プロとしての仕事が出来ないのは何故??? - 2008年03月31日(月) 毎回味が違うラーメン店がある。 しかも、何度も何度も味見をしているのに違うのである。麺を固めに・・・ってオーダーしても茹で過ぎのグニャグニャのものが出て来るし、どうしてこうもおかしなことして平気な顔しているのか不思議である。 そもそも味見って何の為にやるものなの・・・? ちゃんとレシピ通りに出来ているかを確認する為のものじゃないのかな?それも4〜5回も途中で確認していてどうして毎回毎回違うもんが出て来るのか全く理解できない。 - ネタ - 2008年03月30日(日) そろそろ考えておかないと・・・ - どうしてこういうことが出来るのか・・・? - 2008年03月29日(土) 市内の某観光施設に行って来た。 お花見客でいっぱいでどこの飲食施設も客が並んでいる。花見と言えば団子だよね・・・ってことで並んだものの既に売れ切れとのこと。 仕方がないのでぜんざいを頼んだのだが、これがまた酷いのなんのって・・・。 ここまで薄くのばされたぜんざいを食ったのは初めてかもしれない。団子が売れ切れたのでぜんざいで凌ぐしかないから薄くのばして数を稼ごうという魂胆なんだろけども、客を馬鹿にしているよね、こういうのって。 しかも結構いい値段とって入るし・・・。 こういう立地条件って平日はダメだろうから土日が勝負。だからと言って平日を休む訳にもいかないし、その分の経費やら人件費を乗っけて価格設定を決めているし、その施設に支払う上納金も馬鹿にならない。 値段を高く設定するのは仕方がないとしても、こんなもんを平気で出すような経営者の姿勢には呆れ果ててしまうよね・・・。 書き入れ時だから少しでも沢山稼ぎたい・・・という気持ちは分からないでもないけど、蕎麦屋が大晦日に汁薄めて出したりするかい・・・? 絶対にそんなことはしないよね。 何故しないか・・・? そんなの当たり前だよね、普通は絶対にしないよ。 でも、ここの茶屋は平気でそんなことしているんだよね。だから観光地のこういう店って信用できないんだよね。 - オープンキッチン - 2008年03月28日(金) 見えるということは見られているということ・・・。 夜に入ったオープンキッチンのチェーン店で感じたことだけど、双方が見えて見られているというのは当然なんだけど、店側はもっと細心の注意を払わなければ客から見たら不快に思えることが沢山見えてくることになる・・・。 スタッフ同士のくだらない会話が聞こえてきたり、また寄り添って何やらヒソヒソ話しをしている光景も見えてくる。挙句の果てに客が残した料理を抓んでいる姿まで見えてくる始末。 最低・・・ 最悪・・・ こういう光景を目の前で見せられちゃうとあんまりいい気分ではない・・・。 他にもいろいろと見たくないものが目の前で繰り広げられてしまい、そういうことを平気でやっている責任者の姿勢にもう次来ることはないな・・・って思って店を後にした。 結局、こういうチェーン店って責任者はあくまでもサラリーマン・・・。自分の店じゃないから適当にやっていてもへっちゃらさってな感じなんだろうね。 それで毎月ちゃんと給料をもらえるんだから必要以上に頑張ることもないってところなのかな・・・? - 川越のお店 - 2008年03月27日(木) 今日は川越のお店の2回目の打合せに行って来た。前回とはちょっと状況も変わり選択肢が増えていたのだが、どの道を選ぶかで迷っているようであった。 でも、それも何をやりたいのか・・・?という答えを導き出せば自ずと見えてくるものだと思っている。開業するというのはそういうことだと思うし、どうして蕎麦屋を始めようとしたのかを振り返って思い起こせばいいのではなかなろうか・・・。 商売的に捉えるのか・・・? 生き様的に捉えるのか・・・? あらゆる状況を考えて最終的な結論を出して欲しいと思う。 - 知人のお店 - 2008年03月26日(水) 今宵は知人が新しく始めたお店に行ってきた。レセプションもオープニングも行けなかったが、少し落ち着いた頃に行こうと思っていたので今日の初訪問となった。 お祝いの品を買ってから7時半頃に店に着いた。先客がいたが暫くして帰ったので店主と少し話しをしながら食事を楽しんだ。