ 書いてます。 ええ、 家からほとんど出ません。 まあ出るとしても ホント家の前を 散歩するくらいです。 そりゃそれなりに 雨でも降ってなければ 家の前から少し歩いたり するくらいのことは あるかもしれません。 でも歩いたとしても 本当に 赤ちゃんがハイハイできる距離 くらいです。 でもいくら赤ちゃんだといっても ハイハイしてるとお腹がすくでしょ って言われると そうですねって答えるしか ございません。 ましてや加護さんは 一応体だけは大人ですので お腹すいたらメシくらい 食いに行っちゃいます。 食いに行くと ちょっと酒飲んだりしますよね? でさあ、 どうせ飲むなら どこで飲んだって 良いわけじゃないですか? だからどこか いい飲み屋がないかなー とか考えてますとですね、 なんと、 最近近所に いい飲み屋ができたという 情報がある筋から入りました。 しかも しかもですよ、 なんだか オープン記念 で安いらしいんですよ、ええ。 なんか5月17日まで 来店して40分間は 何を飲んでも飲み放題なんだって 聖夜の聖に子供の子って書く 聖子ちゃんという子が 教えてくれたんですよね。 親切な子ですよね、ええ。 その上聖子ちゃん 加護ちゃんって 口悪いけどにくめないね、 これ私のケイタイ番号だから 夕方5時以降電話して って電話番号教えてくれるし、 ホントどうなっているんだ この「ヘ○ン」という飲み屋は。 |