◆KALEIDOSCOPE◆ |
◆Written by Sumiha◆ | |
| OLD | CONTENTS | NEW |
前回書いたのはいつだったかな、と。 | 2005年09月30日(金) |
アッタマ悪い話題に終始してますのでイヤンな方はブラウザバックでお願いします。そんなことしか考えていない日常を過ごしております住刃ですこんばんは。似非暇人。現実が厳しければ厳しいほど夢の中に逃げたくなるものなのさ。ウフーウッフフフウフフフフ。眠いんですすみません。日記書いてないで素直に寝ろって話。表題が微妙にタ●クスのひとっぽいのはAC買ったからではなく買いたいからです。赤毛スキー。一番はチョコ坊あたまの主人公ですが。誰も聞いてませんねそうですね。 拍手ありがとうございます。嬉しすぎて動揺。妙なことを書きそうになり慌てて自粛しました。まじめにお礼言いたいのに台無しになってしまうところでした。好き勝手やっててすみません。九月中は無理でしたが十月には必ず続きをアップしますので！ 嘘つきすぎて逆に真実のとあだ名をつけられそうな（わかる人にしかわからん例えはやめい）所業ばかり繰り返しておりますが、これは本当です。と言った舌の根が乾かないうちに嘘になる前に続きを気張って書いております。拍手してくださった方々のご好意を無駄にしないためにも。最難関は越えたのであとはさくさく進む……はず。たぶん。頑張ります。 ノーマルバトンの最後の問いの最後の答にあれを書きましたがゲームは買ってません。買ってません（繰り返し）。16どころか3も未購入です。だから原作知らずに二次創作読むのはやめなさい私。フィーバーしているサイト様をネタバレ回避しながら指くわえて眺める毎日です。買いそうな自分がちょっと好きになれそうな今日この頃。止めてくれる人が身近にいないのでね……。なので日記が飛び飛びなのは遊んでいるからではなくて日記のネタが無いからです。毎日このテンション維持してネタひねり出せるほど若くないです。十年前ならできたかも。近いようで遠き日々よ。おおう。 主よ、 新たな萌え発掘。後ろに立つんだけども抱きしめるんではなく（あすなろ抱きと言うらしいですね。ドラマ見てないんでよく知らんのですが）（当該ドラマに限らず、どんな内容でもドラマ自体ほとんど見ない）、触れるのは手のみ。右手（左手でもいいんですがとりあえず）は前に立ってる人の右手を握り（手を繋ぐのではなくて、拳を包むように握る）、左手は前に立ってる人の左手首辺りを掴んでいるといい。触れてる箇所が手だけって萌えませんか！ しかもお互い前向いてるからどちらもお互いの表情が見えない。萌える。羽交い絞めにされてるより拘束感があってイイネ！（お前の萌えポイントはそこか） うんまあ拘束感云々も嘘ではありませんが。後ろにいる人間が一方的に触れている＋触れてる場所が手のみ＋表情が見えないってのが萌え。付け加えて、両手を捕らわれているので身動き取れないってところですか。体勢だけで既に萌えているので、これが、誰と誰の組み合わせ（カップリング）だったら、なんてもう考えただけで悶絶死してしまいます。だから考えてません。体勢だけで萌えるに留めます。いやだってほら具体的に考えたらもう本当駄目だからさ！ 床に転がって、のた打ち回ってそれでも足らずに裸足で全国一周全速力で駆け抜ける旅に出てもまだ元気有り余るくらい萌えられます。実際にやりかねないから考えません。我ながらどんだけやばい萌えかたしているんだ。危険だ。萌えすぎに要注意。あほだと自分でもわかってます言わんといて。 「変」を「変態」と読み間違えました。増えてる！ 増えてるから！ どちらにしろ変であることに変わりはない。変質者じゃないだけましと思っておきます。変質者ではなくとも不審者である自信ならあります（もっと駄目）。↓を書いたことで不審者確定。いや↑の萌え話で十二分に確定。 萌えバトン地味にバージョンアップさせていいですか。（その一とその二とその三）そうだいかんこれがあったよ失念してた。これに萌えずして何に萌える。忘れてたってところからかなり嘘臭く思われそうですけど萌えるんだかなり重要なファクターに位置しているんだ本当なんだ。で、ええと何かっつーと萌え仕草です。ねくたいゆるめるしぐさ。思わず全部ひらがなにしたくなる気恥ずかしさ。いやんばかん。嫌なのも馬鹿なのも私だと承知ですそれでも叫ばせてくれ！ ネクタイ乱暴に緩められたりしたら萌えすぎて死ねます！（宣言） 宣誓！ 我々は日本国憲法に則り（また大きく出たな）（言論・思想の自由）（自国の憲法を汚す気か貴様）正々堂々と己が萌えを叫ぶことを誓います！ 普段タートルネックやYシャツ着てる人がいきなりランニングシャツ（タンクトップは女性用だそうです手持ちの辞書によると）着たりすると鎖骨や二の腕に萌えます。たまにだから良いのよ！（何の主張） 日常的に鎖骨や二の腕を出されていると萌えない。たまに見せられるからドキッとするのですよ。腹筋とか（わー！）。Tシャツやランニングの裾で顔の汗を拭くときに腹筋ちらりとか萌え。ちらりずむ万歳。ひらがなで書けば少しは可愛くなるかなって……無駄な抵抗はやめて投降しなさい田舎のおかーさんが泣いてるぞー！（もう充分に）（こんな大人になってしまって） で、Yシャツなどの第一、第二ボタンを外す仕草にも悶えます（その話題に戻るんだ）。てゆか脱衣中は萌えとかそういうのでなしにどきどきします。男女共に！（やっぱり変態） あと（オノコが）オナゴのリボンをほどく仕草にも萌え。かなりドキドキ。リボンは頭のリボンでも胸元のリボンでも。大穴でひもぱんつのリボンでも！ これ以上はさすがにやばそうなので黙ります……。もう遅いですね。反省。まあどうせまた次回懲りずに萌え話繰り広げてるんでしょうけどね！ いやすみません反省はしてます。いかせないだけで。 恋愛頭脳 http://hanihoh.com/love/index.cgi?checkname=%8FZ%90n&mystat=226121227 とても駆け引き重視に偏っています。住刃さんは相手に気持ちをぶつけるよりも、主導権を握ることにいつのまにか終始して、いつのまにか恋愛を終えたりしていませんか？気持ちでぶつかっていくことは疲れますが、相手を操作するだけの付き合いはただの調教です ちょうきょう！ ええそうですその言葉に惹かれて一部分引用してみました。あほだ。上のURLへ飛ぶと（よくある占いや診断系です）ついでに私との相性もチェックできます。相性チェックは下部にあるのでそんなん見たくないわって方は下の方をスルーすれば大丈夫です。次回どころか次の話題でまたこんな単語出してるしな。 ちょっと笑った（↓）。さらに引用。 ★全世代から見た住刃さんの… 【恋愛観支持率】 43.5％ 【恋愛スタイル】 中期熱愛型 【印象】 敷居が高くてアプローチしづらそうなイメージがあります 真剣には好きにはなってもらえなさそう、と思われがちです 冗談が通じなさそうなイメージがあります 真剣には好きにはなってもらえなさそう、ですか。ちょうきょうしてるしね！（オチ） えええでもそれ（真剣には云々）ってちょっと待って何人も愛人を抱えてそうなイメージって事ー！？（飛躍） タラシって意味ですか！？ 現実はさて置いて、確かに浮気性ではあるけどさ。赤髪魔王も別館見るさんも魔竜王さんも大好きだけどもさ（そっちか）。リナは不動の一位でゆるぎない地位を確立している訳でありますが。あたい真剣よ（黙れ）。 そういや恋愛観レベルは女性全般だと（私が）中学生レベルだのお子様だの言われてましたが、さんじゅっさいいじょうのだんせいでは大人と出ました。……つまりそれは三十歳以上の男性と付き合えとかそういう。そりゃ私の理想は別館のm（略）。や、ちょい待って引かないで理想つっても腹黒い人と付き合いたくなんかないですから！（……） 年齢の話です。彼は三十五歳くらいと設定してるんで。年齢の理想であって性格その他の好みは現実だと（終わっとけ）。どうでもいいですが年齢の上限は今のところ六十歳です。ない隅ドル。えーと。えーと。誤変換です。ナイスミドルと書きたかった。 もう本当に黙ります……。 BGM梨。もとい無し。ハラヘリヘリハラ〜。甘いもの食べたい。モロゾフのチーズケーキとかアマンドのシュークリームとか（やっぱり洋菓子ばっかり）。カスタードクリームと生クリームの絶妙なハーモニーにとろけます。チョコレートケーキも食べたいですのん。明日か明後日買ってこようかね。 | ||