一人でやっているのでどうしても厨房に入ってしまうと客との会話が出来なくなるのが寂しいといえば寂しいかな・・・? 店主の人柄に惹かれて来る客が多いと思うし、その点だけは完全なオープンキッチンではないので難しいところ・・・。だからと言って他に人を入れてやるような店でもないので今後その辺をどうしていくのか気になるところでもある。 美味しいお料理を食べて酒を飲む・・・。強いて言えばもう少しアルコールの品揃えが多ければなって思ったものの、その辺も追々増やしていくことになるだろう。 お料理も大皿料理が中心なのだが他にもいろいろやってみたいものがあるらしいし、客側としても非常に楽しみではあるが、席数が8席しかないので混雑している時には入れないだろうし、また店主とゆっくりと話も出来ないのが残念なところかな・・・。 - 過剰な笑顔はかえって逆効果 - 2008年03月25日(火) 最近出来たお店にリサーチがてら行ってみた。愛想のいい女将さんがいるとのことでどんな具合かと思っていたが、そういう期待を完全に裏切られ逆に呆れ返ってしまったのであった・・・。 ハッキリ言えば作り笑顔。 それもわざとらしいから気持ち悪くなる。当の本人は自分の笑顔で客を惹き付けているとでも思っているのかもしれないが、それに釣られていくような客はレベルが低過ぎるということ。 彼女は飲食業ではない接客業をしていたと思われる。ああいう接客をするというのはある程度限られてくるものだけどここでは書かない・・・。 それにしても飲食店でああいう接客したら客が引く・・・ってことくらい分からないのかな?過剰過ぎる笑顔とう〜んう〜んと唸っているのか何だか分からない言葉を発しているのも気になる。 気になるというより鬱陶しい。 旦那はやることないと客から見えるところで座り込んで新聞読んでいるし、開店早々の店でこんなことやっていちゃあ先は知れているね。本当に真面目に商売をしようとする気持ちや心掛けがあるのか・・・? 仕事でこんなクライアントがいたら怒鳴りつけているけど初対面の時にこれくらいは見抜けるからそういう人と仕事することはないけどね・・・。 可哀相だけどそう長くは持たない店だろうね。 客単価と客数からいってもかなり努力をしなければならないし、何よりその胡散臭い作り笑顔を止め、更には旦那ももう少し真剣に仕事しろよなって言いたい。 - 両国のお店・着工 - 2008年03月24日(月) 今日から両国のお店が着工した。 中華料理から日本蕎麦への転換。嘗ては日本蕎麦店だったことを踏まえたとしても業種転換というのはリスクも大きいし、一からのスタートということになるので本当に半端な努力では結果は出せない。 ここまでの道程も決して平坦だった訳でもないし、スタートしたらしたで幾多の困難や問題にぶち当たると思う。でも、それはどんな形であっても起こり得ることであり、それを乗り越えられなければ成果は得られない。 やった分だけ・・・ 努力した分だけ・・・ その分だけ結果が出る。 楽して成果は得られないということである。目指すべき店の方向性を定め、周りの雑音惑わされることなくブレずに突き進んでいけば自ずと結果は見えてくる。しかし、悩んだり苦しんだりしている時ってどうしても周囲からの聞えはいいが忠告やらアドバイスという雑音に惑わされてしまうのである。 初心貫徹! 基本的なラインを崩さないこと・・・。勿論、微調整は必要だけれども目指すべき道をしっかりと見定めて欲しいと思う。 - 何処にでもいる分からんチン! - 2008年03月22日(土) いるんだよな・・・こういう人って。 自分が周りに悪影響を及ぼしているのにそれに気付かず我が道を行く・・・。しかし、それを続けることによってその人自身への見方が変わってくる。その変化には気付くものの原因が自分にあるなんてことはこれっぽっちも考えちゃいない。 その結果ギクシャクした空気が流れその場の居心地が悪くなる。周囲も何とか受け入れようとしているにも関わらず当の本人は自分は悪くない・・・周りが理解してくれないって思っている。 そんなことの繰り返しでは絶対にいい関係には戻れないし、自分自身が居辛くなるだけなんだけどそういうことを全く理解していないようである・・・。 - 会って話さないとね・・・ - 2008年03月21日(金) 今日は相模原・矢部のお店に行く予定にしていたが急遽キャンセルさせてもらい他へ回ることにした。電話だけでは伝わらない・・・、お互いに顔を合わせて話した方がいいのではということで直接お店へ向かった。 直接会って話をすればちゃんと伝わるし、時間を割いて向かって良かったと思っている。こういうことって大事なんだよね。勿論、電話だけで済ませられることもあるけども事と次第によってはこういう方がいいこともある。 意義ある話し合いも持ち、今後の進め方も上手くいくものであると思う。 - 久々に蕎麦屋で昼酒を堪能! - 2008年03月20日(木) 今日は朝から休めたのでちょっと出掛けることにした。家を出たのがちょっと遅くなったのだが何処かで昼飯をということでいつものように中華街は素通りして元町商店街へと向かった。 久々に蕎麦屋で一杯・・・ということでいつものお店へ。 前回はちょっとドタバタしていたのだが今日は生憎の天候ということもあり静かな店内でゆっくりと昼酒を楽しむことが出来た。実はホントは飲む心算じゃなく蕎麦だけ食べて帰る予定だったのだがメニューも二人とも蕎麦のページじゃなく料理とツマミのページしか見ていない。 やっぱり飲むじゃん!!! ということでビールに始まり、燗酒、冷酒を飲みながら板わさ、焼き海苔、天ぷら、湯豆富をつまみながらまったりとした時間を過ごすことが出来たのであった。〆も食べてちょっと贅沢な蕎麦屋の昼酒を楽しんで店を後にした。 やっぱりいいよね・・・。 まったり、ゆったりとした時間と空間を楽しむってことは。 - 相模原・矢部のお店・実質的には今日オープン - 2008年03月18日(火) 相模原・矢部のお店に行って来た。 一切の告知もせずに静かにオープンしていたのだが、どうやら再開したらしいという噂を耳にしたのか沢山のお客様がやって来た。まだまだスタッフの体制も整っていなかったので静かに告知もせずにひっそりとスタートしたのであるが、ここまで一気に来られてしまったらパニックどころの騒ぎじゃない。 てんてこ舞い??? 舞うことすら出来ない状況である。場所柄官庁関係の人が多く来るが時間的にかち合ってしまうのでどうしてもこういう状況に陥ってしまうことになる。それを避ける為に今までの客層から脱却して新たなる層を取り込もうとしたのである。 客層が入れ替わるまでには暫く時間が掛かるだろうけど、何れちゃんと狙い通りに客層が大きく入れ替わるはずである。その為にも早くスタッフの体制を整えることが急務であり、昼にしても捌くだけなら現状の体制でも大丈夫だけれども、肌理の細かいサービスをするにはもう一人欲しいところ。 昼の営業終了後にミーティングをしたが実質的に今日がスタートと一緒であり、慣れてくれば改善できることと意識しなければ変えられないことをしっかりと分けて考えるようにとアドバイスをした。 夜はこれまで殆どダメだった店の形態だったので時間が掛かることと思うが、焦らずに狙い通りの客層を取り込む為に今から出来ること、やれることをしっかりと実行していって欲しいと思う。 - 相模原・橋本のお店・見積もり調整難航中! - 2008年03月17日(月) 相模原・橋本のお店の見積り調整が難航している。難航というよりも通常に考えたら現在の数字を実行予算に合わせるのは不可能なものである。 でも、それをやらなければならない・・・。 やるからには中途半端な仕様変更や設計変更では到底無理な話。根本的な部分からやり直さなければ難しいし、時間の無駄にも繋がることになる。 既に確認申請は下りているので今更建物の大きさを変えることは出来ない。躯体は変えずに外部の仕様と店内の一部レイアウトの変更やそれに伴う大幅なる仕様変更をしてみたがダメである。 途中でなんとかなりそうかな???と思ったのだが実際にそれが出来上がったらどんな感じになるのだろう・・・って想像してみたのだがいろいろ不備も出てくるし、この程度のものじゃ俺自身が納得しない。 折角多額の資金を投資してつくる店である。予算的には今までで一番厳しいものがあるけども、そうだからといってこんな程度のものにしかならないというのはどうしても承服できないし、それを提案することもできない。 