結婚詐欺

♪ボーンフリー・スピリット／ロブバード

昨日頂いた花を 撮ってみました。

一人だけ 特殊な配属だったがために 花束とアレンジメント 二つもいただけちゃって ラッキー。

同じ日に退職の人が 他にいなかったせいか 花束のボリュームがたっぷりで ラッキー。

満了の日がちょうど 春の花の季節で ラッキー。

退職日が花屋の定休日に 当たっちゃった人たちも 過去にはいたのにねえ。

茶の間が一気に 華やかになりました。 ・・・果物は違います。

昨日、涙のお別れをしたばかりですが
日曜で休みの人が多かったので
今日改めて、運営室と
お世話になったテナントさんに
横浜みやげのお菓子を持って
挨拶に行きました。
そしたらまたまたプレゼントを
頂いてしまいました。
感激再び。
ありがとうありがとう。

「新居で使ってね。」
「？？新居って？」
「式はいつ？」
「お葬式は一昨日でしたが。」
「結婚するんでしょ？」
「！誰が？！」

いいのか？って一瞬迷ったけど
せっかくなので頂いておきました。
結婚祝い。

誰か新郎も下さい。

ドアを開けて

♪Don't Know Much／Aaron Neville&Linda Ronstadt

館内に入るドア。

エスカレーターで出勤なんて これが最後かも。

色んなミュージシャンに 会えたスタジオ。

おはようございます。

1年11ヶ月居た持ち場。 その間に 講座に入会した人は 812人。

道案内をした人は 約8000人。

イベントやライブがあったのは この場所。

持ち場の前は 吹き抜け。

お客様用の階段は 美濃焼。

スタッフ用の階段は いつも天つゆの匂い。

お昼を食べる バックヤード。

備品充実、 しかし水道がない。

歯を磨きに行く時 通る道。 トイレに盗撮犯が現れた時 追いかけたのもこの道。

持ちきれないほどの プレゼントの山。 皆さん本当にありがとう。

閉店後。

今年の正月に、走って 死にそうになった長い通路。

キレイな施設で働くのは 憧れでした。

バイバイ。

このドアを

開けると

まだ新しい通路。 そして

これが最後のドア。

自転車置き場の向こうは 夜の街。

2年前、
職がなかなか決まらない時、
隣家の火事にショックを受けて
毎日家にいることに耐えられず、
時間つぶしに来ていたのが
ここでした。
小さいブースに区切られていて
アートの展示があったり
いろんなイベントがあったり
学校の文化祭みたいで楽しそうだなって
思っていたので
職安で求人票を見つけた時には
希望通りの条件ではなかったし
1ヶ月の短期バイトだったけど
飛びつきました。
秒単位で出荷の仕事をしていた前の会社で
生産性のない職務に正社員はいらないと
社会人失格の評価を受けた私を
利益にとらわれなくていい展覧会の仕事は
ゆったりと癒してくれました。
1ヶ月だけのはずが
展覧会終了後は
窓口と講座受付の仕事をもらって
あと5ヶ月、あと1年半、と
契約を更新させてもらえて、今日まで。
とてもたくさんの人に出会いました。
恵まれていました。
ありがとうありがとう。
この次もきっと
うまくやります。

「Don't Know Much」は
有線でよくかかっていた曲の中で特に
1年11ヶ月前の
展覧会常駐の頃のことを思い出す曲です。
なぜかこの曲だけがやけに
耳についていたことを思い出しながら
あの頃毎日眺めていた大きな絵を思い出しながら
今日も口ずさんでいた曲です。

白菊

♪タイスの瞑想曲

夜明けの1番線

突然「いち抜けた。」だなんて
ひどいよ。

みんな知らず知らずのうちにお互いを
支えあって生きているのに。

生き物は
目覚めるために眠るのに。

ボツ歌

♪Flowers／多分厚揚




生まれて初めて　こんな涙は
悔しいけど　止められない
たいしたことはないはず　こんな傷なら
だから東へ向かう足を止めて

まぶたにしみる夕暮れも
走り出せばもう　前しか見えない
にわか雨に頬を打たれても
目を閉じないで生きてゆける　きっと
大丈夫だから

いつもここから　見てるよ
この道が続く先へ風が走るように
辛い時には名前を　呼んでね
すぐに元気を送るから
　
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

