「にこにこばかりもしてられない。」
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2003年11月28日(金) ランチ

今朝ケータイを見たらまたランチのお誘い。
連日ランチだー。

前を通るたび気になってたお店。

不思議に落ち着く造りになっていて、
2人でおしゃべりしながらたっぷり2時間。
子供の話をオヤバカになって二人で笑って喋って食べて。

デザートのリンゴのタルトにのってたバニラアイスが絶品。


落ち込んでたりする自分はまだ自分の中にいるけれど
全然別のサイドから引上げてくれる友達に恵まれて
やっと顔を上げていけそう。



2003年11月27日(木) よっしゃ一緒に泣こう!

人が落ち込んで、さぁ、今日からしばらく泣くぞー!
と泣く気満々だったんですが、
私よりも数段ぐずぐずの友達から
「きいてよぉぉぉ!!」
と電話。

う。
う〜ん。

飽きたんじゃないの?
じゃなかったら、あんた太った?(←失礼ですw)

愛を実感させる言葉はないワケ?
全然?
一言も?


いや。そ、それは言いすぎだよぉ・・。

でもわからなくはないよ。
特別に大事にされたいわけでしょ?


うーん
うーーーーーん。

わかんないよ。


でもなぁ。
終了〜!撤収〜!ってコールしてもよいのか悩む。




ぐすん。

まいいか。私もこの機に乗じて泣いちゃえ泣いちゃえw


2003年11月26日(水) 褒めどき逃しました

ヒゲ君がマルのお誕生日プレゼントを買って帰ってきた。

プレゼントの中身もわぁい!と子供が喜べるようなもので
大急ぎで母がフォローしないといけないようなことはなかった。


最近こういうことに気を使うようになったなぁ。と思う。

子育てと一緒で
こういう機会にどんどん褒めて
夫の「褒め育て」をしたほうがいいのだとは思うんですが。

この人なんだか気を使ってるなぁって思うと、
そういうときってなんだか褒めてあげらんない。
気ぃつかわんでエエよ。
って、つい言いそうになる。
でもそれもずいぶん他人行儀だし。

ということで
ただ黙ってにこにこ見てました。


2003年11月25日(火) 読まずに食べてくれないかな

一人でぐずぐずにいじけていてもいかんと思って
「かなしくてがっかり。」
と返事してみた

朝送ってしまって
夕方考える


受け取って、読んで、
「え?な、なにが??」
と思うに違いない。


そんなつもりじゃないんだろうしなぁ。
私が感じすぎたのがいかんのだろうしなぁ。


知らん顔していつもみたいに笑ってればよかったかなぁ。
(でも内側ではわんわん泣きたいんだ。)

そんなこといわれるとかなしいよって
わかってもらいたかったんだけど
わかってくださいなんていうのも
へんかもしれない

ぐるぐる

送るんじゃなかったなぁ。
あっさり自分の中で接続を変えればいいだけだったなぁ。



しかたがない。

むつかしいパンでもこねよう。


2003年11月24日(月) 悲しい。

んまぁ。

にこにこできないわ。



こういうメールを送ってくるのは
わたしがあなたにとって
それだけの価値しかないからなのですね?



傷つきました。





2003年11月22日(土) 師匠はバイリンガル

怖くて滅多に電話しない師匠に電話。

お願いしてたことのお返事をいただいて、
それについての簡単な質問なのだけど、

師匠は電話の向こうでなにやら作業をしておられるご様子です。

「い、いまいいですか?」
「ムー!・・・いいですよ〜。」

ムー!の部分は私に対してではなくて、
ご愛用のパソコンで急ぎの仕事をブチかましておられるそのことについてなのだけれど、

ワタクシはこの師匠に怒られるのがたいそう恐ろしゅうございます。
不機嫌な場合、御前には出ないことにしておるくらいでして。
その師匠が、
ムー!
・・そら、ひぃ〜とかなるわけでして。


「あのですね、いただいた見積りでうかがいたいことが・・。」
「アッアカン!!」
「(びくぅ)え、な、なにがっ」
「なぁに?」

きっついトーンは作業に向けて
優しいトーンは私の質問に向けて
師匠がバイリンガルで喋ってるわけですが、


「・・・・・カクカクの場合はシカジカになるんですか?」
「えー、それはぁ〜・・トレテヘンヤンッッ!!」
「(びくぅ)は、はぁ?す、すみ(←もう謝りそう)」
「そうなります。」