時間ばかり過ぎていくがどうしても納得できないものはできないのである。 - 中華街 - 2008年03月16日(日) 中華街にはよく行くが店に入ることは殆どない。 では何故行くのか??? 単に元町に向かう途中や帰りに素通りするだけである。休日には健康の為に出来る限り歩くようにしているのでお散歩がてら中華街を通ることになる。でも、どうして入らないのかというとそれには訳がある・・・。 接客が酷い・・・。 人を持て成す・・・というより、人を不快に・・・という店が多過ぎる。まあ、一見の観光客だけで商売が成り立つからそんなレベルの接客でも平気なのだろうが俺にはとても耐えられないし、金払ってまで不快な思いをするのは御免であるから行かないのである。 もう少しまともな接客が出来ないのかな・・・? そもそも接客ということに対しての捉え方が根本的に違うのだと思う。接客=お持て成しではなく単なる配膳作業的にしか考えていないのだろうし、配膳だって丁寧にテーブルに器を置くんじゃなくとりあえず持って行けばそれで良し・・・というレベル。 幾ら美味いもんを出されてもそんな仕事されたら不味く感じてしまうよね。 - 横須賀へ - 2008年03月15日(土) 今日は午後から知人と共に横須賀へ行ってきた。 面白いお店が沢山ある・・・という情報を元に地元の方に案内して頂くこととなった。数軒のお店を回ったが何処も早い時間にも関わらずに大繁盛である。 店の雰囲気(デザイン的なもの)、料理、クオリティ・・・どれを取っても決してレベルが高いとは言えないがその分それぞれ大きな魅力がある。その魅力に惹きつけられて大勢の人達がやって来る。 昨日の日記にも綴ったが店の魅力で大勢の人を惹きつけられる繁盛店が生まれるのである。勿論、取っ掛かりとしてのデザイン(意匠)は必要だとは思うが、後は経営と運営のバランスを上手く保った中でどれだけ魅力ある店につくりあげていけるかではなかろうか・・・? - 雨が降っても・・・ - 2008年03月14日(金) 魅力があれば天候なんて関係ない。雨だろうが、雪だろうが、行きたいと思ったらそんなこと関係なく店に足を運ぶことになる。それは店に魅力があるからそうなるのであって決して簡単なことではない。 よく、今日は雨だからダメだね・・・なんて言葉を聞くけども、じゃあ雨だったら何処の店もみんな閉めているんかい???何処も閑古鳥なのかな??? 決してそうじゃないし、自分の店に魅力がないのを棚に上げて天候のせいにしている。そんなこと言っている内は繁盛店になんてなりゃしない。 今日はどしゃぶり・・・。 外を歩くのも嫌なくらいに降っている・・・。 でも、行きたいお店があったのでタクシーに乗って向かった。そこまでしても行きたいお店なのである。案の定最初は空いていたけど次第に満員御礼状態になったのである。店主の個性や魅力の賜物であろうが、こういう悪天候でもあそこに行きたいというファンをどれだけ掴まえられるかが飲食店経営に於いて必要なのではなかろうか・・・? - 気遣い・・・ - 2008年03月13日(木) ちょっとしたところなんだけど気遣いして欲しい・・・。どうみても可笑しな感じがしているんだけどそれに気付かないのか、はたまたそれで良いと思っているのだろうかと・・・。 気付いたら直して欲しいし、言われる前に対処して欲しい・・・。 - 遠回り・・・ - 2008年03月12日(水) タクシーに乗る機会は割りと多い。しかも、同じ経路で乗ることが多いので遠回りされたりすると直ぐに分ってしまう・・・。 故意に・・・? 無意識に・・・? それは運転手のみ知るものだけれども、誰がどう考えてもそれはあきらかに道を知らないからというよりも故意的にやられたりすると腹も立つ。こっちは地元民じゃないから知らないと思ってワザとやっているのだろうけど、一体どういう神経してそういうことをやるんだろうか・・・? ほんのちょっとのアップだよ・・・。それだけの為に客の信用なくしてまでもワザと遠回りしたりするのかね?こういうのはまだまだ可愛い方だけど、以前は2000円くらいの距離で通常の倍くらいの料金になったこともあった。 なんとなく知らない道を走っているな・・・って気付いたのだが文句を言うのも面倒臭いので黙っていたがあまりの金額の違いに降車の際に一言・・・ 「ワザとかい・・・?」