ついに頭がいかれたわけではなくて
これは歌の歌詞です。
22歳ぐらいの時にバンドでやろうと思って書いた曲。
（結局ボツになったけど）
ガールズロック風なメロが付いてます。
が、今読み返してみるとなんだこりゃ。
足を止めたと思ったら走ってるし
夕暮れの後ににわか雨？
「こんな」と「止め」が2回ずつ出てくる。
2番もあるんだけどますます恥ずかしいので
載せるのやめました。

で、今日この歌を口ずさんだのは
自転車で家に帰る途中。
Bメロ２フレーズ目のところ。

贅沢

♪うちのお父さん／かぐや姫

咲きました。

実は、南なにがしさんのことを
好きでないのですが
庭の梅が咲いて
それが しだれ梅で
そして父親の鉢植えなので
この曲を連想してしまったのです。
「春になれば　下がり梅の
　花が咲きますお父さん。」
自然に思い浮かんだ歌だから
好きでなくても載せるとは
オトナになったもんじゃのう。（誰？）
いや単に、歌自体は嫌いじゃないからか。


今日は休日だったので
金魚の水槽を洗った後は
一日中家でぬくぬくごろごろ
していました。
最近そういう日はなかったので
贅沢したつもり。

なのに
何故、ため息をつくのか。

歓送迎会

♪深夜高速／フラワーカンパニーズ

昨日、買い物の帰り道の足元に 木の枝に止まる鳥の影が。 立ち止まって見上げると メジロがいました。

「深夜高速」は多分
この日記最多出場だと思います。
でもさっき宴会の席でフラカンの話をしたばかりで
帰り道に頭の中で流れていたので
今日はもう
この曲しか思いつきませんでした。

今日は
職場の歓送迎会でした。
自分の歓迎会も送別会も
今までの職場では無かったので
初めてです。
初めてだし、1ヶ月前に
「送別会の日にちは・・・」って
言われた時はかなり衝撃を受けたので
今日は自分はどうなってしまうのだろうと
思ったけど
別にどうってことはありませんでした。
みんなが2年以内で入れ替わっていく職場なので
歓送迎会や忘年会や飲み会のたびに
いつも少しずつメンバーが違うのです。
だから
“これで最後”という
感慨深さがありませんでした。
ここ1ヶ月ずっといつもブルーで
もう寂しがることに飽きたのかも。
来月の送別会にも出席するつもりでいるからかも。
（誰からも呼んでやるとは言われてないけど）
いつもより1杯多目に飲んだけど平気です。
（酒に強くなったかもしれん）
拍子抜けするほど平常心。


嘘、そんなの嘘です。
だって何も感じていないのなら
「深夜高速」が頭の中に流れるはずがないもん。

まだ冬

♪LOVE〜抱きしめたい／沢田研二

ラナンキュラス。 キレイだけど

どう撮っても同じ。 そうだ。

新しいバリエーション。 だけど レイアウトがイマイチ。

今日は載せたい写真がたくさん撮れました。
でも脈略がないので小出しにします。
３〜４日は楽しめますよ。
毎日お待ちしてます。


天気がよかったので
暖かいつもりで
ホームセンターまで片道30分、
歩いて出かけました。

ところが寒くて驚いた。
途中、少し雪まで降って。

陽が差しているのに
雪が舞っていると
イメージは風花。
（実際は違うけど）
そして
「LOVE〜抱きしめたい」のイントロが
頭の中に流れる。
そして
「LOVE〜抱きしめたい」のイントロが
頭の中に流れると
梅ちゃんが客席に降りてくる映像が
頭の中に流れる。