あなたの一言でこんなにも満たされる | 2005年09月25日(日) |
あいちきゅーはく終わりましたねー。一回くらい行ってみても良かったか。遠すぎて行けないけど。並びたくないって致命的だと思う。外国の様々な料理を食べたかったー。秋なので食欲の権化になっている住刃ですこんばんは。挨拶だったんです。 拍手ありがとうございます。あなたの一押しが（私の）世界を救う。私の世界と言うか私を救う。私の世界はほら言うまでもなくぴんくいろの世界ですよ。ぴんくと言うよりももいろ 甘いものが食べたい。チョコレートケーキ〜〜〜〜！（まだ買ってなかったらしい） こんな時間にケーキ屋があいてるわきゃないので昼間買ってくりゃ良かったんですが。つい面倒臭さが先に立ち。と言うかですね、ケーキ一個だけを買うのはどうかと思うのですよ。ワンホールならまだしも。しかし誰かの誕生日でもなければ祝い事でもイベントでも無いのに家族分のケーキを買うのは嫌だ。ケチです。こういうときリナならケーキ買ってきてーと魔剣士さんあたりをパシらせるんだろうな。ヤツは自分で買ってこいだの人を使うなだのさんざん文句言いつつ買ってくるに違いない。便利なアイテム扱いされているのが不満ながらも頼られて嬉しいんだ。そういう奴だ（独断と偏見）。姫なら店ごと買い占めてもちろん快くデリバリーしてくれるよ。剣士さんなら逆にリナ呼び出して秋のスイーツ堪能の旅へレッツゴー。魔竜王さんは意外にも文句一つ言わず買ってきて、そのかわりにリナを美味しく頂いてしまうんだ。とどのつまり魔竜王リナが読みたいという解釈で宜しいか。ちなみに赤髪魔王さんの場合は誰が買うか面倒臭えと一言目に言って、二言目には発言翻して、買ってきてやるから俺の言うことも聞けと交換条件出すんです。交換条件つってもお約束でやっぱりリナを美味しく頂いt（略）。犬が転んでワンパターン。どうしてもそういう方向にしか行かないようです。人の業というものだね。人類に土下座。 →で。あまりにも甘いもの食べたいと思いながら寝たせいか、昨日（おととい？）ついに夢まで見てしまいました。夢で腹は膨れない（……）。しかし食べたい食べたい言ってますが、実際に買ってきたら食べないような気もしてきました。食べるのが勿体無いという理由ではなく、買えば満足という。衝動買いすると後悔するタイプです。ストレス溜まると衝動買いする人です。最近衝動買いしてないな。セーブしてるからな。オンラインでショッピングできるって危険。 男のくせにとか女なんだからという言葉はあまり好きではないのですが。あえて言います。うちの魔剣士さん、男のくせに繊細ですよね。私が書く男性陣は総じてヘタレの傾向にありますが（つーかヘタレにさせてんのですが）（完璧な人間なんぞ書いてもつまらんという持論による）、中でも魔剣士さんのヘタレっぷりは随一と自負しております（ダメだろ）。たぶんジェイドさんのほうが男っぷりは上ですよ……。精神的なタフさが無い。皆無と言っていい。何故そうなってしまったのか、原因は薄々わかってます。原作一巻と三巻の影響が強いんです（私の中で）。赤法師さんと対峙したとき（リナとの逃避行の真最中）、異様に赤法師さんに対して怯えてましたよね、彼。リナが冷静だからその怯えっぷりが顕著にあらわれてしまいなんだか不憫にすらなってきます。三巻も同じく。リナ視点なので魔剣士さんが何を考えているのかまではわかりませんが、141ページ参照な感じで、どうも精神面の弱さが浮き彫りになった印象が強く、「魔剣士さんは繊細」という間違った魔剣士像が出来上がってしまったようです。脱ヘタレはならずとも（私が書いている限りそれは無理だ）（言い切るのもどうなの）、もう少し精神的に成長させられんものか。狭量で余裕なくて繊細って誰だそれはー……。がくり。別館の見るさんは別人というかキャラ壊していると明言しているのでまだいいんですよ。そでなくて普通に書いているのに、これがデフォルトの魔剣士さんって。姫リナの姫と同じく魔剣士さんもどうにかしたいです。どうにかなりませんかね。どうにもなりませんか。私の意識改革から始めないといけない気がするんですがどうにもならないような。こまっちゃーうーなー♪（歌に逃避） 閑話休題。記念小説の魔剣士さん、繊細っぷりが如実に出ていていっそ笑えます。どなたか鍛えなおしてやってください……。カップリング表記を魔剣士リナではなく、リナ魔剣士と改めるべきかもしれません。表記が変わっていたら笑ってください。女性に振り回される男性の構図は好きですが、女性に押される男性は見ていてせつないです。現実ならともかく二次元のお話ならば押してないで押せー！ と背中をガスガス蹴りたくなるですよ。それが魔剣士さんなら尚更に。きさまにはキングオブヘタレの称号を与えてやろう。それが嫌なら押しの弱さをどうにかしなさい。君は積極性に欠けていかん。受身に過ぎる。説教たれてもどうにもならんのですがどうにかしたい。あれだな、一番の問題は矢張り、強引でリナより一枚も二枚も上手でリナを掌の上で転がすような魔剣士さんを書いていると違和感バリバリで書きたくなくなる私なんだな。やっぱりどうにもならない気がしてきました。これはヘタレを愛する者の逃れられない宿命ですか。ヘタレだけど繊細ではない魔剣士さんってどんなんだ。目指している場所からして既に間違っていますか。 日付変わりましたが書いたのは二十五日なので二十五日の日付で送信。 BGM Mr.Children and I love you ケツメイシ さくら ポルノグラフィティ ネオメロドラマティック スピッツ 春の歌 テクテク 木村カエラ リルラ リルハ RUI 月のしずく K over... （上記をランダムリピート） | ||
思い出したくないことほど覚えているもので | 2005年09月24日(土) |
◇いつもの。 真夜中に暇だと思うのは何かが間違っている気がしてならない住刃ですこんばんは。寝ろよ私。（おまえか）（その前に暇なら小説書けよと自分ツッコミ）悪い夢を続けざまに見ると寝たいと思えない。眠くても。起きるとどんな夢だったか忘れても、ふとした瞬間きっかけも何も無しにいきなり夢の内容を思い出すことがあってビビります。イヤな夢なら忘れたままでいたかった。わざわざ思い出させないでくれMY脳。 拍手ありがとうございます。本当にありがたいです。凹んでいるときの特効薬です。辛抱強く待ってくださっている方のためにも完成させねば。拍手してくださる方に足向けて寝られません。立って寝るか逆立ちして寝るしかないなこれは。だんだん涼しくなってきましたし九月中に何とか続きをアップしたいです。がんばる。がんばるよ。 体調最悪なときに限って執筆したくなる不思議。長時間パソコンの前にいられないのがネックです。そんな訳で少しずつ記念小説進めています。魔剣士リナより赤髪魔王リナのほうが進みは速いです。何故だ。魔剣士リナはほぼ膠着状態、赤髪魔王リナは65%くらいまで進みました。前回から比べて何%進んだんでしょうねハハハハハ。いっぺん地獄見てこい。というか今現在地獄見てます。鎮痛剤が無ければベッドに転がって唸るだけの生き物に成り下がっているところです。薬ってスバラシイ。値段が高いだけはあります。吐き気と頭痛は消してくれないし喉も乾いて水分を過剰摂取しそうになるけど痛くないならそれなりに動けるから充分です。もひとつ眠くなるのも難点ですが、痛みを消してくれるなら贅沢は言いませんよこの際。文句ばっかり言ってるように見えるのは目の錯覚の一言で済ませます。目を酷使しちゃいけませんよ労わってあげないと！（要らん世話だ） 話は変わって。別館見るさんの一人称を俺に変えたいなと魔がさしたのですが実行に移す一歩手前でやめました。あぶなかった。理由は魔剣士さんと書き分けできない（30%）プラス、腹黒見るさん（つか中ボス的見るさん）を書きたいのであって俺様な見るさんを書きたいわけではない（70%）からです。一人称を俺に変えただけでキャラクターがガラッと変わってしまう。いままで築いてきた雰囲気をここでぶち壊しにしたくない。台無しだ。書く人間の気紛れで方向性をいきなり変えるのもかなり問題がある。あのシリーズを好きだと仰ってくださる方々にも申し訳ない。キャラを変えずに書くって難しいです。書いているうちにだんだん妙な方向に逸れてしまいそうになる。