清水寺の住職さんが毎年年末に書く文字去年は「命」なるほど自分から命を絶つ若者が増えたり・・・色々命について考えさせられる年だったかもわたしにとっての2006年は、というと“大殺界だからしょうがない”では済まないだろ!?ってくらい、イマイチよろしくない年でした事件目白押しっていうんですか「地獄に堕ちろ」と思うような事がいくつか・・・チャンスに後ろ髪はないんですよぉ〜って思うことも座右の銘“後悔先に立たず”が聞いてあきれるなんてそんな感じだったりもしましたでも問題は今後に希望を持てないって、この状況「あの人を振り向かせたい」とか「資格をとるぞ」とか「仕事でこんな成果を上げるぞ」とかそういうの、ないんです・・・毎日のんべんだらり、そんなことが幸せだと思えるほど穏やかな性格ではないってのが問題なのかもねぇふと思ったのが「いつ死んでも、別に惜しくない」別に自殺しようとか、そんなんではないもし、明日自分が亡くなってしまっても自分個人としては、特に思い残すことがないのだ・・・もちろん親より先に死ぬのは親不孝だけどね本当は「あの人を振り向かせたい」とか仕事やいろいろな面で、がんばるぞぉ〜〜的なそんな刺激的な生活がしたいわよでもどんどんそういう方面には臆病になってしまうもう傷ついたり、当たって砕けたりそんなことになると、心がもたない、体力的にもきついだからって、踏み込まず、アバウトに暮らしていると周囲からも、軽んじられるような気がする実際、わたしなんぞはその他大勢間隔で他人が接しているって気がすることが増えてきた周りも皆、踏み込まずアバウト的になってきているのかも・・・ってこともあるけどね今年はどうなるんでしょ前向きに生きれば、良いことは降ってきますか?そんなに世の中甘くないって、知ってしまっている今年四十路です