贈り物

贈り物って誰のためのものだろう。
食べてもらえなかったケーキ
ゴミ箱に捨てる時
誰の心がいちばん痛いのかな。

風物詩

日は短くなるし
空は青いし
カネタタキも鳴いてるのに
あんまり毎日暑いから
つい忘れちゃう
秋が近付いてること。
栗きんとんの製造が始まったよ、
なんて記事が新聞に載って
あれっ？つい最近見たような気がするけど
デジャブ？
いやいや
経ったんだよ１年が。
そりゃ出るよ意味もなく
溜息のひとつも。

真夏の大掃除

カーテンが洗濯されていたので
窓の汚れが気になり
ガラス磨き大小８枚。
やり始めたら
サッシの汚れやら部屋の角やら家具の裏やら
止まらなくなって汗だくで掃除。
何もこんなクソ暑い時にやらなくてもー。
よく晴れた日じゃないとカーテン乾かないから、なんて
言ったの誰じゃー。
ワシじゃー。

やばい

２ヶ月後のライブで１曲弾かせてもらえるってー。
ソロもあるってー。
なんかいい気になってるけど
まだ弾けるかどうかもわからない新曲だし
仮に猛特訓して弾けるようになったとしても
あがり症はどうするつもりなんでしょう。
足は震える、手はこわばる、
頭は白くなる、腹は壊れる。
やっぱムリー。
着ぐるみ着ればあがらないんですけど。
そういうイベントじゃない。そうですか。じゃあ
先にあがり症を治す講座に行きたいんですけど。
えっ、満席でキャンセル待ち。
どうしよう
とりあえず
うーん練習かー。

沸騰

こないだから
またなんか暗いことをブツブツ言ってますが
要するに人間関係ですよ。
めんどくさいです。
なんでもいいから、みんな仲良くしようよう〜。
もういっそ、バカになりたい。

こんな感じでしょうか。


邦題　ネリーさんだ象


懐かしいねー。
久しぶりに見たら、こえぴょんに見えた。

落し物

つけまつげが
道に落ちてた。

くさい川

川があって木があって
向こうに古い橋が見える。
暑い時にこんな風景を見ると
それなりに夏の風情を感じたりして
ちょっとだけ涼しさも感じたりして
これで水がきれいだったら言うことないのに
とか思ったりして
でもこの残念なところがいかにも
自分の住んでいる町らしい。
完璧なところよりも
ちょっとダメなところの方が
自分の身の丈に合ってる。
いろんなこと考えるのに向いてる。

ジレンマ

清く正しくありたいと思うから
悩むのかなあ。
陰でニヤリと笑う、どす黒い自分が
嫌いかと言えばそうでもなかったり
するんじゃないのどうなの。
いい加減、もう諦めて認めるというのはどうかな。
自分は、ずるい奴だって。
腹ん中、真っ黒だって。

希望

空を撮る時はいつもここ。


今秋のイベントでついに、
着させてもらえるかもしれません。
黄色いレオタードのアイツを。

ひとまず会議を通ったと聞き、
やったー！早速明日からトレーニングするー！
と飛び跳ねた日から１０日が過ぎました。
えーと、
いつからトレーニングするんだっけ。

贈り物

彼女への贈り物は
ガラスのコップにしようと決めた。
１日１軒、お店を訪ねて
イメージ通りのコップを探すよ。

なかなか無いよ。

お盆

朝6時、お墓参りに行った。
いとこ達はみんな
子供を連れていたが
もう誰が誰だかわからない。
しかしなんだかんだで
命は続いて行くようだ。
ごめん他人事で。

平穏

前回も、その前の時も
ボロボロ泣いた、木村さんのライブ。
今回は泣きませんでした。

心が平穏なのはいいことだ。
そうそう。
いいこと。

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木村充揮ソロライブ
in アポロシアター

ヤミツキ

最近、朝７時台は教育ＴＶを観ています。
音楽を栗コーダーが一部担当している、
「0655」という番組が今春始まったのがきっかけで。
そのあともチャンネルそのままにしていたら
なんか魅力的な素材が多くてやみつきになりました。
というわけでこのところの鼻歌はだいたい、
「シャキーン」とか「みいつけた」に出てくる歌です。

共に揺れませんか。



なんかでる。



おとこオオカミ編と未来編も観て欲しい。
あと、朝っぱらから強烈な「どこきる姉妹」も
貼りたかったけど削除されてた。残念。
ちなみにコンテンツは日替わりで
公式サイトによると次回は
「どこきる姉妹」が9月2日木
「るるるの歌おとこオオカミ編」が
前編9月8日水、後編9月9日木だって。
またワンセグで録画しようっと。

とととり

アーケーテー。

戸と鳥。

真夏の二人

青空の下で 昼間っからビール。

保護色

なんでも欲しがる

仕事クレクレ、クリャリンコー。

９０度

電柱と塀の間に、横転した自動車が
すっぽり挟まってるのを見てたまげた。

最後まで生きる

本日の階段その１。 外スゲー暑そう。

本日の階段その３。 カフェと中古レコード店のビル。

その２は写真は撮れなかったけど
栄の名演小劇場の階段。
古くて狭くてたいへん味のある階段でした。
名演小劇場というのは、
ミニシアター系の映画館です。

そうなの、ひっさしぶりに
を映画を観に行ったのだよ。
何年ぶりかねえ。
何年ぶりだろうと知ったこっちゃないよねえ。

私が観に行く映画と言ったらだいたいが
ゲイのお話か音楽関連か音楽のお話かゲイ関連、
と言ったところ。というわけで、今回はゲイのお話
じゃなくてごめんね
「アルゼンチンタンゴ〜伝説のマエストロたち」
というドキュメンタリー映画でした。

伝説のマエストロたちは、ほとんどよぼよぼでした。
実際、この映像が撮られてから
このたびの公開までの間にこの世を去られた出演者たちの
人数を数え出すとちょっとびびります。
（キャスト一覧に★印がついている）
しかしタンゴを語る時のメラメラと燃える瞳、
演奏のスピード感と力強さには
思わず「かっこいい！」と声が漏れてしまう
誰じゃい、よぼよぼなんて言ったのは。

長い歳月に裏打ちされた自信にはとてもかなわない。
「老い」の意味が、軽く空中3回転半ぐらいして
ひっくり返るのを見たような。
魂は、その情熱を外へ表現するすべを身につけたら
いつまでもずっと輝き続けることができる。
10代や20代の頃に観ていたら
何もわからなかっただろうなあと思う
「オトナ向け」の映画でした。

アルゼンチンのハーブティー、 カチャマイ茶がオマケでもらえました。 ロバがかわいい。

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