逃亡中



人体のフシギ

2003年11月30日(日)

人体の不思議展に行ってまいりました。
有楽町の国際フォーラムで開かれています。

これは、もう僕がなんやかんや言うこともありません。
とってもよかったです。
なんとも、感想らしい感想はありません。悪い意味じゃなく。

なんだか、人間の身体ってのは複雑なような単純なような。
ほんとに不思議〜って感じでした。

しかし、あんなに人が多いとは思わなかった。かなりの混雑。
医学に関わる人も多かったんでしょうね。
本物の人体を利用してるってのもビックリでしたね。

お勧めです。


仕事の苦手

2003年11月26日(水)

僕は、理屈で覚えるのが苦手です。

ここがこうなって、あそこがああなるからこうなるんだよ。っていうように、物事に対しての1から10までを覚えるのが苦手なんです。
頭で覚えるのでは無く、身体・感覚で覚える方が好き。好きというか、そうやって覚えてしまう。
したがって、人に対しても、教えるのが下手。下手と言うか、教えることができない。
質問されても、知識として頭に入っていない。ただ、感覚的にこういうときはこんな感じ・・・って仕事をこなしている。

スポーツにしても同じ。
バスケをやっていて、相手と味方がこういうポジションにいるときは、自分はこう動く。というように、ちゃんとセオリーのようなものはあるが、僕はいちいち頭で考えていない。身体がかってに反応して動いている。
僕はとてもコーチや監督には向いていない。
名プレイヤーが名監督になるとは限らないってやつですね。

それがいいのか悪いのかは別として、やはり人にちゃんと説明できるようにならなくてはいけない。
今までは、職場でもそれで通じたかもしれないが、ポジションが上になっていくにつれて、それでは非常にマズイ。
なんとなく仕事をこなしているのでは、誰もついてこなくなってしまう。

しかし、やろうと思っても、なかなかできるものではないのがツライところだね。


そうだ、京都に行こう

2003年11月23日(日)

っていうか、行ってきたんですよ。京都に。18日の夜〜21日まで。
前々から京都には行きたかったんです。
中学校の修学旅行以来だし、ゆっくりまわってみたかったんです。
あの頃行くのと、今行くのではぜんぜん印象も違うだろうしね。

今回は、哀愁漂う男の一人旅。

誰だ、さみしいヤツとか言ったのは。
まあいいや。

とは言っても、京都には2人の友人がいるもんで、完全に一人ってわけでもなかったんですけどね。

今回は、東京に戻るための引越し期間ということで、最後の連休。
東京の職場に復帰してしまうと、ずっと土曜日も仕事の2交代勤務。
旅行に行く最後の機会でした。

友人の都合があまりよくないということで、最後まで行くか行かないか迷ったんだけど、もう一人の友人に、積もる話もあるとのことで、喜んで出発。
その友人に会うのは、2年ぶりくらい??

京都に着いた夜、O夫婦宅を訪問。旦那さんを交えて、ちょこっとおしゃべり。
旦那さんはすぐに寝ちゃったんだけど、そのまま朝の5時まで会話。
子供さん達もかわいいことかわいいこと。

んで、朝5時に友人宅を出発し、京都駅からとりあえず新京極にある漫画喫茶に行き2時間ほど睡眠。
ぶっちゃけ、なんも計画してこなかったので、どこに何があるやらどこに行けばいいのやら・・・
とりあえず、ずーっとプラプラ歩き回ってました。
最初に、八坂神社を発見。円山公園から清水寺に移動。若かりし頃を思い出しました。あまり紅葉はしてなかったみたいですね。それなりって感じでした。

清水寺のとこに、縁結び祈願地主神社ってのがありました。
もう、ここぞとばかりにお願いしてきましたよ。
これでもかこれでもか言うくらいに、しつこいくらいに。
どうかご利益ありますよーに。

その後は、祇園のあたりをプラっとしながら、帰り道。舞妓さんには会えなかったのが残念。
京都駅に向かってた予定だったんだけど、何故か辿り着いたのは丹波口駅。
さすがに、もうこれ以上歩けないーー!何キロくらい歩いたんだろ?
ほんとに、しゃがみこむほど歩きまくった。