書きたい話（の内容）にキャラを合わせたくなるんです。それじゃ駄目ですよね。キャラを合わせるのではなく、話を合わせないと。それにしても腹黒だけど俺様ではないキャラクターの描写は何と言うか未知の領域で、ああだから奴の性格が未だに掴めないのかとも思いますよ。掴めないからこそ書いていて楽しいんですが。獣神官とはまた別の意味で底の知れない御方であります。どつぼにハマっている気がしなくもない。 「論争の余地が無い」を「妄想の余地が無い」と聞き間違えました。こんなこと（下記参照）考えているから……！ でもやめられない止まらない♪（歌うな） 来た挑戦（言うまでもなく誤爆対策）の話題だったんですけどね。朝のニュースでの。びっくりだ！ こんな聞き間違いをする私に自分が一番びっくりだ。眠かったんです。 ◇ノーマルバトン http://dippy.gooside.com/ ネタ元は「ピアノと蝶々」様。URLは上の通り。七月二十七日の日記です。波乗り序にー（誤爆対策）しているときにバトンを拾いました。（それから必死で第一走者を探しました）答えたかったので！ 萌えバトンのときと同様ノリノリです。たのしい。一次創作バトンも答えたかったんですが、作品を発表していないのでは意味がないためやめました。二次創作バトンって無いのでしょうか。探せばあるかなー。そして一旦はやめておきながら答えたくなっている調味料バトン。前置きは置いといて解答にレッツゴー。 １．今あなたの中で一番熱いノーマルＣＰ えーと。……ええと。（目を逸らす）えー、あー、そのですね、……まあいいや。抵抗はするだけ無駄だ漢なら潔く！（どこが潔いのかレポート用紙百枚に述べよ） 見るリナです。別館行きの。原作の見るさんもそりゃあもう大ッ好きなんですがね！ 読むたびに悶えるんですがね！！（第一部は特に） 現在進行形で暑い、もとい熱いのは腹黒見るさんとリナさんのカップリングなんです。もうどうにも止まらない♪（だから歌うな） ２．好きな設定（二人の容貌・性格・シチュエーションetc） 萌えバトンで答えた通り、容姿でハマる（好きになる）ことはないです。性格も同じく。外見＋性格はありますが。外見幼くて毒舌ってやつですね。いや待てそれは個人であってカップリングに対する答じゃないぞ。つーかここは萌えバトンと怪盗が、いや違う解答がかぶるのでそちら参照ということで！（逃げるな） まあでも他に一例として。一例どころか二つ三つ四つ五つ（略）答えてますが気にしない。 逃げる女、追う男ってイイですよね〜。でも逃げリナ追い剣士はあんまり……。すれやずでは萌えない。剣士さんを赤髪魔王や覇王に置き換えてもあんまり。（こらそこちょっと待て前者はともかく後者は何だ）あんまりなんて言いつつ書いてますけどね。そんなつもりで書き始めたんじゃなかったんだあれは……。と言うかそうだ、逃げる、追う、の意味が違うんだな。逃げリナ甥剣士……親戚？ もとい追い剣士は実際に剣士の前からリナが姿を消してしまいますよね。そうではなく。精神的な意味合いなんです、逃げる女、追う男ってのは。追いかけられると逃げたくなる心理に少し似ている。決定的な場面にならないように、面と向かって気持ちをぶつけられると答えを出さなければならないから逃げる。曖昧に躱して答えをはぐらかして。そんな感じ。だから逃げリナ追い剣士には萌えない。気持ちから逃げているのであって、実際に失踪する話を求めてはいないのです。ええとですからあの話はそういう意図があって書いたわけでは（略）。 禁断の恋（先生と生徒のカップリングや近親ピーなど）（じしゅきせい）（……）は燃えます。あと障害さえなければラブ甘ばかっぷるなのに、という切なさ萌え。結ばれない二人、とか未来が無い二人、とか萌えます。主従関係で下克上もスキー。ケンカップルも好き。表面上は仲良く見えて裏で腹の探り愛、……待てその誤変換。軌道修正。腹の探り合いしてるひとたちも好き。素直に（状況やお互いの立場や性格のせいで）好きと言えない二人とか。意外性にも萌えます。こいつとこいつがよもやそんな関係（恋人やら夫婦やらまあ色々）になろうとは！ と周囲に驚かれる組み合わせ。べじたぶるはそれ。赤髪魔王リナはこっちではなくケンカップルへ分類。人生でただ一度の恋というのも燃えます。例え存在はうしなわれても一途に想いつづけるってステキ。 どうでもいいですが先生と生徒のCPでどちらも葛藤も何もせず学校でいちゃついているのはNGです。たとえ両思いでもラブビームを所構わず発射されると萎えます。皮膚接触はなるべく最小限に留めて視線を一瞬交わすのさえ躊躇ってくれるほどストイックでなければ萌えません。だって禁断の恋だもの。背徳感とか後ろめたさとか抱えてすれ違いや誤解をしまくり焦らしてくれなければ。たとえばバレンタインのチョコ一つにしても（先生（男）×生徒（女）の場合）作るか作らないかでまず悩み作っても渡すか渡さないかでまた悩み、渡そうと決めて学校に持ってきてもそこで荷物検査とかあったりして黒ひげ危機一髪！（真面目に書こうぜ） 荷物検査を危うく逃れても、チョコ持って行く途中でお目当ての先生が女子生徒に囲まれてチョコレート渡される場面を見てやっぱりやめようとか凹んだり、すごすご教室に戻ったところで友人に励まされて勇気を貰ってやっぱりと意気込んで職員室に赴くものの、義理ですから義理！ とか訊かれもしないのに思いっきり言っちゃって教室に戻ってまた凹んだり、そういういろいろと悩んだり戸惑ったりしてくれなきゃ萌えんのですよ！ ↑は両思いになる前。なったあとでも、両思いだからこそ周囲に知られちゃならんと、やっぱり作るか作らないかで悩んだりしてほしい。揺れる乙女心。どうした住刃いつになく乙女モードONだ。いやうんちょっと叫びたくなっただけ。先生（男）のほうも好きだと自覚するまでは悶々と悩んでほしいです。相手はひとまわりも歳が離れた子供だとか、そんな趣味じゃないはずだ（笑うところ）とか言い聞かせたり体育の水泳の授業での（スクール）水着姿を見てなんだか妙な気分になったり（笑うところ！）色々ね。自覚してからも（上のバレンタインの例でいうなら）くれるかなと期待したりいや無理だろと自分にツッコミ入れたり、義理と言われて渡されて嬉しいんだか哀しいんだかという心境に陥ってみたり。いっそ恋心を自覚する前で、バレンタインで（主に生徒が）浮かれている空気に苛立って（実際はお目当ての生徒が誰かに上げるのか気になって、自分以外の誰かにあげるのは嫌だと苛立って）（しかし自覚無し）自ら荷物検査とか始めるのもいい。女の子のほうは先生が始めちゃったもんだから余計ショックだったりしてね。ショック受けた様子の生徒に（やっぱり誰かにあげるつもりだったのかと思い至って）先生ますます苛々したりね。いいじゃないですかそういうの！ じれじれ感がたまりません。ところでなんで九月にバレンタインの話題ですか自分。それはほら頭の中がピンクだから。いやグロい意味ではなく。頭ん中常春も、グロい意味でピンクも（どちらも事実なだけに）嫌だ。 シチュエーションについてほとんど述べていないのは小説で書き表したいなあって希望を抱いているからです堪忍。つーか長いよ。好きだからって事で見逃してー！ 語りたかったんです。あまり語る機会もないものでね。ええ。勢いが無いときに唐突に語り始めるのもなんかあれですし（言い訳）。いろいろ微妙。いつも微妙……。 ３．最後に創作（妄想でも可）したノーマルＣＰ どれかな……。魔剣士リナか赤髪魔王リナか見るリナか姫リナか獣王リナ。何だこのラインナップ。最初の二つは記念小説執筆で、見るリナは次に書く話の妄想で、最後の二つは別館行きか本館拍手お礼か日記にこっそり載せようと思っている話の妄想。あ、後者二つはノーマルカップリングじゃないや。えーと原作の獣王様もアニメの獣王様も好きですが妄想していたのは半オリジナル男獣王様って逃げは許されませんかそうですか。というか原作獣王と半オリジ男獣王の両方で妄想をしていました。なんにしろ姫リナはノーマルCPじゃない。 ４．思い入れのあるノーマルカップリングを５つ いつつ、ですか。いつつ。いつつねえ。選ぶのに困る。好きなカップリングが多すぎて、ではなくて、好きなノーマルカップリングは多々あるんですが、特に思い入れのある、となると……あんまり無い。がんばって考えてみます。 ・獣神官リナ 魔剣士リナでも赤髪魔王リナでも姫リナ（以下略）（いやだからな住刃さんよう、姫リナはノーマルCPじゃないからな）でもありません。