と。 運転手は黙っていたが言い訳もしないということはそういうことだよね。まあ、正直でいいけどもそんなことまでして売り上げ上げたいのかね・・・? - 平日の鎌倉 - 2008年03月11日(火) 今日は相模原・矢部のお店で使う一輪挿し等の装飾品を買いに鎌倉まで行って来た。毎月恒例のお参りはどうしても日曜日とかが多かったので平日に行くというのは本当に久々かもしれない・・・。 静かな古都・・・を堪能しようかと思ったのだがこれがまた平日にも拘らず土日と変わらぬ人の多さに驚いてしまったのである。一体何処からこんなにもやって来るのか・・・? まあやっぱり全国的な観光地でもあるから仕方がないのかもしれないが、流石に夕方ともなると街はひっそりと静まり返った・・・。折角だから軽く一杯やって行こうかと思い以前見つけた面白いお店へ足を運んでみた。 昼は普通の定食屋さんで夜は立ち飲み屋に様変わりする店。朝獲れた新鮮な魚を300円で食わしてくれるのである。今日は「あいなめ」と「やり烏賊」を食べたが前回は「赤貝」「鯵」「烏賊一夜干」だったと記憶している。どれも新鮮で一夜干以外はオーダーを受けてから捌いているのである。 それで300円だよ!!! しかも新鮮で・・・これで流行らない訳がない。今日も小さな店内に10人近くも客が入り大盛況。但し、オヤジさん一人でやっているのに加えて魚以外もその都度作るので時間も掛かる・・・。だから必然的に混み出すとかなり待たなければならないことになる。 時間はたっぷりとあったが他にもどんどん客が入って来るので場所を譲ろうと思いまだまだ食いたいものがあったけど店を出て少し酔い覚ましに散策をすることにした。それで何度か行ったことのある酒屋の角打ちで一杯やることに・・・。 3人も入れば満員御礼・・・という小さなスペースに小さなカウンターがあり、そこで日本酒や焼酎、そして60種類くらいあるビールが飲めるのである。そしてここで好きなのが女将さんが漬けた蕪や胡瓜のぬか漬けで、今日は蕪を頂いたがこれがまたいい漬かり具合で日本酒にぴったし! 日本酒を2杯ほど飲んで久々の平日の鎌倉を堪能して帰路に着いたのであった・・・。 - 意識を変えることは簡単じゃないけど・・・ - 2008年03月10日(月) でも、必要なことである。 昨日の日記にも綴ったが店をリニューアルすることは経営者の意識もリニューアルするということが必要不可欠である・・・と。性格や考え方を変えるということはそうそう出来るものではない。だからと言ってそのままにしておいて店だけを変えても結果は出ないし、出せないのである。 変えなければならないんだ・・・という意識をどれだけ持てるかが大切なことであり、自らを奮い立たせる気持ちも必要である。 うちが手掛けるリニューアルとは古くなったから新しく・・・という的な仕事は一切受けないし、商売全体を見つめた上でのトータル的な改善を必要とするものである。 - 拘りの酒屋さんへ・・・ - 2008年03月09日(日) 久し振りに行って来た・・・。 ここ暫く行く機会がなく、更にはお誘い頂いていたイベントにも参加できずにご無沙汰してしまっていた。取り扱い銘柄も大きく様変わりしていたりしたが変わらぬ酒に関しての熱い思いにひと安心した・・・。 3時間近くにも及ぶ打合せとなったが、あとはお店側がこういう酒を置くことによって全体的な意識をどう変えていけるかということが重要になってくる。置けば売れる・・・というものではない。しっかりとした売り方、提案の仕方が出来なければ単なる飾り物となってしまうのである。 更には今日ここに行ってもらったのは意識改革をしっかりとして欲しいという願いからであった・・・。このままの意識でリニューアルオープンしても以前の状態に戻ってしまう可能性が大きかったからである。 リニューアルとは経営者の意識改革・・・ということはここで何度となく言ってきたことであるが、本当にそれが出来なければ成功はありえないと思っているし、一番大切なものをそのまましておいてはいけないというとである。 - 問題発生・・・ - 2008年03月08日(土) 工事中の現場で問題が・・・。 昨日のことであるがメインの左官の仕上がりが悪い・・・。