その夜は、もう一人の友人さん宅を訪問。
なんだか、飲む間もなく2人して爆睡。
眠たかったこと眠たかったこと。
その友人は、以前霊感が多少強かったらしく、怖い話大会を少々。
ほんとに怖いこと怖いこと。眠い目をこすりながら盛り上がりました。

っとまあ、こんな感じの旅行でした。ぱっとしないような感じもあるけど、
すっごく楽しかったです。清水寺の付近を歩いているとき、すごく癒されるような気持ちになりましたよ。すーっと、何かが身体の中から抜けていく感じがしました。
やっぱり、話し相手もいないのも寂しいけれど、独りってのもいいなと思いました。

しかし、小学生の感想文みたいな文章だね、まったく。。。


今回、お世話になった方々ありがとうございました。


ミックスフライ

2003年11月20日(木)

えっと、16日のことなんですが、温泉に行ってきたんですよ。
今回は、伊豆のあたりを攻めてみました。

まず最初に松崎にある大沢。とってもよかった。
次に河内温泉金谷旅館。千人風呂で有名らしいです。深さが1Mくらいありました。
その次に、堂ヶ島にある沢田公園露天風呂。とてもちっちゃなとこなんだけど、もう眺めが最高。
最後に、北川温泉。浜辺にある温泉。ここもいいですねー。外から丸見えだけど。

さすがに一日で4ヶ所の温泉回るのはキツイ。しかも、それぞれが結構遠かったし。温泉に入って体壊しちゃいそうでしたよ。事実、頭痛くなってきたし。


この移動の途中で、下田にある大盛りで有名な定食屋に行ったんですよ。
確かに多かった・・・
ミックスフライ定食1300円




写真だと、あまり多そうに見えないかもしれないけど。
本物を見ても、そんなに多そうには見えない。でも、食べてるうちに、ウンザリ。
ちなみに、ここは何も言わずに、ご飯にカレーをかけてくれます。
むしろ、「僕、このカレー丼で十分なんですけど?」って感じ。
カキフライだけで6個くらい乗ってるし、クリームコロッケが2つにメンチカツ一個に何かのカツがいっぱい。

食ってるとですね、店のオヤジが、「ダンナ、ご飯もう一杯いってみようか!」
もう、「いってみようか?」じゃないんです。「いってみようぜ!」なんです。
ムリだっての。
「ダンナッ、キャベツいるか?」ワサッとワシ掴みして、ドサッと勝手に皿の上に!その量、大皿の半分が埋まるくらい。
オヤジ何すんだー!!やっと減ってきたと思ったのに、また振り出しに戻された気分。
「ダンナッ、スパゲッティーいるか?好きなだけ食ってくれ!」




(スパゲッティー)
要りませんっての。

「ダンナ、味噌汁飲むか?」
って、鍋ごと差し出すのやめてください。

なんとかかんとか、とりあえず完食はできたけど。

ちなみに、この店は4kgのハンバーグ食えたらタダとかもやってましたよ。
4kgですよ、4kg。せめて4kmにしてくれって感じ。よくわからんけど。
男女ひとりずつ完食した人がいたらしいです。恐ろしい。
7kgのを作って、6kg食った人もいたってさ。




(オヤジ)
下田駅近くです。


朝から

2003年11月16日(日)

まだ筋肉痛。
ベンチプレスって言うんですかね。寝転んでバーベル上げるやつ。

20kgの軽めのやつを10回×5セット。
軽めとは言え、筋肉が慣れてないからキツイことキツイこと。
5セット目になると、筋肉もプルプルプル震えて、
「もうムリッ!も、もうムリッ!!ムリッムリッ」
ムリしか言葉が出てこないですよ。鼻汁噴出しそうな勢いで。