おめでたい？
いえいえ、寒いです。
凍えながら歩くしかないんです。
誰か抱きしめて。

明日の朝は
この冬一番の寒さだってテレビが言ってる。
まだ冬だったのか。

箇条書き

♪最後のニュース／井上陽水




出勤途中、駅で中学の同級生に会いました。

空港行きのホームは人で溢れていました。

改装したばかりの地下道の白い柱が
立小便で汚れていました。

思ったより寒かったせいかお腹を壊しました。

職場のパソコンがウィルススキャンしている間
暇だなあと思っていたら友達が来たので
しばらくお話しできて助かりました。

でも帰っちゃったのでまた暇だなあと思ったら
もう一人来たので助かりました。

退職日にランチの約束をしました。
イタリアンです。

職場の後輩に梅ちゃんのDVDを回覧させています。

マグカップを持って歩いていたら
中国茶を入れてもらえました。

日曜日の客はカップルが多いです。

館内の展覧会の新聞記事の写真に写っている
自分を発見しました。
カメラから逃げたはずなのにいつの間に。

いつも眩しいほどにこやかなタンゴの先生が
舌打ちするのを聞いてしまいました。

テナントさんの間で風邪が流行っています。
みんなマスクをしています。

トイレから出ようとしたら
「警察を呼べ！」という怒鳴り声が聞こえたので
トイレに隠れました。

家に帰ったら頭痛がします。

家に帰ったら新しい鉢花が飾ってありました。
ラナキュです。明日撮ります。

明日の面接用の履歴書をまだ書いていません。

灯油が派手に溢れました。

くさいです。

いよいよあと１週間です。

雨の庭

♪Mandolin Rain／Bruce Hornsby ＆ The Range














ビニール傘、捨てたもんじゃないですね。
雨の庭の撮影に大活躍でした。

そして一日中
こたつでぬくぬく過ごしたかったけど
スーツに着替えて企業説明会へ。
面接の結果は来週。
競争率は高そうです。
何年ぶりかにパンストとパンプスはきました。
空き店舗のガラスに映る自分を見て
誰だこれ、とか思いつつ
ついでに買い物をしたり
知人の店を訪ねたり
大福の試食をしたり
路面電車の線路を残す会の
街頭署名をしてきました。
7人分書いたった。
足が痛い。
お風呂に入ります。

発散

♪メロディー／SHADY DOOLS

つぼみシリーズ。 咲いたらまた撮りに行きますで。

金曜日はフルートのレッスンの日です。
それを職場の何人かが知っていて
私が楽器を持っているのを見ると
「ああ今日は金曜日だった」って。
それを言われるとなんとなく
孤独の反対の気持ち。
（「孤独」の反対語がわからなかった。）

私は音楽が好きですが
バンドでもカラオケでも
歌ったことがありません。
音痴なもんで。
その代わり
楽器を演奏します。
下手だけど。
鍵盤もやりますが
管楽器の方が歌うことに近いです。
腹の底から
身体の奥から
音を出すから。
思いっきり
腹の底から
身体の奥から
心の奥から。
自分の息が
音楽になる。
音楽が
私の代わりに泣く。

スッキリします。

空

♪Sky High／Jigsaw

昨年11月撮影

知らなかった。
中部国際空港が出来たらもう
名古屋空港から旅客機は飛ばないの。
自衛隊と民間機専用になるんだって。
あたしゃてっきり
「国際空港」なんていうから
そっちは国際便だけで
国内便は今までどおり名古屋空港を
使うんだと思ってたの。
最後の飛行機を
名残惜しそうに見上げる人々（＆犬々）の写真が
昨日の夕刊に載っていたので初めて知ったの。
セントレア開港の記事と同じくらい
「さよなら名古屋空港」の記事も大きくて。
ということは、
いつも見ている飛行機も飛行機雲も
インコが怖がる爆音も
星かと思ったら動いたからUFOかと思ったら
な〜んだ飛行機か、とかも
もう無くなっちゃったってことなの？
空が変わっちゃうってこと？
本当に？

本当に？と思いながら
今朝、カーテンを開けたらそこには
長い長い飛行機雲。

空港が変わってもここらへんのルートは変わらないのか
もともといつも見てたのが自衛隊機だったのか
なんかよくわかんないけど
また、あたいの早とちりでしたか。

ともかくお疲れ様です名古屋空港。

手紙

♪瞳を閉じて／荒井由実




このところ、
べっこんべこんに凹んでいるため
このページにも
よどんだ空気を持ち込んだり、
職場でも
悲観的な言葉を呪いのように呟いて、
周囲に迷惑をかけている私。
先日も
K川県F沢市に住むペンフレンドに
不安な気持ちを綴った手紙を
迷惑になると知りつつ送りつけたこと
後ろめたく思っておりました。

ところが今日
彼女から届いた手紙には、
不安になったり
何もできない自分を情けなく思ったり
自己嫌悪になって落ち込んだりすることが
自分にもよくあって、
手紙を読んで自分と同じと思ったら
元気が出た、と書いてありました。
そして自分も不安の波が押し寄せてきた時には
私に甘えてもいいか、と。

