村山由佳さんの新しい文庫“夜明けまで1マイル”を読んでる彼女の本には、なにかしら心にグッと来る言葉があっていつも気持ちを楽にしてもらったり、考えさせられたり文章の巧みさもあり・・・主人公がつらかったとき、お兄さんとの会話「・・・ つらけりゃ今は気持ちにふたをしとけ。目をつぶって、耳もふさいどけ。そうすりゃ少しは楽になる。ただし、時が来たらまた開けてやるのを忘れるなよ。」その「時」ってのが、いつまでも来なかったらどうするんだよ?と訊いた僕に、兄貴が答えていった言葉を、今でも妙にはっきりと覚えている。「来るさ。待ち続けている奴のところには、必ず来る。」なんでもかんでも、立ち向かってたんじゃぁねなにくそ!なんてのも、もがくのも悪くはないけど乗り越えられない苦難を、神様は与えたりしないなんて言葉、テレビとかで聞くけど腹が立ったり、ムカついたりアングリしたり、バカじゃないの?って思ったり仙人や、神様じゃないんだからいろんな感情もってしまうけどさぁなんか、もっとゆったり生きたいなぁって思う今日この頃他人の言動とか、いちいち気になっちゃうのは自分に自信がないからなのかもしれない自分を正当化するために、他人を攻撃しちゃったりする自分がやっていることに、ちゃんと自信っていうかこれ!ってもんがあれば、他人がどういおうが気にならないはずだよなぁ〜そして、他人が何をしてようと、どうでもいいじゃないそういう境地に行きたいって思うのは、疲れてるのかねぇ(^_^;
日曜夜9時のドラマ「Mの悲劇」稲垣吾郎ちゃん演じる役どころの男の人は自分はヒトに迷惑とか、かけたことがない用心に用心を重ねているって自負しているヒトなのだだから、恨まれる事なんて絶対無いってヒトところが、自分の気づかぬところで恨まれていたりするんですよねなのに「恨まれる事なんて絶対ない」なんて言い切るからで、復讐されちゃうって内容なわけですわん“アナタからすべてを奪ってやる”自分は完璧だなんて妄想は、とっても危険だってことちょっと違うかもしれないけど普段、なんでそんなこと言われなアカンの?って問い返したいことってあるたとえば、自分の行ってる病院の先生は絶対で薬剤師の言うことには耳を傾けないひと医者を信じることは、ある意味大切だけどさぁ〜ム〜〜って怒ることあるこれはまぁ、お仕事だから、笑って済ませるけどねん不愉快にさせられることも、お給料のうちでござる♪仕事じゃなくて他の場合でも、ムカつくことってある“思うのは勝手だけど、なにも言わなくてもいいやん”自分の行きつけは、およろしくって私の行きつけは、ダメみたいな言い方をされた行ってもないのによ!! 決めつけられたっちゅうか!!他人の気持ちとか、心情とか考えたら、そういうことはいちいち言わなくても良いことだと思うもちろん、自分が信じていれば他人になんと言われようと、別段困るわけじゃないけどあまり気持ちよいモノではないわよね結局、そんな事を言うヒトは、どんな場合も批判的だわわたしにも、もしかしたらそんなところがあって知らないうちに恨まれたり、憎まれたりしているかもしれないだから、とりあえず適当にごまかしてるその程度のヒトよね って感じぃ〜(-。-) ボソッだって、アタシの方がどうみても幸せそうだもん(▼▼メ)