初めて参加したMTB12時間耐久レース、
楽しかった〜！

だけども筋力のなさにがっかり・・・
もっといけると思ったのにな〜〜〜〜〜〜

来年はもっと登ってやるっ！

あの砂丘で一緒に転げまわったアニーの目が
見えなくってきている、と知った。

神様
どうか彼女の目にもう一度
光を取り戻してあげてください。
そして目の前にいる
愛しい人達の姿を
映してあげて・・・

今日の空は空色。

光がまぶしい。

心配事も吹き飛んでいく気がする・・・

この強い強い風に吹かれると
立ち止まって
いろんな事を考える。

踏ん張らなくちゃ。

しっかり立っていれば
こんなに心地よい風が
身体中を包み込んでくれるのだから。

・・・・怖かった。
金縛りにあってしまった。
女の人だったのだけど
通り道だったようで
直線上に結ぶ窓から窓へ
移動中だったようだ。
しばらく私の体の上でとどまり
スウーっと窓から出ていかれた。

色々そんな「気配」は感じる事は
あったけど
自分が金縛りにあったのは
初めてだった。

なにか心を残して
逝ってしまった人たち、
悲しい話だ。

「そう教えてくれたのはおまえだよ」

鬱に入りそうになるとき
そのコトバを思い出す。

そうだった、そんな自分だった。
だから目指していこう

これからの暮らしも
本当に撮りたい写真も
自分の為に。

シアワセな時間が終わると
またあの悪魔がやってくる

マケルモンカと心に喝を入れる

悪魔は私の心を切り刻むコトバを
容赦なく投げつける

底のない血の池に沈みそうになる

けれど私の傍らで何もわからず微笑む天使に
勇気をもらう

マケルモンカ
ツヨクナッテヤル

ナクモンカ

入院中の友人のお見舞いに行く途中の出来事だった。

自転車で走っていると
「みゃぁ・・・」
　　！？
ブレーキをかけて、少し後戻り。
耳を澄ましてみると
「みゃぁ、みゃぁ・・」

「ヤバイ・・・見ちゃダメ！見ちゃ・・」

心と半比例して動く体。
探してます、そう子猫。
建物と建物の間から聞こえる、確かに子猫の声。
10分位探してやっと発見。
目の下は黒ずんで
耳ダニにもやられていて
怯えていた子猫。

「あぁ・・・見つけてしまった・・・」
なんだかものすごく心細げで
もうたまらない！！！

近くのショップで紙袋をもらって
病院で診察させないと、とその子に手を差しのべる。
だけれど細い隙間に居るから手が届かない。
20分程電信柱に挟まれながら子猫を掴もうと必死・・・
やっと彼女（彼？）に触れそうになった瞬間
彼女は驚いて奥の方へ逃げてしまった。
しばらく待っていたのだが出てこず
とりあえず友人の見舞いに。

そして再び戻ってみると・・・
もういなかった・・・・
どうなったのか不安を残したまま
事務所に戻ったけれど
なんだか気になる・・・

も一度見に行ってみようか・・・・

去年の昨日、ヤムと初めて出会う。
人間の赤ちゃんより小さく
済んだ瞳でこちらに駆け寄ってくる瞬間に
もう私は彼女の虜になったんだ。

一年前のその日と同じように
一年たった彼女を撮ってあげた。
同じ場所、同じシチュエーション、
・・・ファインダーの中で
4倍ほど大きくなり
ますます美しく成長した彼女が
相変わらず優しい瞳でこちらを見ていた。

この土日、8月末のMTB耐久レースに出る為の
練習に白鳥までキャンプに行った。
下りばかりでボコボコで
何度も吹っ飛びそうになったけど
（実際吹っ飛んだが）
おもしろい！！！
「こわい・・・」というポイントもいっぱいで
だけど「こわい」と思ってしまう自分がくやしくて・・・
上手い人はドンドン行くもんな〜
う〜ん早くなりたいよ〜

でも今日の私はロボットの様な
動きでちょっとヘン。

カミナリが鳴り出すとドキドキする
不安とワクワクが入り交じった
へんてこな気分になる

そして勢いよく降る雨に
心地よさを感じるのだ、いつも。

先日初めてお仕事した人から
こっちがなにも言わないのに
印刷の刷り上がりを送ってきて下さった。


こんなささやかな気遣いが
染みた、心ん中に・・・