その優しさに泣けました。

もし私が逆の立場だったら
ありきたりの、
根拠のない励ましの言葉を並べてしまうと思う。
彼女は自分のことを
毎日をボンヤリと過ごしている
何の才能もない平凡な主婦だと
思い込んでいるようだけど、
私は違うと思う。
彼女は天才です。
友達にしたい人ナンバー１です。
あっ、もう友達だった。

ただ、
相手の気持ちを考えすぎる余り
自分を傷つけてしまう時がある。
私はそんな彼女を守ってあげたいと
思いながらいつも
その優しさに甘えてしまうのです。

パラドックス

♪タイプライター／Leroy Anderson

ビルの窓から見た 夕暮れの伊吹山。 ミラーガラスなので暗い。

朝起きるたびに
夜になって仕事が終わるたびに
一日ずつ過ぎていく。
一日ずつ退職日が近づいてくる。
少しでもゆっくりと時間が経って欲しいと
願うけど
いつもと同じ
あっという間に過ぎていく。

早くこの辛さから脱出したい。
辛い理由はひとつだけじゃないけれど
退職日がじりじりと近づいてくる辛さから
開放されるのはいつ？

それは
退職の日。

タイトル

♪生きているだけで楽しい／栗コーダーカルテット

この写真 まだ載せてなかったっけ？

昨日、栗Qのライブの感想文を
書けなかったんだよね。
今日も眠いから無理。
なので手短に。

歌詞がない曲にとって
タイトルは結構重要だと思う。
個性的で無邪気な曲名は
彼らのスタイルを表現する大事な要素。
流行りものを好まない
オトナの音楽ファンの興味をそそる。

彼らが昨日のセットリストの
アンコール前のラストに選んだ曲は
「生きているだけで楽しい」だった。
リーダーの口から出た
その言葉を聞いて一瞬考える。
単なる曲紹介なのか、
曲紹介に隠れて
自分の気持ちを述べているのか。

今は
生きていることが虚しい私にも
生きているだけで楽しい日々が
またやって来るのだろうか。
今、どのへんまで
来てるのだろうか。

仲良きことは美しき哉

♪光の時／栗コーダーカルテット

青い花が好き。

中学１年の３学期、
私は隣の席のH君と
それはもう、とってもとても
仲が悪かった。
私たち２人だけではなく
同じ班の男子対女子計５人で
ケンカばかりしていたので
見かねた先生の命令により
連日放課後に話し合いをさせられた。
最初のうちは
話し合いというより罵り合いだったものの
何度目かになって
どんな奇跡が起こったのかは記憶にないが、
ついに私たちは和解した。
仲が悪かった時は
本当に腹立たしいヤツだったけど
当時、裏表が激しかった私の性格を
初めて面と向かって非難したH君は
今思えば私の恩人かもしれない。
何しろそれまで私は本気で
人間、裏表があるのは当然のことで
それが正しい道理だと思っていたらしいから。

和解した後の私たちは
打って変わって気持ちが悪いほどに
仲が良くなった。
そして３学期が終わる頃の音楽の授業で
期末テストとして
隣の席の人とリコーダーのデュエットを
みんなの前で発表しなさいと
先生が言ったとき
私とH君は顔を見合わせ、
真っ先に手を上げて教壇に上がり
見事に息の合ったハーモニーで
「気球に乗ってどこまでも」を
高らかに演奏し
クラスのみんなから
“最初からそんなん聴かされたら
　あとがやりにくいやないか。”
のブーイングを含む喝采を浴びた。

仲が悪いままだったら
あの名演奏（自分で言うな）は無かったし
最初から仲が良かったら
あの爽快感は無かっただろう。

その後のクラス替えで私たちは二度と
言葉を交わすことも無かったけど
ロクなことが無かった中学生活の中で
この一件は割と美しい思い出である。

あれ？
今日私が行って来た
栗コーダーカルテットのライヴの感想を
書こうと思ったのに
なんか前フリが長くなったあげく
すっきりまとまっちゃった。
まあいいか今日はこれで。

