迷いの国からの帰還 随分長かったように思う プライドと意地の違いが未だはっきりとは わからないけれど 弱った自分に自分がつけこんじゃダメなのさ
って陰分身の術使いのように 何人もの自分が自分を攻撃してくる日々は ひとまずここで終わらせて
前むくっきゃないし そう決めたんなら貫くっきゃないさね 例えちっぽけなプライドでも こんなものもってったって、と また思うかもしんないけど でもそんな奴だと自分を再認識
進むだけ それだけなのだ
もう蒼くない空を見ても 泣くこともできないさ
いつでも会えるような距離にあぐらをかいてたら 彼女はいっちゃった けっこう遠いな
あたしってなんでいつもこうなんだろう 順番を間違って 声が出なくなるのだ
でもこんだけ遠いと いっっちゃう勢いつくのかも。。。
行く?
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