その素材は初めてではないし、同じ職人の手で使ってことのある材料だから問題が起こるとは考えてもいなかった。 どう見ても綺麗じゃない・・・。ハッキリ言って汚い・・・仕上がりである。こんなので引渡しなんて出来ないし、何とかしなければということでメーカーに問い合わせをした。 無理言って技術の人に現場に来てもらい見てもらったところ施工方法に問題があるとのことだったが、以前にも同じ材料で施工している時とはあきらかに異なる仕上がり具合である。その辺のことは両方を見てもらった訳ではないので検証が出来なかったが、このままでは引渡し出来ないので短期間でこの状況を改修する方法を一緒に模索した。 結局、他の素材を上から塗って色だけ合わせることにしたのだが、そもそもの仕上がり具合とは全くことなるものになってしまうのが少し納得いかなかったがそれしか方法はないということなので仕方なく承服することに・・・。 施工方法がかなり難しく、時間的にも職人が考えていたよりも倍くらいかかりそうな材料だったが、メーカー側の思惑と現実的な施工レベルとのギャップがあるということなのかな・・・? 実際にこの材料を使って施工した例をメーカーから教えてもらい見に行く心算であるがサンプル通りの仕上がりが果たして本当に可能なのかどうかを自分の目で確かめたい。 - カメラ購入 - 2008年03月07日(金) 趣味で写真を撮っているがメインで使っているのはかなりマニアックな機種である。他に一眼レフも持っているが日常的に持ち歩いて参考資料的なものを撮るのにはどちらも適さない・・・。 マニアックなカメラにはズーム機能がないし、一眼レフは大き過ぎる・・・。で、欲しかったのがコンパクトで7倍前後のズーム機能の付いたものであった。ズームも10倍までになると途端に大きくなってしまうし最低でも7倍くらいあった方が用途としては使い勝手が良くなる。 それで今日発売のR社の新商品を買うことにした。元々銀塩時代からここのカメラを使っているし使い勝手も今持っているものと大体同じなのでマニュアルを熟読しなくてもいいのも好都合・・・。 更に購入の決め手になったのがポイント還元23%! ほぼ4分の1も値引きされているということになるのだが、閉店間際に行ったのでそこまで下げてもらえたのであった・・・。 以前のこのシリーズに比べると一回りくらい大きくなってしまったのが残念だけどスペック的にも良くなり、問題のあった部分も改善されたのでこれに決めたけどやっぱりズーム機能は便意だね・・・。 資料集めにいろんなものを撮るには必要な機能だったし、現場写真もこれを使えばこれまで冷や冷やしながら使っていた愛機も埃をかぶったりぶつけたりする心配もなくなるってもんである。 やっぱりあのカメラは大切に使いたいしね・・・。 - 新橋にて・・・ - 2008年03月06日(木) 昨日のこと・・・。 展示会を見に行った序に何年振りかで久々に新橋で飲んだ。10数年ぶりかもしれないのかな・・・?そもそも新橋って街に行く機会がないからなのだが、やっぱりサラリーマンの街って感じがするよね・・・。 知人と待ち合わせをして最初に向かった先はとある有名な焼き鳥屋さん。実は早めに新橋に着いたので近隣を散策していた際にこの店の前を通ったら開店前にも拘らず待っている客がいたのであった。 よく行く野毛という街にもそういう店があるがここもそういう感じの繁盛店なんだろうね・・・きっと。6時過ぎに店に行くと既にほぼ満席状態・・・。辛うじてカウンターの隅に2席が空いていたのでそこに入り込むことが出来たがもうちょっと遅れてしまったらダメだったかもしれないね。 ブログとかで下調べをした上での訪問だから外れてしまう・・・ということはなかったが、まあ物の見事にサラリーマンのオヤジ達でいっぱいである。神田ともまた違った感じの街なのかな・・・? 俺は神田の方が何となく好きだけど・・・。それもサラリーマン時代に神田で飲む機会が多かったからという理由からなのだが、飲んでしまえば何処も一緒かな??? 焼き鳥屋の後にちょっと気になっていた立ち飲み屋に行くことにした。普通に立てば10人ちょっとでいっぱい・・・という感じのスペースだが20人近くも入っていた。殆どが常連客みたいだったが一人だけ五月蝿い客がいた以外は楽しく過ごすことが出来た。 