タイピング大作戦

♪雨やどり／さだまさし




本当は正社員で就職したいけど
この歳で贅沢も言っていられないので
派遣会社の登録会の予約をしました。
でもスキルチェックで
タイピングのテストなんてされたら
絶対緊張してうまく行かないっすよ。
うまく行かないなんて言ってちゃだめですよ。
練習するだす。

というわけでブラインドタッチで
打ってみたのは名曲『雨やどり』。
ミスに気づいても止まらずに打ち続けたら
こうなりました。
無修正で発表します。

本当の歌詞をご存知ない方は
こちらで「歌詞検索」すると見られます。
“ウィンドウを並べて表示”して比べてね。

レディゴー。

＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
すみません。著作権法違反のため削除しました。
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

こうして見ると
練習っていうより
気分転換になるわね。
ときどき無駄にEやIが入るのはなんでかしらね。

でも
これは著作権の侵害になるんでしょうか。
あっ、それより私
仕事ちゃんと紹介してもらえるんでしょうか。

痛い話

♪めだかの兄妹／わらべ

すずめのきょうだいが 電線で♪

大きくなったら 何になる♪

私は3歳か4歳の時
大きくなったら何になりたいかと聞かれ
「こいぬ。」
と答えました。
家族に大笑いされました。

高校の教室で、クラス全員が
将来の夢をひとりずつラジカセの前で言って
テープに録音した時には
「お嫁さん。」
と言いました。
その時は別に笑われなかったけど
もし今聞いたら・・・
笑えない。

ああまた痛い話を書いてしまって
ごめんなさい。

気を取り直してもう一題。
今日は、
仕事に行く前に病院に行って来ました。
腰痛が心配だったので。
ヘルニアになっちゃったんじゃないかって。
でも大丈夫みたいでした。
「神経痛が出ちゃったね。」って、
女医さんとっても優しかったです。
で、おしりにブッスリと
注射を打ってもらいました。

ああまた痛い話を書いてしまって
ごめんなさい。

泣きっ面に蜂

♪Living With A Hernia／Weird Al Yankovic

つぼみシリーズ

咲きましたシリーズ

咲きまくりシリーズ（初回）

朝イチで
腰が「メキッ」。
以後、よれよれです。
よれよれで職探しに行きました。
しかし、この身体。
今まで選択の枠に入っていた「軽作業の仕事」を
泣く泣く外すしかありません。
もう事務しかない。

今日も収穫なし。
職安より医者に行った方がよかったかも。

また更新が遅れまして
昨日の分もさっき書きました。ご覧下さい。

笑顔の境界線

♪タリラリランのコニャニャチワ
　　　　　　　／コロンビアゆりかご会グリーンピース

10秒で作成。

以前、
自分の作り笑顔に違和感を感じているとかなんとか
書いた覚えがあります。

一年以上も前でしたね。
営業スマイルもすっかり板につきました。
相変わらずどんより過ごしている今、
目の前に客が立った時だけの
ほんのわずかな時間でも、現実を忘れて
違う自分になれるのはいい。
こうなるともう
作り笑顔なのか本気の笑顔なのか
よくわかりません。

館内のテナントの従業員の中には
いつでも愛想がよくて明るくて
輝かんばかりの笑顔の女性が
何人かいます。
そんな彼女たちほど本当は
心の中に寂しさや悲しみを隠しているのかもしれない。

気付くのが遅いですか、私。

夜も朝も

♪All You Need Is Love／田村直美




昔WOWOWでシンプソンズが字幕付きで放送された時
（有名俳優が吹き替えをした回を
　英語のまま放送する特集だった）
わざと副音声の日本語吹き替えを聴きながら見たことがある。
教育実習生に恋をした
リサの台詞が印象的だった。
日本語吹き替えでは
「寝ても覚めても先生のことを考えてるの。」
だったが、字幕では
「夜眠る前に最後に考えるのも先生のことだし
　朝起きて一番に思い出すのも先生のことなの。」
だった。
同じ意味のようで微妙に違う。
当時恋をしていた私は、
字幕の方がとても共感できる
と思った。