「で、ですね、コレコレの場合はどうなるんで・・」
「デキテヘンヤンッ!・・どれどれ?あぁ、その場合は別ですねぇ。」


師匠、師匠、
怖いですよぉ〜お〜。
副音声切ってくださいよぉ〜。







2003年11月21日(金) 健康体操

今日は健康体操のお供。
小さな公民館に出前の講座。

親子体操をなんとかかんとか勉強して
レッスン丸ごと一本持たせていただいたりして、
仕事にするようになったけれど、
はじめにインストラクターやろうよーと声をかけられたときから、
「やるなら高齢者向けプログラムか、リラクセーションフィットネスがやりたい。」
と思っていたので、その勉強なのである。

チェアーエアロビクスで上から関節をほぐして、
無理をさせない筋トレエクササイズ。
リズムにあわせたゲーム。
タオルを使った体操。
音楽に合わせた体操。
フロアでストレッチ〜リラクセーション。

ガンガン汗かいて動く運動ではないけれど、
体がほぐれてリラックスできて、
「はぁ〜きもちよかった〜。」となる運動。

早く覚えて
してあげたい人がたくさんいます。




2003年11月16日(日) 準備、準備。

恒例の秋のエアロビクスイベント

私は子供担当。
親子体操、
小学生の子供体操、
一番たいへんなのは午後からの託児かなー。
と思って2時に起きると
工作遊びのネタ作り。

ただ預かるーてだけじゃ暴れるだろうしなぁ。
子供って何かイベントないと飽きてくるのよね。
運動遊びの合間合間に入れてやろう。

トイレットペーパーの流れ星とー
紙コップのビックリオバケとー
牛乳パックのぴょんぴょんがえるとー
新聞紙で作る王様のかんむりとー

ああ、名札もつくっとこ。


よし、これだけあれば2時間もつだろう。


メロンパンつーくろっと。(4時)


焼きたてのメロンパンと、工作道具一式もって
体育館へ出発。




・・・エアロビクスイベント?



2003年11月13日(木) 厳しい世界

日曜のイベントリハ。
のはずなんだけど。

ええ?おいおい、それを舞台に乗っけるですか?というのを披露した人がいて、

どう?と、師匠に感想を聞かれたので、正直に、

「もう少し整理したほうがいいですよね。」

と言いました。

前半と後半のエクササイズのばらつきも気になります。
指導のあいまいさも気になります。
セットのコンビネーションのつながりのもたつきも気になります。
何よりそのエクササイズは正しいかな?という疑問もあります。


前半と後半のメリハリを持たせたいなら音楽を変えてみたらどうか。
カウントが4なのか、8なのか、右と左で回数が変わっては意味がないと思うが。
8の次に1で踏み出す足の方向が逆なので無理があるのではないか。ならそこで違うステップで転換してはどうか。
大胸筋のエクササイズならそれは違わない?それは広背筋だと思います。


そういうことが言えるほど観察も理解もできるようになったのは、
シロウトながらもインストラクターの勉強を積み重ねた結果なわけです。

そういうことがいえるのは相手も同じインストラクター途上の人だからです。


だけど、それをわかる人が今日のリハには来てなくて。
師匠がもう間近に迫ったイベントに間に合わなくなる方が心配と、
矯正せずに未完成のまま勢いで舞台に上げることになりました。



スポーツ界はできるかできないかが一番のポイントです。
がんばったかがんばってないかは参考程度です。
ましてお金をもらって人の前に立つならば、
がんばったなんてのは評価にも入りません。
お客さんが楽しめる仕上がりになってるか。そこだけです。


そこがわかってるかわかってないかで
インストラクターは差がつくんだけどな。


大丈夫かな。
舞台の上で気がついたらかわいそうだと思うんだけどな。
「あ、私のインストラクティングはダメだ。」と。







2003年11月12日(水) 主婦仕事

ドタドタバタバタから一転して
ちょっと今日は時間に余裕ができた。

天気もいい。


たまった洗濯物をかたづけて
庭仕事をして
生地をこねてアツアツのピザを焼いて食べた。

ほっとするね。


2003年11月10日(月) 37

ごたごた続きで今日はもうなんにもしない誕生日にしようと思っていたら、
息子よりも早くショータがうちに帰ってきて、

「おばちゃーん!!お誕生日おめでとう!!ケーキ食べに来たよー!!」

かっ

かわいー!!