獣神官リナにハマらなければ、すれやずで創作活動をしませんでしたから、思い入れのある、となるとやっぱり獣神官リナなんです。すれやず読んで初めて書いたカップリング。一応原点って事になるのかな。以前も日記で何度か呟いてます。かなりの長編で未完。いつか完結させたいです。いつかね。でも本当に長いからいつになるやら。ちなみに現代パラレルで歳の差カップルで社会人×女子高生です。これでもかと言うほど己の煩悩詰め込んでます。更に言えば前回日記に載せた獣神官リナ←赤髪魔王の話はこれの番外編です。本編に赤髪魔王さんは出番どころか名前出てきません。ところで性別の無い魔族とリナのカップリングって厳密に言うとノーマルカップリングじゃないですよねえ。うーん。ノーマルカップリングにこだわるんだったら魔剣士リナと答えるべきか。すれやずで創作を始めるきっかけが獣神官リナなら、魔剣士リナはサイトをはじめるきっかけ。ノリと勢いで始めたあの頃。わーかーかーあったー♪（歌うなっつの） ・皇帝女王 これはねえ……。語らせると長いよ！ 銀髪、黄金＋緑のオッドアイの皇帝と金髪碧眼の女王です。侵略者に囚われるお姫様。しかし体のみならず（うわー響きが工□い）（黙れ）（普通に軟禁？ 監禁？ されただけなんですがね）（つーか軟禁も監禁も響きがえr）（黙りますすみません）心まで囚われてしまう。なんてのがもうツボでツボで！ 愛！ 先の無い恋ってせつなくて萌え。鎮魂歌の時点では先がありませんでしたからのう。まさか続編でああいう甦り方をするとは夢にも思わず。それはそれで甘い話を妄想できるのでよし。甦ってもあえてシリアス街道を突き進むもよし。 ・サラ○ラ 戦闘シーンでハマるとは思わなかった。自分でもビックリした。まんださんが通常戦闘時にフラ姐さんを（敵の攻撃から）庇ったんです。「かばう」を付けてたので。そこで恋に落ちました（私が）。あとは坂を転がり落ちるように。ゲーム中でも突っ込みポイントたくさんありましたしね！ なんで二人っきりで行動するのかなあとかなんでそこで二人で立っているのかなあとか。ニヤニヤ笑いのオプション付きで妄想に励みましたとも！（お、おまわりさん……！） まあラストでフラ姐さん元彼（……）とよりを戻してしまいましたが。それでも好きだ。 ・緑髪の騎士と魔女 ごごごめんなさいごめんなさいすみませんごめんなさい！ 見逃してくださいお侍さん！ 許して下せえお代官様！ 田舎のおっかさんごめんよう！（いいから落ち着こうぜ） 普段軽口たたいたりばっかりで生真面目とはかけ離れた飄々としている人がふと見せる真剣さってのに一発KOでした。好きなんです。内心を吐露するシーンで駄目押しでした愛。魔女さんは言わずもがな。余談、順位としては紫さん、金さん、黒さん、青さんと続きます。金さんと黒さんと青さんはほぼ同率で並んでます。みんな好き。眼鏡さんも大好き。 ・知望 たたたたたのむ何も言うな何も訊くな……！！ ハマった順（一番上が古く一番下が最新）に並べてみました。他にも上山や石山や矢部山や、ク○エアやユ○ィク○（AC欲しい）や、煙草眼鏡の騎士さんとおぜうさまや執事とお嬢様や、眼鏡ちび探偵と小学生科学者や、船長と航海士などなど好きカップリングはたくさんあります。書ききれません。自分のオリキャラ（意味重複してる）はさすがに自粛。どこにも公開してないから書いても意味無い。全てに対してツッコミ禁止！ 禁止！ 4の問いの最後に解答したゲームは買ってません念のため。買ってないのになんで二次創作を読むのか。OPでも児童文学魔法少年でも忍者漫画でも同じ事してましたよね住刃さん。 ５．次にまわす５人 私もバトンを拾ったくちですし、答えたい方はご自由に持ってってくださいな〜。 BGM スピッツ テクテク | ||
2 | 2005年09月20日(火) |
◇いつもの。 内臓を丸ごと取り出して水洗いしたい気分の住刃ですこんばんは。イチョウが弱っ……もとい胃腸が弱っているのでしょうか。腹の調子がよろしくない。平たく言うと下し（言わんでよろしい）。そういやちょっと前に口内炎が頻発してたり口の端が切れてたり兆候はありました。今更思い出した。野菜食べてるんだけど。魚以外の肉はあまり食べずに。健康的な生活を送っているのに下す（下品ですみません）。人体の不思議。もしかして氷ばかり食べているからですか。そりゃ胃腸も疲れるわ。わかってスッキリした。うん少しは食べる量を減らすことを検討してみるよ。平気平気涼しくなったら自然と（氷を）食べる量も減るから！ 暑いうちは腹痛から逃れられないって事に。どこまでも追い詰めて逃がさない。二次元なら萌えるけど三次元だとちっとも萌えないよ。対腹痛なら当然か。いや対人間でも下手したらストーカーだからやっぱり萌えない。萌える萌えないでしか物事を測れない貧弱な定規しか持っていません。萌えで胸はいっぱいになるけどおなかはいっぱいにならない。人体の不思議。無理矢理最初の話題とつなげても駄目ですか。 拍手有難う御座います。思い出したくもないことで凹んだり悪夢見てげっそりしていましたが（朝から気力ゼロ何もする気になりません）（怠け者の言い訳）元気付けられました。がんばり、ま、す！ 日常がヤなことばかりだと妄想に力が入りますね！ 現実逃避上等。いいんだそれで幸せになれるなら。お花畑が見えるよウフフアハハ。そこで赤髪魔王とリナが「つかまえてごらんなさ〜い」「ははは待てこいつう〜」とか追いかけっこやっ……前も書いたなこのネタ。寒すぎる。赤髪魔王の魔力剣をリナが持ち出して「いーじゃないちょっとくらい貸してくれったって！ 研究するだけよ！」「てめえの場合そのまま持ち逃げするだろうが！」という理由でなら追いかけっこやってそうですけどね。日常で。らぶらぶでいいことです。一旦装着した色眼鏡はそう簡単に外れない。赤髪魔王が光の剣の所持者だったらオイシイんだけどなあ色々と。剣士さんを赤髪魔王に置き換えて八巻を妄想してみる。……ごめんちょっと動悸と息切れがして先に進めないよ！ どこに行く気だ。もうむしろこの二人ならどこまででも行ってくれ！ 私が許す！ 十五巻がせつない。 卓上の樹 http://www.esola.co.jp/takujou/index.html デスクトップに木を植えるフリーソフト（※いろいろと語弊あり）。本当は味噌の会社。興味はあるんですがバックが黒なのと植物がリアルすぎるので導入は見送り。コワインダヨウ。相も変わらずチキンです。かわいいイラスト系だったら良かったんですが。デスクトップをジャングルにしてみたい。残念。じゃんぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるだっよーん！ レトロインクのスクリーンセイバーなんてあったら大喜びで使うのになー。ぬらぬらの壁紙とか。……怖そうだ。シトロエンやポヨンはきっと可愛いんだろうな。欲しい。デスクトップアクセサリ作ってくれないかな。 メルマガに登録した以外、誰にも公表していないメールアドレス宛にスパムが送られてくるってのは一体どういうことなんでしょうね。釈然としない。疑いたくないけど疑いたくもなろうってものさ。こんな時代だし。腹立つのが未承諾広告って本文に書いても意味無いんじゃい件名に書かんかい！ ってことですよ。本文に書いてあるのはまだいいほうで、それさえ無いスパム多すぎ。フィルタが無意味だ。削除作業が面倒臭い。メールアカウントを無駄に持っているせいで日に百通はきます。蚊と一緒にスパム業者も軒並み滅びてしまえ。九月に入って計七箇所刺されました。呪ってやる（怨）。 一週間ぶりに書いたのにいつものノリ。小見出しはここから。バーの常連にでもなった気分です。マスター、いつものお願い、ってセリフちょっと憧れ。どっかに一人でも気軽に行けるバーって無いですかねー。財布から埃しか出なくなったら困るので（その前にアル中の心配をしたほうが）常連は無理か。酒の話題で思い出した、前回書いたボジョレー・ヌーヴォーは去年飲んでました。去年のことくらい覚えとけー！ 本日のタイトルは二話目の意。 ◇1は四月に載せました。ご、ごかげつぶり。 緊張感が無い、と言うより誘拐された自覚が無い。女にとっては見知らぬ人間の家に招待された感覚なのかもしれない。招待にしては荒っぽいが。 タオルを解く。無理な姿勢で疲れたか、ぶらぶら手を振った。