まあ、言葉が出るだけマシかもしれないですけど。


ところで、昨日で小田原での仕事は終わってしまいました。
はやっ!
2ヶ月ちょっとと言う期間は、あっという間でした。
ほんとに楽しい2ヶ月でした。
イヤだ、帰らないとダダもこねてきましたよ。
17日に辞令をもらって、また東京に戻ります。

昨日(土曜日)は、送別会でした。
うちの職場恒例の、夜勤明け朝8時半からホルモン焼き屋さんで。
しかも、男のみ総勢30名。
なんともすさまじい光景です。
でも、とっても美味しかった。

今回の転勤では、小田原に東京、静岡、彦根(滋賀)、の計4つの職場の人達が集まりました。
それぞれの地域性というか、人間性が表れておもしろいですね。
比較的、静岡の人達は静かだし、彦根の人達はキャラが濃いし、小田原の人達は、漁師町ということで割と気が強いというか、ハッキリしてるし。
東京というのは、なんともつかみどころが無いというか、これといった特徴も少ないかも。東京と言っても、東京の場合は多国籍軍というか、出身地はバラバラだからだと思います。

今日は、小田原での最後の週末ということで、今からお世話になった方々と温泉に行ってきます。


鍛える

2003年11月14日(金)

転勤になってから、まったくと言っていいほど運動していない。
東京にいた頃は、週1,2回はバスケをしていたので、身体が鈍ってしょうがない。

僕は、定期的に身体を動かしたほうが調子がいいみたいだ。

こっちの職場には、ウェイトリフティング部があって、バーベルなどの器具が豊富にあった。
職場の人が空手をやっていて、よく利用しているとのことなので連れて行ってもらった。

私は自分に厳しい人なので、鍛えることにした。

夜勤明けなどでも、休むことなくそのままバーベルに向かい、厳しい先輩にしごかれて、鍛え上げられた肉体は自分でも美しすぎると思います。


2回しか行ってないけど。
筋肉痛で、じじいのようなロボットのような、変な動きをしているだけでした。
これから仕事行ってきます。うん。


アスパラ

2003年11月11日(火)

珍しく、料理というか調理というか、ちょっとやったんですよ。
まあ、小学校の調理実習にも満たないレベルのものなんですけどね。

なーんか、無性にアスパラが食べたくなったんです。

とりあえず、アスパラ、エノキ、舞茸とベーコンをいっしょくたにぶっこんで、バターに塩コショウをふりかけ、醤油で味をととのえました。

なんかいい感じじゃない?美味そうじゃない?
いや、これがまたウマー。サイコー。

僕は、塩コショウに醤油があれば、どうにでもなると思ってるんで。
砂糖を使うような料理なんてしないし。砂糖を使うとなると、煮物とかですよね?そんなのめんどくさいし。

しかし、野菜類を買うと、いっぺんに食いきれないですよね。
3日間同じ食材が続くのが厳しい。
どうやって味を変えましょうかね。


くるしみます

2003年11月05日(水)

こんばんは。

クリスマス等カップルイベント撲滅委員会神奈川支部書記長のりいです。

巷では、すでにクリスマスの声がチラホラ聞こえてきてますね。
32歳独身彼女無し転勤中の身には、大変堪えます。

なぜか、毎年この時期(年末)になってくると、物悲しくなるのは僕だけですかね?なーんか寂しい気持ちいっぱい。
特に今年は、去年が楽しかっただけになおさら寂しいです。

