徒然なるままに・・・



MIDI素材は “My Favorite Tastes!” クリップアート素材は から頂きました。。

DiaryINDEXpastwill


2004年01月17日(土) だめ出しの女王

義妹の結納が無事終了したようです

去年正月までは確実に別の男とつき合っていたのに
9月に紹介されて知り合った男性と
あれよあれよといううちに、ご結婚という運びに・・・
前の男は家族全員猛反対状態だったので
それに比べたら、まま合格といった線か
年齢(35歳)の割にはガキで、大丈夫か!?ってのが正直
DVもあり得るのでは?とマジで兄夫婦は思ってますが
田舎の3男坊、甘やかされて育ってきているんだから
結婚したら、厳しさを感じることでしょう

お兄様であるうちのダンナは、正月にその男性と会って
(そのときの話は“超日常喜怒哀楽”でどうぞ♪)
感想文を結納前にFAXするという、こわぁ〜〜い兄です
DVとまでは書かなかっただろうけど、それに近いことは
書いてあったと思う

結納の日の夜、義妹にダンナがどうだった?って感じで
メールを送ったけど、返事が来ず「もしや破談?」などと(笑)
翌日返事が来て、滞りなく結納が済んだとのこと

それからの兄夫婦の携帯メールのやりとり
(ダ:ダンナ み:みさちゃん)

み:結納ウマクいったんか、おもろな
ダ:まあ、そう言わんと。頑張るらしいので様子見とこ。
み:おかしい! 頑張らなアカンなんて、不自然だ
ダ:ボクはみさ猫に大病ささんように頑張った。みさ猫も
  慣れん土地でオケラと戯れながら頑張ったはず。
  (実は寝床にオケラが出現してズボンのなかに入った!)
み:頑張り甲斐のあるアイテかね〜、楽しみじゃ(▼▼メ)
ダ:もう頑張る(らす)しかないの。奴は甲斐性なしかも知れんが
  旦那に飯代を稼がせないと。
み:鍛えまひょ、スパルタで(笑)
ダ:ちゃね(みさ猫)が鍛えたら、上から下からちびるかも。

やっぱり兄も多少不安に思ってる・・・

みさちゃんはさ、自分に関係のある人の彼とか旦那とかが
もちろん自分に関係のある男性も含め
アカン奴ってのが、耐えられないワガママさんなのだ
“たたき直したる”って思ってしまうの(^_^;
自分はどれ程のモンやの?って言われそうだけどね(苦笑)
“あげまん”なんて立派なもんじゃない
せめて“さげまん”ではない女でいたいの
だから辛辣
だからキツイ
鍛え甲斐のない男なんて、興味ない
やな女よね、アタシ(´ヘ`;)ハァ


2004年01月14日(水) 浮気

今、林真理子の「ミスキャスト」って本を読んでる
その主人公である男性が、二人目の妻が
浮気しているのではないかと疑っている
裏切っていたとしたら、絶対許さない
自分は今の妻と結婚するために、はじめの妻と別れた
自分は妻子を捨て、いろんな犠牲を払っているんだから
他の男の口をきくことさえ遠慮すべきだ なんて・・・
そして、こんな風に言っている

そもそも男の女の浮気など、根本からしてまるで違うのだ。
お互いに心の負担をかけない肉体だけの楽しみ、という高等なことが出来るのは
男だからだ。女の方は単純な肉体のつき合い、などというものは自分を
貶(おとし)めるものだと思っている。だから男に体を許してしまった言いわけに
相手を愛そうとする。愛していなくても、何とか愛そうと努力する。
その結果、体も心も入り乱れて、収拾のつかないことになってしまう。

自分は、いろんな犠牲を払っているのだから
しかるべき自由があってもよいのではないか。
・・・ってさ(´ヘ`;)ハァ

どこまで封建的なんだか(-。-) ボソッ
でも、小説の中だけでなく、実際にもこんな考えの男が
横行してるんじゃないかなぁ
自分は浮気しても、自分のパートナーの貞操にはこだわる

肉体だけのつき合いは、自分を貶める!?
いつの時代の女の話じゃ
平安時代の女性をみてみなはれと言いたい
戻ってきてるんじゃないの? 平安風情(笑)
今時は、男の方がよっぽど「割り切り」なんてもんがない
この小説の主人公だって、結局割り切れず、妻子を捨て
若い女に走って・・・挙げ句の果てには若い女の浮気沙汰に一喜一憂
言ってることとやってることが違うよなぁ〜(爆)
だいたい浮気がバレルのは男の方じゃないか・・・

布施明の「君は薔薇より美しい」の一節を贈ります

♪だました男が
♪だまされるとき
♪初めて女を知るのか


2004年01月13日(火) 恒例

年賀状よもやま〜〜(笑)

毎年書いてますが、ダンナの元カノからくる年賀状の話

これまでの経緯をおさらいしますと
ダンナをふって、同業者に走った元カノは
子供を2人なしたが、2年ほど前に離婚
えっと元カノとは大学のサークル仲間でございます

最近盆にサークルの同窓会があるようですが
うちのダンナは、盆は帰省しておりまして不参加です

年賀状に関しては毎年
「懐かしいみんなに会えることを心待ちに」とか
とうとう去年は「お目にかかれることを」なんて・・・
会ってどうすんねん?

さて今年の年賀状ですが・・・

夏には都合があわなかったようですね
久しぶりに○×さんにお会いできて感激・・・
そうそう△◆さんににも会えたしね
ぜひ次回は参加できるといいですね

(○×さんは、ダンナの会社の先輩)

そんなに会いたいか?
妻が見るかもしれない年賀状に、毎年このようなことを
書いてくるような人なんて、アウトオブ眼中ですわ
お願いだから、うちのダンナが好きだった女性が
安モンに成り下がらないで頂きたいの


みさちゃん |HomePage