その手の片方を取り止める。 「……何」 手首はやや赤くなっていた。擦り傷などは見当たらない。赤みは放っておけば消えそうだ。うっ血や内出血とまではいかない。言うなれば、強くタオルを押し付けられていた為に痕が付いた、という程度だ。 ロープで縛らなくて良かった。傷があったら手当てしろと踏ん反り返って言いかねない。人質の自覚が無いこの女ならば。 何でもねえよと応え手を放した。追求しようと思わなかったのか。女は首を傾げるに留まった。それからピアス付近の耳たぶを人差し指で触れる。痒いとの言は嘘でなく本当だったらしい。 再度ソファに戻り、そろそろ連絡を入れようか考える。連れが突然姿を消したのだ。今ごろ血相を変えて探しているに違いない。 いつかは実行に移す気でいた計画だった。それがいきなり訪れた好機に飛びついてしまったが為に段取りも何もあったものではない。人質は著しく常識を逸脱した振る舞いで毒気を抜いてくれたし。 「とばっちりってことはゼロス関連なんでしょ。今度は何したのあの馬鹿」 思考が止まる。 問うた女はごそごそバッグを漁っていた。本当に何も取られていないか確かめている、というより探し物をしているようだ。ややして茶色いベルトの腕時計とブレスレットを取り出した。白蝶貝か何かがはめ込まれているのだろう。波のような形状が連なり輪になっている。そう言えばネックレスも同じデザインだ。ピアスも白い。ワンピースに合わせていたのか。 身につける様子を見ながら失笑した。 馬鹿ときたか。仮にも婚約者を。相手をよくわかっている。 「強引な方法で身内の会社を潰してくれてな。思わぬ借金抱え込んじまって、心労とこれまでの過労とでぶっ倒れて入院する羽目になっちまった」 不当な理由で誘拐されたのだ。女には事情を尋ねる権利がある。こちらには話す義務がある。 口の端が歪む。 「関係無え私怨に巻き込んで悪ィな」 だがこの方法以外何も思いつかなかった。本人を直接叩くよりも有効で、心痛も与えられプライドも傷つけられる。奴に一番ダメージを食らわせられる手段だ。 巻き込まれた女には本当にとんだとばっちりだ。だからできるなら乱暴に扱いたくない。欲しいのは心からの謝罪と――生々しい話だが金だ。 巧妙に潰されたから警察沙汰にも裁判沙汰にもできない。その上、潰された理由が商売敵だから、だ。ライバルは少なければ少ないほうがいい。奴は俺たちの前で平然とのたまった。背筋が薄ら寒くなる笑みを浮かべて。 ふざけるな。背負う必要の無い借金に何故、苦しまなければならない。体まで壊して。もう、いつから笑顔を見ていないのだろう……。 「そう素直に謝られると罪悪感が……」 ぼそっと呟かれた言葉に顔をしかめる。なぜとばっちりを受けた被害者が罪悪感を感じるのか。 女は俺の顔を見て慌てたように両手を左右に振った。 「だって悪いのはゼロスなんでしょう。あいつが馬鹿な真似しなかったら、あんただってあたしを浚う必要が無かったんだし」 道理だ。まあな、と頷いて苦笑した。 こんな誘拐劇を仕組んだと知られたら二度と笑ってくれないどころか絶縁されそうだ。どうにか穏便且つ自然に交渉を終わらせたい。 正直に言えば絶縁されても構わない。健康になってこれまでと同じ生活を歩んでくれるなら。未来に何の心配も無い人生を送れるなら。怒られても呆れられても嫌われても。彼女さえ幸せならば、それで。 「――辛気臭え話は終わりだ。茶でも飲むか。クーラー利かせてるから喉が渇くだろ」 我ながら何とも似合わないセリフだ。誘拐犯として考えてもありえない。ミスマッチな言葉だと女も思ったようだった。変なセリフねと言って笑みをこぼしている。 気にせず三度立ち上がる。 「最初に言っとくがインスタントのコーヒーくらいしか出せねえぞ」 一応好き嫌いを訊いた。出してから飲めないと言われたら腹が立つ。こちらが勝手に出していても、だ。 「いいわよ。ホットね。クッキーがあれば嬉しいんだけど」 ……もういい加減慣れたつもりでいたが。人質が誘拐犯にお茶請けをねだるか普通。それを言うなら人質に自らコーヒーを勧める誘拐犯も異常だが。 これはこれで面白くていいか。とことん破天荒で常識外れの誘拐犯と人質がいてもいい。どうせこれきりだ。奴に返したら二度と会う機会もない。たとえどこかですれ違っても互いに知らん顔で通り過ぎる。 「図々しい奴だな」 了承を文句に変えダイニングキッチンに続くドアを開ける。こちらは玄関に通じていない。鍵もかけていない。 「誘拐されたんだから、おやつくらい請求したってバチ当たらないわ」 バチが当たるの当たらないのってそういう問題かよ。 根本はこいつもゼロスの野郎も同じなのかもしれない。図太く望む未来を掴む為ならどんな手でも使う。 決定的に違う点はこいつのほうが爽やかで後腐れが無い。汚い手はなるべく使わない。相手と状況次第なのだろうが。 となると俺は汚い手を使う必要なしと判断されているのか。高すぎる評価だ。悪い気はしない。 「ってあたしを置いてっていいわけ？ 逃げるかもしれないわよ」 いま気づいたと言わんばかりだ。実際、いま気づいたのだろう。軟禁されている現状を打破するよりお茶請けを優先させるのか、こいつは。自力で脱出しようと考えていない。少しばかり、否、大いに理解に苦しむ。 以下次回。毎回キリが悪いところで切れると思います。理由については1参照。どうでもええことですがこれ書いたの去年の八月ですよ。4の途中まで書いてその後放置（するな）。たぶん4か5で終わり。長いこと小説をアップしていないのでごめんなさいのかわりに。 BGM Mr.Children and I love you ケツメイシ さくら ポルノグラフィティ ネオメロドラマティック スピッツ 春の歌 テクテク 木村カエラ リルラ リルハ RUI 月のしずく K over... （多いなー。これをランダムリピート） | ||
溜息しか出ない | 2005年09月13日(火) |
普通の生活（夜就寝朝起床一日三食）（要するにやって当たり前の生活）を送っている住刃ですこんばんは。慣れない新生活に戸惑いを覚え胸きゅんフラグ立ちまくり。怒涛の勢いでエンディングに突入しそうです。どこに行く気だ。タイトルは皆様の今回の日記を読まれた後の心境かと。読み終えた方は勇者です。脱落するのも勇気ですよ！（何が何だか） 下に行けば行くほど危険度が増しますので要注意です。危険といってもじゅうはちきんぷらちなな話題には移行しません。そっち方面への期待は厳禁。誰もしないか。 拍手ありがとうございます。残暑の厳しさにささくれ立った心が潤います。自分に失望している場合じゃない。アタマ切り替えてがむばります。ヘイヘイホー！ それは与作。えいえいおー！ どこをどう間違えたら与作になるんですかなんて突っ込み厳禁。樵の与作には森林募金を勧めて私は執筆作業に努めたいと思う所存。魔剣士を叱咤して自分を激励して。自分を叱咤なんてしません。九月中旬だというのに頑張ってる高気圧に気力吸い取られているので、叱咤したら少ない気力がゼロどころかマイナス突入です。秋は現在どこを南下中ですか。あづい。思わず濁点も付く。 Musical Batonで書き忘れていた事。まっくら森の歌やコンピューターおばあちゃんやメトロポリタン美術館（ミュージアム）や赤鬼と青鬼のタンゴやキャベツUFOなど未だに好きです。五匹のこぶたとチャールストンなんてなっつかしーい！ 北風小僧の寒太郎も大好きさ。たぶんまだ歌える。怪談、サスペンス、ホラー、ミステリーなど大の苦手としておりますがまっくら森の歌とメトロポリタン美術館は別。なんだろう、不思議怖い系？ そういうのは好きです。それとも歌だから平気なのかもしれません。当時の映像付きで聴きたい曲。 http://wine.spaspa.jp/ ボジョレー・ヌーヴォーの解禁日は十一月十七日らしいですよ。だから何だと言われても。去年は確か飲まなかった気がします。一昨年だったかな、飲んだのは。マズ、あーいや、そんなにおいしいとはおもえませんでした（正直者）。今年はどうなんでしょうね。たぶん私は今年も飲みません。だってマズ、いやいや、ワインはあまり好きじゃないのです。炭酸が入っていないとね。シャンパン（スパークリングワイン）のことらしいですよ。味覚がお子様なので「ジュースみたいなお」（＠クレしん。家族内で×年前から流行中）じゃないと飲めない模様。ビール飲めないお子様です。成人はしてます。飲酒は二十歳をすぎてから。