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『SP』の岡田君 / 2008年01月20日(日)
 

とっても暗くて、光より影が多い役柄。
最終回に向けて、病状も後退しているらしく……心配ですね。
自分が守るべき相手が実は自分の両親を偶然巻き添えにしたかもしれない首相。幼い自分を庇いながら、笑みをたたえていた人物。
最終回も暗い色調でいくんだろうなぁ〜。
でも、楽しみですw



 
『篤姫』は / 2008年01月14日(月)
 

堺雅人さんが出るので、今年の大河も観るか……となったんですが、第1回はおバカな若様(後の家定)っぽく登場なさって、和んだんですがw
第2回目は無し。先週の予告では、さっさとお江戸に行くような感じだったのに、薩摩でこの先10話くらいはゴタゴタするのだろうか?
話としては、人間にはそれぞれ役割があって、天命があるということを強調しているのですが……だから後々は、役割に為に将軍家に嫁いで、江戸城を無血開場させる力になるってとこに持っていこうとしてるのだと思う。思うが、ちょっとうざいw 死にかけた百姓と調所様(密貿易や贋金造りで薩摩藩を救おうとした平幹次郎さん)との対比はちょっと辛い。
私は明治維新が起こるまでは好きだが、その後の勝てば官軍で、明治政府を作った小物軍団は嫌いですw
まあ、『風林火山』もGacktさんが出てくるまでは実に不発だったので、まったり観ていくかなぁ?w



 
ジョニー・デップは凄い! / 2008年01月13日(日)
 

と、『チャーリーとチョコレート工場』を見て、シミジミ思った次第です。
ちょっと興味はありつつも映画館に行くまではいかず、TVで放映あるなら観たいと思った作品でした。
ジョニー・デップが新作の映画の為に来日して、人付き合いは苦手と言いながら、ファンの為に1時間を要して丁寧にサインしたり、握手したりする姿を見て、密かに「見習え、オダ○ョー!」と思ったのはヒミツw
私が最初にジョニー・デップを知ったのは、何気なくゲットした試写会で、全く知識無く麻薬王の生涯を演じていた彼でした。
筆舌に尽くしがたい上手さでした。で、その後、デップの名を聞くようになって、オダ○ョーも尊敬しているらしいことを知り「へぇ〜」って感じでしたw
で、ありえないくらいファンタスティックなのに、非常にシビアーで、ラストはとってもファンタジーな作品でした。TVのリモコンが昨年からみつからず、二重音声とか聞けないので、いつかジョニー・デップの生声でもう一度観たい作品です。

そして、今日はたまたま観た『バブルにGO』。
笑いましたw
17年前のバブルを阻止するため&行方不明の母を捜しに過去に全自動洗濯機型のタイムマシーンで行く広末涼子さんと17年前は滅茶バブリーだった阿倍寛さん(実は父)とのドタバタ。
過去が変わったら、未来も変わるw



 
『SP』と『天と地と』 / 2008年01月08日(火)
 

年末と年明けに『SP』の一挙放送が夜中にあって観てました。本編はちょっと遅い時間帯にやってたので、観る機会が無く、たまたま8話目を観たら、緊迫感があって面白かった。
Vの岡田准一君が新米SPでその上司が堤真一さんで、過去に現首相の暗殺テロの現場に二人ともいたといういわくつきの設定。そして、最初はSPになった時点から始まり、8回目にして出会いや底辺を流れている謎が紐解かれていく設定もなかなかイカしてます。
中盤の元ライブ○アの事件をモデルにしたような人物の警護にまつわる回は、いきなり警護が打ち切られるという苦い終わり方。歩いている堤さんとすれ違う職業的犯行グループの車が、暗示だけを残して終わる。
そして、現首相へのテロ事件と岡田君の両親を過去のテロで巻き添えにして殺した男が刑務所を出てくる……。
総監督が本広克行さんだけに見せてくれる展開です。
岡田君は過去が重すぎて、演じる分には辛いかなとも思うけど、なかなか好演してると思う。
ラストまでが楽しみです。

後、新年は『天と地と』も長尾影虎がTOKIOの松岡昌宏君で、観た。
こっちは2時間ちょっとのドラマなので展開が早い早い^^;
でも、観ちゃった^^;;
影虎の兄晴景役の佐野史郎さんをたぶかした側室の弟でお小姓役が、何処かで見たようなぁ〜と思っていたら佐藤祐基君でしたかぁ〜ちょっと美形で怪しい役だったのでわかりませんでしたw
そういえば、紅白のGacktの演出がまるっきり長尾影虎の本陣で、素敵だった♪ なんだか、上杉謙信が美形だったっぽいイメージが二人のお陰で出来てしまった感もあるw




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