でもゴメン今日はほんとになんにも用意してないのよー。

「ええっ!じゃ、今から作ろう。おばちゃん、チーズケーキがいいよ。」
「クリームチーズがない・・。」
「ええっ!じゃ、クリームのケーキでいい!」
「クリームも買ってない・・。」
「ええええっ!じゃ、なにができる?」
「シフォンケーキならできるかなぁ・・?」
「よし!作ろう!!」

かわいいので作ってやりたいのだけれど、
うーん、ちょっと時間がなぁ〜。

アイスでごまかしてまた今度って約束して、
暗くなるまで遊んで、ショータが帰ってから、

ピンポーンと、誰か来た。

レーと、サーちゃんとレーママ。

「おたんじょーびおめでとー!!」

ひゃー!なんでー?

「忘れとったんさ!!
あれしてこれしてごはん会して、プレゼントしてって
あんなに私一人盛り上がって計画立てとったのに、
今日やって、さっきのショータの話し聞くまで忘れとったんさ!
これはいかん!って、家に帰って、
"レー!えらいこっちゃ!今日きゃおるちゃん誕生日や!"
って言うたらそれはたいへんやっ!ってことになってケーキ買ってきた!!」


うわぁ〜。ありがとー!
ていうか、今からケーキ食べるのね?

「うん!」
力強い子供たちの声。

ロウソクを取り合いしてケーキに立て、
ハァピバースデーと歌ってくれて、火をみんなで我先に吹いて消して、
切り分けたケーキにも一度ロウソクを立てて
もう一度めいめいに火を消して、
「いっただきまーす!」
とケーキを食べた。

大きなポインセチアの鉢もいただきました。



ありがとー。





つかれてぐずぐずになってても
見てくれる人がいるから
元気になれるわ

ありがとう。
いい記念日になりました。


2003年11月07日(金) いえるシアワセ

朝から健康体操で、
その合間にへっこみメールが入ってきて、
そのあとお茶して励まして、
ていうか、私も励まされて、
いいたいこといえるシアワセっていい!と思って帰ってきたわけです。


そしたらそしたら

全くここ何ヶ月も接点のないお人から、
とんでもないヤジのような電話をいただきました。

人からゆがんだ情報を伝え聞いて
わざわざお電話くださったんですが、
も、ゆってることが支離滅裂。

買ってはいけないケンカです。
おだやかにオハナシをお伺いします。
くだらないです。実にくだらないです。じつーにくだらないです。

あほちゃうこの人?と思わないように気をつけながら、お話をうかがい、
あんたアホやろ!と言わないように気をつけながら返事をしました。

イヤーな気分になって電話を切りました。


なんの話をそんなにゆがんで聞いてるのだろう?


いきさつを知ってそうな人に片っ端から電話して聞いてみます。
ねぇねぇ、私、なにかそんなひどいこといってた?

みんなあきれたり、大笑いしたり。
なかには怒って、ガツンと言うといてあげるという人まで。

「あなた、そんなこというひとじゃないじゃない。」
「お風呂はいって忘れな〜。」
「そういうことをわざわざ言いに行く人がおかしい。はっきりと言える。あなたなんにも悪くない。」




訂正。


正しい理解のもとに
いいたいこといえるって、シアワセー。






2003年11月04日(火) やっぱり算数がダメ。

昨日のテレビのIQテストを録画しといてやってみる。
そうよ。録画よ。
犬夜叉とコナンにチャンネル権が勝てるわけがないじゃない。


結果ー。
47問正解で112点。

なにがわかるかってーと、
自分の得意不得意らしい。

ブロックごとで点数のよかったのは言語と、論理。
ずだぼろだったのが数・・・・。

がくり。
100マス計算で出直します・・。


2003年11月03日(月) こどものべんきょう

子供のために自家製のお勉強ノートを作る。

84字の漢字練習帳に1年生から習った漢字を赤ペンでお手本に書く。

14マスの算数ノートに100マス計算の問題をうつす。


だってさ、塾に通わせたくないんだもん。
おけいこ事増やしたくないんだもん。

おうちでできる勉強を
出来るだけでいいから
自分たちでやれるクセだけつけられたら
それでいいんだもん。


遊ぶ時間なくなっちゃうから。

私、毎日毎日、たくさん遊んで大人になったから。


2003年11月01日(土) 昔はチャーミーグリーン

朝会ってお話ししてたお友達マダムから、
夕方にメールがきた。


ハロウィンしたり、
子供におやつ作ったり、
庭にハーブ植えてたり、
PTAでちょこまか動いたり、
そういうことをさして、
まめよねぇあなた!ということを言いたいらしいのだが、




「ほんとにあなたって ファミリーピュア!!」



かはっ(←軽く吐血)



・・だから、そういう、間違ったものの見方はやめれって・・・・・・。


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