何処にでもこういう場の空気が読めずに一人だけ騒いでいる客っているものである。本人はそんなこと全く関係ないって感じで一人で騒ぎ捲くっている。誰かが注意してあげないとどんどんエスカレートしてしまうのにな・・・って思ったのだが、ホント何処にでもこういう輩っているものである。 久々・・・というか、初めてかな・・・?こんなにゆっくりと新橋という街で飲んだのは・・・?面白そうな店も沢山ありそうだけどやっぱりここまでサラリーマンがうじゃうじゃいるとちょっと・・・という感じかな? - 展示会 - 2008年03月05日(水) 今日は毎年恒例の「JAPAN SHOP」という店舗関連の素材などの展示会に行って来た。時間の許す限り毎年行くようにはしているのだがここ数年というか以前に比べてあまり変化のない内容であるのは仕方がないことなのか・・・? 出尽くすとことまで出てしまった・・・ということなのかもしれないが、技術の進歩はめざましいものがあり所謂新建材と言われる模造品に関しては一昔前に比べたら物凄い進歩を遂げたと思っている。 床材、化粧板、シートの類はどんどん本物に近付いている・・・。でも、それらはあくまでも模造品である。必要に応じて使わなければならない時もあるが基本的にはそういうものを使いたくはないので極一部の商品にしか目が行かない・・・。 ということはこういう展示会を見に行っても然程大きな収穫があるという訳ではない。しかし、何か収穫があるかもしれないという気持ちがあるので時間の許す限り足を運ぶことになる。 某そば関連の展示会はもう見るべきものが殆どなくなったのでここ数年は行っていないし、これからも誰かと会う約束でもなければ足を運ぶことはもうなかろう・・・。 - ・ - 2008年03月04日(火) ・ - 写真のブログ - 2008年03月03日(月) 1月の中旬から更新が滞っている・・・。 まあ、毎日写真を撮ってそれを更新している訳でもなく、まとめて撮ったものを一日分づつアップしているだけなのだが・・・。撮り貯めた写真は沢山あるけどそれを選んでコメント書いて更新するのが面倒臭くなってしまったのであるが、これまでも途中で何度か滞ってしまい空白があるのだが今回も既に1ヶ月半も滞ってしまった。 本当は今月から再開しようと思っていたのだが残念ながらそれも出来ない・・・。更にこの日記も10日から2週間近くも前のものを後から更新している状態なのである。 以前は必ず毎日その日の内に更新していたものが・・・。 そもそも日記というものは毎日更新してこそ意味がある訳なのだが諸般の事情もあり中々出来ない・・・ということである。 写真のブログも何とかそろそろ再開したいとは思っている。 - 花粉の季節 - 2008年03月02日(日) 昨年は薬を飲まずにシーズンを終えることが出来た・・・。 で、今年はどうであろうか・・・? 今のところまだそれのお世話にはなっていないが今年は昨年よりも飛散量が多そうなのでそろそろ・・・なのかなって思っている。 一瞬は症状が緩和されて楽にはなるのだが、効力が切れた際の苦痛を考えると本当は飲みたくないのである。それと効く薬ほど副作用もあるし、我慢の限界までお世話にならないように頑張る心算である。 - プライベートでピクニック - 2008年03月01日(土) 今日はとあるお店の店主や常連客の方々と梅を見に行って来たのだが、快晴とまではいかなかったもののまあまあの天候で楽しく過ごすことが出来た。 一応は写真愛好家的な集まりということでもあったのだが、そんな撮影のことよりもみんなでワイワイ騒ぎながら飲んで食べて楽しく過ごすことの方がメインであった。普段はなかなかこういうイベントには参加出来ないし、仕事オンリーになりがちな生活サイクルを考えると行って良かったと思っている。 それぞれどんな仕事をやっているのかも分からないけどそんなことは関係なく、お店で会うだけではなくってこうやって外で会うとまた違った見え方もしてくるもんだね。 ストレス発散というか、気分の切り替えも出来たし、楽しい一日を過ごすことが出来たのであった・・・。 -
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