辛口より甘口が好きですが辛口もそれなりに飲みます。結局なんでも飲むのか。酔っ払いの戯言ですので読み流しましょう。いえ酔ってません酔ってません。素面で酔えるなんてお手軽でイイネ。ヨッパライライヨーロレイヒー！ そろそろ肝臓の心配と頭の病院の検討をするべきでしょうか。どうでもいいことですが日本酒の系統は全く飲めません。カクテルになると平気なんですが（焼酎とか）、そのままは飲めない。なんていうか、その、ほら、飲めないんです。仮にもお話を（趣味とは言え）書いている人間がこの説明。おやまにこもって修行してきます。じつはお坊さんや袈裟に 甘いものが食べたいです。食欲の秋。おとといまでは甘いものすら食べたくないほど疲れきっていましたが（誇大表現）元気がわずかなりとも戻ってきたようです。甘いものが食べたい。秋のスイーツとか生クリームとかチョコレートケーキとか甘いのを。とにかく甘いのを！（甘い話だけにしつこい） しかし基本がめんどくさがりの私に買ってくるとか自分で作るという選択肢はありません。湧いて出てくるのを待つのみ（虫じゃないんだから）。そういやホットケーキミックスと卵と牛乳があった気がする。金髪グル眉のコックさん作っ（黙れ）。甘いものが湧いて出てくるより金髪グル眉のコックさんが湧いて出てきてくれたほうが嬉s（強制終了）。 微妙に現実に即した夢っつーのはこう、起きてからなんとも微妙な気分になります。じんせい〜いろいろ〜♪ 頭から離れないので歌うのやめてください＞身内（……） それはあんまりだと脳みそが同情してくれたのか、別の楽しい夢も見せてくれました。口直しってところですか。（口直し？）西部劇風の。あくまで風。西部劇どんなんか知らん。ストーリーもしっかりしていて（夢のくせに破綻してなかった）登場人物もしっかりキャラが立ってまして大変楽しゅう御座いました。ああいう夢なら大歓迎です。また見たい。オリジナルで書いてみたいなあ。こうして考えてみるとちゃんと私にも一次創作を書ける力が残っているんですね。何故ふつうに書くと煮詰まるのか不思議でなりませんが。夢でしかその力が発揮されないってのも哀しくなりますが。すれやずdeパラレルは難しいです。キャラの性格がね。夢に出てきたひとたちと合わない。と言うか、リナが出せない。致命的。出せるのは赤髪魔王と魔剣士さんくらい？ ダメだそんなのは。楽しくない（私が）。つか七人出てたのに二人しか当てはめられないって時点で無理です。主人公男だったし。性別逆転させれば書けるかもしれませんが、性別逆転ネタは矢張り書いても楽しくないので没です。男装させるのは好きなんですけどね。いつだったか男装リナ×娼婦なんつー頭ふやけたネタをここで疲労した（のは読んでくださった方ですね申し訳ない）もとい披露したくらいには。頭ふやけたで思い出した。前に魔族は有機物か無機物かという話を出しましたが（どちらでもない、が正解か？）剥き粒……打ち間違えた。無機物×リナネタもう出してますね私。魔力×リナ。魔力の擬人化〜とかこれまた日記で騒いでいたのをうっかり忘れてましたよアハハハハ。いや魔力は無機物ですらないだろうよ住刃さん目を覚ませ。萌えるんですが駄目ですかやっぱり。だって一蓮托生の運命共同体ですよ。パシリ魔力。魔力使いすぎるとリナもダウンしちゃうし擬人化魔力も疲れて動けなくなるんですよ。ヘタレ万歳。萌えバトンにヘタレ萌えって追記しとかないと。んで擬人化魔力さんは（ついにさん付け！）リナがあるじですからリナの命令には絶対服従。絶対服従！ いいねこの響き！（おめめキラキラ） どんなに逆らいたくても逆らえない！ その強制力に萌え。更に、当然リナ以外の命令には従わない（元がリナの魔力だからあたりまえ）。従わないと言うか従えないつったほうが正しいんですけどそこはスルー。盗賊いぢめに向かったら「そっち火炎球ねー」「右斜め後ろに三人」「んじゃ増幅したげるから炎の矢やっちゃって」とかね！（念のため、リナと擬人化魔力の会話ですよ） 魔力を酷使すると、しまいには過労で倒れるぞストライキしてやるとか文句言ったりするんですよ擬人化魔力が。うわあ楽しい……！（私だけが） なんでこんなに長く書いているんでしょうね。大丈夫ダイジョーブ記念小説で出すなんて言い出しません。血迷ったらこっそり別館へ置きます。節操って何ですかおしえておじいさん。恥も外聞も捨てて久しい今日この頃です。かれらと再会した暁にはシャンパンで乾杯したいとおもいます。来世まで無理。 選挙行ってきました。せっかく選挙権持ってるんですから有効活用せねば。どこに入れたかとかどこに入れなかったかとかは書きません。おまじめで堅苦しい話を私に期待する人はおるまいよ。そんな感じで今日も久々の日記だっちゅーのにいつも通りの日記です。ここまで読めば嫌って程皆様おわかりかと思いますだってもうこの話題で今回の日記終わるし。ケンカは売ってませんすみません。進歩って言葉知ってますか住刃さん。意味とか使い方じゃなくて言葉自体を忘れ去っている気がするよ。そもそも私には存在しない言葉なのかもしれない。解決！ さて話を戻して萌え語りですよ。絶好調。擬人化魔力×リナなんて世界広しと言えど私しか思い付かないよ！ 無駄な方向に自信満々。世界の片隅でほんのり萌えを主張してみ隊。ほんのりで済めばいいんですが。常にやかましいくらい騒ぎ立ててますからな。少しは冷害、いや例外の紐……縛っで結んで焦らしプ（しばらくお待ちください）……例外の日もあってしかるべきじゃないのかい。毎日こんな感じの長文妄想日記を披露できなくて残念だ。いえ本当はそんなこと微塵も考えておりませぬ。常連さんにも一見さんにも感謝しております。お疲れ様です（本当にな）。それはさて置き、紐は誤変換です私に罪は……ありますか。誤変換に関してはなくてもその後の対応に。遺憾の意を表明します。表明するのは一向に構わんのだが（日本の憲法で言論と思想の自由は認められています）（黙れ）遺憾の意を表明したいのは読んでくださってる方だと存じております重ね重ね申し訳ない。でもほらいつも通りの日記だって上にも書いたし。壁に手をついて反省してからマッパでグラウンド五十周して投獄されるといいよ。そのまま出て来るな。あああすみませんどうもそのマイナス思考に陥りがちで。とりあえず国語辞典百回読んで内容を頭に叩き込んで顔洗ってから出直します。語彙も多少は増えるだろうよ。問題は百回読んだら頭の回線 パトラッシュぼくもうつかれたよなんだかとってもねむいんだ……。天使が見えるよヨーロレイヒー！ ヒィ。すいません世界名作劇場に全力で謝ってもう寝ます。 BGM無し。 | ||
壊れ る | 2005年09月06日(火) |
パソコンが。なんで使用中にいきなり再起動するんですがパソコンさんショックで心臓がどうにかなりそうですよ。ある意味ドキドキの毎日を過ごしている住刃ですこんばんは。洒落にならん。こんなスリルなら要らないです。マイガッ。 明日はサッカー明日はサッカー明日はサッカー。げんきになれるおまじない♪（歌うな） BGM無し。お疲れモードで逃避中。 「宗教は希望と恐怖を両親として生まれた娘」 「……いきなり何だよ」 「A.ビアスって人が云ったらしいわよ」 「で」 「ん？」 「他に何か言いたいんじゃねえのか」 「そうね。間違ってはいないわね、と思ったのが一つと」 「なんだよ」 「ビアスの言葉を借りるなら、この世界は希望と絶望を両親として生まれた娘ってとこかしらと思って」 「――――ふん」 「うわムカつく何あんた鼻で笑ってんのよ」 「案外」 「なによ」 「お前のことかもな」 希望と絶望を両親として生まれた娘。 ――終。 稿了 平成十七年九月二日金曜日 改稿 平成十七年九月五日月曜日 ・きみの両手に世界の重み・ いろいろ本文に地の文やら何やら付け加えようかとも思いましたが最もシンプルな形に落ち着きました。まだ迷っていたりもするんですが。たぶん、これが一番いい形。最後の一文もいらんかなあ。 最初はリナと魔剣士の会話でした。が。 深読みしてください。それと、これは原作世界の話で、ややパラレルです。ここまでが言える範囲の限界。あ、もひとつ。新聞から妄想できるわたし万歳（……）。こんなことやってないで記念小説進めなさい。うぃまだーむ。素面で酔っ払ってんのか。 カップリング表記するならLLLになるとかそういう。つかれたボスケテ。 いろんな意味で不謹慎。ごめんなさいもうしません。元はテ口の話題でした。 | ||
