昨日仕事中に重いものを持ち上げた時に腰をやっちゃったよ。
もともと腰痛持ちだからさぁ。
まぁ激痛ってほどじゃないけど、ピリッと気になる痛みなんだよな。
周りの屈強なオヤジたちは「なんだおめぇ、力ねぇなぁ（笑」なんて言うが、お前らが馬鹿力すぎるんだよ！
まったく…明らかにこの仕事に向いてないよなぁ、キャラが。
もっとこうキャラを考えて仕事を選ぶべきやった。

んで、今日会社の通路で一人でボーっとしてたら1歳年上の事務の女性が俺に「木曜日、新入社員の歓迎会を開くんで来ません？？」って言ってきたわけ。
新入社員といっても俺のことではない。
8月から18歳の娘がパートとして入社したんだけど、この会社はパートに対してやたら冷たくて歓迎会すら開かないわけよ。
しかも周りはオヤジたちばかりでしょ？？
20代は俺（22歳）、俺との仲が周辺で噂されている女性（21歳）、そして今回誘ってくれた女性（23歳）だけなの。
どんだけ高齢化が進んだ事務所なんだよオイって感じだよなこれ。
だからさぁ18歳のコにとっては非常に心細い職場だと思うんだよな。
俺もその気持ちがよく分かるからなんとかしてあげたいんだけどもねぇ…。
俺は営業だから朝から夕方まで車であちこち周っていてさぁ、話す機会すらないんだよな。

そんな状況だから、若者組プラス感じの良い先輩を集めて歓迎会をプライベートで開こうってわけなのさ。
18歳の貴重な貴重な時期をこの職場で過ごしているんだからさ。
なんとか楽しい思いを少しでもさせてあげたいね。

いや、決して下心があるとかじゃないよｗ？？
決して長○川京子に似ていて可愛らしいから、仲良くしたいとかではない！！

ともかく、木曜日が楽しみだ。

この週末は久々にまったく予定が入っていなかったので、ダラダラと過ごした。
考えてみれば今年の4月以降はなんだかんだで週末は忙しく遊びまわっているな。
いいことだ、これは。遊ぶことによりエネルギーが充電されるからな。
仕事をしていると心のエネルギーがすごい勢いで消費してしまうから、こうして充電をすることは非常に有意義。
だけど何週かに一回くらいは完全にオフの日を作るのも悪くない。
色々考え事したり、ゆっくりと料理したり、部屋を片付けたりして。

などと、もっともらしいことを言ってみたが、実のところは単純に外は暑いからエアコンがガンガンに効いた部屋で涼んでただけの話なんですけどね！
いやもうエアコン最高！マジで。俺にとってこの夏がエアコンの文明開化元年だね。
5万かけた甲斐があったよ。それだけの価値はあるな。

んで、日が暮れたあたりで買い物に出掛けたのだ。
最近なんか冷蔵庫がクセイから脱臭剤的なものを買ってだね。
ついでにユニクロで秋に備えてVネックの薄手のニットを買ったよ。
いやぁ、ユニクロも細身の商品が増えてきて嬉しいね。
俺みたいに標準体重よりも大幅に細い人間にとっては良い傾向だ。

そういえばさ、細身で思い出したけど、会社の女のコたちの間で俺の印象はさ、「バンプオブチキンにいそうな感じ」だったらしい。
おそらく色白でヒョロっとしてて髪も前髪が目にかかるくらいの長さってところからそういう印象になったんだろうけども。
でもなんだ、これは非常に嬉しいよね俺にとって。褒め言葉ととるよ。
だが今では色白ではなくコンガリと色黒だけどもね。
あと、ある女のコ（といっても26歳既婚子持ち）からは「〜さんはウチの会社のアイドルですよ」などと、ある会話の流れで言われたこともあるな。
その他いろいろ俺を図に乗せるような褒め言葉を言われてるねぇ〜。
まぁこういうガテン系の業界で俺のひ弱でナード感漂う雰囲気は明らかに異彩を放っていることは確かだろうな。

とりあえず歳を重ねるごとに俺の評価が高まっていることは肌で感じるね。
いやいや良いことだ。明るい未来を信じて苦心苦悩試行錯誤を重ねた結果が段々実を結び始めているね。
努力は報われるんだなぁ。うんうん。
カッコイイ男になることが俺の目標だからね。
この漠然としたテーマを一生追い続けていくよ。

「元カノの携帯番号＆メルアド変更事件」でわりと傷ついた俺のハート。
まったく…女ってのはヒドイことをサラッとやってのけるから怖いよホント。
まぁ、ね。これで完全に終わったけどね。あの人とは。
そろそろ思い出BOXも捨てなきゃね。

だが、いつまでもウジウジとそんなことを気にしてはいられない。
なぜなら世の中は出逢いに溢れているからな。
現にこっちに移り住んで2ヶ月で彼女ができたし。
しかも最近じゃ会社の受付嬢たちとの仲も良好だ。
一歳年下の以前俺を飲み会に誘ってくれた女のコとは結構踏み込んだプライベートな話もしたよ。
なんでもそのコは最近彼氏と別れたらしいんだな。うんうん、そりゃ悲しいことだ。
じゃあ俺が…とはいかないのが俺の優れた自己制御機能によるところ。
でもなんだ、社内ではそのコと俺との仲が密かに噂されているクサイんだよなぁ。
いや、俺はべつにそんなんどってことないけどね。
ただせっかく孤独な俺を不憫に思って仲良くなってくれたのに、そんな噂たっちゃうと申し訳ないよね。

ところで最近、俺の彼女の体調が優れないんだな。
ここんとこずっとだよ。しかも俺と会うと体調が悪くなる節があるような…。
だからもしかして俺が変な病原菌を彼女に移してしまったんじゃないかって不安に思っている。
心なしか最近俺もデリケートな部分がやたら痒いし。
考えすぎだとは思うがなんか不安だなぁ。

こんな感じで決して絶好調とは言えないまでも、青春してますよ。
やっぱ人生はドラマっていうか映画みたいなもんだと思うわけで。
面白い脚本で演出でこの映画をプロデュースしていきたいと思って日々を過ごしております。

いまお盆休みなんで久々に実家でダラダラと休んでいるわけ。

んで、こっちに来てからやろうと思っていたことの一つが「元カノに会う」なんだ。
いやね、別れてからまったく連絡もとっていなかったしお互いの近況を報告したいなぁと。
俺は今茨城にいるけど、お前はどうなんだい？と。
看護の専門学校には無事入学できたのかい？と。
そういうことを話したかったんだね。

だが、現実ってのはやはりそう甘くないんだね。
メールを送ろうとしたらメアド変わってたし、電話かけたら番号も変わってた…。
いや、もちろん今となっては赤の他人だし仕方ないよ？？
でも一応、短期間だけど恋人関係になったわけだし気になるやん！！
それともあれか、彼女にとってはもう数ある恋愛の中の小さな小さな１ページに過ぎなくなったのかぃ？
完全にもう俺は過去のヒトなのかい？？
まぁ俺にも現在愛する彼女がいるわけだしね。いいんだけどさ。
でもなんだかへこむものがあるね。
良い関係になれたと思ったんだけどなぁ。
切ないな…。

そんなこんなで俺の頭の中ではミ○チルの「over」が鳴り響いていたよ。

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