去年のクリスマスといいますと・・・元彼女と温泉旅行に行きましたね。
日光まで。
たしか、旅行に行く前にケンカした記憶がございます。

なんやかんやと忙しくて、なかなかプレゼントが買えなかったんですよ。
んで、金曜日に彼女が福岡から出てくるんだったんだけど、それまでにプレゼントを買わなければいけない。
買いに行ける日は、水曜日か木曜日しかない。
そこで、いつ荷物が届くのか、早めに確認したかったんですよ。
彼女にしてみれば、その週に届けばいいとい考えだったんだけど、僕にも買いに行く都合がある。
いつ届くのか彼女に問い合わせたところ、水曜日に届くらしいということだった。
んで、僕は水曜日は家に待機して、荷物を受け取ったら木曜日にゆっくり行こうと思ってました。
したら、水曜日に届かなかったんですよ。
なんだよー!明日も待機したら買いに行く暇無いやん!
もう、イライライライラ。
せっかく早めに確認したのにーってな感じ。
もうそこでケンカ。
彼女いわく、予定があるんだったら、とりあえず荷物を受け取るのをブッチしてでも、先に済ませばいいとのことでした。
でもでも、水曜日に届くというのだから、水曜日に受け取ろうと思うのってのはどう?僕間違ってるかな?彼女のほうが正しいのかな???

子供じゃないんだから、くだらないことで怒んなって感じだよね。ごめんなさい。

なんだかんだ言って、金曜日彼女を迎えに行く前に速攻で買いに行ったんだけどね。

買ったことは内緒にしておいて、温泉に入ってる間にこっそりとテーブルの上に置いておいたりして。帰ってくると何故かプレゼントが!みたいな。
僕ってばオチャメ♪


えー、結局何が言いたいかというと、去年は楽しかったなーってな話。


久々の釣り

2003年11月04日(火)

久々に朝起きて仕事に行き、夕方に帰ってくるというまともな生活。
とは言っても、朝7時から仕事ってどうなんでしょ。公務員なのに。

小田原は海に近いです。
今日は久々にお魚釣りに行ってきました。

趣味の欄に釣りとか書いちゃうくせに、最後に釣りに行ったのはいつだっけ?ってな感じ。
道具を引っ張り出してきて手入れをしてたら、海水の付いたリールをそのままにしてたもんで錆びてて腐食してやんの。ビックリ悲しい。

今日の狙いはアオリイカ。

釣りに行ったはいいけど、サミーことサミーこと。
鼻水タラタラ。
海に出たとたんに、急激に寒くなりますね。
風も強くなるし。

まあ、想像通りみんなボウズ。
アタリさえありませんでしたわ。3人で行ったんですけどね。

でも、なんていうか、久々にエンジョイしてきたって感じ。
糸をたらしてるだけで、十分楽しかった。
また今週中にリベンジしに行ってきます。


親戚

2003年11月03日(月)

僕は小田原に来て宿舎に入っているんですが、宿舎にはそれぞれ管理人担当のかたがいるんです。

とりあえず、こっちにきてちゃんと僕の宿舎の管理人さんには挨拶に行ったんですよね。プーさんのタオル持って。(高いやつ)
行った時には、ちょうど旦那さんがお風呂に入ってて、奥さんに挨拶しといたんです。奥さんと言っても、僕より年下なんですけどね。

後日、たまたまその奥さんと宿舎の前で会ったんですよ。
そしたら、
奥さん:「あのー、東京から来たりいさんですよね?」
りい:「ええ、そうですよー。先日はどうもー。」
奥さん:「実は、私たち親戚らしいんですぅ」
りい:「なにー!?」

いやビックリですねぇ。まさかこっちに親戚がいるとは思わなかったですよ。しかも同じ職場に。しかも同じ宿舎に。ちなみに、宿舎はいっぱいあるんです。
世の中狭いですねー。悪いことできないですねー。
よかった、高いタオル持っていって。

なんでも、僕の叔父の奥さんのほうの親戚関係のかたらしいです。
叔父の奥さんのほうから、東京からりいってのが行ってるでしょー?という情報がきたらしいですわ。


親戚で思い出したけど、中村雅俊の奥さんの五十嵐順子さんも僕の親戚〜。
っつても、所詮、赤の他人だけど。遠い遠い親戚。
向こうは、僕のことなんて鼻毛の先ほども知らないはずだけどねー。

でも、僕のおじいちゃんは中村雅俊夫妻の結婚式に出席してるんですよ。
すごいねー。
おばあちゃんが死んだときは、五十嵐順子の母親までは葬式に来ました。
母親といえども、さすがに若くてキレイ。なんか違うオーラがありました。

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りい [MAIL]

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