奪うなら与えないで | 2005年09月04日(日) |
お出かけの予定を自分でふいにしてしまって自己嫌悪中の住刃ですこんにちは。楽しみにしてたのに楽しみにしてたのに楽しm（ループ）。次、こそ、は！ 来年かな。とほ。 エンピツの投票ありがとうございます。夏の疲れが出た体に効きます。はふーん。ごろごろごろ。（なつくな）まだまだまだ残暑キビシイですが涼しくなるまでもうひとふんばりしていきましょー！ ちょっと迷っている事があるのですよ。拍手お礼の吸血鬼ネタ（引っ張るね）。当初の予定では一人三役ならぬ三人一役で、（小説中では一人の）吸血鬼役を三人で分担してやってもらおうと思ってたんです。（三人とは言うまでもなく赤髪魔王と魔竜王と姫です）姿形の描写はそのときどきで変わってしまいますがそこはそれスルーしてくださいって事で。んでもそうするより三人それぞれ吸血鬼役で出したほうが三人一役で出すよりも、ややこしくないしリナ逆ハーレムっぽくていいかなとも思ったりして。どうしましょ。しかし逆ハーレムっつーてもワンパターンのような気もしなくはない。原罪シリーズも基本はリナ総受だし（表立って行動するひとたちは少ないですが）、女子高シリーズ（結局シリーズ名思い出せていない）（調べろよ！）もリナ総受だし（こっちは皆ガンガン攻める）（……）、書く書く言って着手していない例アースの二重パロもリナ総受だし、破○の二重パロもリナ総受だし。シリーズもの多すぎ。長くなるとリナを総受けにしたがる傾向にあるようです。だってそのほうが楽しいんだ。多勢に無勢。いや違う、多人数に迫られるリナの図って萌える。気の休まる暇がなくて大変だね！（リナの肩にぽんと手を置く） 三人一役なんてややこしい話この先ぜったい書かないだろうからやっぱそっちの設定で書こうかな。そもそもなんで三人一役かっつーとそうするとそれぞれ美味しいとこ取りできるから。三人ばらばらで出すとそれぞれの出会いシーンを（シチュエーションがかぶらないように）考えなきゃならんわけだし、三人に対してリナの反応が同じじゃつまらないから第一印象から対応から全部変えて書かなきゃならんわけで。私の体力と気力が持ちません。遅筆に輪が掛かる。長くなるし。大変さに比例して書く楽しみも増えるんですけどねそれはわかっているんですけどね。パラレルだしお遊び気分で気楽に書きたいという怠け者思考もあり。楽なほうへ流されたがる面倒臭がりです。記念小説が詰まっているから尚更。ふ、へへへ。（やばい） 以前レトロインクの「冬のガリレオ」というゲームに参加しているということを書きましたが最近また「海」を始めました（沈んでから暫く行ってなかった）。時間があるときは「モグラ会議」もやってます。面白い。ハマる。ビンゴゲームに近いゲームです。ビンゴと違うのは参加者が数字を自在に変えられる点です。ただし制限があって変えられる回数は三回まで。ねったいぎょとくさを手に入れました。らぶりぃ。ねことうみが欲しいんだけどどうかなー。最後の一分が勝負。パソコンの時刻合わせは必須です。「シクロ2」も再開。しかし進歩の見られない己がネーミングセンスの無さに天を仰いでます。上手い人は本当に上手いんだ名前の付け方が。爪の垢を煎じて飲みたい。悔しいなあ。どうすればセンスって磨けるんだろう。永遠の課題だ。書き続ければ文章力はつくし、語彙は本をとにかくたくさん読めば自然と増えるけれどセンスはどうしようもない気がするですよ。センスくれセンス。 モロゾフのチーズケーキんまー！ ラーメンもホットケーキも食べられてませんが、ちょっと満足。ああでもチョコレートケーキもホットケーキも食べたいいい！ 食欲魔人。甘いものは別薔薇です。薔薇……。た、たんびだね。薔薇が似合うつったら紫の薔rいやいやいやいや。あの役を赤髪魔王がやったらギャグにしかなんないなあ。（役自体も似合わないがそれ以上に）薔薇が似合わん。超絶似合わない。やっぱ姫リナでリナが赤い薔薇一輪、姫が青い薔薇一輪てところですか。男性キャラはどこへ。似合う似合わないを考えないでキャラクターの象徴としてなら魔剣士さんですかね。外界に刺を常に向けて警戒心バリバリ。原作一巻前、リナと出会う前の魔剣士さんのイメージ。ああじゃあ薔薇じゃなくてもいいか。華やかなイメージが合わない。魔剣士さん自身がそう心掛けている（お尋ね者＋合成獣の目立つ外見という理由）からか、合成獣だというコンプレックスからか、彼には控えめで自己主張しない印象があります。サボテンとかそんな感じ。サボテンも可愛い花を咲かせる。サボテンのほうが似合うなあ。うん。砂漠に群生しているサボテンではなくて、鉢植えにちょこんと植わっているサボテン。……じゃなくて薔薇です薔薇。別館の見るさんには似合うようでいて似合わない気がする。派手そうに見えて実は地味な印象。剣士さんに白い薔薇の花束を持ってもらいたいなあ。格好だけはつく（酷い）。外見はおうぢさまですからね。王子様ルック（ちょうちんパンツもオッケー！）が似合いそう。眠り姫って剣士姫のイメージかもしれない。あーぴったりだなー。姫はデフォルトで姫の地位だし外見が王子の剣士とぴったり合う。誰か書いてくれないかな。ほのぼのテイストな眠り姫de剣士姫。絵本の中の御伽噺のイメージで。……で、薔薇はどこへ。ジェイドさん意外に似合うかも？ ああでも薔薇よりチューリップの花束を持って欲しいなあ彼には。やわらかい雰囲気がぴったり。獣神官ははまりすぎて却下です。魔族だし！ 瘴気おさえないと植物枯れるし！ 黒い笑顔で（獣神官の笑顔はどうしても黒く見えてしまう）花束持たれても裏がありそうでイヤン。あとは赤法師さんかなやっぱし。赤い花束を持ってリナを迎えに行って！（飛躍） 以前も書きましたが赤法師さんと対なので青薔薇の花束はコピー赤法師さんです。部下Sは蔓性の薔薇。どうも氷漬け→身動きできないという連想から、刺付きの（刺が無い種類の薔薇もあるのであえて刺付きと書く）薔薇に絡まれているイメージ。痛そう。いや魔族だから痛くないのか。見た目が痛い。あと大輪の青薔薇は海王様ですね。こちらは花束ではなくて薔薇園の中にいる海王様が薔薇に囲まれているイメージで。派手、華やか、ではなくて上品さが先に立っていると良し。悪趣味厳禁。あくまで上品に！ でも清楚ではないんだな。そっちはシルフィールさんの専売特許。なんでチーズケーキの話題から薔薇につながってこんなに盛り上がっているんだろう。 アニメ姫のリナ＋さん付け呼びが嫌いな理由（なんですが毎度の如く脱線してます）。以下反転。アニメ姫がお好きな方はスルーしてくださいな。原作派だから、ではないです。一言で言ってしまうと敬意が感じられない。親愛の情でもいいけど。とりあえず年上だからさん付けで呼んでおくかー的な意識しか感じ取れない。呼び捨てにしている原作の姫のほうがよっぽどリナを好きだという感情を読み取れる。アニメ姫→リナに限らず、アニメ姫→剣士さんも同様。アニメ姫→魔剣士さんはいいのです。素直に好意を読み取れるから。というかアニメの姫様はリナが好きなのだろうか。なんかなあ、そこら辺が不透明だからアニメ姫自体を好きになれんのかもしれん。TRYが終わった今は（姫の中でリナが）仲間のカテゴリーに（辛うじて）入っているでしょうけれど、これが噂でしか知らない人だったら毛嫌いしてそうなんですけど。うんちょっと突発的に愚痴りたくなったんです。厳しいよなあ。 嫉妬した事がないというのは幸せなんだろうな。比較された事が無いか、比較されても自分を強く持っていられる人なんだろう。卑屈になってばかりいるからそういう強さを持てる人が羨ましい。ほらここでもまた嫉妬。 まあ要するにどれもこれも現実からの逃避ってやつです。回り道したって終わるわけないじゃないか。壁を乗り越えなきゃ辿り着けないんだからー！ がんばるよ。がんばる。 で、どこが日常日記なんだという話。いや日常なんだけどさ……。 BGM ASIAN KUNG-FU GENERATION ソルファ ここから先は未完の小説のネタバレを含みます。イヤンな方はブラウザバック。通常の日記は書き終わったしBGMも上に書いたし後顧の憂いは絶った。好き勝手語るぞー！（うっきうき）（楽しそうだね……とても）（そりゃーもう） 悪魔について。□ーラ力イザー（＠高河○ん）によると悪魔は美しいそうです。まあそりゃそうですな。美しくなければ誘惑されない。同じ理由から、悪魔は優しいと思います。