Just A Little Day
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公共の場で必要以上のスキンシップを図る男女を見て
ああ、きっとこの二人は滅多に会えないんだな。
と思えるようになった。
ふざけ過ぎて 恋が 幻でも 構わないと いつしか 思っていた 壊れながら 君を 追いかけてく 近づいても 遠くても 知っていた それが全てで 何もないこと 時のシャワーの中で
あなたのこととなると、あたしはまるで10代の初恋みたい。
一挙一動に一喜一憂して、あなたを想うだけで幸せで、馬鹿みたいにじっと見つめてみたり、名前を呼ぶだけで胸が苦しくなって…。
肉体的に繋がることでしか相手と繋がる術を知らずにいつも満たされなかったあたしを、あなたは一言だけで満たしてしまう。
もうずっと
そしてきっとこれからもずっと
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