今の私は
夜眠る前も辛いだけ
朝起きた時も辛いだけ。

誰か好きな人でもできれば・・・
でも。

もう、誰かに恋をする日々は
二度と来ないかもしれない。
とか考えて、また
自分を追い詰めている。

セルフボケ

♪Amanda／Boston
♪Greatest Love Of All／Whitney Houston




勤務中、暇な時間に
今日の日記の曲、何にしようかなって思ったとき
『Amanda』のサビんとこが天から降ってきました。
あ〜なんか懐かしい、と思いながら
頭の中で歌っていたら
いつのまにか『Greatest Love Of All』に
変わってました。
すっごく久しぶりの
歌が途中で変わるシリーズ。

ところで
今日は朝から腰が痛いです。
原因がわかりませぬ。
歳のせいかのう。
コルセット巻いてみました。
「ああ、直太朗とかが裏声で・・・」
それはファルセット。
「ああ、レ・ミゼラブルのポスターの・・・」
それはコゼット。
「たくさん収納できそうで意外と使いにくいんだよね」
それはクローゼット。
「お子様のおやつに最適な楕円形のビスケット」
それはカルケット。
・・・
もう寝よ。

私もとけてしまいたい

♪白い道／A.Vivaldi

一日が過ぎて 屋根の雪はこうなりました。

庭にもまだ 雪が残っています。 わーい、写真撮り放題。

あっ誰か埋まってる。 お〜い大丈夫か〜。

発掘しました。 「職安行かんでいいんか。」 あうっ。

おおっと、 こっちにも埋まってるし〜。

皆さん無事ですか。 「職安行かんでいいんか。」 「遊んどる場合か。」 「出かけないモードの服やんか。」 あうぅっ。

これは ツグミちゃんの足跡です。 何故わかるのか。 今さっきここにいたから。 （逃げられたとも言う）

今どきの雪だるまは 3段仕立てですか。

ターラリラ　ツーラッラ♪ （現実逃避中）

呼吸で融かしてる？

軒先から温室に 激しく落ちる融けた雪。

次から次へ 融けては落ちる。 何か映っているけど よく見えません。

ああもう 一気にドサッと落としたい。

キラキラだねえ・・・。

「ほんで今日はお前、 　職安行かへんのか。」

ああ、なんだか 空が近いねえ・・・。

更新遅れてごめんなさい。
本日、2日分まとめてUPしました。

吹雪の思い出

♪Love Is A Wonderful Color／The Icicle Works

積もりましたね。 これは 向かいの家の屋根。

スズメちゃん。 餌台埋もれちゃったので 今、発掘しますから。

「足つべたい。」 あ、ごめん、 雪のどけ方が足りなんだ。 でももう出勤しないと。

早目に職場に到着。 また降り出しました。 これは南口。駅の裏側。 表側は人が多すぎて 撮れませんでした。

♪ターラリラツーラッラー 　ツーラッラー　ツーラッラー （組曲冬の情景より／所ジョージ） あっいかん、始業時間だ。

Love Is A Wonderful Color　は
大雪によく合う曲です。
まだ10代の頃の1月のある日、
マブダチのパル美ちゃんの家に
バンドの仲間で集まって
しし鍋を食べました。
仲間の一人、当時片思いだった男子と私は
家の方向が同じだったので
一緒の電車とバスに乗って行きました。
その日は大雪で、
バスが金華橋を渡る時に
長良川の上を舞う雄大な吹雪を見たことを
今でも大雪が降ると私は
その時頭の中に流れていたこの曲とともに
思い出すのです。

さて、
この地方では一般家庭で猪を食べるのか
と思った方。
誤解です。
食べませんから。
パル美ちゃんの家だけです。

偶然？

♪雪が降る町／ユニコーン

大雪警報が出ました。 積もり始めた道を 歩いて帰宅するところ。 あんまり雪写ってないけど

履歴書を買うために本屋に寄って
ついでにマンガのコーナーを見ていたら
まだ読んでいない
「ぼのぼの」を見つけました。
24巻。いつのまに出たんだろ？
ちっとも気付かなかった。
と思いながら
ちょっと得した気分で買って帰りました。

夕ご飯の後、早速読むと
4つのお話の中に
タイムリーなものがひとつ。

読んでもスッキリはしなかったけど
寂しいのは自分だけじゃない
ということはわかった。
「ぼのぼの」は私にとって哲学書だったりする。
それにしてもタイミングがよかった。

寝ようと思ったら
枕元の本棚に25巻がありました。
24巻をすっとばして買ってたみたい。
偶然かな。
そりゃ、偶然だろうな。

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