冬の夜空は近い
ましてや雨上がりなんて カラダが冷えていくこと気付かないくらい あの星に見とれてしまうのだ
全部全部忘れられる気がしながら 忘れちゃならないことだけが 妙にクローズアップされるのだ
2003年11月23日(日) |
たった一枚になっても朝を待ってる |
追い込まなきゃだめ でも追い込まれてはだめ
表向きはうまくやってるようでも ほんとのところうまくコントロールできてないなあ、自分。 たくさんの歌がここんとこ ぐるぐるぐるぐる頭ん中で音だして 引き戻されそては もうそん時のあたしじゃないのよと 懐かしむ訳でもなく でも困る訳でもなく
明日からはちゃんと本当の太陽に あててあげるからね そこで待っててね
まだコドモのユーカリ。
吐き出したくても 出来ない そんな夜もあるさ
夜中の帰り道 大通りの交差点 唯一空がぬけるポイント
深い紺色の空 煌々と輝く丸い月 その手前を薄雲が ものすごいスピードで通り抜ける そのうち全く雲一つないその空に 月だけが輝いていた
ものすごい存在感だった
どうやって伝えればいいのか 伝えるべきなのか 言葉なんて時々邪魔んなるけど それ以外の手段なんてわかんない ただ飲み込んでいけば そん時は過ぎ去って そしたら このざわざわは いつか無くなるのかな
2003年11月01日(土) |
愛のために、あなたのために |
民生さんの歌がなんかやたら頭に唸って
なんにもちゃんと言えなかったけど
もう手が届かなくなってしまった人を
今夜はいっぱい思い出してあげて
そのおっきな手が
小さかった頃の自分のカラダ
包み込んでくれてた記憶を
たぐりよせて
そして
今度はあなたのその手が
そばにいるその小さなカラダを
すっぽりと
包むこんで
そうやって何かがちゃんと続いていくんだね
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