その存在を望む者に甘言を吐く。やさしい言葉をかけて優しい態度で接して堕落の途へといざなう。そこまで考えたときに思い浮かんだのが（大体この流れで想像つくかもしれません。その通りです）中ボスだの黒いだの散々言われている別館の別人28号、見るさんでした。誰にとっての悪魔かはさて置いて（バレッバレ？）（バレバレだよなあ先日人間嫌いとか書いたばっかだし）甘やかして猫可愛がりして、自由を与え束縛しない――という言葉で、態度で身動きを取れなくしていく。 ……しまった。これじゃ中ボスらしさが出ない。ええとつまりちょっと抜けてる部分が。悪魔は「容赦がない完璧な存在」というイメージがあるので、悪魔にしてしまうと中ボス的な部分を出せなくなってしまう。そもそも見るさんを中ボスの位置付けにした理由は、最強のラスボスでは面白味がなく、雑魚敵や序盤出演の雑魚ボス（もっと上手い言いかたは無いものか）は許せないから。（さすがに見るさんに雑魚というのは気が引けます。性格を壊していようがいまいが。どちらの見るさんも好きですので。ここまで性格を壊していても嫌です。むしろここまで性格を壊しているからこそ嫌です。雑魚にしたくて性格を変え、出したわけじゃありません。雑魚にしたかったら素直にオリキャラにしている筈。た、たぶん）ヘタレとまでは行かなくても、少し詰めの甘い部分があったり、おまぬけさんなところがあったりしてほしいのです。なので悪魔とは違うかも。やってることは悪魔そのものでもね。（拍手ネタバレ→リナが寝てる間に首絞める寸前までやってたし。（正確には脈を探り当てただけ）んがしかし殺す意図は無くてもやばい。←ココマデ） ちなみに冥王さんは（いつか書きましたが）小悪魔の振りした悪魔です。リナさんは小悪魔です。冥王さんも詰めが甘かったりポカミスを（原作で）してましたけどね。 あなたのもとへ すべてが還る この世のすべてがあなたの欠片 竜も空も雑草も荒野に転がる石ころでさえも あたしを好きだと云ったあのひとも あたしが好きだったあのひとも あたしの体も心も感情も この世界のすべてがあなたの一部 いつかみんなあなたに還る あたしを忘れ、あたしも忘れ あなたに還り 無に還る L様を一番あいし一番にくんでいるのがリナだといいな、という妄想。Lリナ妄想が止まりません誰かー！ で、なんで記念小説書くはずが脱線してゼラリナ書いていたりするんですかこの手は。Lリナはどこへ。（じつは微かに入ってます）（……）（正確にはL←リナ。片想いの構図はつらい）そのうち日記に載せるです。気に入ったら拍手お礼にも（手抜きするな）。あーどうせなら日記掲載分は半オリジナルの男獣王にして、拍手掲載分は原作獣王にしてみようか。まだ性格をちゃんと掴めていないから（前者ではなく後者）はっきりさせるにはちょうど良いかも。前編と後編に分ける予定なんですが（どちらもそんなに長くはならないと思います。予想はあてにならないので聞き流してください）（書いた意味は）後編を載せようかどうしようか迷い中。いやだってゼラリナだし。マイナーの極み。つかキワモノ。読みたい方っていらっしゃるのでせうか……。そういえば覇王リナもそうですが（まあこれは日記に載せていた時間がとても短かったんで（20時間未満。多分）あんまり参考にはならないんですけど）賛同を頂けたためしが無い。つーかそれはSリナやLリナも。Sリナなんてサイト開設初期からあったのに！ み、短すぎですか。絡んでないから駄目ですか。絡みがあればオッケー！？ つまりそれは控えめな書けというゴーサイン！？（勘違い） うん痛いってわかってる。わかってるけど正規ルートから外れた方角へ向かわないとやってられないのサ。ひとりぼっちはさみしいのサ。孤独は心を蝕む毒なのサ。じわじわ効いてそのうち死に至る重い病なのサ！ ボケるのも疲れる。あほだ。私が。何はともあれそういうことは書き終わってから言えという話。 萌え語りに戻る（本領発揮）。ルナリナとLリナが似ているなあと思ったので整理するために書いてみる。リナはルナ姉に対して妹として強い劣等感を持っているといい。身近すぎる存在だから遠い距離（姉ちゃんは赤の竜神の騎士（スィーフィード・ナイト）ですから）を必死になって埋めようとする。少しでも近づきたい、認められたいという思いで。ルナのほうは妹という存在ってだけで無条件でリナラブなんだと思います（ここだけL様とかぶる。後述）。それプラス、リナの性格も言動も価値観も容姿もルナに向ける感情もコンプレックスも全部愛しい。これは「妹だから」ではなく「リナだから」。だからリナをあえて突き放したりもする。獅子は我が子を千尋の谷に落とすと言いますがそれに似ている。私の妹なんだからこれくらいできるでしょうという期待、リナへのプレッシャーを込めて。突き放す一方で信じてもいる。必死になって後を追ってくるリナが誇らしく自慢であり、その姿が嬉しくもある。ルナリナ書いているとルナに感情移入してしまって困ります。姫以上にリナラブなんですもの（日常とどう違うというのか）。姫のように盲目にはなりませんが。 Lリナの場合、人間としてL様に（リナが）惹かれているといい。頭で考えるのではなしに魂が焦がれていると言うか。理屈じゃないんですよ。蛇に睨まれた蛙に近い。圧倒的な存在感にひれ伏して嫌だとか考える隙も与えずひきつけられる。そんなのが理想。ちょっとうちの姫リナ（実体はリナ←姫）に似ている。姫リナ（のリナ）のほうはLリナ（のL様）と違って半強制的な引力は無いんですけどね。同じ人間だし。（世界の創造主と人間では立ち位置からして違いすぎる）姫がリナに惹かれる理由とリナがL様に惹かれる過程は似ているようで本質が全く違う。まったくの別物なのです。 L様のほうはもとから自身が作り出した生き物や世界丸ごと愛しく思っている（はず）なので、リナ自身にというよりも人間にだって愛情は向けられている（はず）。ルナのところで後述すると書いたのがこれです。ルナは「妹」ラブで、L様は「人間」ラブ。リナだから好き、ではなくて、妹だから、人間だから好き。さてL様に話は戻って。そういう土台があって、且つその人間のうちの一人が術を組み立てL様を召喚した。面白い人間がいたものね〜と興味を引かれるには充分かなと思うわけです。ギガ・スレのみならず神滅斬という術まで編み出しているし。目をつけて（言葉が悪いですが他の言い方を思いつかない）それからリナの類稀なる生命力の強さに惹かれるといい。そこから先がどう発展するかは置いといて（私が勝手に考える）きっかけと言うか二人の関係の基本はそんなところです。 Lリナを書いたのでSリナも勢いで書く。Sリナの場合はL様より引力が弱めで、異質なんだけど（魔族と人間だからね）近しい存在という感じ。相容れない、同質でも同類でもないけれど近い。Sは原作あとがきにご出演のS様、カタートで氷漬けにされている魔王です。元人間。元人間の魔王と、人間でありながらL様をその身に降ろした人間。近いと思いませんか。思いませんか！？（冷静になろうぜ） リナはレイ=マグナスがまさか魔王になっていようとは思いもしないし知る手立ても無いんですが、どこかそういう「近い」存在だと敏感に感じ取っている。それが気になって（しかしリナ本人は何が気になっているのかわからない）無視できない。近いというのは弱い磁力のようなものだと思ってます（勝手に）。近づければ（弱い磁力を持つ者同士）引かれ合う。引き離そうと思えば容易に引き離せるのだけれど確かにそこに引き合う力は存在している。 S側から見た場合はもっと複雑で、たかが人間ごときにあのお方を召喚するなど言語道断生意気だ憎たらしいという。魔族としてはそう思うんだけれども自分もまた元人間。悔しいし嫉妬するんだけどそこが引っ掛かって完全に見下したり憎みきれない。んでリナがL様を召喚したことで得た弱い磁力をSはリナよりはっきり感じ取っている。惹かれている己も自覚できているからまた複雑に。最初はリナ本人ではなくリナに残されたL様の微かな力の余韻に惹かれるんだけれども、それがだんだんリナ本人へと興味や執着が移って行くといい。 ほんとは獣神官リナや魔剣士リナにも言及したかったんですが文字数の関係でカット。なんだか館日誌に載せられる内容になってしまったなあ。ただ単に萌えを発散したかっただけなんだが。にしても今日はどえりゃー長文。 | ||
| OLD | NEW | CONTENTS | HOME |