顛末その5 |
事故の顛末記(まだ途中経過)その5、事故車両の写真の話、他。
さて、本日は「写真を撮りに行く日」 自分で撮るからいい、と言っていたのに途中で「撮ってくれ」に変わって ま、ついでだから撮りに行くことにしたんだけど。
今日の言われようはまた素ん晴らしかったですよ。 「家内と兼用で使っているから、直さないと不便」だから修理した、と。 いや、別に私は修理したことを責めてやしないけどね。 「足が無くて不便で仕方ない」 (え?だって自転車直しに自分で行ったんでしょ?) ご不便お掛けして申し訳ありません。 「直したってこれじゃ乗れやしないから、医者にも歩いて行ってる」 (確かにカラーは邪魔ですね。) ご迷惑をお掛けします。 「前のリュームが曲がって、後ろの方も詰まったって言うか チェーンがたるんで引っかかる様になったからそれも直した」 はぁ。(その修理代を出せと言ってるんだね。) 「ウチだってかつかつでやってるんだ、高い治療費は払えないから 今日は診察には行かなかった。」 そうですか。 「今は立て替えてるけど、この後はそっちで出して貰いたい。」 (事故で怪我した分は出すことになるよねぇ。) 現場検証が終わって、事故証明が出れば保険も使えますので。 「今日は足も痺れてきて…」 (足…)そうですか。 では、現場検証の日はよろしくお願いします。 「おたくで責任もって自転車運んでくれよ。」 (ほえ?!何じゃその話は?)ウチで運びますか? 「自転車乗れねーし、責任持って取りに来て、また戻してくれ。」 判りました、それでは予約の時間より少し早く伺います。 では、今日はありがとうございました。
……… うう〜〜む。 なんだかなぁ。
確かに自転車と車だから、車の方が悪いけど 止まっている自転車に突っかけたワケじゃないし。 でも、 100%車のせいなんですかね、こーいう事故って?
MRIで何を診断するか知らないけど 何が出てくるかお楽しみって所でしょうか。
何度も言うけど、ぶつかった時は転んでもいないよ。 倒れそうになって、足ついて止まって降りた。それだけ。 だから警察にも届けなかったんだよね。 それが間違いだったワケだけど。いろんな意味でね。
ああもう、神経すり減るわ。
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2002年04月30日(火)
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