月9ドラマの「スローダンス」については前も書いた今週のドラマを見て、とてもセリフが良いというかその説得力と、言葉回しのすばらしさっていうのかそういうのにマイッタして、2度も見たよ(^_^;脚本は衛藤 凛・・・あまり知らないヒトだな・・・広末涼子演じる実乃ちゃん 25歳6年後に会おうと約束した医大生の彼1年目は、休みには北海道から帰ってきてくれた2年目は電話になり、3年目はメール4年目は年賀状・・・忙しいんだろうなって、勝手に理由作って自分のこと納得させていたんですけど・・・自分を納得させて、結論は後回しにしたいんだよな・・・わかる妻夫木聡演じる理一くんを好きな歩美ちゃん 学生時代に1度ふられているから、もう1度ふられたらもう終わってしまう、って怖がってるホント、2度フラレれたりしたら、もう立ち直れないよ(苦笑)極めつけはコレ深津絵里ちゃん演じる衣咲ちゃん 33歳昔は年長者に頼ったり、甘えたり愚痴ったりして平気で寄っかかってた周りは年下ばっかりになって、言うヒトいなくなってたでも、それは違ってたぶん言わなくなってしまってる、たとえ恋人がいてもその理由は「カッコ悪いから」昔は、泣いたぁ〜って“爽快感”でも今は、泣いてしまったぁ〜って“嫌悪感の方が先に来る”すごぉ〜〜〜〜くワカル(^_^;30越えた女って、もう「女の涙」なんて武器にできないし泣くなんてプライド傷ついちゃうよ・・・泣いてしまったりしたら、悔しくってまた涙出ちゃう(苦笑)と、まぁこんな感じなのだけど、普通に「そうだ!」って思えるセリフが冒頭のほうであったのよ「フリーターだ、ニートだと、言ってられるのは若い内だけなんだから」
厚生労働省が、出産一時金を引き上げると言ってるらしい少子化対策とな医療保険から支払われる出産一時金は30万円それを+5万か+10万する考えだって・・・「お金がないから子供が産めない」ってのは少子化の一原因ではあると思うけどそれがトップでは無いと思うのだよそれに出産のときに、+10万してくれたところで今後の子育てにどれくらい金がかかると思ってるの?10万やそこら、あっちゅうまです!どうせ増やすなら、300万とかにしてみろってんだ!!まっ、一人っ子対策っていうのなら一時金を増やすってのも、まんざらおかしくは無いと思うけどね一人産んでるひとが、もう一人産んでくれるかもしれんそのために一時金を増やすなら、エエ考えかもね2人目なら、3人目ならどんどん増やすって方策なら多少ながら少子化対策になるかも少子の理由は、もっと他の所にあると思うのそれも晩婚化の昨今では、複数子供産むのはカラダ的に無理もあるしもっともっと別の理由も・・・子育ての環境とかねもういろんな要因があるんだよ政府が対策できるような問題じゃないことも・・・そんなこと百も承知で、どうしようもないから出産一時金を増やすってので、お茶を濁してるだけか?なんか違う・・・って思うのは、昨夜テレビを見ていて思ったんだけど、いわゆる負け犬世代女性の結婚についてそこそこ収入もあり、今の生活レベルを下げたくない女性達でも、結婚はしたい・・・年齢的に紹介される男性といえば40を越えた男性ってことになることが多いみたい彼らも結構高収入だったりするから生活レベル的には、安泰かもしれないでも、彼らが嫁が欲しい理由は、30代女性が結婚したい理由とはかみ合わないのよね・・・男性が望んでいるのは、親の老後だったりするんだもん“家政婦雇う気で嫁” 全部が全部そうじゃないだろうけどさ仕事を続けたい、でも一人の部屋に帰るのは寂しい女性と「嫁」欲しさの男性「嫁」ではなく、パートナーとして一緒に楽しく暮らしていくために結婚したいなんてそれなりの年齢の男性の中にはなかなか難しいかもよな・・・(-。-) ボソッあ〜なんだか色々「なんか違う」って思う日本なのだ
新しい月9ドラマ「スローダンス」今回のはなかなか良いかな♪と2回目まで見て思ってるなぜ題名がスローダンスなんか、今のところサッパリわからん(^_^;ちなみに日曜の「いま、会いにゆきます」はやめました(-。-) ボソッあり得ない!って1回目で思ってしまって2回目は裏で「帝国の逆襲」やってたのも手伝って、却下!さて、月9のスローダンス妻夫木くん、深津絵里ちゃん、藤木直人に広末涼子なかった組み合わせだよなぁ〜相変わらず妻夫木くんが、情けない男やってる(笑)まぁ悲喜こもごもあるわけだけど数年前に、学生だった妻夫木くんのガッコに教育実習にいった深津っちゃんが、最後の日に言った言葉が「諦めたら、そこで試合終了。その瞬間に夢は終わってしまう」これは第1話カッチョ良いこと言おうと・・・受け売りなんだけどねでも今日の第2話でも、同じことを言った「諦めたら、終わりだよ」ずっと前に、ここに同じようなことを書いたそれもドラマのセリフだったかな・・・夢が叶わなかったのは、叶わなかったのではなく諦めただけ・・・夢だろうが、希望だろうが、願望だろうが叶うかもう諦めるかもうどうでもよくなるか結局は自分で決着をつけなければ何にもならないんだよね夢叶ったからって、それで全てが終わりってわけじゃないかもしれないし諦めるにしてもどうでもよくなるにしても自分の心一つ そんな風に思った
Meetsっていう大阪の情報誌を買ったKansai Walker や 関西1週間よりも大人の情報誌っていうか、マニアックっていうか創刊のころから、結構好きでタマに買います♪今月の特集は「沖縄」スローライフやスローフードとともにすっかり沖縄が世の中にあふれてますな「ちゅらさん」の影響も多々あるだろね・・・と、Meetsの沖縄ネタの冒頭のページにこんなことが書いてあった万事が「て〜げ〜」(=適当)で済ませられるし何よりもガツガツしてない。ナイチャー(沖縄の方言で本土に住む人のこと)に対しても「来る者拒まず去る者は追わず」的大らかさだ。これを“ユルい”と言っているユルくなりたいなついつい誰かと比べて、自分はどうだ?って比較をしてしまいたくなる自分は自分で、我が道を行けばいいのだけどつい他人の目は気になるし、良いように思われたいフルタイムで働いている人に対しては、劣等感を持ってしまう別に劣等感など持つ必要もなければフルタイムで働く気もないでも、会社勤めしている同級生に「辞めたら薬局のオバチャンになるしかないし」と私のことと言われたわけじゃなく、一般論なんだろけど薬局のオバチャン呼ばわりされたと腹が立った正直ブランド志向ではないブランドモンのバッグとかには、若い頃からさほど興味がない質実剛健が良いと思っているけど、ブランドモンのバッグ持ってる子に劣等感感じてしまう・・・自分が思うように生きてれば誰になんと言われようが、別に気にならないだろう思うように生きているように見えているんだろけど思うようにならないことばっかりなんだ・・・自分のことを肯定して欲しいだけなのかもしれないけどね