2005年10月22日(土) |
聞こえるのは切れかけ蛍光灯のジー |
このビルの中に たった一人 ラジオもつけずに黙々と作業をこなす。 周りの会社も今日は休みが多いのか 人通りもあまりなく 静かなもんだ。 この沈黙にどんどん明日の撮影の緊張感が たかまってきてしまった。 いかんいかん、平常心。
あぁ今日は早く帰りたいなぁ・・・
自身のH.Pを開くのも ほんとに久々だ。 この二ヶ月あまり、折り返し地点もなく延々直進、 ゴールの見えない マラソンランナーのようであった。
そんな訳で自分の誕生日だってすっかり忘れる始末。
しかし友人達による突然のおめでとう大作戦に 胸がいっぱいになった。 用意されたケーキもアタシらしいプレゼントも ほんとうにうれしかった。 もしかしたら子供の頃の誕生日会以上にうれしかったかもしれない。
夜は○ャルカ6周年パーティーにおよばれし とてもいい時間を過ごした。 業界人が多々集まるパーティーなんかはほんと苦手で 行ったりしないのだけれど ここは色んな職種のあったかい人達が集まって 連れて来ている子供達は小さな楽器を手にして 演奏に参加したり、そんなこともみんなが楽しんで 作り出した本当にいいパーティーだった。
あったかい気持ちになるってのは こういうことなんだと思えるようなアタシのバースディだった。
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