徒然なるままに・・・



MIDI素材は “My Favorite Tastes!” クリップアート素材は から頂きました。。

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2002年09月28日(土) 惑わず

今朝、朝の番組に家田荘子さんが出ていた
新しいご本の宣伝みたいだったけどね

オトコとオンナの付き合いに関して色々言ってた

忘れないと、良い出会いがない

前を引きずるから、出会えない

淋しいからって、ズルズルしちゃダメ

うぅ〜〜ん納得♪

淋しいを乗り切れないと、ダメなんだ
よく言うじゃん
ひとりをちゃんと生きられないヒトが、二人でなんて
生きられるはずない!ってさ

ちょぉ〜〜っと最近、依存症ぽくなってた
別にオトコとオンナ問題でもないけど
ダンナだけでなく、いろんな面で依存していたかも

だから小さな裏切りとか、すれ違いとか
そんなんに唖然としたり、愕然としたり、腹たてたりした
そのときは、自分が世界で一番不幸だ・・・なんて思ったけど
自分がしっかりしていれば
別に他人がどうであれ、どってことない
「その人が死ねといったら、アンタは死ぬの?」
死ぬわけないじゃん
他人の行動や、他人の言動に惑わされず
さぁ、自分が一番可愛いで行ってみよう♪
もうすぐ10月だ、9月病はおしま〜〜い(^_^)v


2002年09月26日(木) 自分はどうしたいの?

今朝のNHK朝の連ドラ見ました?
桂木先生が、ハワイまで追っかけていって

俺だけのために、さくらにそばにいて欲しいんだ

いろんなこと言ったけどって前フリつきで
正直な気持ちを言った・・・
3つ下のフリが、ここで報われた。。。
そうです
“男は自分の都合のいいように嘘をつく”
さくらにとって、それがいいとか
そんな自分を美化するようなんは、ダメなのよ!!

彼女のためなんて言って
自分の格好かまってるだけ・・・
自分に酔ってるだけ
そこで、終わってるさ

世の男どもよ
骨のない男ばっかで、あたしゃ嫌になっちゃうよ
逃げてばかりいる現代の男どもに「喝」


2002年09月20日(金) Everything Must Change

クインシー・ジョーンズのアルバムにも入っている
ベナード・アイグナーって人の曲の題名
「世の中や人の心の移りかわりの切なさ」を歌ってるらしい
エレクトーンの古い曲集にあって、発表会用にどうかなって・・・

弾いてると、涙が出てきそうなんだけどね。。。
スローな曲は難しいけど、気持ち込めまくりで演奏する価値あり

みさちゃん、去年9月&春につづいて少々プチ更年期気味
スランプってのかなぁ
とっても傷つきやすくなってる・・・
こういうこと叫びたくなる

目先のことで手がいっぱいだからって
人の好意を無にしてるって気がついてるか?


こういうこと、面と向かって言うのは大人げないし
言った後、すごぉ〜〜く自責の念にかられるのが目に見えてる
好意なんてもんは、見返りを期待してはいけないわけだし
別にそんなモノを求めてるわけじゃない・・・
だからって、私が時間さいたりしてることとか
それなりに評価はして欲しい

“好意を無にするような人間とは手を切ればいい”

でも偽善者というか、そう思うくせに
好意を無にするような人間だからって、その人に嫌われるのは
イヤなのよね・・・ワガママなもんだ
自分だって気づかぬうちに、誰かの好意を無にしたり
傷つけたりしてるかもしれないのにね。。。

こういう気持ちがマイナスに行ってるときは
なるべく心が傷つかないように
平穏に過ごせるように逃げても、罰は当たらないよね

きっと9月が終われば、治るさ・・・


2002年09月05日(木) むくわれない・・・

会社で購読している“薬事日報”
朝日新聞の天声人語のような「無季言」という欄がある
そこに、書いてあったことを今日は・・・

最悪のケースを想定した忠告や悪い報告は
誰にとっても嫌なものである。
だが、それがあるから事態の悪化を防ぐことができる。
医療においても同じことがいえる。
人間ドックに力を入れている施設の医師は
検査で病気を未然に防いだときには、大して感謝されないのに
手術を行って助かると、命の恩人とばかりに感謝されると言っていた
(全文はここをクリックして9月4日のとこを見てね)

ちょっと違うけど、槇原くんの歌にこんなんあるよね

♪サヨナラを言われるより、言う方がきっとツライ

サヨナラ言う方は、結構シンドかったりするんだけど
言われた方が泣きじゃくったり
ツライ気持ちを表現しやすかったりするかも。。。

でも優しさを手に入れたときに、胸が少しだけ痛めば
サヨナラ言った方のつらさは多少報われるだろうか・・・


2002年09月03日(火) 男は自分の都合のいいように嘘をつく

今朝、NHKの朝の連ドラでドキッ!
いや、“目から鱗”の気分だった・・・

主人公さくらをハワイ(故郷)に帰すために
さくらとやっと両思いとなった桂木先生が
「彼女のためには、これでいいんです」
それに対して理事長先生がいった言葉が、この
男は自分の都合のいいように嘘をつく

さくらにはハワイでやりがいのある仕事が待っている
でも桂木先生が「帰るな」といえば、きっと帰らなかった
このドラマでは、桂木先生が自分の気持ちに
嘘をついているということ・・・
さくらは、彼の気持ちが自分を止めるほどでないのだと
思うことにしてしまう。。。

そういや、他のドラマでも
最近、男が自分の都合のいいように言ってる場面をよく見る
金曜の夜ドラマ「ツーハンマン」
通販会社の社長は、不倫相手の彼女に好きなヒトができたら
会ってはいけないとか、会ってるのではないかと電話してきたり

自分は結婚してるくせに、アタシの恋愛をジャマする

彼女の言い分は、とっても正当だ
男のほうは、自分は既婚者であることを棚に上げて
「君は浮気者だ」扱いなのだ
違うでしょ? あなたが彼女を離したくないんでしょ?
正直じゃないわ!! 素直じゃない!
しっかし既婚者の男としては、それはヨカッタと送り出すくらいの
度量があってよかろ? それが大人の男ってもんだ
(冷たいって、女のほうは言うかもしれないけどぉ〜)
できないなら、離婚してシングルになればいいんだ

・・・色々思うにつけ
先週の月9の「ランチの女王」での教訓がグッとくる
シンプルがいちばん 素直がいちばん

自分の都合のいいように嘘をつく男は
仕事人に依頼して、消してもらいたいわ(▼▼メ)


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